新聞社から招待券をゲットし、山種美術館へ夫婦で行って来ました。こちらは「日本画」専門の美術館で、ホームページからの引用をしますと、
●山種美術館の概要
山種美術館は山種証券(現・SMBCフレンド証券)およびヤマタネの創業者・故山崎種二翁が長年にわたって蒐集した美術品の寄附により、山種美術財団を設立し、日本画の一層の向上普及を願って「近代・現代日本画専門の美術館」として1966年7月に東京都中央区日本橋兜町に開館しました。
当館のこれまでの歩みは、各種の近代・現代日本画の展覧会を中心に事業を実施、美術界では高い評価を博しています。
しかし、30数年を経て設備の老朽化に伴い、1998年7月、に東京都千代田区三番町へ仮移転し、緑豊かな環境のもと、館蔵品企画展を続けており、皆さまに日本画を鑑賞していただいております。
という美術館です。皇居千鳥ヶ淵の裏にあるので、足の便はあまり良いとはいえませんが、(地下鉄新宿線・半蔵門線・東西線の九段下駅と半蔵門駅の中間ほど)落ち着いた環境でのんびり日本画を鑑賞出来ます。
始めの写真は、小堀鞆音「那須宗隆射扇図」1890年作。去年の大河ドラマでもハイライトだった、壇ノ浦、那須の与市の射扇の図。よっぴいてひょーと射る場面です。1月28日~3月5日までは「歴史を彩った人々」という事で、日本武尊(やまとたける)・義経・信長・秀吉・家康などをモデルにした日本画や、秀吉直筆の手紙などを展示していました。
美術館はあまり広くはないのですが、中・高年の方が(私も含めて)疲れずに見られてかえって都合が良い位。桜の時期はすごいんだろうなぁ。そういえば、次回の展示は桜づくしの展示になるようです。
●山種美術館の概要
山種美術館は山種証券(現・SMBCフレンド証券)およびヤマタネの創業者・故山崎種二翁が長年にわたって蒐集した美術品の寄附により、山種美術財団を設立し、日本画の一層の向上普及を願って「近代・現代日本画専門の美術館」として1966年7月に東京都中央区日本橋兜町に開館しました。
当館のこれまでの歩みは、各種の近代・現代日本画の展覧会を中心に事業を実施、美術界では高い評価を博しています。
しかし、30数年を経て設備の老朽化に伴い、1998年7月、に東京都千代田区三番町へ仮移転し、緑豊かな環境のもと、館蔵品企画展を続けており、皆さまに日本画を鑑賞していただいております。
という美術館です。皇居千鳥ヶ淵の裏にあるので、足の便はあまり良いとはいえませんが、(地下鉄新宿線・半蔵門線・東西線の九段下駅と半蔵門駅の中間ほど)落ち着いた環境でのんびり日本画を鑑賞出来ます。
始めの写真は、小堀鞆音「那須宗隆射扇図」1890年作。去年の大河ドラマでもハイライトだった、壇ノ浦、那須の与市の射扇の図。よっぴいてひょーと射る場面です。1月28日~3月5日までは「歴史を彩った人々」という事で、日本武尊(やまとたける)・義経・信長・秀吉・家康などをモデルにした日本画や、秀吉直筆の手紙などを展示していました。
美術館はあまり広くはないのですが、中・高年の方が(私も含めて)疲れずに見られてかえって都合が良い位。桜の時期はすごいんだろうなぁ。そういえば、次回の展示は桜づくしの展示になるようです。