たれぞ~さんにお借りしています。
ご存知 りぼんオリジナル昭和56年春の号 から現在も不定期で長期連載中の一条先生の超人気作。主人公たちの人物紹介は、各巻の初めの方に出ているのを引用させて頂きますね。私より、これを読んでるマンガ好きな方たちの方が詳しそうだから…。
美童(びどう)グランマニエ スウェーデン大使の息子。プレイボーイ。
菊正宗 清四郎(せいしろう)大病院の息子。知性派で、武道の達人。
松竹梅 魅録(みろく) 警視総監の息子。メカ大好きのアクション派。
剣菱 悠理(ゆうり) 日本有数の財閥の令嬢。ジャジャ馬娘。
白鹿 野梨子(のりこ) 茶道家元の娘。男ぎらい。囲碁の名人。
黄桜 可憐(かれん) 宝石商の娘。ハデ好き。イロケ虫。
名前がお酒の名前いっぽんやりというのが可笑しい~。主人公たちのみならず、他に出てくる人たちもお酒の名前だらけ。一条先生、いける口ですね~特に日本酒がお好き ?
まあ、これだけ楽しそうにハチャメチャやってたら、リアルさがどうの、突っ込みどころがどうの、というのもアホらしい。どうぞ、ありえないことでも不可能なことでもどんどんやって頂いてマンガとしてとことん楽しみましょう、という気になりますわ。
魅録はマシンガンぶっ放すわ、清四郎は高校生なのに天下の剣菱財閥を一時とはいえ動かすわ、得意の必殺蹴りでヤクザより強い悠理や、とても高校生に見えない色っぽい可憐に外見は楚々としたヤマトナデシコながら芯の強い野梨子と、役者が6人もそろいすぎ。
彼ら6人が、あるときは在籍している聖プレジデント学園で、(私が毎月行くゴルフ場と同じ名前 ! ぷぷ) 時には東京シティを巻き込んで、はたまた南海の王国で、ヤクザやKBGやCIAと大立ち回り~。大事件をたちまち解決ってやっぱりありえないけど楽しいわ~。
そんな調子で楽しく読んでいくが、長期連載ともなるとそれだけでは流石に作者も飽きたのか、10巻くらいから6人の間に波風を立ててみたり、哀しい初恋の別れをやらせてみたり、心情を詳しく描写して見せます。
最近の巻はまたまたホラー色が強くなっているみたいですね。悠理はどこまで行ってしまうのか ? どこの巻だったか、おばあちゃんの魂が市松人形に乗り移り、美童にせまって、というお話が怖いけど可笑しかった~。思わずうちの いちまさん → 私の人形は良い人形 を見てしまいましたよ。
今度TVドラマになるのね~、と思っていたらなになに、ジャニーズ赤西君が 魅録 になってしかも主人公だって ? いえ、赤西君は別に好きでも嫌いでもないけど (どっちかと言ったら美形はみんな好きだけど) この物語って6人全員が主役じゃないの ? やっぱりTVドラマは原作とは別物なのね
※ 最近又、拙ブログをお訪ねくださる方が多くなり、大変ありがとうございます。多分昔のまんが関係を見に来られる方が多いと思います。 画面左のカテゴリー マンガ家○行 と まんがエリートのためのCOM をチェックして、マンガ雑誌 COM の表紙や石森(当時) 章太郎、水野 英子、西谷 祥子氏などの表紙絵だけでもご覧になっていってくださいませ。
又、記事にまさったコメントを下さる方も数多く、ぜひそちらもお見逃しなく、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
ご存知 りぼんオリジナル昭和56年春の号 から現在も不定期で長期連載中の一条先生の超人気作。主人公たちの人物紹介は、各巻の初めの方に出ているのを引用させて頂きますね。私より、これを読んでるマンガ好きな方たちの方が詳しそうだから…。
美童(びどう)グランマニエ スウェーデン大使の息子。プレイボーイ。
菊正宗 清四郎(せいしろう)大病院の息子。知性派で、武道の達人。
松竹梅 魅録(みろく) 警視総監の息子。メカ大好きのアクション派。
剣菱 悠理(ゆうり) 日本有数の財閥の令嬢。ジャジャ馬娘。
白鹿 野梨子(のりこ) 茶道家元の娘。男ぎらい。囲碁の名人。
黄桜 可憐(かれん) 宝石商の娘。ハデ好き。イロケ虫。
名前がお酒の名前いっぽんやりというのが可笑しい~。主人公たちのみならず、他に出てくる人たちもお酒の名前だらけ。一条先生、いける口ですね~特に日本酒がお好き ?
まあ、これだけ楽しそうにハチャメチャやってたら、リアルさがどうの、突っ込みどころがどうの、というのもアホらしい。どうぞ、ありえないことでも不可能なことでもどんどんやって頂いてマンガとしてとことん楽しみましょう、という気になりますわ。
魅録はマシンガンぶっ放すわ、清四郎は高校生なのに天下の剣菱財閥を一時とはいえ動かすわ、得意の必殺蹴りでヤクザより強い悠理や、とても高校生に見えない色っぽい可憐に外見は楚々としたヤマトナデシコながら芯の強い野梨子と、役者が6人もそろいすぎ。
彼ら6人が、あるときは在籍している聖プレジデント学園で、(私が毎月行くゴルフ場と同じ名前 ! ぷぷ) 時には東京シティを巻き込んで、はたまた南海の王国で、ヤクザやKBGやCIAと大立ち回り~。大事件をたちまち解決ってやっぱりありえないけど楽しいわ~。
そんな調子で楽しく読んでいくが、長期連載ともなるとそれだけでは流石に作者も飽きたのか、10巻くらいから6人の間に波風を立ててみたり、哀しい初恋の別れをやらせてみたり、心情を詳しく描写して見せます。
最近の巻はまたまたホラー色が強くなっているみたいですね。悠理はどこまで行ってしまうのか ? どこの巻だったか、おばあちゃんの魂が市松人形に乗り移り、美童にせまって、というお話が怖いけど可笑しかった~。思わずうちの いちまさん → 私の人形は良い人形 を見てしまいましたよ。
今度TVドラマになるのね~、と思っていたらなになに、ジャニーズ赤西君が 魅録 になってしかも主人公だって ? いえ、赤西君は別に好きでも嫌いでもないけど (どっちかと言ったら美形はみんな好きだけど) この物語って6人全員が主役じゃないの ? やっぱりTVドラマは原作とは別物なのね
※ 最近又、拙ブログをお訪ねくださる方が多くなり、大変ありがとうございます。多分昔のまんが関係を見に来られる方が多いと思います。 画面左のカテゴリー マンガ家○行 と まんがエリートのためのCOM をチェックして、マンガ雑誌 COM の表紙や石森(当時) 章太郎、水野 英子、西谷 祥子氏などの表紙絵だけでもご覧になっていってくださいませ。
又、記事にまさったコメントを下さる方も数多く、ぜひそちらもお見逃しなく、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m