猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

北千住 「萌蔵」

2007年04月27日 15時55分52秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
 
  4月25日に行った居酒屋さんですが、お料理がとても美味しかったので。お任せを頼むと季節のお料理が出てきます。


 上の写真は、最初の突き出し竹の子のうでたのと牛すじにジャガイモの取り合わせ。


                   
                   


                   お刺身。さばはしめ鯖でなく、珍しい生です。



                   


                鯛を素揚げしてなすと水菜を合わせ、あんを架けたもの。水菜がしゃきしゃき。



                   


           写真が暗くなってしまいましたが、柔らかい牛肉のステーキ醤油と大根の和風ソース。



                   


                   だんなの大好物、海老しんじょ。


                   
                   


                 
                   最後はチラシ寿司と具沢山のお味噌汁。


 萌蔵さんのHP → 萌蔵

 近所に5軒兄弟店が有りますが、すべてコンセプトは別で、お料理が美味しいとの話です。(私は萌さんしか行ったこと無い)
 蔵みたいなつくりで1階はカウンターのみ、2階が座敷になっています。ここのノスタルジックな雰囲気と、おかみさんの様子がとっても好きなんです。駅の近くではあるのですが、路地裏でちょっと分かりづらいところもお気に入り。

 千住に行ったときはぜひどうぞ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後藤 真希 ~昭和歌謡シアター 『横須賀ストーリー』~

2007年04月26日 15時36分35秒 | 雑記
            久しぶりに舞台など見てきました。

 2007 劇団シニアグラフィティ第4回公演 ~昭和歌謡シアター 『横須賀ストーリー』~ 場所は北千住・THEATRE 1010(シアターセンジュウ)駅直結のマルイの11階にある劇場です。出演者は後藤真希、坂本あきら、魁 三太郎、大森ヒロシ、能見達也、里田まい(カントリー娘。)、佐野大樹、前田有紀、仁田宏和


                 


                 下は閉演後食事した 萌蔵 というお店の箸袋
 
 なんと後藤 真希ちゃん座長のこのお芝居を見に行った我々ご一行は、50歳代半ばのおじさんおばさん7人組。何でアイドル座長のこれを見に来たかというと、ヒロイン真希ちゃん演じる双子の父親役で、魁 (さきがけ) 三太郎さんというだんなの同級生が出ているからです。つまりこのおじさんたちは私ともう一人の女性を除いて全員同窓生。とても仲の良い高校時代の同窓生で全員集まると20~30人くらいいて、いろいろ逸話もあるのですが、それは又の機会にするとして。
 
   
                 


                 右が 魁さんです。


 仲間に区役所にお勤めの方もいて、定価より安くチケットを手に入れて場違いじゃないかと心配しながら行って来ましたよ。ところが千住という土地柄の方がゴマキちゃんに場違いだったものか、2日目の平日とは言え1階が7~8割の入りで2階は閉められていて、若い男性ファンは前の方に2割ほど。後は区役所に動員されたおばさんとか、(この劇場確か第3セクターで行政が関与しているから) 結構年齢高めでした。
 
 後で聞いたところによると、このTHEATRE 1010(シアターセンジュウ)満員になったのが一度だけ、梅沢 富美男 のお芝居の時だけとか。小川まゆみさんやピーターさんなど良い役者さんが結構良いお芝居をしているのですが、千住って生舞台には難しい土地柄なのかしら。
 電車の路線が5本有り、30分ほどで都内のどこでもいける便利この上ない土地柄、インテリの団塊世代は渋谷ブンカムラとか芸術劇場とか行ってしまうし、おばちゃん連中は明治座、コマ劇場御用達でしょうか。若者も渋谷公会堂か四季劇場?足立区千住で7時開演では都心にお勤めの方は帰ってこられないし。ゴマキちゃんの公演なら都心か、もしくは地方都市の方がいっぱいになるんではないでしょうか。
 どちらにしても中途半端な土地らしい。我々40~50歳代のお客を繰り返し呼べる公演というのは何があるんでしょう ? 私としてはロードショー映画館に改修してくれと言いたい。その方が客は絶対入るぞ

 プロデューサーの人が元NHKの 「お江戸でござる」 をプロデュースしていた方で、現場を離れたくなくてNHKをやめたという方。そのせいかお芝居の方は、双子の女の子が生き別れて成長し一人はスター、一人は居酒屋の看板娘だけど歌手になりたい18歳。実の父、育ての父との葛藤を絡めた人情物のようでいて合間にゴマキちゃんその他の劇中歌が4曲ほど。百恵ちゃんの懐かしの 「横須賀ストーリー」 が聞けます。

 残り30分位が歌謡ショーで、カントリー娘。さんやら私の知らない演歌歌手の方、ゴマキちゃんはフルコーラスで持ち歌を2曲でエンディングとなりました。はっきり言って我々は最後、アンコールなんて無いよねと言いながら立ち上がった次第。最後のバラードは良かったかな。

 アイドルのその後も大変だな (ボソッ)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予告のみにて失礼します。

2007年04月25日 13時13分53秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
             すいません。今頭ぐるぐるで。


 まんがの記事で書きたい事はいっぱいあるのに、あちこち悪食でまんがを読み散らかしていて考えがまとまりません。えーい、予告しておけば書かないわけに行かないだろう、と草稿中及び頭の中で草稿中のもの書いておきます。ただし、いつアップになるか分かりませんのであしからず。写真などで見たいものあったら催促してくれると頑張るかもです。

 上の写真は 

① 別冊太陽 子供の昭和史 「少女マンガの世界 Ⅰ・Ⅱ」 
 ずいぶん前から自分の子供の頃読んでいたマンガのことを書きたいなと思っていたのですが、その資料になると思っている本です。1991年の発行。当時マンガは買わなくてもこういうのは買っていたんだよなー、今になって良い資料になります。Ⅰは昭和20年~37年まで、Ⅱは昭和38年~64年まで。詳しくは記事にしたときに。

② COMの中の あすな ひろし の短編 
 9編くらいあったと思いますが、後の少年誌に発表のものより丁寧さが全然違うイラスト集のような作品ばかりです。

③ COMの中の 松本 零士氏
 SFのシリーズ連載ものがあって、他にも 「男おいどん」 の元になったようなものもあったような。好きなものを好きに描いてた気がします。

④ COMの中の 「女流まんが家たち」
 圧倒的に男性より数は少ないのですが、女流作家達は凄いメンバーばかり載ってます。何と言っても時期的に 24年組 さん達のデビュー前、デビュー直後の作品がいっぱいですからね。

⑤ 原作の方の 「風の谷のナウシカ」
 雑誌アニメージュに連載された宮崎 駿氏のまんが。7巻あるのですが、アニメ映画になったのはほぼ1巻分だけって知ってました ? 難しいまんがなんですよ~これ。

⑥ 一ノ関 圭氏 「夢の江戸歌舞伎 絵本」 
 江戸時代の歌舞伎小屋を徹底的に考証して描いた学術的とも言える本。学者の先生と共著です。8年もかかったとか。これに8年もいいけど、一ノ関先生まんが描いてよ~ (泣) 

⑦ 一ノ関 圭氏 「茶箱広重」
 同じく一ノ関先生の作品の中で私が一番好きな作品。以前ちらっと記事にしたこともある → 伝説の絵師と呼ばれる 一関 圭氏のですが、この1作品のみでちゃんとご紹介したいのです。

⑧ 西田 東氏 「願いかなえたまえ」 1~3巻
 これ、紹介するの難しいです。まずBLはここでは紹介するのやめようと思っていたし、今でも他の作品はそう思ってます。うー、でもこれだけはって思ってしまう作品。

 その他、山岸先生のコミックスもまだいっぱいあるし、萩尾先生も記事にしていないものが結構本棚にあるし・・・。手塚先生の 「キャプテン ケン」 なんてのも面白いんですよ。ちょっとこの連休中に考えをまとめて、面白そうなものからご紹介します。

        こう、ご期待って誰も期待してないかなー?
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢2007年ゴルフシーズン開幕です。

2007年04月24日 09時38分48秒 | ゴルフ
        あくまでだんなと私だけのシーズンですが。


 上の写真は 三井の森 軽井沢コースさん、アウトの一番のティーグラウンドより前方を望む。突き当たり右の白い木々は、軽井沢の春のしるし こぶし の木です。軽井沢にはびっくりするようなこぶしの大木があちこちにあって、春になるといっせいに花をつけてそれは壮観です。反対に下界に咲く さくら (特にソメイヨシノなど) は軽井沢では見ませんね。寒冷地仕様の木ばかりになるのでしょう。標高があがってくる途中には、豆桜 のようなさくらが咲いています。夏ばかりでなく4月・5月の軽井沢も素敵ですよ。


                  


                  カートに乗ってポーズする私。顔が見えないくらい小さいから載せました。(ハハハ)


 ここのカートはゴルフ場が新しいからかとても優れもので、ボール洗いからクラブ洗い、クラブカバーを入れる後ろのカゴから、ピンまでの位置を測れるGPSからついています。ホールごとの説明まで聞けるんですよ。キャディいらずで便利です。こちらはキャディなしで自分達で廻る方式なので装備ばっちり、その分お安く出来ます。電動カートでちょっとスピードが遅いのが急いでいるときはイラツキますけれどね。太平洋クラブさんの各ゴルフ場も綺麗な大型カートで装備も同じようです。GPSはついていなかったか。


                  


                  こちらは翌日(4月22日)プレジデント軽井沢コースさんのコース上から見た浅間山、地元で言う お山 です。3日前に降った雪がまだ残っています。

 曇りでしたが寒いほどではなく、2日間楽しくゴルフをして帰ってこられました。そこで一句。

 久方の 光のどけき春の日に しづ心なく 玉のちるらむ

 うららかに日の光が射している穏やか日なのに、ゴルフボールは落ち着いた心もなく散らばっていることだ。

 元歌は 久方の 光のどけき春の日に しづ心なく 花のちるらむ  紀 貫之
でございました。

 
 えっ、スコア ? それは何~ ????????? (笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビストロ 「ル ボン ヴィボン」 2007年4月のお品書き

2007年04月23日 15時23分47秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         えー、最初にお詫びと訂正でございます。 

 去年11月13日の記事中 → ビストロ 「ル ボン ヴィボン」 で、最初の写真に写っている美人ウェイトレスさんを勝手にシェフの奥様と勘違いしてしまいました。半年たって間違いに気づき、訂正させていただきます。お二人に大変失礼なことをしてしまいました。ごめんなさい。又、訂正も遅くなって申し訳有りません。
 お二人とも笑って許してくださいました。なんて心が広い方たちなんでしょ。良く調べてからでないと書いちゃいけませんね。(反省・反省)

 さて、いよいよゴルフシーズン到来で、4月21日、22日の土日に今年最初の軽井沢ゴルフへ行ってまいりました。ゴールデンウィークの前の週、というところが狙いです。今週はめちゃ込みだろうなー。道もホテルも。
 土曜日の夜は、去年よりお気に入りのビストロ 「ル ボン ヴィボン」さんへ。上の写真は前菜の 「燻製たこのカルパッチョ」 です。大きな蛸の足が仄かに燻製されていてのっけから美味~


                  


                  次はきびなごと青菜のフリットミスト。さっくりと軽いお味。



                  


                  くるみ入りパンも暖かくて最高



                  


                  ほっき貝のブルゴーニュ風ガーリックバター焼き。熱々でガーリックバターの香りがなんとも言えません。



                  


                  大正えびのライスペーパーの包み上げ。衣がサクサク、中はしっとりでした。



   
                  


                  かぶとブタバラのポタージュ。ブタバラって聞こえたけど、違ったかしら?こっくりしてました。



                  


                  あさりと小諸産の菜の花のパスタ。さっぱり食せます。量もこのくらいで充分。



                  


                  子牛の香草ロースト。周りと下に敷いてあるお野菜がとっても美味しいのです !



                  


                  デザートその1 ブラウンシュガーで作ったパンナコッタたっぷり柑橘添え。



                  


                  デザートその2 紅玉りんごの熱々アップルパイジェラート添え。熱いアップルパイに冷たいジェラートが絡んで・・・う~んデリシャス !


 後、だんなはコーヒー、私はティオレでこのコース一人5,500円です。東京だと倍はしそう。6月の予約を早々に入れておきました。今度は夏のメニューになりますね。たのしみ~。




  
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「摩利と新吾」 における私のツボ

2007年04月20日 16時41分38秒 | マンガ家名 か行
               写真はムック本 → 木原 敏江 「しまりんごスベシャル」    
ネタバレです。

 誰でも好きなマンガ作品の中でも、ここ、ここが特に好きで何度も読み返しちゃうのよ~ (いわゆる萌えですな) と言うシーンがあるはず。

 私のお気に入り 「摩利と新吾」 (通称 まりしん) の中で私のツボな場面は最初に摩利が新吾に接吻するところ。え~っと今手元に本が無いので何の巻きか分からないのですが、(後で入れときます) 真ん中あたりかな、篝 (かがりと読みます 摩利に横恋慕のお約束いじわる坊ちゃん) のために新吾が雨の中薬を探しに行き、帰りが遅くなって心配した摩利が迎えにいくシーン。篝にだまされたと知り、自分はびしょぬれになっていても 「でも篝が無事ならいいや」 と恨まずに安心するのを見て、お人よしだなーと思いつつ、摩利はそんな新吾がいとおしくてならない。

 「だめだ」 と一言、傘の中で新吾に接吻してしまう。ここが初のキスシーンなのですね。と言っても摩利と新吾は都合4回ほどしか接吻していないし、ましてやそれ以上何もないのですが。後、もっと前に新吾が摩利に気付けに水を飲ませるシーンは有りますが、それはキスシーンじゃないでしょ。

 この「だめだ」 は、ずっと お日様新吾 が大好きだったけれど、我慢に我慢を重ねて友情以上の気持ちを表に出さないようにして来た 摩利 がついに押さえが利かなくての 「だめだ」 でしょ。きゅ~んで有りますよ。

 言っときますが、このきゅ~ん は、私が 貴腐人(腐女子の年いった人ね) だからじゃなくて、たとえばオスカルとアンドレ (ベルサイユのばら) の最初で最後の愛の一夜でもきゅ~んとなりますのでご安心を。あっあれも一人は男装の麗人かー。倒錯的なのが好きなだけかいな。(爆)

 内容的にはもっと刺激的な夢殿さんやボーフォール公と摩利とのベットシーンを見ても、木原氏の筆は乾いていてちっともいやらしくなく、私はこのシーンが一番の 萌え場面 なのです。

             皆さんの萌えシーン教えてください !
 
 この記事は少し前に書いてあったのだけど、恥ずかしくてお蔵入りにしようと思ってました。今特定作者のBL本に狂っていて記事を書くための読書が出来ないので苦肉の策で出しちゃいました。あーっ恥ずかしい  (いやBL本に狂ってるって言うほうが恥ずかしいから・・・)
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日でもらった薔薇

2007年04月19日 09時20分04秒 | 雑記
              昨日、誕生日でした。

 昨日の夜だんなと行ったレストランカフェ → ウルフギャング・パック・カフェ 六本木ロアビル店 で薔薇を一輪いただきまして。さくらのカクテルも二人分、デザートを誕生日仕様にデコレーションしてもらえ、写真まで撮ってもらって二人でお祝いできました。
 
 誕生日はもう嬉しい年ではないけれど、なにかしらだんなと一緒に過ごすようにしています。実は結婚 (入籍) 記念日でもあるので。50歳の節目はディズニーランドでやはりレストランの皆さんにハッピーバースデーソングを歌ってもらいました。これ、お勧めです。子供でなくても泣いちゃいます。欧米系のレストランでは予約時に言って置くとあれこれやってくれますね。

 私は4月生まれなので、年が明けるとすぐに誕生日が来ちゃう感じですが、皆さんは今年、どんな誕生日を過ごされますか ?
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よしなが ふみ 「愛すべき娘たち」

2007年04月18日 14時32分54秒 | マンガ家名 やらわ行
            非情に良い、傑作だ、 とは聞いていたんです。

 先日ブック○フで見つけたのですが、評判を聞きつけていたので即ゲット。うちの地元のブック○フさんは、以前SF大賞とって話題だったまさにその時 「バルバラ異界」 の1~4巻を各350円でバラ売りしてたりして、美味しいのが時々有ります。だからつい会社帰りに寄ってしまうんでふよ~。
 
 それはともかく、こちら よしなが ふみ 「愛すべき娘たち」。
 以前 萩尾 望都氏の 「イグアナの娘」 → 萩尾 望都 「イグアナの娘」 の時も言いましたが、母親と娘には何がしかの葛藤があるものだ、と。私のつたない記事で言い表せなかったものが、ここにはすべて描かれているじゃ有りませんか ! もう感想とか、記事とか書けません。あなたが人の子 (男でも女でも) なら読むべきだと言うしか有りません。

 私はこの本を閉じた時、この本を読んでの始めての涙が出ました。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のだめカンタービレ 17巻

2007年04月18日 13時47分17秒 | マンガ家名 な行
       やっとマンガ喫茶で のだめ の17巻を読みました。

 「のだめカンタービレ」 は買わずにマンガ喫茶でと決めているので、しばらく行ってなかったので読めなかったのですが、先日やっと読めました。
 この巻はリアルでいいわね。
 千秋ものだめも今自分のしなければいけない練習を一生懸命やってます。「のだめ~」 は所詮夢物語、お金持ちのボンボンで才能あふれる 千秋 や、ストーカーまがいの事してても結局千秋の愛をゲットしてしまう のだめ なんて現実にはいないわよ、とあり得ないことを楽しんでいたけれど、この作者ちょっと見直しました。

 私、中学・高校と卓球の選手でして、どうやったら卓球が上手くなるか知ってます。それはただひたすら毎日、練習すること。運動や習い事を長年やっている人なら皆分かっていることです。もちろん、その人の特性とかセンスとかはありますよ。卓球で動いてるボールを打って全国大会行った この私 が、今はゴルフの動かない玉を打つのに10年以上たっても苦労しているって何よ  おかしーでしょ  ゴルフのセンスがないってことでしょうねぇ。毎日やれないしね~。

 それでも以前ゴルフの女子プロのツアーを見に行ったときには、自分だって小学校から始められる環境で、卓球のように毎日練習できてたら、プロの端っこくらいにはなれたかも、なんて不遜な考えを持って見てました。藍ちゃんやさくらちゃんにはなれなくても、決勝ラウンド (女子は土・日ね) に残るくらいは・・・。な~んてね。今はゴルフブームだし女子プロも層が厚くなって、そうは簡単じゃないでしょうが。

 「のだめ~」 はこれからどんな夢を見せてくれるのでしょう。それから、千秋とのだめは早くくっついちゃえ と言うのが私の意見。今二人は練習に忙しすぎてすれ違っているけれど、のだめも千秋が大変な時期にベタベタしないで自分の目標を持って頑張っているのがいい。本当は頭のいい子なんじゃないかと思っちゃう。
 しかしね~、キスだけじゃあんた、いくら何でも20歳過ぎたいい大人が ? これも有りえな~い。のだめはそういうマンガじゃないんですと言われればそうだけど。

 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決算で忙しかったです。

2007年04月18日 11時59分14秒 | 仕事
                比べてみたって・・・。

 しょうがないのだけど、昨年3月の仕入れ請求書の束 (右) と今年3月分の仕入請求書の束 (左)。
 明らかに今年の方が少ない
大丈夫か 我が部よ
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする