猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

懐食みちば

2014年03月27日 17時13分24秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの

         ↑ 懐食みちば 昼席のうち 五法膳 の前菜

チーズ黄金焼  蟹サフラン寄せ ホタルイカ酢味噌  筍土佐煮  海老真丈


先日、銀座で友人とランチしました。
話の内容は介護に関するけっこうハードな内容となり、二人で泣いたり笑ったり(あまり笑えなかったけれど)場所を変えて4時間くらいは話していたと思います。
しかしながらランチした銀座の 懐食みちば さんのお食事が素晴らしかったので写真をアップしますね。

       道場六三郎 [銀座・懐食みちば]|みちば和食・懐石のレストラン

我々が頼んだのは、3,150円の五法膳という昼膳です。
お店の説明書きによると、

煮る、焼く、揚げる、蒸す、そして活をいただくという
道場和食のハーモニーをお気軽にお楽しみいただけるお膳です。


ということです。
最初に出てきた前菜のうち、チーズ黄身焼が出来立てでとろりとしていて美味しかったですよ~。



         ↑ お椀

春の沢煮椀 白魚、牛蒡、うど 椎茸、長葱

こういったお椀は家庭では、お出汁から何からめんどくさくて作れません。
お店で食べたいものです。




         ↑ 御膳 

本日のお造り あしらい色々 蛎芋万頭 柚子味噌、菜花  豌豆茶碗蒸し 湯葉、銀あん 桜鯛秘伝揚 サラダ仕立、タラの芽

蛎(かき)の入った万頭が、食べたことない味で美味しかったです。




         ↑ 選べるお食事のうち さぬきうどん 温かいものを頼みました。

さらっと、でもお出しはしっかり、つるつる入りました。
女二人、しばし介護の憂さを忘れて美味しいものを堪能いたしました。





            本日のデザートは、撮るの忘れたトミー。(笑)



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The Algonquin cat (アルゴンクインキャット)

2014年03月21日 21時01分42秒 | 猫・犬・動物

          ↑ ただいまの女王 マチルダ三世
            写真の出所は → こちら 


猫好きにはつとに有名ですが、アメリカ・ニューヨークには代々猫がいるホテルがあります。
アルゴンキン・ホテルといいまして、1902年開業のニューヨークは44丁目の5番街と6番街の間にある老舗ホテルのひとつです。
どうして猫がいるのかは、以下の記事の中に詳しいですが、雄は代々ハムレット、雌は代々マチルダと名づけられ、ニューヨークの猫好きにそれはそれは愛されているそうです。

このホテルの猫を知ったのは私が20代か30代の頃で、確か月刊の女性雑誌に載っていたのを見たのが最初でした。
当時は雄の ハムレット(確か7世位) という黒猫が写真に載っていて、猫好きな自分としては以来一生に一度は訪れてみたいホテルになりました。
そして未だにアルゴンキンどころかニューヨークにも一度も行けていません。

そういえばあのホテルの猫ちゃん、どうしてるかな~、代替わりしているよねと、ネット検索してみると、あるわあるわいっぱい記事がありました。
以下に並べてみます。
写真が多いものを選んでみました。


ニャンコパワー:猫ニュース:ホテルの有名猫(アメリカ)

マチルダ(Matilda)~ホテルのマスコットとして有名な猫

米NY老舗ホテルの名物ネコ、衛生条例で「囚われの身」に 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

ニューヨーク大好き! 老舗アルゴンキン・ホテルの名物猫

NYの老舗ホテル「アルゴンキン」の看板ネコちゃんたちによるファッションショーが開催されたよ! Pouch[ポーチ]

あのコに会いたい!!〜NYCの看板動物たち ページ01

アルゴンキン・ホテルのネコちゃん 黒部エリぞうのNY通信

ニューヨークとレーリッヒ美術館の旅 -6- アウロラ


どうでしょう、猫好きには興味のある記事ばかりでしょ(笑)
私は生きているうちにアルゴンクインキャットに会えるのか ?





            死んだら飛んでいって会えると思っているトミー。




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映画 「アナと雪の女王」

2014年03月17日 17時02分38秒 | 映画

             ↑ 「アナと雪の女王」より


この映画は見るかどうか迷っていたのですが、映画館の予告編で主題歌を歌っている イディナ・メンゼル  の 「Let It Go」 を見て(聞いて)見ることにしました。
一曲聞いて、また聞きたくて映画を見たのは初めてです。
それほどこの曲はいいです。
また、映画を見て思いましたが、他の曲もすべて素敵です。


           ↓ 私が見た(聞いた)のはこちら 一緒に歌おう編もあります。

『アナと雪の女王』特別映像:「Let It Go」/イディナ・メンゼル - YouTube


また、誰にでもわかるけれども、人生の示唆に富んでいる、というお話もエンターティメントに富んでいて楽しいですよ。
こういっちゃなんですが、今回はアカデミー長編アニメーション賞で某日本製アニメが負けるのもしょうがないかな、と。
もっとも、某日本製アニメは宮○監督が遺言のように描きたいものを好きなように描いた、というものらしいので、賞を取ろうとか、エンタメに徹しようとか思って撮ったわけではないと思いますので。


             ↓ 作品情報はこちら


             アナと雪の女王 : 作品情報 - 映画.com


大人の方にも見て欲しい映画です。






               最近バイト・パートを探し始めたトミー。






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本の断捨離

2014年03月15日 14時38分23秒 | 雑記

         ↑ まん○らけ の買取カード作ってもらいました。(えへへ)


日々断捨離を進めている我が家。
洋服も季節ごとに見直していますが、最近マンガ本の嗜好が変わってきたので、マンガの整理もしています。
BL本(ボーイズラブ本)や昔の本の初版本は まん○らけ に持って行きます。
自宅に近い秋葉原店は一度行きましたが、雰囲気と店員さんがどうも私のような おばさん には合わなくて、もっぱら遠い渋谷店に行っています。


          まんだらけ - RULERS OF TIME


アニメ系の小物(グラス)を秋葉原店では取らず、渋谷店で買ってくれたことも有りました。
ジブリものだったから、時期が良かったのかな~。
宮崎監督の引退のときでした。
先日は4冊で1,700円という、古本としては結構なお値段で引き取ってくれました。
ここで売れなかった本は持って帰るのが嫌なので、まん○らけのあるビルの裏にブッ○オフがあるのでそこに持っていってしまいます。(笑)

初版以外の本は、地元のブッ○オフへ持っていきます。
古本ならジャンルを問わず、何でも引き取ってくれます。
こちらは古い年代や珍しい本でもなんでも、0円から高くても何百円位で引き取られます。
全般に新しい本の方が高く引き取ってもらえます。
もし、これを読んでいる方がどちらかに本を持ち込むのであれば、持って行く本は自分で選別しましょう。


           本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)


よくネットで ブッ○オフ は買取価格が安いとか文句言ってる人がいますが、方向性が違うというか、いらないモノを処分してもらってありがとうございます、という意識で利用した方が良いと思います。
珍品だと思った本は、ネットオークションに出すのもいいと思いますが、よっぽどでなければ手間ばかりかかってなかなか売れないと思いますよ。
普通の古本屋さんが近くにないのですが、(あっという間になくなってしまいました。)多分買い取り価格はブッ○オフとそう変わらないんじゃないでしょうか。





             BL本の整理を画策するが、早くも頓挫中のトミー。



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映画 「猫侍」

2014年03月12日 11時42分01秒 | 映画

           ↑ 猫好きにはたまらない映画です。


最近は地元近くのシネコンで映画を見ることが多くなっていましたが、シネマート系の映画館で公開だったので、シネマート新宿に見に行きました。

平日の昼間に行ったのに、映画館内には結構な待ち人が。
上品な奥様二人連れは早速の 猫談議 してる。
猫が出なけりゃ見に来ませんわよね、なんて言ってる。(笑)
以前来たときにゲットしておいたこの映画のパンフレットを差し出したりしてキャッキャッと楽しそう。
わーい、私も欲しい、とパンフの棚に行ったものの、すでに公開中のものは撤去されたか品切れかすでになし…。

席に着いたら隣の若い女性二人連れも、映画関係や猫についていやに詳しい。
この映画のテレビドラマ版のファンらしい。
もともと、「猫侍」は連続テレビドラマとして放送されていたのだそうですが、この映画は劇場版としてまったく新しいストーリーで作られたものだそうです。

詳しくは公式サイトへ   ↓


            映画とドラマ「猫侍」公式サイト


もひとつ面白かったサイト 調教師さんのお話が聞けます。 ↓

ネコ調教3ヶ条とは? 映画『猫侍』の白ネコが可愛すぎる件(ウレぴあ総研) - goo ニュース


もうもう、白猫の玉之丞を演じている三匹の あなご 大人さくら そして若いさくらの三匹がかわいくて芸達者でそれだけで猫好きには見る価値はあったのですが。 
私も劇場に集まった猫好き同様、白猫のかわいさ目当てで見に行ったもので、ストーリーとか期待していたわけではないのです。
ところが、お話も現代的でひねりが効いていて面白かったのですよ、これが。

基本コメディです。
それを真剣な顔で 北村一輝さんとか寺脇康文さんとか、渋いスターさんたちが本格時代劇スタイルで演じて下さるから、かえっておっかしい !
背景も日光江戸村全面協力ということで、江戸の町並みが再現されています。

関連商品のうち一番欲しかった、もふもふのイメージ&メイキング集である★「いやし猫DVD 猫侍 三匹の玉之丞」発売:AMGエンタテインメント 価格:1,000円(税抜)が売り切れていた !
ローソンに行かないと手に入れられないかな~。

忘れてた !
猫を可愛がっているやくざと対立する、やくざの親分が可愛がっている 秋田犬も可愛かったよん。




                 早速壁紙を玉之丞にしたトミー。





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お葬式用の写真を撮ってまいりました。

2014年03月03日 15時39分47秒 | 雑記

ちょっとショッキングな題名ですが。
まあ少しお話を聞いてください。

銀座の 資生堂ザ・ギンザ の2階に写真スタジオが有るのをご存知ですか ? ↓

    
         2F 資生堂フォトスタジオ | SHISEIDO THE GINZA | 資生堂


雑誌か何かでここを知り、以前からこちらで写真を撮りたいと思っていました。
こちらでは、専属スタッフによりヘアとメイクをしてもらってから、スタジオでポートレートを撮れるのです。
今はチェーン店の写真スタジオで着付けやメイクをしてもらえるところもあるようですが、どうせなら一流の場所で一流のスタッフさんにやってもらいたいな~なんて。(笑)

実はこんな考えになったのは、だんなの葬式用の写真がきっかけでした。
ご他聞にもれず入院はしていたものの急に亡くなった だんな の葬式写真はバタバタと最近の写真の中から選んでしまいました。
生前 私のだんな はとても写真写りの良い人で、自然な笑顔が写真にそのまま写る人でした。
ところが選ばれた写真はちょっと寂しそうな雰囲気のものになってしまったのです。

式の間も、終わって仏壇の上に写真を飾っても、それを毎日見上げても、これでよかったのかな~と後悔が残りました。
翻って子供のいない私の場合はこういった場合、兄弟たちに面倒をかけるしかなく、なるべく負担のないように エンディングノート を書いているくらいなので、写真も用意しておこうと思ったのです。

60歳で撮った写真を80歳の葬式の時に使うなんて 詐欺 じゃない ?
なんてご意見も有りそうですが。(笑)
1年おきとか、3年おきとか、また撮りたいと思っているんです。
そのくらい面白い体験でしたよ。
出来上がった写真はちょっといつもの自分と違いました。
私ってこんな風に見えているんだ ! と思いましたね。
鏡の自分とは違いました。
毎年撮れたら写真の自分史にもなりそうです。




             後、何枚撮れるんだろうと考えるトミー。


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