猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

カラオケ遊び

2006年08月30日 11時13分56秒 | 雑記
       カラオケは好きです。
   

 と言っても、今は平均すると月に1回も行ってないかも。年末とかは、2~3回立て続けに行きますけど。何年か前は、一人カラオケに行って練習するほどはまっていた時期もありました。そのときの プチ・ここじゃないどこか だったんでしょう。実際、大声出して歌っているとストレス解消になりますよ。

 何でも歌います。演歌から70年代フォーク、アイドル歌謡にJポップ、外国曲も易しいものは歌います。だんなの友人と行く時と、会社の打ち上げの2次会で行く事が多いのですが、その時々で遊びを入れると盛り上がります。少しご紹介しましょう。

 カラオケ屋の個室に陣取って、さて何から歌いましょう、という時。やはりテンポの良い、みんなで歌える盛り上げ曲が良いですよね。私のお勧めは

            「東京音頭」

 ヤクルトスワローズの応援で傘振り上げて歌ってる、アレです。びっくりしないでください。これを1番づつみんなでマイク廻して歌うのです。掛け声掛けて、上手いも下手も、手拍子たたいて、さの、よいよい。メロディ簡単で、短いので、下手な人も年齢も関係なく歌えます。みんな参加という意識が出来上がります。盛り上がりますよ、嘘だと思ったら1度やってみて下さい。

 
 参加者の年齢構成を見て、曲を考えるというのも有ります。30歳以上の人が多かったら、わたしがよくやるのが、

            「ジェットストリームの世界へようこそ」

 ボビー・ビントンが歌う 「ミスター・ロンリー」 城 達也 さんのナレーションでお馴染みだった、ラジオの深夜番組 「ジェットストリーム」 のオープニング曲でした。とても音域の高い曲なので、女の私が歌わせてもらいます。そして、その場にいる一番渋い声の男性に、ナレーションを書いた紙を渡し、しぶ~く歌に被せてもらいます。

 ロンリ~ アイミスタ ロンリ~

 遠い地平線が消えて
 ふかぶかとした夜の
 闇に心を休める時
 遥か雲海の上を
 音もなく流れ去る気流は
 たゆみない宇宙の
 営みを告げています。
 満天の星をいただく はてしない光の海を
 豊かに流れ行く風に心を開けば
 きらめく星座の物語も聞こえてくる
 夜の静寂の何と饒舌なことでしょうか。

 一定の年齢以上の方には、受けます。 (笑) 


 会社の打ち上げなどで年上の上司がいる場合、その方の年齢を考えて、1~2曲は好みの女性演歌など歌ってあげましょう。私の場合、「テレサ・テン」 でだいぶ助かりました。どんな曲が好きそうか、事前の調査が必要ですね。アメリカ在住が長かった方には、 「ラビング・ユー」 と 「タイタニック 愛のテーマ」 で切り抜けました。

 最近は、うちの営業マンも30歳代になって、私より20も下ですから 山口 百恵や松田 聖子等の80年代アイドルの曲ではダメで、90年初めの頃のアイドル曲を仕込まなければなりません。まだ、やってないけど・・・。

 新しいので歌えるのは、宇多田 ヒカルの 「ファースト・ラブ」からこっち、 元 ちとせ 夏川 りみ 平原 綾香 一青窈 位かな~。今はこれさえ歌えば男の子に受けるというアイドルさんがいないので、困ります。 香田 未来 でアニメソングカバーの

 お尻の小さな女の子~ とか、新入社員の女の子と歌ってます。

 
 お局も太鼓持ちしないと、会社内で生きられないのよ。


           歌に手を加えちゃうのは、
 
 以前は 中森 明菜 で 「デザイアー」 に合いの手を入れた、

 真っ坂さーまーに~落ちる デザイア~

 (落ちたら怖いよ、水商売 !)

 (あっ どっこい  )

 とかやってもらって、受けてましたけど、今の子は元歌知らないもんね~。

  
 
           替え歌
 
 というのも有りますね。やはり、ずいぶん前の歌ですが、

 
りりィの曲で 「私は泣いています」

  わ・た・し・は泣いています、ベ~ットの上で

              

  わ・た・し・は泣いています、回転ベ~ットの上で

 なんて下ネタにしてました。

 オリコンエンタティメントの垂石社長は、演歌でまったく違う曲に違う歌詞を付けて歌うという芸当をやってました。時々やらないと忘れると言って練習してましたよ。私と同い年なんですけどね。


 だんなのお友達は全員、 全員 ! 浜田 省吾 ファンなので、端から端まで (ほんとに番号上から下まで曲名見ないで入れてます。) 歌います。ほっとくと一晩中 浜省 歌っているので、合間に私が 中島 みゆき とか、竹内 まりあ とか、他の昔の歌をぽちぽち入れて歌ってます。同年代なので選曲するのも気楽です。浜省も一緒に歌いますけど。

 だんなは、どちらかというと、音痴気味でしたが、車の中で繰り返し聞かせたことと、お友達のおかげでレパートリーが増えてきました。

 浜省の 「星の指輪」 とか 「19の頃」、他に「ロード 1」 とかアリスの曲とか歌ってます。
 お・じ・さ~ん
 しょうがないか、ほんとにおじさんだもん。

 そういうと、お前は、お・ば・さ・ん と、当たり前に逆襲されます。
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新しい デジカメ 買いました。

2006年08月29日 09時26分39秒 | 雑記
    機種は、Panasonicの Lumix DMC-FX9

 あゆが宣伝してるやつです。先月までの最新機種だったそうで、店員曰く、「お安くしたばかりです。」という言葉に乗って、これにしました。25,000円也。ネットだと、もっと安く出ていますね。

 今まで使っていたデジカメは、5年ほど前にPCと一緒に買ったもの。流石に今見ると重いし、でかいし、旅行はしょうがないにしても、気軽に町歩きに連れて行けません。これでも当時はちっちゃくて、定価が70,000円くらいしていたんですがねー。もちろんもっと安く買いましたけど。
 
 スマートメディア使用でしたが、カメラに入れても感知しなくなっちゃって、会社の詳しい人に聞いたら 「直しに出しても、一万円以上かかるから、新しいのを買ったほうがいいよ」 とのこと。軽くて手ぶれしないのを欲しかったので、早速 山田電気 へほいほいと行きました。

 今、デジカメもPCも次々新しいものが出るので、買い替える人も多く、下取り、リサイクルも盛んで、ちゃんと中古品コーナーもあります。デジカメの中古品を見たら、3,000円とか4,000円とか 安い !

 それでもよかったんだけど、新古品というのか、使ってないけど型落ちになったものも、凄く安くなっている  結局、煩悩に負けて型落ちのこちらに決定しました。(笑)

 カードはSDカードになり、以前使っていたスマートメディアならびに周辺機器は全て使えません。カバーも含めて全て買い替え、ポイント使って安くして5,000円也。でも全部で30,000円ちょっとでしたから、前のデジカメの本体より安かったです。SDカードの容量多いのも、3,000幾らだったし。スマートメディアの容量多いものは、私、12,000円くらいで買った記憶が・・・。

 こういうものは、どこまで安く、どこまで軽く、どこまで高性能になるのか。前のカメラの、機能全てを使えてなかった私。せっかくだから、これから使用説明書を頑張って読んで使いこなします。



       これからの写真UPにこう、御期待 




 
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木原 敏江 「摩利と新吾」

2006年08月28日 10時06分25秒 | マンガ家名 か行
 こんな、名作とは知らなかった ! こんなラストとはついぞ知らなかった ! 私の目は30年近く節穴だったのか !


 と、思ったくらい衝撃を受けてしまいました。コミックが始めて出ているのが1984年6月以前。 (最後の13巻が6月発行なので) その後、1987年12月~、1989年6月~、1991年6月~、1995年12月~と5回も再刊されてます。いづれも白泉社刊です。

 もちろん、その前 白泉社の月刊誌「LaLa」で1977年より1984年まで連載されていました。開始は29年以上前の事ですね。当時から確か人気作でした。今でも少女マンガの名作というと、度々作品名を目にします。しかし、私は今まで読んでなかったんですよ。今回初めて通して読んで、大ショック受けました。今更・・・。

 この、半世紀以上に渡るグランドロマン (波乱万丈の恋の物語) をきちんと読んで、ラストで涙しない人間 (男でも女でも) が居るだろうか・・・。
 
 木原 敏江 先生の絵柄がいかにも少女マンガしてて、当時は食指が動かなかったんです。自分も、もう20歳台で、自分の青春に忙しく、あまり月刊のマンガ雑誌を買う年でもなかったし。しかし、当時の少女マンガ界は、いわゆる24年組の全盛期で、24年組さんたちは、代表作をばんばんと発表していた頃でした。

 1975年(昭和51年)の、「はなとゆめ」から分かれた 「LaLa」 (白泉社)の創刊号の表紙には、

 大文字    美内 すずえ、和田 慎二、
 中文字    木原 としえ(当時はひらがな)、川崎 ひろこ、西谷 祥子、
 多少小文字で 萩尾 望都、竹宮 恵子、倉田 江美、三原 順、山岸 凉子、水野 英子、坂田 靖子、魔夜 峯央、森川 久美

 の名前が並んでいます。今見ても、くらくらする~。

 大ヒット作だけでも、

 大島 弓子 「綿の国星」 1978年5月~1987年3月、山岸 凉子 「日出処の天子」 1980年4月~1984年6月、青池 保子 「Z(ツエット)」 1979年~1984年、猫十字社 「黒のもんもん組」 1978年~、玖保 キリコ 「シニカル・ヒステリー・アワー」 1982年~、吉田 秋生 「櫻の園」 1986年など等、きら星のような連載陣ですなー。


 で、この「摩利と新吾」ですが、あまり有名なので、じゃマンガ喫茶でちょいと読んでみようと読みはじめ、初めのうちは、 はまる ほどでは有りませんでした。木原先生、お話や設定は面白く、ストーリーテラーねぇ、とか思って読んでると、俄然4/1くらいから面白くなるのですよ。

 よく、小説やマンガでも、登場人物が勝手に動き出すという表現あるけれど、そういう感じで、木原先生も描いていて楽しかったんではないかしら。男色な場面 (もちろん、当時の少女マンガ誌連載ですからきつくないですよ) もあるけど、そんな事超越しているというか、ああっ何と言っていいかわかんない  というくらい、まだどっぷり浸ってます・・。

 これは永久保存版だと思って、ブック ○フへ行って、マンガ喫茶で読んでない後半を中古の文庫本で買いましたよ。(1995年12月~の全8巻のもの)写真。そして、会社から帰ってきてからの2日間で深夜までかかって読み上げ、日中は思い出しては朦朧として仕事が手につきませんでした。

 ここまでが、先週の金曜まで。週末もゆっくり読み返し、木原先生の初期作品で、「摩利と新吾」の母胎となった、「あ~ら わが殿!」 (1972年~1973年週刊誌連載 コミック全1巻) を読み、気分を変えて、山岸 凉子先生の短編集を一冊読んで心を落ち着け、私の 「摩利と新吾」 週間はやっと落ち着いたのです。
 
 こんなに夢中になったマンガは、同じ 「LaLa」 連載だった 「日出処の天子」 以来です。これも後でコミックで読んで、はまったんですが。 「綿の国星」 も好きで本棚にそろっているし、あの頃、何で毎月読んでなかったんでしょうねー、不思議です。

 あらすじは言いません。もう、既読のかたも多いと思いますが、まだの方がいたら、マンガ喫茶でも、中古本購入でもぜひ一読をお勧めします。

    ラストは滂沱(ぼうだ)の涙だった、管理人より。



 PS. 吉田 拓郎のCD写真を探している時に、こんなのも見つけてしまいました。ちょっと寮歌聞いてみたい。

  摩利と新吾 ヴェッテンベルク・バンカランゲン 〔ANIMEX1200シリーズ 140〕 


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それは、遅れてやってくる。

2006年08月26日 10時15分32秒 | 猫・犬・動物
 雄猫のユウが死んだのは6月19日でした。直後はなんというか、実感、ほっとしたというのが大半でした。理由はガンも末期で、治る見込みがない、治る見込みもないのにガン治療には高額な治療費がかかる、舌のガンで、自分では栄養を取れないので誰かが (当然私) チューブから毎回栄養補給をしてやらなければならない、本当は2~3時間おきに少しづつあげた方がよいが、仕事をしているとそうも行かない。

 等の理由で、猫の介護としては最後の2ヶ月半くらい結構大変だったかなぁ。朝早く起きて液体食料をあげるのはともかく、残業せずに真っ直ぐ帰っても食事の時間が11~12時間も空いてしまうのは可愛そうでした。

 いや、今書きたいのはそういう看病の事じゃなくて、ペットロス の事。私の場合、1ヶ月半くらい経ってから、突然来ました。ほっとして落ち着いてから思い出すようです。

 美味しそうなご飯を前にすると、ユウは最後の3ヶ月くらい (猫の寿命にしたら1年くらいの時間かなぁ) 美味しいものは何も食べられなかったんだ・・・と、突然思い出した時とか、残ったメス猫の亜美が私の体に片足を乗せて、「ユウが居ないんだけど」と訴えに来る時とか・・。ぶわっと感情があふれ出します。

 こういうもんは、時間差でやってくるようです。

 幸い、2ヶ月以上たった今は、なんとか気持ちも落ち着いて・・・ってこうして書いているとダメなんですが。 (泣)

        時間が解決してくれるまで、ひたすら待ちます。
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烏賊で猫を釣る。

2006年08月25日 10時01分53秒 | 猫・犬・動物
        亜美です。烏賊に釣られてます。


 うちのだんなは寝室に入ってから、寝る前に必ずウーロン茶を飲みながらピーナッツとか、烏賊の燻製とか食べるのが晩酌 (うぷぷ) 代わりとなっています。
 間食をしない私には、そんな、寝る前にあんな高カロリーのもん食べて、とか思うんですが、お酒飲むよりいいかということで。あっ、だんなは下戸です。私も。
 
 それに、ぷよぷよ加減が、最近緊迫度を増してきた私が、週に4日スポーツクラブに通って、胸周り1m、ウェスト78cm (高校生なみ) 手足の筋肉もりもりのだんなに、間食は・・・なんて言えませんとも。

 でっ、猫共はその時間になると、だんなの前にスタンばっていたのですが、今は亜美だけなので、競争なくもらえます。ああ、ユウが元気でいる時に、両手で烏賊に飛びつく写真を撮っておくんだった 

 猫じゃ、猫じゃを踊っているようで面白かったのに。


 もちろん、量はあげないようにしてます。だんなが面白がっていっぱい上げようとするのをいつも私が阻止しています。お腹壊しちゃうもんね。

 しかし、亜美は凄い顔してますね。ホタテのお刺身をねだる時も、別にゃんのように真剣で貪欲です。いつものぐだぐだ寝てばかりいる子はどこいったんでしょう。

 仕事に対して、その真剣さが私にあれば今頃は・・・、ああ言うまい。
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プチ  「ここじゃないどこか」

2006年08月24日 14時07分32秒 | 雑記
    人間、ここでないどこかへ行きたいと思わない人はいない。

 程度の差はあれ、現実を忘れたい時は誰しもある。本当に家族まで捨てて、ブルーシートのおじさんになっちゃう人もいるけど、大概の人はちょっと気分転換をしてなんとか暮らしてる。

 私の場合、それは旅行へ行ったり、美術館へ行ったり、ゴルフでぱっか~んとボールを打ったり、映画を見たり、マンガ喫茶にこもってマンガを読み耽る事だったりする。愛猫も、もちろん気分をほんわかさせてくれる。これは、いわゆる癒しね。


 で、ストレスがたまると 「プチ・ここじゃないどこか」 となるわけだが、私はヒマがない時には手っ取り早く、マンガ喫茶に駆け込む。

 マンガ喫茶というのは、場所によりお値段が違うのはしょうがないが、今私が行っているところは場所の都合がよくて行くのだが、多少高めである。おまけにじっくり、1冊一時間以上掛けて読む私には、買った方が安いんちゃうかという突っ込みもある。しかし、しかしなのである。だんなの叔母と同居している私には、家にいても落ち着かないという現実がある。 姑のような態度であるので、まぁ、いろいろとあるのである。共働きをしていなかったら、とうに他の義理姉たちの所へ行って頂いたろう。

 残業と偽って、2時間ほど会社の帰りにマンガ喫茶へ寄り、しばしの現実逃避をしてから家に帰る。 (もちろん毎日ではございません) それは、男性が一杯飲み屋へ寄って仕事の憂さを忘れ、機嫌よく奥様の元へ帰るのと同じ事。
 しかも、自分の場合、昔読み損ねた懐かしのマンガをまとめて読めるという嬉しさよ。ついついあと1冊と、時間ギリギリまで読み耽り、あわてて帰ることになる。そして、年寄りに嫌味を言われたりするが (本当に残業なの、うんぬん・・・) それは知らん顔を決め込む。

 前回UPした干し梅同様、添加物いっぱいだろうが、割高だろうが、やめられない、とまらない、のである。


        あなたの プチ・ここじゃないどこか ありますか。
 
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種なし干し梅 はまってます。

2006年08月24日 10時41分29秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
      昔から、だ~い好きなんですよ、これ。


 なんでってそんな事分からない。とにかく好み。そんなもの、あなたにもないですか ? 今はコンビニに一袋、100いくらかで売ってますよね。それをちびちび買って賞味していたのですが、先日、軽井沢のホテルの売店で見つけてしまったんです、びん入りを。

 ぎゃぼ~ !ですよ。他にも500円の袋入り、千円のちょっと多めな袋入り、ひとつづつ個包装されたもの、とバラエティありましたが、だんなは、当然これを買うんだろといわんばかりの目で私を見てる。

 税込み1,890円。500円や1,000円のに比べて割り高かしらと思いましたが、もちろん買い込みました。高かったのは理由があって、いつもコンビニで買っているものより大きい粒ぞろいでした。

 きゃ~ん、もったいなくて1日に2~3個づつ、会社にてちびちびと食べています。エステには、大枚はたいて行ったりするくせに、なんで干し梅一個がもったいないんでしょうーねー。


          人間の心理はわからん。
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ペル 室内でお昼寝中

2006年08月23日 09時38分41秒 | 猫・犬・動物
        しかし、すごいお腹 !

 普通、犬ってもんは、お腹がきゅーっと上がっているものだが、立っても寝ても平ら (いや、出てるか) です。ペルは今23キ㌔、全然ダイエットの効果が見られません。
 
 この大きさですと、中型犬になるのですが、20㌔を越えると薬の量など大型犬の量になってしまいます。なので後5㌔、せめて3㌔の減量をさせたいのですが、年寄りがこっそりおやつをやっているようで、なかなか減りません。ダイエット食も倍食べればカロリーは同じだもんねぇ。

 猫の亜美にゃんは、まずいダイエット食を拒否して食べずに、結果的にダイエット成功させました。 (笑) ペルはまずいなんて思わないようで、バリバリ食べてます。量も減らしてますが・・・。何で痩せないんだろう ?


   

                 


               立っても凄いんです。ペル、尻尾下がってるよ ! 



       どなたか、愛犬のダイエットに成功した方、方法を教えて下さい !
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吉田 拓郎 「THE BEST PENNY LANE」

2006年08月22日 09時41分52秒 | 雑記
 夏休み前に、吉田 拓郎のベスト版を探して買い求めました。軽井沢へ行く車中でずっと聞いていました。だんなと二人で感慨に浸りながら・・・。

 もともと、ハワイへ行く飛行機の中で久しぶりに聞いた 「外は白い雪の夜」 が懐かしくなって、CD屋に探しに行ったのですが、いっぱい出ている拓郎のベスト版の中で、比較的新し い曲や、もちろんお目当ての 「外は白い雪の夜」 も入っているし、こちらのCDにしました。

 私、レコードの時代でも、吉田 拓郎は嫌いではなかったけど、レコードを買うほどではなくて、1枚も持っていませんでした。 「五つの赤い風船」 とか、 「 ザ・フォーク・クルセダーズ 」 なんて好きで、今だにレコード持ってますがね。

 しかし、思い出はしっかりあります。19歳頃、当時付き合っていた彼氏とどこかの公会堂に 吉田 拓郎のライブを見に行きました。すでに拓郎は 「結婚しようよ」 でヒットを飛ばし、TV的にマイナーだったフォークシンガーの中では売り出し中の最たるものでした。

 そのとき、まだレコードになっていなかった 「旅の宿」 を始めて聞いて、二人で いい曲だね と言っていたら、やっぱり後でシングルになって、大ヒットになりましたっけ。そういう青春の思い出の曲です。


 ラインナップは以下の通り。ねっ、いい曲ばかり入っているでしょ。明るい曲調が多いようです。もっともベスト版なので、シングルカットされた曲や有名曲が多いからかも、ですけど。

 Disk1
1. 今日までそして明日から
2. どうしてこんなに悲しいんだろう
3. 旅の宿
4. 我が良き友よ
5. 言葉
6. 元気です
7. 人間なんて
8. イメージの詩
9. 青春の詩
10. せんこう花火
11. マーク2
12. おきざりにした悲しみは
13. ビートルズが教えてくれた
14. 地下鉄にのって
15. 春だったね
16. 人生を語らず
17. 外は白い雪の夜
18. ともだち
19. あゝ青春

Disk2
1. 明日に向って走れ
2. 流星
3. 大阪行きは何番ホーム
4. 全部だきしめて
5. 吉田町の唄
6. 祭りのあと
7. 結婚しようよ
8. シンシア
9. 襟裳岬
10. 落陽 WMP
11. 唇をかみしめて
12. たどり着いたらいつも雨降り
13. アジアの片隅で
14. 心の破片
15. 永遠の嘘をついてくれ
16. 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう


 「大阪行きは何番ホーム」 なんて聞いていると、 浜田 省吾 が影響受けてるの分かります。 「イメージの詩」 はカバーしてますし。レコーディングの時、 吉田 拓郎 がバックを勤めてあげたんです。 浜田 省吾 は、一時吉田拓郎のバックバンドをしていたんです。知ってました ? 

 この中で、他に印象深い曲といったら、「たどり着いたらいつも雨降り」でしょうか。モップスが歌ってたのがヒットしましたね。この曲は、さっき出てきた彼氏が好きだった。他に「ドックオブ・ザ・ベイ」とか好きだったから、R&B系が好きだったんでしょう。もっともうちのだんなも R&B 大好きで、高校生の頃は外国曲ばかり聴いていたそうですから、流石、銀座を庭にしていた東京の下町っ子。

 だんなは私より3つ上で、拓郎より2~3歳下です。流行っていたのは知ってるけど、レコード買うほど夢中になる年ではなかったようで、でも、今聞くと懐かしいなぁという感じ。

 私は、100歳まで生きる気ですから、今はやっと人生折り返したばかりの50代。人間なんてララ~ラ ララララ ラ~ラと口ずさみながら、


          今はまだ 人生を語らず ですね。




 今も昔も若者って、青春って変わらないなぁと感慨にふける 団塊ちょい下夫婦 でした。 

 
 今の若者の方 ! そこのあなた ! SMAPだって、あゆだって、ゆずだって、スキマスイッチ (?) だって、30年経てばナツメロだからね 


 
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37年ぶりに楽しみです !

2006年08月21日 09時44分11秒 | 雑記
斎藤178球熱投!4連投で日本一だ (スポーツニッポン) - goo ニュース


 おととい、昨日と家でのんびりしていたので、高校野球見てました。結構好きなんですよ。フリークまででは、ないですが。昨日は横になりながら、うつらうつら決勝戦を見始めました。なにしろ、北海道代表とはいえ、だんなの大学の付属高校と、東京の代表校の決勝戦ですからねー。家にいたら見てあげなくちゃ。

 前半は、うとうと出来たんですが、6回の攻防から寝ているどころじゃなくなって、いや、良い試合でした。点は入らなかったけど、7回、8回の攻めと投手の凌ぎも面白く、早実の斉藤投手、上手いですね。もちろん、以前からのファンの田中投手も引けを取ってはいません。お互いランナーを出してからの踏ん張りが見事でした。

 野武士のような風貌の田中君、方や一見、優男(やさおとこ)風に見える (TVでは、盛んにクールなと言ってましたが) 斉藤君。私の年代から言えば、子供の中でも末っ子ぐらいの年ですが、二人ともしっかり  していて、両方とも萌え~です。

 決勝戦の再試合は37年ぶりとのことですが、しっかり覚えてますよ、私も高校生でしたもの。なぜか銀行のロビーで、そこにいた人みんなで、凄い事やってるなーとTVを見てました。もう、37年も前になるんですね。 (遠い目) 

 今日の再試合、楽しみです。でも会社だから見れませんね。時々ネットでチェック入れよう。

         皆さんは、応援していた高校がありましたか?
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