CANON OPEN 2009 オフィシャルサイト
日中は暑い位の秋晴れになった10月11日(日)、名門戸塚カントリーで行われたCANON OPEN 2009 の決勝ラウンドを見に行きました。例によって直前の9日金曜日に だんな が客先から回ってきた綴り券4枚のうち2枚を貰って来たのです。この3連休にゴルフも旅行も予定していなかったので、喜んで行ってきました。(笑)
事前の予定では、石川 遼君 も出場の予定で、上の左側チラシの左側には写真も載っています。プレジデンツカップという世界的な試合に招待されたので、今回は欠場でまたまた我々夫婦は 遼君 を見損なったのでした。
去年の
レクサス選手権
の時と2度目です。(泣く) このときは 遼君 予選落ちしたのよね~。いつになったら 遼君 が見られるのやら…。そのうちアメリカに飛んで行ってしまいそう~。その前に絶対1回は見なくちゃと思ってます。
↑ 最寄りの 東戸塚駅から出ているギャラリー専用バスを降りてゴルフ場内に入る人びと。
今回は車で来場不可なので、電車で最寄駅のJR横須賀線 東戸塚駅 まで行き、そこから無料でピストン運行しているギャラリー送迎バスに乗ってゴルフ場まで行きます。自宅から思っていたより早く全部で1時間半くらいでゴルフ場に着きました。キャノン本社がこの近くに有るらしく、地元で開催しているようです。毎年ここで開催なら、毎年来てもいいな。
↑ もう一つのコースも休ませています。
戸塚カントリーは36ホール有るのですが、当日はもう一つのコースもお休み。写真は撮れませんでしたが、グリーンの手前のフェアウェイにテーブルと椅子を並べてギャラリーの食事処にしていたり、トイレもあちこちにあったり、余裕を持ったイベントレイアウトをしていてゆったりと過ごせました。
また、カメラの会社ということで、選手と一緒に写真に収まるチャリティフォト撮影会とか、超望遠レンズ撮影体験コーナー、チャリティスイング写真診断コーナー、写真応援メッセージコーナー、他にもキッズゴルフコーナーなど盛りだくさんで、試合が終わった後もしばらく遊んで行けるようになっています。
こんな都会から近いところで優雅だな~と感心。もっともお客として来るとすると ワンラウンド三万 はくだらない名門高級ゴルフ場なので、おいそれとは来られないですが。
さて、試合中は最終組で廻った 久保谷 健一、H・リー、矢野 東 の組や次にやってきた ディフェンディングチャンピオンの 井上 信、久保 超路、野仲 茂の谷越えショートの5番ティーショットに溜息をついたり、伊澤 利光の1番ティーのドライバーショットや4番グリーンでの長尺パターに見入ったり。
尾崎 健夫(ジェット)、宮本 勝昌、藤田 寛之、B・ジョーンズ、片山 晋呉、宮里 優作、室田 淳、田中 秀道、丸山 茂樹、などなどいっぱい見て回りました。もちろん、優勝した 池田 勇太 のいる組も見ましたよ。池田君23歳とまだ若いのにジャンボ (尾崎 将司 ) を崇拝しているとかで、何やらおじさん臭いスリータックのだぼだぼズボンを穿いて髪は短いし、最近の若手プロゴルファーとは思えないダサさ (失礼) そこが おじさんゴルファー達 にはかわいっちゃ可愛いのかも。
この日は 池田選手 も優勝コメントで言ってましたが、
「今日は石川 遼君が出ていないのにも関わらず、(笑) 1万人もいらして頂き…」
と日より良し、人出良しの1日でした。
↑ 最後に優勝が決まったボードの前でだんなをパチリ。