猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

本日の職場小ネタ

2007年03月29日 16時59分00秒 | 仕事
  決算時期で忙しく、小ネタで失礼致します。 何であたいの写真なの ? と亜美嬢


 先ほど、20分くらい前のこと。社員の親御さんの訃報がFAXで来たので、部一同の名前で弔電を打ちました。受話器を置いてほっとしていると、同じフロアの違う部の去年入った新人ちゃんが同じく弔電の電話をかけているらしい。
 
 ○○郡え~○○町それから~

 とたどたどしい。喪主の段になって、お名前が ○さん だったのが説明できない。

 え~、なんて言えばいいの~ ?

そこに男性社員が 一郎・次郎の郎じゃないの、とまた違ったこと言ってる。うんもうっと、決算仕事の手は休めずに響き渡るトミー。姉さんの一声。

 ほがらか~ !

 フロアは笑い声に包まれましたとさ。

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COM表紙一挙紹介 その④ 1970年 1月~12月

2007年03月28日 18時17分59秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
      創刊4年目の11冊です。5・6月号は合併号となっています。最初は1月号 イラストは和田 誠氏 めでたい初日の出、と思ったらあれれったこかいな。


                 


                 2月号 和田 誠氏 雪は小さな雪だるま !


                 


          3月号 和田 誠氏 うっ自分の足をみるようで・・見たくはないが、そのハイヒールは欲しいの~。


                
                 


                 4月号 和田 誠氏 自分で走って、自分で鞭打って。人間とおんなじだわ。



                 


               5・6月合併号 和田 誠氏 どこまで行っても たまねぎの皮 ?



                 


             7月号 和田 誠氏 こんな綺麗な水ならば、どんなお花が咲くでしょう。



                 
         


                 8月号 和田 誠氏 いつでもどこでもライター要らず。灰皿は ? 



                 


                 9月号 和田 誠氏 問題です。缶詰の容積は 何㎥ か。



                 


              10月号 和田 誠氏 ちっとも怖くないんですけど。



                 


                 11月号 和田 誠氏 世界一強い番犬です。



                 


   12月号 和田 誠氏 今も昔も道しるべなしに人は生きてはいけません。それが看板でもイエス・キリストでも。


 以前の記事で1970年当時の表紙を やなせ たかし氏 と勘違いして書いてしまいまして、失礼致しました。前の記事も訂正しておきましたが、こちらでもお詫びして訂正させていただきます。
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COMの表紙③ 1969年1月~12月

2007年03月27日 10時24分40秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
                 1969年1月号 表紙は 和田 誠氏


                


                 1969年2月号 表紙は 和田 誠氏


                
                


                 1969年3月号 表紙は 和田 誠氏



                


                 1969年4月号 表紙は 和田 誠氏



                


                 1969年5月号 表紙は 和田 誠氏



                


                 1969年6月号 表紙は 和田 誠氏



                


                 1969年7月号 表紙は 和田 誠氏




                
                


                 1969年8月号 表紙は 和田 誠氏




                


                 1969年9月号 表紙は 和田 誠氏



                


                 1969年10月号 表紙は 和田 誠氏



                


                  1969年11月号 表紙は 和田 誠氏




                


                  1969年12月号 表紙は 和田 誠氏

 この年の表紙もすべて、前年にフリーランスとなった新進気鋭のデザイナー及びイラストレーターの 和田 誠氏 の作品です。
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岡田 史子 デビュー(前)作品 「太陽と骸骨のような少年」

2007年03月26日 13時32分00秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
 COM 1967年2月号 第2回ぐら・こん まんが予備校にて

 上の写真はいつものように私の模写です。本物の載っているサイトは見つけられなかったので。どなたかご存知なら教えてください。それにしても誰か綺麗に写真撮る方法教えて(泣)

 岡田氏の経歴については、復刊ドットコムの岡田 史子 復刊特集ページの中のプロフィールではこんな感じ。

1949年 北海道静内町に生まれる。

67年「COM」誌にて「太陽と骸骨のような少年」を発表しデビュー。当時17歳。

翌68年「ガラス玉」で「COM新人賞」を受賞。

以後、72年まで同誌を中心に作品を発表し続ける。

一時は漫画と無縁の生活をおくっていたが、78年から再度漫画の執筆をはじめる。

しかし本格的なカムバックには至らず、90年に「漫画・夢の博物誌」に発表した

「エリム」以降、断筆。 (これ見てないです)

作品は抽象度が高く観念的で、一作毎に変わる絵柄は魅力的。

萩尾望都や山岸涼子ら24年組に強い影響を与えたといわれ、

「漫画家のための漫画家」と呼ばれることも。

2005年4月心不全の為死去。享年55歳。



 上では、 
 >「COM」誌にて「太陽と骸骨のような少年」を発表しデビュー。
となっていますが、「太陽と骸骨のような少年」はCOMの投稿コーナーである ぐら・こん のまんが予備校に投稿された作品であり、600点満点のうち370点の高得点を取っている入選作品なので、デビュー作ではないと思います。すぐにCOMの人気まんが家になっていますが。


    ↓ 岡田氏のファンサイトにも経歴が出ています。

岡田 史子ファンサイト 硝子玉

    ↓ ここでは 「ガラス玉」 と「春のふしぎ」の各1ページと本人のインタビューが読めます。

岡田 史子インタビュー


 「太陽と骸骨のような少年」は7P、全ページ4/1の縮小サイズで掲載され、大野 ゆたか氏が講評されています。要約して下に載せますと、

 岡田さん自信も言っている様に、この現代詩のような饒舌を美しいカットで飾った七枚の原稿をまんがと呼べるかどうかは多分に疑問だ。
 ストーリーもなく対話もかみ合わず、年少の読者には分けの分からない作品としか見えないだろう。
 しかし、まんがの形式を借りたこの作品はいままでまんがでは扱えなかったテーマ ― 人生・希望など ― に正面から挑戦している。
 岡田さんのこのテーマがまんがとして完成され、表情豊かにまんがの主人公がなめらかに 「人生」 をしゃべりだし、多くの読者がそれを認めた時、作者はまんが界に一つのジャンルを築くことになるだろう。情緒と形式に安住せずに勉強してください。それと、よりよき読者としての友人を一人でも多く身辺に見つけることです。


 多くの投稿作品を見ていたであろう 大野 ゆたか氏 にとってもかなりな問題作だったようです。絵柄は、この当時は石森氏にちょっと似ている。後になるとペイネ風と言うかムンクにも通じて、目が空洞になって 岡田 史子氏 の画風になってきます。
 
 この作品は、精神病院に入っているらしい少年と看護士(少女)の会話だけの内容で、神殿のような背景と海が見えます。少年は好き勝手にモノローグを繰り広げ、少女の質問にはかみ合わない答えを繰り返す。今大人になった私が読んでも、悪く言えば独りよがりの作品よ、と言えなくも無い。その後のCOM発表の作品群も難解なもの多いです。
 事実近年出た作品集 「オデッセイ」 などを見た今の読者の中には過去の有名な人なのに良さがちっとも分からない、と言う人もいます。
 
 デモねー、無理に内容をわかろうとしなくてもよいと思うのですよ、この作品は。この後彼女の亜流がどっと投稿作品に増えたほど、当時のまんが好きには彼女を強烈に印象付けた作品。

      私も2P目のこの少年の姿が40年近くなっても忘れられないのです。


 拙ブログ過去記事参考 → 伝説の岡田史子氏に合掌
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スターバックスのエスプレッソケーキドーナツ

2007年03月23日 14時00分43秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         渋みが効いて美味しかったです。


 良くお邪魔するブログさんに → ちょろぐ 最近スタバの話題が多くて、又そこに出てくるサンドイッチなど美味しそうで、うちの近所にないので羨ましかったんです~。
 先日お墓参りの帰りに アリオ亀有 という新しいイトーヨーカ堂中心の大店舗ショッピングセンターへご飯を食べに行き、中庭に出て見回すとスタバがっ。
 しかし、お寿司をたらふく食べた後ではサンドイッチなんて入んない~。だんなと叔母に 「ねっコーヒーでも飲もっ」 と言って無理やり連れ込みました。(ハハ)

 どーしても何か食べてみたい私。小さめのケーキドーナツなら何とかと思ってこれを注文してみました。だがしかーし、むっちりと詰まった生地にエスプレッソ風味のチョコがかかり、結構な食べ応え。半分だんなに食べてもらってなんとかなくなりました。 お味は美味しかったですよ。もっといろいろ食べてみたいな。
 スタバは地元には無くて、会社の最寄の駅のちょっと向こうにあるので、お昼にも時間がなくて行けないです。もっと近くに開店しろー
 
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甲斐バンド 「シングルズ」

2007年03月23日 09時54分49秒 | 雑記
東芝EMI㈱ 2000年6月7日発売 2枚組 3059円 シングルズ 2もあり。

 38曲も入っているので曲名は全部書きませんが、初期シングルのA・B面全部と発売時のジャケットも小さいサイズですが復刻していると言う凝りようです。
 先日このCDを買いまして、祝日にゴルフ (薄暮ですよ~) 行った時に車の中で聞いていたのですが、聞けば聞くほど声質も曲調も 浜田 省吾 に似ているものがあるなーと。いやそっくりとかじゃないけど。
 声は前から私、このタイプのちょっとかすれたセクスィ~な声が好きなのでエレファントカシマシの宮本 浩次君とか、ポルノグラフィティのボーカルの方とか好きなんですよ。
 このCDは甲斐バンドの曲の中で一番好きな曲 「東京の一夜」 が入っているアルバムが他になくて (多分アルバムには入ってないのか ? ) これを買ったけど、結果オーライなかなか佳曲が多いです。だんなが昔から好きでカラオケの十八番 (おはこ) になっている 「安奈」 も入っているし。

 東京の一夜

いきなりサビから始まります。

 東京の一夜はこの街で過ごす一年のよう
 東京の一夜はあなたの顔から
 ほほえみさえ消してしまう


 ファンといえば、萩尾 望都女史が一時たいそう甲斐よしひろさんに凝っていて、ダンスまんがの中でしょっちゅうコラボしてました。

 浜省は我々夫婦の音楽必須アイテムなので、ドライブの時には必ず何枚かもって行きます。その日もジャニス・ジョプリンを挟んで初期のベスト版とも言うべき「jボーイ」をかけてみました。すると似ているようで違いがわかってきます。声は甲斐さんのほうがすこ~し甘いかな。録音時期のせいもあるかな。そして、時代もあるのだろうけど、甲斐バンドはアイドルバンドとして売られていたような感じがする。TVに出なかったり、途中ロックなヒット曲とかもあるけど全体としてそんな感じがします。
 そーいえば、歌番組に出なかったくせにちょっと後には時計のCMに出演して、当時なんかがっかりした記憶があるな。

 浜省の歌い方は昔からシャウトが多くてロックンローラーしてて “あんた、音符どおりに歌ってないだろ、カラオケするときこっちが困るんだよ!”と思ったりするけど、これが個性でファンが好きなところでもあるわけで…。
 浜省もデビュー時は 愛奴(あいど)というグループで、今と違った感じの歌を歌っていたそうですが、私はそのころの事よく知らないので何も言えません。 浜省は1975年9月に脱退し、1976年4月21日にソロデビューしているそうです。

 これは浜省の方がいいとか言ってるんじゃなくて、違いを感じたというだけの感想でございまーす。
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あだち 充 デビュー前 (投稿) 作品 「虫と少年」

2007年03月22日 15時46分50秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
         又暗い画像ですみません。これも模写してみました。フラッシュ焚くと光って見えないのよね。


 作者16歳当時の作品です。私が模写すると石森調になってしまって、凄く似ていると言う感じでは無いですが、雰囲気だけでもと思いまして出してみました。顔がもう少し丸顔ですね。これはコピー用紙に鉛筆描きです。
 COM1967年9月号 投稿コーナー 「ぐら・こん」 第4回月例新人入選の佳作の2番目、「虫と少年」 20Pの表紙です。

 あらすじ ネタバレです

 ケンは虫を採ったり殺したりすることが大好きだった。夏のある日、林の中へ虫を採りに行き、一匹のセミを捕まえるが、その時一人の少年が現れ虫を殺すと不幸が起きると忠告する。だがケンは聞こうとしないので少年と格闘になった。
 ケンの一発でガケから落ちる少年。心配になったケンがガケ下で見たものは・・・虫の姿に変わっていく少年の死体だった。ケンは驚くが殺したのが虫で良かったと言う。その時あたりが闇となり見知らぬ原っぱにいるケンの前に巨大な虫の一群が現れる。ケンは気絶するが、目を覚ますと知らない人間に取り囲まれ自分たちは虫だと言う。捕まったケンは裁判にかけられ死刑と決まるかに見えたが、リーダーが死刑に反対する。許されたケンは元居た林の中に立っていて、泣きながら家へと走った。

 虫を虐めていた少年が虫の精にピンチに追い込まれると言うお話で、
達者な作品だと言える。ただその後ケンは改心したのか、その後が中途半端 だとか何とかと講評されています。なるほどなぁ。

 でも、16歳ですよここまで描けるなんてびっくりですよ。ここでも栴檀 (せんだん) は双葉より芳し を思い出しました。

 後、COMには1971年の9月号に 「なかよしの詩(うた)」 「夕陽よ昇れ!!」2巻収録 という作品を投稿でなく正規の掲載作品として発表しています。
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COMの表紙 その② 1968年

2007年03月21日 23時21分28秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
         COM表紙集第2弾 1968年です。

 上の写真は1968年1月号 絵は 和田 誠氏。


             
               



               1968年2月号 和田 誠氏


               
               



               1968年3月号 和田 誠氏



               



               1968年4月号 和田 誠氏  



               



               1968年5月号 和田 誠氏



               



               1968年6月号 和田 誠氏



               



               1968年7月号 和田 誠氏
        この号の第10回月例新人入選 竹宮 惠子「かぎッ子集団」



               



               1968年8月号 和田 誠氏 



               



               1968年9月号 和田 誠氏



               



               1968年10月号 和田 誠氏


               



               1968年11月号 和田 誠氏



               



               1968年12月号 和田 誠氏



 表紙はいづれもエスプリが効いた、和田 誠氏らしい作品ですね。



               


            手塚先生作 「罪と罰」 (左) は1968年の新年特別付録です。「弁慶」 (右) は同じく手塚先生作1968年4月号の付録。二つとも旧作の再録です。又、以前写真アップした付録の 「ぐら・こん」 は、この1968年の5月号に①が付いてから、6月号②~12月号の⑧迄続きます。
                  
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池田 理代子 「ベルサイユのばら」

2007年03月20日 00時17分23秒 | マンガ家名 あ行
          この写真は、現在本屋に並んでいる 「ベルばらkids」 です。可愛い~。 
 買おうかどうしようか迷い中。どうも私、本編よりムックとか解説本とか集めるの好きなんですよね~。


                 


           こんなんも有ります。「ベルばら 大人のぬりえ ビギナー編」



 私が夜さんにお借りして読んだのは、集英社刊 マーガレットコミックスの①~⑨巻+外伝1冊。①は1972年11月30日初版のビニールカバー掛けのお宝本たちです。途中からビニ掛け無くなるのね。ちょうどこの頃が過渡期なんでしょうか。
 本編は昭和47年の週間マーガレット21号~昭和48年52号まで、82回にわたり連載されたものです。1年半くらいの連載だったのですね。もっと長い感じしてました。

 池田 理代子女史の歴史物好きです。「ベルばら」 の後の時代を描いた 「栄光のナポレオン-エロイカ」 は大好き。ナポレオン人間くさくて好きになっちゃいましたもの。ロザリーやベルナールなど、「ベルサイユのばら」 の登場人物が出てくるのも楽しい。
 「女帝エカテリーナ」 も有りましたね。この頃の絵はちょっと暗くて好きじゃないけど。

 私的例外は 「聖徳太子」 あの~・・・。定価で全巻そろえたけど、結構早くにブック○フ行きになりました。厩戸の王子様が余りにスーパーヒーローに描かれていて・・・。これは噂ですが、(誰からの) 山岸 凉子氏の 「日出処の天子」 の表現に激怒したさる筋が、「処天」 に対抗すべく正調 「聖徳太子伝」 として依頼し出来た作品と聞き及んでいますが本当でしょうか ? 
 それと、池田氏の華やかな画風は日本人を表現するより欧米人を描いたほうが似合うと思うのですよ。(私はよ) アシスタントさんが描いたところが多そうなのも気になりました。読者ってなーんとなく分かっちゃうのよね。楽しそうに描いてないんじゃー、とかいろいろと。

 「ベルばら」 の感想になってませんが。だってね~、通しで読むのは初めてという、今時珍しい 「ベルばら」 初心者の私より、「ベルばら」 だったらっていう一家言もってらっしゃる方がここには大勢集ってそうで私ごときが何だカンダいえませ~ん。
 凄く楽しく読んだんですよ。耽溺しましたとも。かの有名な 「ドジエサマ提供 花のサン・ジュストくん なぜかおたずね者」 のコマも見れたし。(7巻) (笑)
 
 外伝の 「黒衣の伯爵夫人」 の巻も良かったです~。昭和49年4・5号~6・7号掲載。おどろおどろしいお話はともかく、幸せな頃のオスカル・アンドレ・ロザリーのお姿が又見られたなんて、本編が終わった後で読者は少し慰められたのではないでしょうか。
 外伝の後ろに掲載されていた 「白いエグモント」 (初出 昭和48年お正月増刊号) を見ていたら、西谷先生の絵に似ているのに気がつきました。特にクラス委員長の美人で賢い女の子なんて特にね。池田氏は西谷氏のファンだったんだろうな。

 と言うことで、長々と誤魔化しておしまいにさせていただきます。
 
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COM 表紙一挙紹介 その① 1967年

2007年03月19日 11時11分29秒 | まんがエリートのための雑誌 COM
 C0Mを1号づつ、表紙の写真とともに内容まで紹介しようと思うといつになるやらなので、表紙のみ一挙に紹介しよう!

 という口実の元、本当は管理人が今 「ベルサイユのばら」 に耽溺し、後半の悲劇に泣きつかれて軽いものでもと手に取った 山田 ユギ氏 のBLの男の子たちの感情表現にこれまたハマリ、これではいかんと 西谷 祥子氏 に逃げ、一ノ関 圭氏 の文庫と 竹宮 惠子氏 の姫川君 (通りすがりに殺したい) にも秋波を送りつつ、というしっちゃかめっちゃかな読書中のため、感想が書けない状態をごまかすためです。
 なお、写真に影が出ているのはひとえに管理人の撮影が下手なためです。

            はぁ~、では本日は1967年1年間分をどうぞ~。

 
 上の最初の写真は以前も出しましたが、1967年1月号 創刊号です。表紙は手塚 治虫先生。



               


               1967年2月号 表紙は 永島 慎二氏


               


               1967年3月号 表紙は 石森(当時)章太郎氏


               

       

               1967年4月号 表紙は 永島 慎二氏



               


               1967年5月号 表紙は 石森(当時)章太郎氏


               
               



               1967年6月号 表紙は 永島 慎二氏



               


               1967年7月号 表紙は 長谷川 京平氏


             
               


               1967年8月号 表紙は 長谷川 京平氏



               



               1967年9月号 表紙は 長谷川 京平氏




               



               1967年10月号 表紙は 長谷川 京平氏




               



               1967年11月号 表紙は 長谷川 京平氏




               



               1967年12月号 表紙は 長谷川 京平氏

 
 以上 1967年1月~12月でしたー。皆様が以前持っていた、懐かしい物は有りましたか? 次回は1968年の1年分です。
 
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