猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

2024年9月 京都個人旅行 1日目 Ⅰ 智積院・わらじや

2024年09月29日 23時06分51秒 | 京都・奈良旅
         ↑ 霊山歴史館への登り口より八坂の塔を望む。

紅葉にはまだまだ早い9月末頃、京都個人旅行 に行ってきました。
今回の狙いは、暑さも和らいだ頃、ギリ 京の夏の旅 で特別観覧になっている、あんな場所やこんな国宝を見に行くことです。
実際は関東は雨が降って涼しかったのに、関西は夏が戻ったようなとても暑い3日間だったのですが。
でも、景色を見に行くより資料館や博物館などを巡る旅にしたので、休みながら観光が出来ました。

            ↓ まずは、京都駅地下街ポルタで見かけた京都らしさ。

           

いつものように、やや安くなる 行き早め・帰りも早めの新幹線 と好きなホテルのセットで京都に着きました。
お宿は私の定宿 地下鉄からすま線四条駅よりすぐの からすま京都ホテル。
ここの良い所はウェルカムラウンジが駅のすぐそばに有るので、荷物を預けるとホテルへ届けてくれるのですぐに手ぶらで観光に行けることです。
帰りもホテルからラウンジ迄届けてくれるので、最終日も観光して駅で荷物をピックアップしたらすぐに新幹線に飛び乗れます。!(^^)!
個人旅行者には大変便利。

      からすま京都ホテルサイト → からすま京都ホテル

まずは地下鉄・バス1日券1,100円を買ってバス乗り場へ。

            ↓ 観光客で混む 市バス206 に乗り東七条で降り、智積院に。







            ↓ 前は東山七条のT字路です。



      真言宗智山派 総本山智積院 のサイト →  真言宗智山派 総本山智積院

            ↓ サイトより智積院について

智積院(ちしゃくいん)は真言宗智山派の総本山であり、京都市東山七条にあります。
私たちの宗団は、成田山新勝寺、川崎大師平間寺、髙尾山藥王院の大本山を始め、東京都の高幡山金剛寺、名古屋市の大須観音寶生院を別格本山として全国に3000余りの寺院教会を擁し、総本山智積院は全国約30万人にのぼる檀信徒の信仰のよりどころとして総菩提所、総祈願所と位置付けられています。


大変由緒ある御寺なのですが、私の今回の目的は 京の夏の旅 で公開されている 国宝の障壁図(屏風絵・襖絵)です。
朝一番に入ったので、宝物館の中は最初私一人だけ。
長谷川等伯一門の国宝の障壁図 (楓図 桜図)等をゆ~くりと座りながら見られて大満足でした。
白が際立つ 桜 の襖絵が圧巻でした。

            ↓ 本殿など





            ↓ 次の目的地に歩いて行くまでには、京都国立博物館が有ります。



そのまん前は三十三間堂。

            ↓ その隣はハイアットリージェンシーホテル。



だがしかし、私の目的地は うぞうすい で有名な わらじやさん なのだ !

   食べログのページ → わらじや

太閤秀吉が、度々わらじを脱いだというゆかりのある鰻屋さんです。

            ↓ 入口





            ↓ メニュー



          

          

          

          

          

          

メニューだけで凄く写真撮ってしまった。
わらじやさんだけで終わりそう。(笑)
昼限定の うぞうすいランチ 3,900円を頼みます。


            ↓ 最初に抹茶と干菓子が出ます。

           





            ↓ 次に 突き出し



            ↓ 案内された室内。他にも有ります。人がいなかったので撮れました。





            ↓ お待ちかね ! 鰻の雑炊登場。木の枠に乗ってます。





鰻の滋味が乗った雑炊の美味しい事。

            ↓ デザートの水菓子。



            ↓ 中庭 ? 設えも素敵。









           

           

            ↓ 帰り道の和菓子屋さん。



わらじやさんでスペース取ってしまったので、1日目は分けます。
次回は霊山歴史館とフルーツパーラーのホソカワさん、御金神社へ行きます。
今回は京都でもレアな場所も行きますよ。




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9月に食べた美味しいもの

2024年09月20日 10時37分15秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
        ↑ 四文屋のランチ

上の写真は、居酒屋チェーン 四文屋さん がランチに出している牛肉丼 850円。
他に豚肉丼と鶏丼が有ります。
鶏のスープとこの日は1品としてポテトサラダが付いていました。
頭(上に乗っている肉類)をプラスすると200円から100円アップとなりますが、それでも安いと思います。
最近1,000円以下のランチも珍しくなりました。

            ↓ 星の隠れ家のランチ 800円





大きなオムライスです。味噌汁付き。

            ↓ 別の日の星の隠れ家ランチ。 この日は祝日なので、850円です。

           

  



私としては50円アップで良いので、平日も美味しいものいっぱい出して欲しいです。
850円でも充分リーズナブルですよ。


                            


ここからは秋の もて茄子や さん のつもりだったのですが、まだ夏ですね("^ω^)・・・。

            ↓ この週のお薦めメニュー。



            ↓ 水尾 「破龍」説明は3枚目の写真で。金額は税抜きです。

           

           

           

飲んだ方曰く、度数が低いと思えない位、甘い味の有る満足度の有るお酒だそうです。
酒米が良いのだろうという話です。

            ↓ 飾ってあったカップ酒。2枚目は裏。3枚目は蓋部分。

           

           

           

カップのお酒にもいろいろな種類有りますね。

            ↓ イカのゴロ煮 1000円



肝の香りでお酒が止まりません。

            ↓ ふぐの唐揚げ 特製柚子餡かけ 1000円



ふぐの唐揚げは食べたこと有りますが、餡かけは初めてでした。
柚子の香りがふわっと香ります。

            ↓ あん肝 参考商品



厚切りのあん肝ですが、まだ9月ですよ !
この暑いのにもうあん肝が食べられるとは。
超早いので参考品です。
お店に出るのは9月の最終週とのこと。
楽しみですね。

            ↓ 赤身と中トロのマグロ刺し身



単品で頼むと、赤身1,200円、中トロ2,100円です。
ここの赤身はネットリとして中トロにも負けない位美味しいです。
年取ってくると、大トロよりしっかりした味の 赤身 の方が好みになりますね。

9月はまだ暑くて出かけられず、お出掛け記事が全然有りませんでしたね。
9月最期に旅行に出る予定ですので、10月には旅行記事アップ出来ると思います。




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サイボーグ009 60年前の表紙

2024年09月01日 15時22分33秒 | マンガ家名 あ行
       ↑ 良く知られる1枚

終活の一環でコミック類、昔からの自分の書類等、整理・処分しています。
あらら、珍しいものが出てきました。
昔、姉に貰ったファイルに有ったのは「週刊少年キング」連載当時の サイボーグ009 の表紙を破いたもの。

ウィキペディアによるサイボーグ009についてはこちら → サイボーグ009

1964年7月19日の『週刊少年キング』にて連載開始とあります。
私達兄弟が発売を楽しみに取り合って読んでいたのは 少年キング版 だったので、もう60年前になりますね~。

「サイボーグ戦士」も交じっているけど、せっかくなので全部アップしてみます。
まずはカラー版から。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            ↓ 2色版

             

             

            ↓ 1色版

             

             

             

             

             

             

             

             

            ↓ 読者サービスのページ

             

             

             

             


             

             

如何でしょうか。
60年経っても、色の鮮やかさにちょっとびっくりしました。

最期に、一緒に入っていた ハガキ を載せます。
この頃は先生本人やご家族からファンレターのお返事をもらう事も有りましたね。
左側は先生の直筆っぽい。



            ↓ 石井いさみ先生から

            

これはもう直筆・イラスト入りです。
2度と手に入らない物ばかり。
大切にしましょう。






コメント (4)
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