猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

猫のお食事風景

2005年08月30日 11時00分24秒 | 猫・犬・動物
 まず、
亜美のお水のみの情景。亜美はお嬢様(老嬢)猫なので、お上品に飲みます。水の前で替えてくれと鳴いて、替えてもらってからでないと飲みません。

 そのくせ風呂場とか洗面所のたまり水もぺろぺろ舐めて、あれはいったいどういうことなんでしょうかね。花瓶の水とかも飲もうとしますよね。花を長持ちさせる薬を入れてたりするので、油断が出来ません。




 次はユウの食事風景。これまた老猫で、ガリガリのお爺ちゃんのくせに凄い食欲のユウ。人間だったらきっと、お嫁さんに「ご飯食べてないよ」と何度も言って、嫌われている口。

 ユウは捨て猫出身なので、ひもじい思いが三つ子の魂100まで染み付いているんでしょうか。でもいっぱい食べ過ぎて、すぐに戻さないでね。何のために食べてんだか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子犬のさくらちゃん

2005年08月29日 15時04分21秒 | 猫・犬・動物
 先週の金曜日の夜、仕事に疲れた体で、地下鉄最寄り駅の階段出口を上がっていったら、子犬がマンホールのふたで体を冷やしながらお出迎え。
両足広げて、お行儀悪いけど、なんて可愛いんでしょ。

 飼い主さんに了解を得て、早速デジカメ・デジカメ。4月に生まれたさくらちゃんて言うんですって。メスです。
こうやってすぐにぺたんと座って休み休みお散歩するそうです。




やっぱり子犬・子猫はええわー。よだれが・・・。私、どっちかというと人間の赤ちゃんより子犬・子猫の方が好きです。





 男性が連れてたんですけど、めちゃくちゃ触って、ストレス発散させて頂いたのは、言うまでもありません。ありがとね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユウのすりすり

2005年08月26日 13時11分15秒 | 猫・犬・動物
好評だったので ユウちゃんの登場

 猫はなんにでもすりすりしますよね。今朝は私のバッグのバンブー取っ手にすりすりの図

      

      すりすり




 すりすり




 又、又すりすり

いつまでやってるの、ママが出かけられないでしょ。
                  
       
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻布十番 納涼まつり

2005年08月25日 12時00分23秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
 もう一週間経ってしまいましたが、8月20日の土曜日に麻布十番納涼まつりを久しぶりに覗いてみました。写真は2005年度のポスターです。見るからに宇野あきらさん(どんな漢字だったっけ)ここらにお住まいなんでしょうか。
 
 私の会社の本社が麻布十番に有るので、昔はよく帰りがけに行ったもんです。ここ十年くらい、人出が凄くて敬遠していたのですが、だんながまだ行った事無かったもんで、ほんとに久しぶりに行ってみました。

 疲れた・・・。案の定ですが、40万人の人出だったそうで、それが花火と違って屋台を冷やかしたり、会場を移動したりするものですから、道によっては身動きできない。危険を感じました。

 10年前くらいまでは、道の真ん中にやぐら組んで盆踊りやったり、(今も盆踊りありますが、会場をちゃんと設営するようです)目玉の国際バザールも商店街の真ん中にあった空き地でささやかにやってたり、ローカルで、でもちょっと外人が多くて他と違っていて、良い雰囲気だったんです。

 大体、ここが有名になったのは、付近の大使館、公使館が屋台を出すようになって自国の料理やお土産をピーアールするようになったからで、他は今でも地方のお祭りと一緒の屋台が多いですよ。

 私が昔からここで買い食いするのは、地元の飲食店が出してる屋台です。有名な「あべちゃん」のもつ煮はやっぱり美味しかった。中華料理の店とか、焼肉屋も出してるし。区別するには、「お好み焼き」とか書いてある屋台の屋根につける暖簾のない屋台。手書きの紙の値段表とか、いかにも素人が出している風な屋台が狙い所です。年に1回ですからね。来年行かれる方は、せっかく麻布十番に行くのだから、ぜひ地元のお店を味わってください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴージャス亜美ちゃん

2005年08月23日 16時43分32秒 | 猫・犬・動物
 「この暑いのに」シリーズ第2弾(第1弾はいつだ?)

ゴージャス亜美ちゃんでございます。しかし、銀座の大ママの貫禄

 すみません。写真撮ったのは夏じゃありません。心頭滅却すれば火も又すずし~という事で、我慢比べを目でやろうと思ったんです。

        

 こちらは、この暑いのにだんなのTシャツにしがみついて離れないユウです。これは夏撮影です。ユウは旦那のお腹大好きで、寒かろうが暑かろうが、すきあらば乗ってきます。背中もわき腹も好きだな、なんだ、だんなが好きなんだ。

 しかしこの顔、「離さへんで~」と執着心いっぱいの女がしがみついているみたい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅3階の窓

2005年08月22日 12時43分57秒 | 雑記
 なんでいきなり、うちの3階の窓が出ているかと言うと、好きなブログさんに似た窓が出ていたから。ひとえにそちらへトラバしたいだけで載せました。

 わけ分かんなくてごめんなさい。

うちは14年前に、だんなが嫁も来る予定もないのに建てたツーバイフォー建築で、めでたく2年後に私が新築の家にだまされて来たんですが。
 私が始めてお宅訪問した時 (つまり、家あるって言ってるけど、どんなんかな?という探りを入れに行った時。)もちろんまだ新しくて良かったんですが、特にこの窓が気に入って、ここに住んでもいいかもーと結婚を決めてしまいました。(ほんとか?) 北欧製とかで、ぱかっと開閉できて、斜めになっててお洒落です。

 しかーし、共働きの私は日中ほとんど家に居ないし、いても昼寝とかしていて窓のロールカーテン閉めっぱなしだし、年に何回も開けた事ないです。もったいないですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永島 慎二氏、杉浦日向子氏に合掌

2005年08月19日 16時25分03秒 | マンガ家名 な行
 私がブログで、昔の漫画の事を知っている方、お話しましょうよと呼びかけたら、(3月11日及び5月13日)その60~70年代活躍の作家さん達が最近お亡くなりになる事が多くて・・・。どうして?なんで? 悲しいです。

 4月に岡田史子氏(55歳)、6月10日に永島慎二氏(67歳)、7月22日に杉浦日向子氏(46歳)。子供の私が最初に好きになった石森章太郎氏(当時の名)は何年前に亡くなられたのだったか。
 皆さん、亡くなるようなお年じゃないですよ。漫画家は過酷な商売なんでしょうか。

永島 慎二氏は「COM」の頃から好きでした。「漫画家残酷物語」とか確か「青春残酷物語」とかいうちょっと哲学入ったものも良かったけど、子供向きのアクションものとかも絵が綺麗で子供だましじゃなくて、好感持てました。

 杉浦 日向子氏の漫画はオンタイムで読んでないので、これから全集を読もうと思ってます。漫画界で活躍したのは80~90年代でしょうか。はっきり知りませんが・・・。読めたら感想などUPします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊香保温泉街にいたわんちゃん

2005年08月18日 16時34分24秒 | 猫・犬・動物
 夏休みに軽井沢へ行った帰り道に、いつもと違って榛名山、伊香保温泉の方を回って来ました。2泊出来たので、下道を遠回りして見物して帰ろうと言う算段です。結構な山道でしたので、だんなに運転してもらいましたが体調が悪かったので、酔ったようになってちょい辛かった。

 伊香保温泉は何段あるのか凄い階段で有名なところで、初めて行きましたが風情のある昔からの温泉街でした。もっとも最近はどこでもそうでしょうが、大道芸人等を呼んで、お客を楽しませています。

 階段の写真を載せようと思いましたが、綺麗なワンちゃんがちょこんと店先に座っていたので、ついつい・・・。動物には勝てない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテル軽井沢1130(イレブンサーティ)

2005年08月17日 15時00分54秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
 この夏休み中に又軽井沢に行ってきたのですが、7月22日付けのブログ最近のリゾートホテル事情のコメント欄に、とあるホテルマンさんが書いてらした「ホテル軽井沢1130」さんへ寄って、見学して来ました。泊まったホテルのすぐ先なのに知らなかった。

 私達がいつも軽井沢(本当は浅間山の麓・よく言って北軽井沢)で泊まるホテルよりずっと大きくて豪華。結婚式場や大宴会場もある一大リゾートホテルでした。とあるホテルマンさんの書いたとおり、廻りは全て森で、こんな先にほんとに大きなホテルなんてあるのーと言ってたら、忽然と姿を現しました。

 地理的には高速出口から少し遠いけど、森の中でゆったりリゾートしたい方にはいいかも。旧軽井沢銀座できゃぴきゃぴしたい若い方には不向き。旧軽からは車で30~40分離れてますから。お客様も年配の方や家族連れが多く見受けられました。 傾斜地に上手く建ててあったな。(仕事、建設関係なもので)あと中庭が素敵だった。

 うーん。大きいだけに、冬季にお客を集めるのは大変だろうなぁとか余計なお世話をだんなと話してました。近くにゴルフ場はプリンス系とかあるけど、スキー場はちょっと離れているし。夏季にブライダルとかで荒稼ぎするのかな。素人は好き勝手なこと言って混んだロビーを眺めてました。
 
 軽井沢の宿泊を検索するとびっくりする位宿泊施設が出てきて、民宿からペンション、プチホテル、老舗ホテルも買収されながら健在だし、会員制クラブホテルもあるし、こんなに有って、みんな商売できてるんだろかと心配になってしまいます。
 
 森の中の道路沿いにある潰れた喫茶店の残骸見て、ゴルフクラブやホテルも大変だよなーなんて思ってしまいました。でも軽井沢の夏季料金は高すぎゴルフ場もホテルも倍以上しますよ。5月のゴールデンウィーク明けと、6月・9月・10月がオススメです。

 なんだかんだ言っても私達夫婦は軽井沢好き。これからも宜しくね!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島 耕作 さん いつ社長になるの?

2005年08月17日 11時32分58秒 | マンガ家名 は行
 昨日、まんが喫茶へ行って来ました。(最近、身内が読むようになったので、こういうこと書くの恥ずかしいのですが)

 「NANA」の13巻が出たと言うのと、(まだかも)杉浦ヒナコさんの全集でも読みたいなぁと思ったんですが、見つからなくて、結局前に読みかけだった「部長 島 耕作」のつづきを読んでました。連載では取締役になって、今は常務になってますけど、私はまだそこまで読んでない。これ、私結構はまってるマンガです。男の人も好きな人多いみたい。サラリーマンは身につまされる事いっぱい描いてあります。

 もちろんマンガだから、こんな偶然ないだろとか、そんなに話が上手く行くかとか、耕作、もて過ぎとか、いろいろありますけど、そこはね、男の夢ですから。(女の夢も有り)

 私やだんなより少し年上なんですよね、弘兼憲史さん。団塊の世代真っ盛りの方です。だから、34歳で課長になってからの島 耕作の歴史はそのまま団塊の世代の方のサラリーマンの歴史そのまま。いや、やっぱり夢ですかね。大企業の取締役にまでなったんだから。いつ社長になるんだろう。なるよね。

 私、これで経済の勉強してます。ワイン業界の話、レコード業界の話、中国経済の話とか面白い。ダークな話はどこまで本当か分からないけど。まだ続きを読んでないから又行かなくちゃ。

 私が一人になれる時間です。孤独も必要でしょ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする