↑ 平八茶屋お庭への入口。
以前から行きたいと思っていた、京都の料亭 平八茶屋さん にやっと行くことが出来ました。
創業440年(!)を誇る老舗のお料理屋さんです。
夏目漱石・正岡子規・高浜虚子、又北大路魯山人などともゆかりの深い名店です。
ツアーなどには名前が見えないので、個人で予約をして行きました。
平八茶屋HP → 平八茶屋
↓ 母屋の建物の看板。
↓ 明かりも風情あります。
↓ 母屋入口の柱には 幕末の頃に勤王志士の会合場として睨まれ、新撰組に嫌がらせを受けたそのときの刀傷が残っています。
↓ 有名な門をくぐってお庭に。
↓ お昼のお弁当を食べられるという大広間が有る建物とか。
↓ お土産を売っている所とか有ります。
↓ 京都らしい風情があちこちに。
↓ 宿泊もできるという小部屋に通されてこちらで飲食します。
↓ 高野川側の雪見障子。
鴨さん達が一生懸命餌を探して活発に動いていました。
お料理はせっかく京都まで来たので 昼懐石 8000円(税別)にしました。
昼懐石のお献立は、
● 八寸(五種盛) ● 造り(三種盛) ● 吸物 ● 焚合 ● 焼物
● 揚物 ● 酢物 ● 麦飯とろろ汁 ● 香物 ● 水物 ●むぎとろ饅頭
↓ 最初に出てきた山芋が皮に入ったむぎとろ饅頭 (薯蕷饅頭じょうよまんじゅう)
あんこが上品 !
最初にお饅頭が出てくるのも珍しい。
↓ お酒も少々。京都のお酒 !
↓ 次は八寸(五種盛)
↓ 造り(三種盛)
↓ 吸物
↓ 焚合
一つ一つの味がしっかりしていて、しかも少しづづ違っている !
↓ 焼物。お魚の幽庵焼き。
↓ 揚物
奥のホタテと海老の湯葉巻揚げが絶品。
↓ 酢物
酢のものと言っても、豆の白和えのような感じ。
↓ 最後に名物の麦飯とろろ汁と香の物。
とても滑らかなので、お姉さんに何度も裏ごしするんですか ? って聞いたら、全て手ですっているとの事。
凄い手がかかっているんですね。
↓ 水物 デザートです。
お腹いっぱいになった所でお店のもう一つの名物で有る 釜風呂 を案内してもらいました。
↓ 床は下の池が見えるようになっています。
京都でも残っているのが珍しいと言われる 釜風呂。
お食事する方は少しの料金 (1000円程度) プラスすることで入れるとのことです。
歴史の中で食事することが出来てとても満足する経験でした。
所で、今回初めて 新幹線のグリーン車 に往復乗りました。
こだま(各駅停車)なんですがね。( *´艸`) ↓
足元が広くてゆったりしてましたね。
フットレストもあるし、テーブルも二つも出てきました。
↓ 東京駅の新幹線ホーム下には、スタッフ用の通路及び作業場が有りました。ちょうど入口の所に止まっていたので。
京都はクセになるんだよね~。
一回行くとすぐにまた行きたくなる。
春の桜も、夏の川床料理も行きた~い。
今年中に又絶対行くぞ !
以前から行きたいと思っていた、京都の料亭 平八茶屋さん にやっと行くことが出来ました。
創業440年(!)を誇る老舗のお料理屋さんです。
夏目漱石・正岡子規・高浜虚子、又北大路魯山人などともゆかりの深い名店です。
ツアーなどには名前が見えないので、個人で予約をして行きました。
平八茶屋HP → 平八茶屋
↓ 母屋の建物の看板。
↓ 明かりも風情あります。
↓ 母屋入口の柱には 幕末の頃に勤王志士の会合場として睨まれ、新撰組に嫌がらせを受けたそのときの刀傷が残っています。
↓ 有名な門をくぐってお庭に。
↓ お昼のお弁当を食べられるという大広間が有る建物とか。
↓ お土産を売っている所とか有ります。
↓ 京都らしい風情があちこちに。
↓ 宿泊もできるという小部屋に通されてこちらで飲食します。
↓ 高野川側の雪見障子。
鴨さん達が一生懸命餌を探して活発に動いていました。
お料理はせっかく京都まで来たので 昼懐石 8000円(税別)にしました。
昼懐石のお献立は、
● 八寸(五種盛) ● 造り(三種盛) ● 吸物 ● 焚合 ● 焼物
● 揚物 ● 酢物 ● 麦飯とろろ汁 ● 香物 ● 水物 ●むぎとろ饅頭
↓ 最初に出てきた山芋が皮に入ったむぎとろ饅頭 (薯蕷饅頭じょうよまんじゅう)
あんこが上品 !
最初にお饅頭が出てくるのも珍しい。
↓ お酒も少々。京都のお酒 !
↓ 次は八寸(五種盛)
↓ 造り(三種盛)
↓ 吸物
↓ 焚合
一つ一つの味がしっかりしていて、しかも少しづづ違っている !
↓ 焼物。お魚の幽庵焼き。
↓ 揚物
奥のホタテと海老の湯葉巻揚げが絶品。
↓ 酢物
酢のものと言っても、豆の白和えのような感じ。
↓ 最後に名物の麦飯とろろ汁と香の物。
とても滑らかなので、お姉さんに何度も裏ごしするんですか ? って聞いたら、全て手ですっているとの事。
凄い手がかかっているんですね。
↓ 水物 デザートです。
お腹いっぱいになった所でお店のもう一つの名物で有る 釜風呂 を案内してもらいました。
↓ 床は下の池が見えるようになっています。
京都でも残っているのが珍しいと言われる 釜風呂。
お食事する方は少しの料金 (1000円程度) プラスすることで入れるとのことです。
歴史の中で食事することが出来てとても満足する経験でした。
所で、今回初めて 新幹線のグリーン車 に往復乗りました。
こだま(各駅停車)なんですがね。( *´艸`) ↓
足元が広くてゆったりしてましたね。
フットレストもあるし、テーブルも二つも出てきました。
↓ 東京駅の新幹線ホーム下には、スタッフ用の通路及び作業場が有りました。ちょうど入口の所に止まっていたので。
京都はクセになるんだよね~。
一回行くとすぐにまた行きたくなる。
春の桜も、夏の川床料理も行きた~い。
今年中に又絶対行くぞ !