2017年NHK杯国際フィギュア

羽生結弦君が欠場を余儀なくされ、残念な思いが残った今年の　2017年NHK杯国際フィギュア大会。
ネッ友さんの　すずさんのブログ　を見に行ったら、NHK杯のホームページが紹介されていました。　　　↓

　　　　　　　　　2017年NHK杯国際フィギュア

コンテンツ中の　レジェンド 大会を彩った選手たち（動画集）　を見ていたら、止まらないやめられない。(笑)
中でも　羽生結弦 2015年男子シングルフリー　陰陽師　異次元の演技！世界最高スコア更新　は今見ても鳥肌が立つほどですわよ　！
後は　鈴木明子 2008年エキシビション　が9年前とは思えない位の完成度でした。
ぜひご覧あれ。　　　　↓

　　　　　　　　レジェンド - 大会を彩った選手たち（動画集）

平昌オリンピックでは、結弦くんの進化した　2017年版陰陽師　を見るのを楽しみに待ってます　♪

猫記事貼っときます。

黒猫好きとしては見過ごせない素敵な絵を見つけたので、その記事を張っておきますね。


黒猫と絵は相性がいい。水墨画風なタッチで猫の質感を見事に表現したモフモフしたくなる絵　※新作追加

昔々、良く筆で実家の黒猫をスケッチ(筆だからスケッチではないが)していました。
それを思い出したわ。

高野 雀 「13月のゆうれい」

　　　　　　　↑　㈱祥伝社　FCswingコミックス　2冊とも初版

2015年2月号からフィールヤングに連載された、作者初のストーリー連載マンガだそうです。
帯の煽り文句　「女と男と女装男子」　三角関係　を読んでもイマイチ内容がピンと来なくって。
でも初めからこんな内容、と思いながら読むより良いですよね。
高野先生の作品、前に読んだ「さよならガールフレンド」の時もそうだったけど、用事があっても夜遅くなって寝なくちゃ～と思っても、読みたい欲求が沸いて来る作品です。

前に読んだ作者初コミックスと同様、主人公の女の子と周りの友人達の本音が余すところなく描かれているのは当然、今回は男性側からの本音も描かれています。
それも一般的(?)な男はこう思っている、女はこうだよね、というものではなくて色々と複雑です。
本当の人間なんて複雑極まりないものね。
そこいら辺を目の当たりに見せてくれる　高野さん　には共感以上の思い入れが生じてしまってファンになる気がします。

お話は女装男子がいて、変な三角関係。
うーん、ストーリーを紐解くより、やっぱり実際読んで欲しい作品です。
後日談は主人公の話でなく、友人の話。
そんなところも　オチ話　好きな作者らしくてなんか微笑まし　♪
今後もとても気になる作家さんです。

高野 雀 「さよならガールフレンド」

　　　　　　　　　　↑　㈱祥伝社　FC　swingコミックス　この本は第3刷

久し振りに自分好みの好きな作家さん見つけました　！
高野　雀　(たかの　すずめ)さんです。
帯に　2015年最注目新鋭　数多のマンガ読みから絶賛の嵐　！！　と有ります。
作者のデビューコミックスで、この本も　第3刷　なのですでに結構売れているマンガ家さんとお見受けします。
と思ったら、「このマンガがすごい！　2016年(宝島社)オンナ編ランクイン」
「第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品」ですとか　！
最近の漫画界に疎い私は知らなくて、ネットの書評を見てなんか気になって買ってみたら私には大当たりでした。
収録されている5編の短編は、私のようなおばちゃんには遠い遠い、10代から20代の女子のひりひりするような本音満載マンガです。

特に同人誌に掲載された表題の「さよならガールフレンド」は自分のあの頃を思い出して　うーうー　唸ってしまう内容に身もだえしちゃいます。
こんな子いたよ、あんな子も、こりゃ当時の私の心の中のセリフと同じだわい。
45年前も今も、女の子の心って変わらないのね。

実年齢の近い女子にはリアル過ぎて、又は現実と同じでつまらないかで、読んでも面白くないものかも。
主人公とは私くらいのおばあちゃん世代か、40代の女性が読んだらぐっさり来るかもね。

各篇の次のページに１コマのオチのような、後日談のようなカットが付いていて、それが有りそうで可愛くて超大好きです。
私も一時ブログの最後に一行オチをつけていたりしたんですが、洒落たオチが思いつかなくなって来てだんだんやらなくなってしまいました。
頭良くないと毎回は出来ないな～。

次に同じ高野さんの「13月のゆうれい」を読んだので又記事にしますね。
もっと新作も出ているようなので久しぶりに作家買いしようと思います。

もて茄子や 37

　　　　　　　　　↑　今週の鮮魚　もう冬ですね。

最近頻繁に行けて嬉しい　もて茄子やさん　冬になってきて魚介類が美味しくなってまいりました　！

　　　　　↓　生カキ　1ヶ400円　


いよいよ出てきましたよ～。
海の栄養、滋味たっぷりでございます。
今日は良いのが入ったとかで、とってもでかいです。

　　　　　↓　刺身盛り合わせ　いろいろ盛ってもらったので時価。



イサキと真鯛とボタン海老と裏にマグロの四角く切ったのが隠れてます。
ボタン海老がこの日は絶品でした。

　　　　　↓　新メニュー　白レバーのパテ　バゲット付き　600円。



仕込みに手間がかかりそうな割には、お値段安いと思いますよ。
山椒という和テイストが入っています。
そのおかげか臭みは全くなく、カニ味噌みたいな味がしました。

　　　　　↓　白子ポン酢　640円。



冬の定番をここ独自の熱々で。
ここの暖ったかい白子はクセになります。

　　　　　↓　海老マヨ串　1本220円。



ソフトシェルシュリンプなので、頭からバリバリと殻まで食べられます。
マヨネーズの中に粒マスタードが入っていてエキゾチックなお味というか、グーです。　(^_-)-☆

　　　　　↓　あん肝と九条葱の葱塩和え　580円。



これは又斬新な新メニュー　！
定番のあん肝ポン酢でなく、新しいお料理に挑戦している店長さん、流石です。
濃厚なあん肝とトロトロ葱、自家製ソースがベストマッチ　(＾◇＾)
焼くと、あん肝ってまんまフォアグラになるんですね　♪
凄い発見。

　　　　　↓　海老芋の揚げ出し　720円。





この見た目のインパクト、和食でインスタ映えって珍しいです。
揚げた海老芋がさっくり、衣に海鮮餡が絡まって。
里芋よりきめ細かい海老芋が、ねっとりと口に広がります。

　　　　　↓　〆はゴルゴンゾーラのクリームペンネ　650円。



ゴルゴンゾーラチーズの塩味がなんとも言えず効いてます。

はぁ～、書いていても又すぐに行きたくなって来ましたよ。
今度いつ行けるかな。

新玉村カントリークラブ

　　　　　　　　　↑　可愛らしいクラブハウス。

先月になってしまいましたが、同じゴルフサークルの方が今度出場するコンペの会場になったとかで、事前練習としてお付き合いしました。
クラブハウスやロッカー、お風呂などは、豪華ではありませんが必要十分という感じです。
ハウス内には中古品(新古品)のウェアなど売っていて、群馬県民皆さまが楽しくリーズナブルに楽しめるゴルフ場という感じ。
河川敷ですが、毎年群馬県オープンが開催されるチャンピオンコースです。

　　　　　　　GORAのページ　→　新玉村ゴルフ場

　　　　　↓　クラブハウス裏、土手の上から。



　　　　　↓　土手を超えると木が多くて綺麗です。









　　　　　↓　アウトから。いきなりロング。










　　　　　↓　池越えのショート。







　　　　　↓　この日は浅間山がくっきり見えました。















　　　　　↓　ハーフ最後はショート。





　　　　　↓　たまにはレディスからの写真。

















　　　　　↓　最後は又ショートなんですよ。





全体に平坦ですが、距離は長めで歩くと結構疲れます。
この後もう一度行きましたがその時はフェアウェイカート乗り入れOKだったので助かりました。
ゴルフはスポーツですよ　！　
こんなこと言ってるようじゃゴルフやる資格無いですかね　?

安いし、平坦だし、木が多くて綺麗だし、とてもいいんだけど、都心から行くと1時間20～30分かかるという、ちょっと遠いのが難なんです。
いいところなんですけどね-----。

上野、六本木散歩

　　　　　　　↑　久し振りの六本木ヒルズ

違う日ですが、上野の東京国立博物館と久し振りに六本木に行ったので写真アップします。
映画の時間が他の予定とちょうど良かったので、ほんとにひっさしぶりに六本木に行きました。
34年間通った　元会社　の在るところ。
通勤しなくなったら　とんと　縁が無くなった場所。
以前は日比谷線しか通ってなくて、会社勤めしていた頃より　陸の孤島　と言われていた所ですからね。
今は大江戸線も通ってます。地下4階くらい下だけど。
六本木ヒルズが出来て、東京ミッドタウンが増えて、前より一般的な繁華街になったのかな～。

　　　　　↓　毛利庭園の中から。



ここもヒルズの建つ前の、手入れの行き届かなかった元大名庭園の頃から知ってますが、そっちの方が好きだったというのは年寄りの感慨か。

　　　　　↓　庭の一角にいかにもインスタに二人の写真アッブしてください　！　と言わんばかりなハート型。



平日とはいえあまり観光客みたいな人が居なくて、地元民(ヒルズに住んでる家族?)が子供連れでお茶飲んでいたり、のんびりした雰囲気でした。
これはこれで居心地いいかも。

違う日ですが、お気に入りの東京国立博物館に出没しました。
上野公園に足を踏み入れたら　！
東京国立博物館の前に突然　！

　　　　　↓　上野公園内に突然現れた建築途中の木造家屋。





案内板がまだ立っていなかったので何を建てているのかは不明でした。
クリスマス関係にしては和風だしな～。
何ができるのか興味津々、又ネットで探ってみよう。

折からの博物館裏の庭園公開と、黒田記念館特別室公開に合わせてネッ友さんと行ってきました。
　　　　　　　　東京国立博物館　秋の庭園開放

　　　　　　　　　黒田記念館

どちらも好きな場所で、ゆったりのんびりできて良い所です。
私の心の落ち付き場所かな。
トーハク(東京国立博物館)本館前の　ユリノキ　が紅葉していて綺麗でした。
　
　　　　　↓　ランチはトーハク法隆寺宝物館1階　ホテルオークラ　ガーデンテラスで。



ビーフストロガノフ(ミニサラダ付)（¥1,534）を食べました。
良く煮込まれたお肉が柔らかくて、流石なホテルの味がします。
黒田記念館別館　上島珈琲店 黒田記念館店　も良かったですよ。

　　　　　　　トーハクのレストラン・カフェ案内

美術を鑑賞し、友人と女子会(おばちゃん)トークを繰り広げ、のんびりした一日を過ごすことが出来ました。
又、春の庭園と黒田記念館特別室公開に合わせてきたいと思います。
又ね～、私の心の故郷よ　！　(大げさ)

黒猫の館 2017年のその後

　　　　　　　　　　　↑　3匹しか撮れてませんが、後女の子の黒縞ちゃんがいます。

以前6月に　2017年　黒猫の館　(子猫を連れてきた母猫の写真)　を紹介しました。
その後の事情なんですが、実は子猫は全部で4匹いて、一応無事に育っています。

　　　　　↓　長男(大きいので長男としている)と次男(次に大きい男の子)。



長男は初代の父親似のやや長毛黒猫ちゃん。
次男は短毛黒猫ちゃん

　　　　　↓　長男とたぶん下の女の子(一番小さい黒猫ちゃん)。



最初の記事の後、4匹の子供たちを連れて　母黒猫　が度々ご飯を食べにうちの縁側に来ていました。
ところが暫らくすると母猫のみぱったり来なくなり、4匹で助け合いながら家に来るようになったのです。
子猫たちはやっと2ヶ月くらいで、あまりに不憫に思ってしまい、柔らかい缶詰など買ってきてせっせと世話をしていました。
と言ってもご飯と水を朝晩あげていたくらい。
1晩か2晩旅行に行ったこともあります。

親から他に餌場を教えてもらっていなかったのか、毎朝毎晩来てすっかり懐かれてしまいました。
懐かれたのは良いんですが、懐かれ過ぎてそろそろ避妊手術をしてあげた方がいいんじゃないかとか、
これは家で飼わないとまずいんじゃないか、いやしかし4匹は無理だろとかいろいろ考えてしまって頭がぐるぐる。

そうこうするうちに一匹づつ2～3日居なくなっては桜耳になって帰ってきました。
近所のボランティアさん達が避妊手術をしてくれたようです。
申し訳ないけどほっとしました。
お金はともかく(寄附は、毎月5000円づつしています)、生まれた時から野良ちゃんなのでまだ捕まえられる程はなついていなかったんです。
ボランティアさんとこには餌でおびき出して捕まえる大きなネズミ捕りみたいのがあるんですよね。
それを借りてこないといけないかと思っていたんです。

というわけで、(どういうわけやねん)まだまだ可愛い生後半年ほどの黒猫3匹、黒縞猫1匹(男2、女2)の
飼い主さん募集いたします。
決まったら私が動物病院に連れて行って注射代など負担いたします。
一人住まいの私では4匹いっぺんに飼うのは無理なのと、もしかしたら来年引っ越しになりそうなので、よろしくお願い申し上げます。

加賀屋 銀座店

　　　　　↑　入口を入ってすぐの壁装飾。

　　　　　　お店のHP　→　加賀屋　銀座店

姉と銀座に行った折、ランチしに　かの加賀屋さん　に行ってきました。
かの、というのは、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館」等で何年も上位にいる石川県和倉温泉の名旅館が銀座に開いている直営レストランだからです。

銀座通りにあるビルの入り口は撮り忘れましたが、撮っても意味ないかな。
地下一階にあるお店に入ると別世界だからです。

　　　　　↓　案内された個室。手前の二人席の方に座りました。



　　　　　↓　メニューの写真。











　　　　　↓　ナプキン代わりの手拭いはもらって帰れます。



もらえるナプキン、もったいなくて膝にかけずに綺麗なままもらって帰りました。(笑)

　　　　　↓　古都暦　5,030円 （税・サ別） を頼みました。



　　　　　↓　先付。



　　　　　↓　前菜。



　　　　　↓　お椀。



蟹玉子真丈　岩もずく　柚子。

　　　　　↓　お造り。本日の鮮



　　　　　↓　強肴　がんど(ぶり)照り焼き　椎茸　金時草。



　　　　　↓　出ました　！　煮物は鴨治部煮。



これを食べたくてこのコースにしたようなもので。

　　　　　↓　御食事　五郎島金時芋窯ご飯　香の物　止め椀。







ご飯は窯のまま、4人前は有りましたね～。
もちろん、全部頂きました。
2人ともお腹いっぱい、大満足。

　　　　　↓　水物(デザート)　和倉とうふ



言ってしまえば和風のプリンなんですが、周りの黒蜜もくどい甘さがなくて。
生クリーム、牛乳、わらび餅が原料らしいです。

　　　　　↓　これはお土産の干菓子を買って、一部出してもらいました。





干菓子と言っても甘すぎず半生で、初めて食べる食感　！
コース全体のお味ですが、なんか関東とは違うというか、御出汁はしっかり効いているのですが決してくどくない上品なお味。
でも京都で食べた観光客用の和食とも違う。(別にまずいとは言ってません)
いうなれば、本物の味かな　?

内装は陶芸家の大樋年雄氏（金沢市）が監修し、輪島塗や石川の伝統工芸を店内随所に取り入れた素晴らしいものでした。

　　　　　↓　トイレの手洗い所撮らせて頂きました。



絶対又行きたいと思っています。
父親の法事もここでしたいな。

ラベットラダオチアイ 池袋西武百貨店8階レストランダイニングパーク池袋

　　　　　　　　↑　アンティパスト(前菜)

　　　　　　　　食べログのページ　→　イケブクロラベットラダオチアイ

　　　　　　　　お店のHP　→　 LA BETTOLA da Ochiai

池袋に所用で出たついでに、前から気になっていたイタリアンに時間早目なlaunchに行ってきました。
落合シェフで有名なイタリアン、ラベットラダオチアイの支店が西武百貨店８階、ダイニングパーク池袋内にあるのです。
一時東銀座の本店は予約が取りづらいお店として有名でした。
ここはデパートのレストラン街の一角に有るので、大丈夫と思いましたが平日11時開店と同時に入りました。
暫らくすると12時前にほぼ半分は埋まってましたよ。

お店の入り口でメニューを眺めていたら、スタッフさんに入店を薦められたので表の写真を撮り忘れました。( ;∀;)
上の食べログの写真ページで外観、内観の写真を見てくださいね。
せっかく有名店に来たんだからと、launchでも高い部類の4104円(税込み)のコースを頼んでみました。

　　　　　↓　最初に出てきたお店自家製のフォカッチャ



外はカリッと、中はふわふわでした。
軽い塩味が付いていてそのままでも行けます。

　　　　　↓　次にアンティパスト(前菜)の盛り合わせ。



真ん中は北海道産モッツァレラチーズ、上がスペイン風オムレツ、その左はブロッコリーのアーリエオーリオ、イタリア産サラミ、生ハムにマグロとアボカドのタルタル、お豆にスープとたっぷりの前菜にまず嬉しい驚き。

　　　　　↓　次に、選べるパスタの中から迷わず　ここの名物生うにのパスタを。



少し量が少な目と思ったら、次のお料理で驚き納得。
これは麺が硬めだったけど、本場のアルデンテってこんな硬いのかな～。

　　　　　↓　もっ、ソースは絶品生うにゴロゴロ、全部パンにこそぎ取って頂きました。



お目汚し失礼しました。(*_ _)

　　　　　↓　メインに出てきたボリュームたっぷりの豚のグリルトマトソースチーズ乗せ。



ちょっと待って　！
お皿の上に二切れも乗ってるよ　！
納豆張りに伸びる(たぶん本場の)チーズも相まって、これだけでお腹いっぱい。
最近の私としては、頑張って食べました。
若い頃はね、男並みに食べるな、なんて男子に言われてた私ですが、最近は流石に食べる量が減ってきました。
でも一般のランチの一人前なんて今でもペロッですがね。
コスパいいですね。
次回はAランチの方の前菜とパスタだけで充分ですかしらオホホ。

最近の私の　ヒット店　に認定しました。(偉そう)
これからも度々池袋に行く用があるので、近いうちに又行ってきます　！