猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

もて茄子や 109 11月 と美味しかったもの

2023年11月30日 19時46分17秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         ↑ この週のお薦めメニュー

9月の暑さだった11月始めから、ぐっと気温が下がってきた終り頃。
いつも美味しい もて茄子やさん の11月です。

            ↓ ヒレ酒の告知が始まりました。冬ですね。フグヒレ酒 1000円 追加酒500円

           

           

           

清酒好きな方にはたまらんでしょうね。
私はお料理 !

            ↓ 秋茄子と蕪と鶏むね肉の揚げ出し あおさ風味で 900円



あおさの香りがふわっと香ります。

            ↓ 白子ポン酢 800円



お久しぶりです。季節到来です !

            ↓ 肉豆腐 小鍋仕立て 750円



これは醤油味。おつゆ美味しかった。
チゲ味も有ります。
グツグツ、アツアツ、ささがきごぼうの味が効いてます。

            ↓ 本マグロ刺し身 赤身1100円、中トロ1700円



            ↓ 別の日 澤乃井 純米生原酒 しぼりたて 17度 東京青梅市 990円

           

            ↓ ホタテのサクッと春巻き 梅シソ風味 900円



梅味が効いてて揚げ物なのにさっぱり、素揚げのお野菜も素材の味でパリパリと美味しい。

            ↓ 大粒カキフライ 4つで900円 これは2つです。



自家製タルタルが美味しいので、タルタルだけ舐めちゃいます。 ( *´艸`)

            ↓ 焼うどん お値段忘れた。 (/ω\)



塩味で優しいんです。

            ↓ 又別の日  天井夢幻 17度 吟醸原酒 宮城県 めでたい冬酒

           

           

            ↓ 本マグロ赤身 1,100円 プラス 鯛ふた切れ



            ↓ カサゴと白葱のホイル焼き 950円



特製味噌バター風味。とろーり甘いです。
冬は葱も美味しいですね。

            ↓ ホタテのサクッと春巻き 梅シソ風味 900円 



先日も食べましたが、凄く気に入ったので又食べちゃいました。

            ↓ 番外 お刺身の並び 



今日は宴会が入っているようです。


                                 


テレビで「この海老たまらん」と宣伝しているから食べたくなりました。

            ↓ 海老を 倍 入れた 海老カレー 1430円



カレーハウスCoCo壱番屋さんの 海老カレー です。
CMの 山田 裕貴さん も好きなんですよね。
限定品、無くなり次第終了とのことなので、12月にはもうないかも。





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東京寺社巡り14 諸宗山 回向院

2023年11月21日 15時18分07秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ 回向院入口

両国の地に古くから信仰を集めている 回向院 に行ってきました。

      回向院のサイト → 諸宗山 回向院

回向院 開創    ↓
回向院は、今からおよそ360年前の明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院です。

この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、市街の6割以上が焼土と化し、10万人以上の尊い人命が奪われました。この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。当時の将軍家綱は、このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川の東岸、当院の現在地に土地を与え、「万人塚」という墳墓を設け、遵誉上人に命じて無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです。

この起こりこそが「有縁・無縁に関わらず、人・動物に関わらず、生あるすべてのものへの仏の慈悲を説くもの」として現在までも守られてきた当院の理念です。


両国には大相撲を見に家族で行ったり、歴史好きな だんな と江戸東京博物館に何度か展覧会を見に行ったりしました。
しかしそれ以外は行ったことなくて、回向院も初めてお邪魔しました。

            ↓ 最寄り駅のJR 両国駅構内には、いつも大相撲優勝額が飾られています。



            ↓ 両国駅 



            ↓ 駅前に相撲の碑



            ↓ その横には 両国国技館



            ↓ 駅前の国技館通りを左に徒歩三分行くと。



突き当りに回向院が有ります。

            

            

            



            ↓ 入ってすぐに「力塚」回向院と相撲は縁が深いのです。

           

以下サイトより引用    ↓

日本の国技である相撲は、江戸時代は主として公共社会事業の資金集めのための勧進相撲興行の形態をとっていました。その勧進相撲が回向院境内で初めて行われたのは明和五年(1768)のことで、寛政年間を経て文政年間にいたるまで、勧進相撲興行の中心は回向院とされてきました。

やがて天保四年(1833)より当院は春秋二回の興行の定場所となり、明治四十二年の旧両国国技館が完成するまでの七十六年間、「回向院相撲の時代」が続いたのです。

力塚の碑は、昭和十一年に相撲協会が歴代相撲年寄の慰霊の為に建立したものですが、その後も新弟子たちが力を授かるよう祈願する碑として、現在も相撲と当院とのつながりを示す象徴になっています。


            ↓ 新しい綺麗な 念仏堂 が建っています。



「有縁・無縁に関わらず、人・動物に関わらず、生あるすべてのものへの仏の慈悲を説くもの」
という理念によって、人・犬・猫・鶏、魚等、生きとし生けるもの全てを法要しています。





           

           



            ↓ おっと生きてる大きな猫ちゃん居ました。





大人しくて、先に居た外人さんの一行に撫でられてました。
もちろん、私も撫でました。(*´▽`*)

            ↓ 海難で亡くなった人の碑

           

            ↓ 来ました ! 鼠小僧治郎吉のお墓。







サイトより ↓
時代劇で義賊として活躍するねずみ小僧は、黒装束にほっかむり姿で闇夜に参上し、大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋に小判をそっと置いて立ち去ったといわれ、その信仰は江戸時代より盛んでした。

長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削りお守りに持つ風習が当時より盛んで、現在も特に合格祈願に来る受験生方があとをたちません。


私も前立の石の粉を触ってきました。(笑)

            ↓ とても珍しい、実在した猫ちゃんのお墓。



           

大切に埋葬されている猫ちゃんが居るとは、江戸の庶民の猫愛も大したものです。

            ↓ 他にもいろいろ石碑や銅像などが有ります。

           

           

           



駅に戻り、駅舎内の商業施設でランチしようと入りました。



            ↓ 真ん中に土俵が。



            ↓ 飲食店を物色していると。



新橋に本店のある蕎麦店、「やぶ久」さんが有るじゃありませんか。
本店にはなかなか行けないから、この支店さんにしよう。

            ↓ メニュー。嬉しくてほぼ全部撮っちゃいました。





















            ↓ 自分の頼んだ 鴨せいろ 1980円税込み



            ↓ もちろん 蕎麦湯 も付いてきます。



            ↓ 表に出たら銀杏がそろそろ色づいてきてます。



            ↓ 駅構内にあるステーションギャラリー。





            ↓ 駅ピアノを弾いている方が居ました。



ピアノの音を優雅に聞きながらギャラリーを見て回ります。

            ↓ 突き当りの、今は使っていない3番ホーム。



両国にはまだ 「刀剣博物館」とか、「震災復興記念館 旧陸軍被服廠跡地」「吉良邸跡」など見どころもいっぱいあるので、又行きたいと思います。
両国の駅の中で、だんなや父親と大相撲を見に行ったのを思い出し、しばし二人の思い出に浸りました。





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群馬の迎賓館 重要文化財 臨江閣(りんこうかく)こんにゃくパーク#高崎白衣大観音

2023年11月10日 23時14分21秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
          ↑ 臨江閣本館 入口

群馬は実家のおばあちゃん・おじいちゃんの故郷。
浅からぬ縁の在る所ですが、こんな素敵な場所が有るとは思っていませんでした。

雨が降ったりやんだりの1日、群馬県へワンディトリップしてきました。
以前から行ってみたかった 臨江閣 が主な目的地です。
それとテレビ等で良く紹介されている こんにゃくパーク も。

            ↓ 前橋公園内の案内図。こちらの駐車場に車を止めます。



       臨江閣のサイト → 臨江閣 / 前橋市

            ↓ 臨江閣はすぐ隣。



           

            ↓ 遠くからでも威容が分かります。





            ↓ まずはお庭に入ります。





            ↓ 結婚式でしょうか。



            ↓ 東屋





           



            ↓ 別館の裏からぐるっと回ります。





            ↓ 本館





            ↓ 茶室





            ↓ 本館の正面に出ました。



            ↓ 別館から入れます。なんと料金は無料です。前橋市太っ腹 !





           



           



            ↓ 時代劇に出てくる部屋みたい。



            ↓ 館内には多くの資料も展示されています。







           



           





            ↓ 敷地内で七五三でしょうか、写真を撮っていました。お部屋も借りられます。



            ↓ 近代の資料室。



           





            ↓ 別の部屋では今年発見された県内の発掘品などを展示。

           

            ↓ 先日テレビで話題になった埋蔵金 !





          

            ↓ 書院造りですね。





            ↓ 二階へ

          

            ↓ 眺めが又違います。







            ↓ 舞台を備えた150畳の大広間。







            ↓ 反対側 舞台が有ります。



明治17年(1884年)に当時の県令や地元有志、銀行等の企業の寄付で建設され、迎賓館として誕生した 本館 。
茶室は同じ年に、明治43年(1910)には貴賓館として別館が誕生しました。

私はこのように素敵な建物とお庭が前橋に有ると最近まで知りませんでした。
それと、今でも市民に活用されているせいか見学料を取らない事にもびっくりです。
2度も言いますが、前橋市太っ腹 !
もっと知られても良いように思います。
お腹が空いたので、次の目的地に行きましょう。

     コンニャクパークのサイト → たてヨコいしい こんにゃくパーク

            ↓ こんにゃくパークに着きました ! 入場は無料です。









            ↓ 工場見学から。壁には 上毛カルタ。











            ↓ 次はお待ちかねのバイキングゾーンへ。 ここも無料です。またしても太っ腹 !



            ↓ これで種類の半分位。他に揚げ物や冷やし中華、ゼリーのデザートが有ります。



            ↓ 苑内には色々な施設が有ります。









            ↓ お腹がきつくなりながら、近くの めんたいパークへ。ここは商業施設です。







            ↓ 流石におにぎりなどは食べられず、(たらこおにぎり食べたかったけど)めんたいソフトにしました。

           

           



余り辛くなく、クリーミーでした。
当日作った明太子の試食(スプーンにたっぷり)をさせてもらい、買おうかどうか迷いましたが如何せん、独り住まいでは箱一つ食べきれないので辞めました。

さてさて、次は最後の訪問地、高崎白衣大観音へ。

      高崎白衣大観音のサイト → 高崎白衣大観音 慈眼院

車を降り、坂道をえっちらおっちら登っていくと、有難い観音様の顔が見えてきます。



           





本堂に猫ちゃん居たー !
誰に触られても我関せず。
いいお仕事してる猫ちゃんです。





            ↓ 傍で見ると又迫力あります。

           

           

胎内にも入れますが、私は階段がきつそうなのでご遠慮しました。

            ↓ 苑内は秋真っ盛り。

           

案内ビデオも流れていて楽しめました。

あちこち行けて充実した1日になり、しかも料金タダ ! の所もあって金額的にも大満足の旅となりました。
また近くの観光地を調べてワンディトリップ行きたいな。





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東京寺社巡り 13 柴又帝釈天

2023年11月07日 19時45分37秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
         ↑ 柴又帝釈天 二天門

またまた11月にしては一番暑ーい1日、今度は 柴又帝釈天 に行ってまいりました。
全国的に有名な映画 「フーテンの寅さん」 のお寺です。

         柴又帝釈天公式ホームページ → 柴又帝釈天

縁起について、ホームページより ↓ 

開山
 当山は経栄山題経寺(日蓮宗)と言い、寛永年間(1629)に開基され、開山上人を下総中山法華経寺第十九世禅那院日忠(ぜんないんにっちゅう)上人とし、その弟子の第二代題経院日栄(だいきょういんにちえい)上人が実際の開基である。

板本尊の出現
 当山には昔より日蓮聖人御親刻と言われる帝釈天のご本尊が安置されていたが、江戸中期の一時所在不明となっていた。安永年間に至り当山の第九代亨貞院日敬(こうていいんにちきょう)上人は此の寺のお堂が荒廃したのを歎き、その復興を計ったところ、安永八年(1779)の春、本堂改修中の梁上にこのご本尊を見出し、ついにご本尊の再来の法悦にあったのである。その吉日が庚申(かのえさる)に当たったことが、当山と庚申の結縁の始まりになったのである。
 日敬上人は自ら誌した略縁起に「本堂棟上より出現した本尊は長さ二尺五寸、 幅一尺五寸、厚さ五分の板で、形に似ずまことに重く,且つ堅く媒塵に汚れてよく判らなかったが、 水でよく清めたところ、片面は日蓮聖人の真刻、病即消滅本尊の形木、片面は帝釈天王の像である。 これこそ疑うべくもなく、当寺相伝の祈祷本尊である。」と非常な驚きと悦びを述べられている。


所在不明のご本尊が見つかったとか、霊験あらかたですね~。
その日が庚申(かのえさる)に当たったことから、「庚申待ち」の信仰と結びついて、「宵庚申」の参詣が盛んになった、と有ります。
庚申の日を縁日として東京方面から小梅曳舟庚申を経て、 暗い田圃路を三々五々連立って参り,知る人も知らない人も途中で遇えば、必ずお互いにお早う, お早う、と挨拶していく有様は昔の質朴な風情を見るようである。
と明治初期の風俗史に書いてある、と有ります。
見渡す限りの葛飾田圃には提灯が続いたとあるので、たいへんな人出だったのでしょう。

宵庚申には行ったことないのですが、私のおばあちゃんが信心深い人で 帝釈天 に連れて行かれたことが有ります。
思えば、うちのおばあちゃんは長野の善光寺も何度か行っていたし、都内のお寺もあちこち行ってました。
この年になって急に都内のお寺を巡ってみようなんて思うのは、だんなと行った場所とか、おばあちゃんといった所とか、思い出して行きたくなったのかしら。

            ↓ 乗り換え駅の浅草橋駅構内にあった人形店の広告 2店分









以前、自分の 市松人形 を修理してもらったのはどっちのお店だったっけ ? 覚えてないわ。

            ↓ 都営浅草線から京成高砂で、京成金町線に乗り換え、隣が柴又です。




            ↓ 柴又駅に到着、寅さんの像がお出迎え。

          

            ↓ 参道が見えてきました。

           

           

            ↓ 次の参道の印

           

            ↓ 有名な団子やさん



            ↓ 参道の様子



            ↓ 有名な 鰻屋さん 川千家 かわちやさん



            ↓ 御団子やさん、多いです。



            ↓ 帝釈天のすぐ手前の 仏具店さんです。



以前 「岩合光昭の世界ねこ歩き」 でこちらにお住いの23歳の猫ちゃんが紹介されていたのです。

            ↓ その時 よっと 上った碑

           

ロケ後、ねこちゃん死んでしまったそうで残念です。

            ↓ 帝釈天の二天門が見えてきました。



           

            ↓ 二天門の装飾が凄いです。

           

           



            ↓ 二天門を入った正面が帝釈堂です。



            ↓ 境内いろいろ。帝釈堂の彫刻も凄いです。

           











            ↓ こちらが本堂です。





            ↓ 大きな松ですね~。





            ↓ 大鐘楼

           

さて、お参り終わって、腹ごしらえ。
先程の川千家の鰻を食べるほどお腹が減っていないので、あっさりした蕎麦でもと探していると。

            ↓ 船橋屋 柴又帝釈天参道店



亀戸天神前本店には入ったこと有りますが、こちらは初めて。

            ↓ メニュー





            ↓ あさりにゅう麺のセットにしました。



            ↓ ちゃんと名物の くず餅 もついてます。







アッサリしたもの頼んだつもりなのに、たっぷりのにゅう麺にご飯、デザート、飲み物まで付いて1270円。
これはお得だと思いました。

            ↓ この間浅草で食べた玉子雑煮も有りますね。大きくて安い。



            ↓ 店内にはお店のジオラマが多数飾ってありました。



     元祖くず餅 舟橋屋 のサイト → 元祖くず餅 舟橋屋 創業文化二年

            ↓ 帰り際、駅に向かって、寅さんの妹さくらさんが寅さんを寂しく見送る像が。

           

            ↓ 駅ホームにも寅さん映画の資料が見られます。



私は行けませんでしたが、昭和レトロな寅さん記念館や山田洋二監督の記念館もあるようです。
柴又で1日楽しめますね。
私は半日でしたが、おばあちゃんの思い出をたどれました。






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東京寺社巡りⅫ 浅草 聖観音宗あさくさかんのん浅草寺 浅草神社三社様

2023年11月05日 15時56分25秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
      ↑ 浅草寺 雷門

多分、外国人には日本で一番有名であろう 浅草寺 。
秋晴れというよりも 夏でしょこれ ! というあつ~い日にお参りしてきました。
連休の人出の中、暑い暑い。
見越して7分袖のTシャツ着て行ったのに汗、バッグに入れたジャンパーも出番なしでした。

      サイト → 聖観音宗あさくさかんのん浅草寺

縁起をサイトから引用致しますと   ↓

時は飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝、
檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(隅田川)に漁撈(ぎょろう)中、
はからずも一躰の観音さまのご尊像を感得(かんとく)した。郷司(ごうじ)土師中知(はじのなかとも:名前には諸説あり)は
これを拝し、聖観世音菩薩さまであることを知り深く帰依(きえ)し、その後出家し、
自宅を改めて寺となし、礼拝(らいはい)供養に生涯を捧げた。
 大化元年(645)、勝海上人(しょうかいしょうにん)がこの地においでになり、観音堂を建立し、
夢告によりご本尊をご秘仏と定められ、以来今日までこの伝法(でんぼう)の掟は厳守されている。


後の詳しい記事はサイトをご覧くださいね。

            ↓ まずは有名な 雷門から。



          

最寄りの地下鉄銀座線の終点、浅草駅から歩いてすぐ。
分からなくても人並みに押されて歩けばすぐ着きます。

            ↓ くぐって 仲見世に。



            ↓ 途中の伝法院境内で 白鷺の踊り の装束を付けた人達が。



何時からやるのかな。もう終わったのかな。



            ↓ 宝蔵門





            ↓ 本堂が見えてまいりました。



お参りの前に、お線香の煙を充分右左の股関節部分にかけて、なおかつしっかり足の事をお願いしました。

            ↓ ここでお参りを終わらせず、右側に行きます。右を向くと見えるスカイツリー。

           

            ↓ 浅草寺の右に有る、浅草神社(三社様)です。 三社祭 で全国的に有名です。







      サイト → 浅草神社 三社様 

亡くなっただんなに最初に連れてこられた時は、あんなに有名な三社様が(どちらかという小ぶりの)普通の神社でちょっとびっくりしました。
こちらでもしっかり足のお願いをしました。

            ↓ お猿さんの芸をしていましたが、ちょうど終わった所で見られませんでした。



            ↓ 手水



            ↓ 帰り際に大きく見えた五重塔

           

本当に広い境内にもっといろいろお堂やら碑やらあるのですが、全部見ていたら日が暮れる。
サイト内の 「境内を巡る」 をクリックすると写真やイラストで詳しく説明してくれています。

            ↓ 帰り道は表参道でなく、雷門向かって左の参道を歩きます。表より、いくらか空いてるか。



一度行ってファンになってる 「今半別館」さん。
旧館が 竜宮城 です。一部屋ごとに趣向が違っていて全部見たい位。

            ↓ 道沿いの店





さて、お寺だけ行く予定の私ではありませんよ~。
なるべく近くの美味しいお店を巡りたい。
今回はこれも全国的に 芋ようかん で有名な 浅草本店(売店・喫茶)舟和さんの本店です。

    サイト → 株式会社舟和本店

            ↓ 新仲見世通りとオレンジ通りの角に有ります。





            ↓ 2階に上がる階段。



            ↓ メニューです。



           

           

                      
         
            

           

            ↓ これにしようかと迷ったんですが。

           

            ↓ 玉子雑煮 1000円にしました。





            ↓ 表に出てからメニュー見本を撮りました。



            ↓ 帰り道のお店のショーウィンドー。 猫がいるとつい。



浅草は何度か来たところだけど、結構見どころあって、楽しかったです。
でも、一人で来るのはちょっと寂しかったかな・・・。



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おにぎり専門店 むすびや くまさん

2023年11月03日 21時04分24秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         ↑ お店 正面より

最近おにぎりやさん流行ってますよね。
西武新宿線で専門店を見つけたので行ってみました。

    むすびやくまさんサイト → むすびやくまさん

鷺の宮駅南口降りてすぐ。
階段を下りて右を見れば暖簾が見えます。

            ↓ 表の看板

           

            ↓ カウンターに座り、メニューを見る。

           

           

            ↓ たらこバター醤油と肉そぼろ、味噌汁を頼みました。



結び方がふんわりして、以前行った ぼんご の姉妹店を思い出しました。
今のおにぎりの特徴ですね。
具もたっぷり入っていて大満足です。
お味噌汁も具がいっぱいで美味しかったです。
今度来た時は何を食べようかと、食べ終わった後もメニューを睨み続け("^ω^)・・・。

平日のお昼時でしたが、座って食べている間もひっきりなしにテイクアウトとウーバーの電話が鳴り響き、スタッフさん大忙し。
店長さんも予約を「5分伸ばして、10分伸ばして、」とおにぎり結びながら大忙し。
新しい店ながら、結構な繁盛店のようです。

奥にはテーブル席が見え、メニューによると、お酒類もあるようで、おつまみもあります。
夜もゆっくり出来そうです。

又寄りたいと思いました。

                               


            ↓ 又寄っちゃいました。 ( *´艸`)



この日は、明太マヨと神戸牛のしぐれ煮にしました。
それと、具は見えてませんけれど具たっぷりの豚汁。
美味しゅうございました。




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もて茄子や108 10月のもて茄子やと星の隠れ家

2023年11月01日 08時43分26秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
          ↑ 滝澤 

私が10月に食べた美味しいものを。
上のお酒は長野県産ひやおろし、17度 純米吟醸 税込み1300円 の清酒です。
トロっとして美味しいそうです。

            ↓ 手羽先の黄金揚げ 3ヶ 480円



中身ももちろんだけれど、衣の味が美味しいと思う。

            ↓ 刺身三点盛り 1500円



カツオの塩タタキにマヨネーズが合う ♪

            ↓ 揚げ秋刀魚甘辛炒め 900円



おおっ、今秋初めての秋刀魚ですよ !
というか、何年振りだろうという感じ。
塩焼きとか刺し身とかも良いけど、甘辛・旨辛で止まらない位良い !
酒のアテにもご飯にも、日本人の好きなあまり辛くない甘辛味です。

            ↓ 鶏皮ギョウザ 5ヶ 500円



皮が脂っぽいかなと思いきや、そうでもない。
中身もさっぱりで美味しいです。

            ↓ 別の日です。南 みなみ 17度 1,100円 

           

           

高知県 特別純米 使用米は 山形県出羽燦々100% ひやおろし

            ↓ 鶏レバーの丸揚げ 700円



ゆず塩で豪快に。

            ↓ 秋鮭といろいろ木の子のホイル焼き900円





味噌バター風味。秋の味覚です。
この味噌バター味が絶品でした。

            ↓ 今日のお刺身3点盛り 1500円



            ↓ 旦 たん 1600円 山廃純米大吟醸 播州愛山

           

           

少し飲ませて頂いた、女性好みのフルーティーなお酒。
と言ってただ甘いだけじゃない、お酒の味が分からない私が美味しいと思う味。

            ↓ 別の日のお薦めメニュー



            ↓ 上喜元 じょうきげん 百舌鳥 1100円税込み

           

           

純米吟醸酒 山形県酒田市

            ↓ 定番 アジフライ 2枚700円 1枚追加370円



冷凍ものでないフライものは今や外食しないとなかなか食べられませんよね。
いや、自分ちで作れば良いのだけれど、一人住まいで揚げ物なんかなん十年も作ってませんよ。
中身ふわふわで美味しい~。

            ↓ あん肝ポン酢 650円



今季お初です。
安定の美味しさ、とろ~り。

            ↓ ムール貝の白ワイン蒸し 850円





            ↓ フジツボ付き



旨味がぎゅっと詰まった身に、トマトの酸味の効いたスープ。

            ↓ ゴルゴンゾーラのペンネ お値段忘れた。



久し振りに食べました。〆にぴったりです。

            ↓ 又別の日ですが、 〆張鶴 1300円 純米吟醸 新潟県

            

            ↓ 秋刀魚の梅煮 冷製 850円



さっぱりと梅肉で煮付けてあります。
ゴーヤがぴりっとアクセントになっていますね。

            ↓ 若鶏と色々木のこのホイル焼き 950円



味噌味が甘めで美味しいです。

            ↓ あん肝ポン酢 650円



あん肝季節の到来です。

            ↓ 刺身3点盛り 1500円



            ↓ 米茄子の鶏味噌田楽 620円



時々たまらなく食べたくなる思い出の味。


                                  


私の 外ランチ の定番 星の隠れ家さん のランチです。

            ↓ この日は生姜焼き

           

  

  



味噌汁、飲み物付きでこの日は祝日なので 850円 でした。

            ↓ 違う日 平日で800円。

           



この日は茄子を豚肉で巻いてて天婦羅にしたものがメインです。
切干大根は懐かしい味、玉蒟蒻も久しぶりで味がシミシミ。


                                 


            ↓ 西武新宿線にハリー・ポッター電車が走ってました。









コメント (2)
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