Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

7月1日

2016-07-02 | RoboCup2016

本日は、メッチャ疲れました。

ジュニアパーティがあったけど、それに出ないで帰ろうかと思ったぐらい疲れました。

午前中は、実機ロボットの競技フィールドを作成し、午後は実機ロボットの競技の審判をぶっ続けで5時間位やったので、ずっと立ちっぱなしで足は痛いし、肩はこるし・・・

ちょっと、無謀なスケジュールなんじゃないでしょうか!?

おかげで、本日は殆ど写真も撮れず・・・です。

でも、ジュニアパーティで(いつもの)ドイツチームの人達と話していたら、ちょっと元気が戻りました。

でも、疲れたから寝る

 

あ、一つだけ・・・日本からのチームで、英語で話す気が無いのだったら、出場を辞退して欲しいです。(話せる、話せない、通じる、通じない、ではなく、話す努力もしない、ってこと)

本日の一番の私の怒りです!

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勝手なWLAN禁止

2016-07-01 | RoboCup2016

こんなメールが(おそらく参加者全員に)届きました。

 

Dear Participants,

In the competition halls only the official WLAN provided for the competitions is allowed to be operated and it is to be used by robots only. Private WLAN access points are not  allowed.

This well known regulation is absolutely necessary for a good performance of the competitions. Any single exception from this rule, must be explicitly allowed and registered by LOC.

However, still several private WLAN access points continue to being operated in the competition halls. These are significantly impacting the performance of the robots in the regular competition. Such behavior is highly unfair to the other teams.

Therefore, LOC asks all teams operating such private WLAN access points to shut them off immediately.

Today and in the following competition days LOC will perform regular monitoring rounds in the competition halls.

Any violations against this important rule of the house will be consequently sanctioned from now on:
All members of the team operating a non allowed WLAN access point will be immediately expelled from the competitions halls for the whole day. Upon repeated violation, they will be excluded from entering the venue for the rest of the competitions.

We kindly ask for your understanding and cooperation.

 

会場では、オフィシャル以外のWLANを使っちゃダメです。

もし、勝手にWLANを使っていたら、追い出すぞ・・・みたいな感じです。

そもそもメジャーと一緒の会場なんだから、(競技に許可された以外の)無線を使っちゃダメというのはロボカップの常識だと思うのですが・・・

今年のジャパンオープンでも、「何で無線キーボードや無線マウスを使っちゃいけないの」と怒鳴り込んできたメンターがいたとか・・・(苦笑)

ロボカップの常識を知らない人が多いんだなぁ。

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6月30日

2016-07-01 | RoboCup2016

本日は、08:30に出勤の予定なので、昨日よりのんびりとした朝を迎えました。

Mと一緒にテクテクと草原の中を歩きました。

昨日、草刈りをしたので、もう、草原の中の一本道では無くなっていました。

本日の午前中はテクニカルチャレンジです。

プライマリは、チーム全員で協力して、セカンダリは、一人々々で挑戦です。

で・・・チャレンジに参加しない人は・・・パドックから追い出されます。(初めて知りました)

午後は、プライマリは1回目の予選リーグ、セカンダリは実機ロボットの練習です。

何をするにも、ハン先生が皆を集めて説明します。

また、運営に関する質問も、テクニカルに関する質問も、すべてハン先生に行くので、ハン先生は大忙しです。(参加者だけでなく、ボランティアの皆さんや、勿論私も質問するので・・・)

合間に、審判講習会をしました。

私はやっと、CoSpace Rescue のルールの判断などが判りました。特にペナルティの部分は、人間の判断にゆだねられています。

ということで、本日は終了です。

帰りに、Mと一緒にトボトボと歩きながら、スーパーに寄って、「今日はスープっぽいものを買って帰ろう」とインスタントのスープを探していたら、ごはん(米)らしきものを発見したので、それも買いました。さらに、カップラーメンを発見しました。その横に「Soba」と書かれたカップが有ったので、それを買ってみました。

「Soba」なので、蕎麦だと勝手に想像していたのですが・・・カップ焼きそばでした。

でも、まあ、おいしかったです。

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対戦ゲーム

2016-06-30 | RoboCup2016

ロボカップジュニアの CoSpace Rescue が他のジュニアのレスキュー競技(レスキューラインやレスキューメイズ)と決定的に違うところは・・・対戦ゲームだということです。

例えば 10対5でも勝ち、2000対1000 でも勝ちです。相手との得点差が10、000点だろうと、たった1点だろうと、同じ勝ち点です。

本日、プライマリの予選リーグが行われましたが、2つのリーグに分かれていますが、片方のリーグに比べて、反対側のリーグのレベルの高いこと・・・

特にそのリーグ(全4チームのうち)3チームはお互いに接戦でした。

逆転につぐ逆転で、チームメンバーはもとより、周りの観客も一緒になって声を出して楽しんでいました。最後のゲームではお互いに一歩も譲らず、最後の3秒で逆転という結果になり、逆転されたチームのキャプテンはそのまま泣き崩れてしまいました。

それくらい、接戦で・・・見ている方は、とっても楽しかったです。

泣いたチームには可哀そうですが、勝ちは勝ち、負けは負け・・・なので、勝てるプログラムを作れなかったのだから仕方がありません。

 

対戦競技もなかなか面白いです・・・

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6月29日

2016-06-30 | RoboCup2016

本日は、08:00に会場に集合と言うことで、06:00に朝食を食べて、07:30にホテルを出発しました。てくてくと草むらの中を歩き、普通に08:00前には到着しました。

08:00までは中に入れない・・・と聞いていたのですが、普通に入れました。

ただ、会場の中が暗かったですが・・・(笑)

で、本日はチームの受付と練習日です。

MはCoSpaceの受付、私は受付に居たり、他の競技を見たり、気楽にブラブラとしていました。(勿論、仕事もしてました 笑)

早くに来るチームもあれば、全然来ないチームもあり、チーム一覧(チーム番号)や競技の組合せがなかなかできませんでしたが、18:00過ぎに、すべてのチームが揃いました。

昼食も食べずに過ごしていましたが、レスキューを手伝っているJAN君に「君は昼食を食べたの?」と聞いたら「まだなんだ、一緒に食べようか」と誘われました。私は近くのスーパーに何か買いに行こうと思っていたら、「この券があれば、会場のレストランで無料で食べられるよ」と教えてくれました。私もその無料券を持っていたのですが、30日~有効だと勘違いしておりました。

JAN君と一緒にレストラン(?)に行き、メニューを解説してもらて、ラビオリのようなパスタにしました。うん、なかなかまともです。

(もし、JAN君は一緒でなければ、一体どんなものなのか、メニューを見ただけだとわかりません。ありがとうJAN君)

午後は、ルールや運営の進め方などをハン先生が教えてくれました。

あまた、シェン先生が、(今は無き)CoSpace Dance の使い方を教えてくれました。これは・・・いろいろ、設定が大変です。でも、2足歩行のロボットを自由にプログラミングして、動かすのは面白そうです。Dance には全く興味がありませんでしたが、ちょっとやってみたくなりました。

 

それから、いろいろな人に再会しました。

みんな、ハグしてくれます。(日本人にはちょっと恥ずかしい・・・)

でも、なんだかとっても国際人になったようで、うれしいです。

 

夕食は、帰り道で寄ったスーパーで何やら薄いパンにチーズとパイナップルが乗っているものを買ったのですが・・・ホテルで食べて見ると、肉の揚げたもの(いわゆるトンカツ)でした。

それはそれで美味しいのですが、炭水化物が無い!

しかたがなので、持ってきたインスタントラーメンをスープ代わりに食べました。

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6月28日

2016-06-29 | RoboCup2016

会場であるメッセに近いためか、ホテルがロボカッパーで一杯になり、ネット環境が全く使い物にならない状況です。

さて、本日はOCセットアップの日です。(まあ、私はOCではありませんが)
9時に打ち合わせ開始ということで、08:30頃にホテルを出て、テクテクと草むらを歩きます。やっぱり20分程度はかかりますね。
9時前に会場に着き、ネームタグを受け取るために受付に並びます。
ここからが同窓会の始まりですね。
あっちから、こっちから、「やあ、久しぶり」と楽しい挨拶です。
で、同窓会は良いのですが、受付が一向に進みません。
集まったOC/TC達のネームタグが全く見つからないようです。
しかし、全く無い訳では無く、10分毎に「1枚ありました」と差し出されます・・・2時間ほどで、やっと全員分のネームタグが揃いました。
ということで、午前中はほぼ、受付で無駄な時間を過ごしてしまいました。
ネームタグが無かった訳ではなく、きちんと整理されておらずに、捜すことが出来なかったらしい・・・

で、私は今回はCoSpaceのボランティアなので、ハン先生の指示で作業をしてました。
会場は結構大きくゆったりとしています。机なども整然と並べられ全然問題ありません。
でも、あの受付の2時間待ちで、印象が悪いです・・・(苦笑)

ある程度作業をしたところで、Mがやってきました。空港から直接来たので重い荷物を抱えていました。
とりあえず昼食と言うことで、一旦ホテルに帰って荷物を置き、再度会場に向かう間にKFCに寄って昼食です。
午後は、私はそのまま街に遊びに行こうと思っていたのですが、CoSpaceは他のボランティアがおらず、引き続き作業をしました。

 

 

 

で、ここまでホテルに、戻ってきてから書いたところで・・・

イスタンブールの空港で爆破テロがあり、空港が閉鎖されたことが分かりました。

私たち家族は全員が往復イスタンブール経由なんですけど・・・

まず、Yが来れない可能性が高いです。(こうなったら、来ない方が良いかも)

そして、Mが帰れない可能性も高いです。

う~ん

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ライプチヒのホテルへ

2016-06-28 | RoboCup2016

続き・・・

 

さて、私たちは、ホテルを会場(メッセ)の近くに予約したので、1駅2駅ほど戻らなければなりません。

ということは、キップを買わなければなりません。

・・・と思っていたら、ロボカップのカウンターを発見

そこのお姉さん(ボランティア)に確認したら、会場までのワンウェイのキップを発行してくれました。「会場に行ったら、バッチ(タグ)を貰えるから、それを見せれば列車に乗れるよ」と教えてくれました。

とりあえず、無料でキップをもらったので、教えられたとおりに中央駅を出て電車の乗り場を探します。駅前にはトラムの駅が有りますが、どれに乗れば良いのか・・・まったくわかりません。

と、そのときに、向こうからロボカップボランティアのTシャツを来たお兄さん2人が歩いてきます。もう、これ幸いと「ライプチヒメッセの駅にはどれで行けば良いの?」と質問したら・・・「連れてってあげるよ」と、わざわざホームまで連れてってくれました。「この列車が行くよ」

いや、ドイツ人は、とっても真面目で紳士的です。

 

で、20分程で、終点のメッセ駅に到着しました。

しかし、その周りは・・・公園と言うか荒野と言うか・・・何もない!(勿論メッセの建物はあります)

ホテルは一体どこ? iPadの地図を確認していると、トラムの運転手が下りてきて、「貴方たちはどこに行くの」「ホテルです」「それなら、ちょっと戻って、あっちだよ」と教えてくれました。

よっぽど、頼りなく見えたのでしょうかねぇ。

で、重いトランクを押して、てくてくと荒野の中を歩きます。

10分位(精神的には20分位)歩いて、ホテルに着きました。

ホテルは大変立派なものですが、その周りは、やっぱり荒野です。

命名(M&Y語録:荒野のホテル)

 

まあ、部屋は広いし、Wifiは使えるし、問題ありません。

 

一休みして、観光に向かいます。

Sバーンの駅まで歩いて、ホームに上がると、列車が来ました。

まだキップを買っていなかったのですが、車掌さんに「列車の中でキップを買えますか?」と確認したら「大丈夫」という回答だったので、飛び乗りました。

電車の中で切符を買いました。1人2.5ユーロなので、2人で5.0ユーロです。

トラムと違って中央駅までは、すぐに到着しました。

まずは、M&Y母のリクエストでカフェバウムへ

私はコーヒーとユーグルトのパフェ、M&Y母はモーツァルトコーヒーとケーキを注文しました。

それぞれ食べ終わるころ、レスキューOCのロベルトが、中央駅に着いたから一緒に観光しないかい・・・とM&Y母に連絡してきたので、合流し、トレイルをのんびり歩きました。

ぶらぶら観光した後に、Sバーンでホテルに戻ります。

Sバーンの駅で、キップを買おうと、自動販売機の前で四苦八苦したのですが(ベルリンでは、あっさりと買えたのですがねぇ)結局わからないので、そこらにいた駅員さん(らしき人)に「一日券を買いたいのですが」と質問したら「こうやるんだよ」と操作を教えてくれました。でも、早くて複雑で私は覚えられませんでした。

とにかく、2人で一日(24時間)券だと10.5ユーロでした。なんと、一往復で元がとれてしまいます。だったら、さっきも一日券を買えば良かった・・・

さて、メッセ駅からホテルまでは、長い歩きですが・・・水とか買ってないから近くのスーパーマーケットに行くことにしました。荒野の先に見えているのに、歩きではなかなか着かない・・・しかも、道路に歩道が無い・・・

なんとか、スーパーマーケットに着き、水を調達しました。

さて、来た道を帰ろうとすると・・・

スーパーからホテルまでの荒野の中に一本の道が・・・

すかさず、その荒野の中の一本道をホテル目指して歩きます。(これ、夜は怖くて歩けないよね)

とりあえず、ホテルに戻ることができました。

 

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ライプチヒへ移動

2016-06-27 | RoboCup2016

さて、本日は、ライプチヒに移動します。

当初は、ベルリンをもっと観光する予定でしたが、最後にもう一度ベルリンに戻ることになっていたので、ライプチヒに早めに移動して、ライプチヒを観光することにしました。

まずは、ホテルで朝食です。

バイキング形式の朝食は特に珍しくないのですが・・・言葉がすべてドイツ語で、良く分かりません。

さらに、パンを自分で切ったり・・・これは、何となくわかります。コーヒーは機械で淹れるのですが、これも言葉が判りません、でもスイッチを押したら茶色い液体が流れ出てきたので、カップで受けます。(ここまでは良いです)

私はジュースが飲みたかったのでオレンジジュースやアップルジュースを探したのですが、有るのは牛乳だけ・・・ドイツ人はフレッシュなジュースを飲まないのかなぁ。

で、そこには、まるごとのリンゴがカゴに入っていて、なにやらジューサーのような機械がありました。そう、このジューサーを使って、自分で好きなようにジュースを作ることが出来るのです。

で、やりかたを教えてもらって、リンゴ2個でちょうどコップ一杯分のリンゴジュースができました。

コップの上半分は泡みたいなもの、下半分がジュース・・・という感じでしたが、さすがに絞りたては美味しい!

おかわりして、リンゴ4個分のジュースを飲んでしまいました。

さて、朝食後に一旦駅に行って鉄道の切符を買います。

DB(ドイツ国鉄)の窓口は銀行のように清楚で、まずは番号札をもらって、順番を待ちます。(回転寿司屋のようですね) 番号がアナウンスされたら、指定された窓口に行き、「ライプチヒまで2人」の切符を買いました。1等のコンパートメントにしますか? と言われたのですが、普通の2.5倍くらいの値段だったので、貧乏人は断りました。(しかし、後になって考えて見ると、こんチャンスは無かったので、経験を増やすために散在しても良かったかも・・・とちょっと後悔してます)

09:30の列車を予約したので、ホテルに戻り、チェックアウトして列車に乗ります。

列車はライプチヒ行きのICなので、乗り過ごすこともなく安心のハズなのですが・・・

私達はベルリンからライプチヒに向かいます。方角的には南西に向かいます。だから午前の太陽は、列車の右側に見えるハズです。でも、私たちの乗った列車の右側に太陽があります。

何故!?

良く分からないけど・・・ちゃんと列車はライプチヒ中央駅に着きました。

 

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ベルリンをちょっとだけ観光

2016-06-27 | RoboCup2016

とりあえずホテルで一休みしてからガイドブックで行きたい場所を確認して(いく方法、経路)出発しました。SバーンとUバーンを乗り継いで行くつもりだったのですが・・・駅前に行くと路面電車があります。ちょっと路線図を見たら、まさに行きたい場所に一本でいけるようです。ということで、路面電車に乗ってむかいました。

さて、路面電車でコトコトと進み大きなフリーマーケットがあるという場所に来ましたが、普通の公園があるだけです。

もう一度ガイドブックを見て、3ブロック先であることがわかりました。普通の住宅地を進みます。そこを抜けると、沢山の人が居て・・・大きなフリーマーケット(蚤の市)が開催されていました。

さらに、近くのもうちょっと小さなフリマを見てから・・・今度は地下鉄でモノ博物館へ・・・

まず、場所はすぐに判ったのですが、入口が良く分かりません。普通のマンションの入口のようです。

さて、この モノ博物館 ですが、ドイツの工業製品の秀逸なデザインのものを展示しているのかとおもいきや(そうゆうのもありました)もう、いろいろな「モノ」の形をカテゴリ別に分けて展示している博物館で、なかなか興味深いものがありました。

おそらく日本には、こういうには無いなぁ

一通り見てからUバーンとSバーンを乗り継いで、ベルリン中央のホテルに戻りました。

時間は18:00

さて一休み・・・とベットに横になったが最後、2人共爆睡して、気が付けば21:00でした。

慌てて、駅の方に行き、フードコートのようなところで食事をして・・・

あわただしい一日が終了しました。

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はるばる来たぜドイツ

2016-06-26 | RoboCup2016

成田空港から12時間でイスタンブールへ、その後にさらに3時間でベルリンに来ました。空港からはTXLのバスで20分でベルリン中央駅に移動して、ホテルは駅前でした。大きなトランクを持っての移動でしたが、それほど苦になりませんでした。

バスに乗るときに普通にチケットを買うと2.70ユーロなのですが、一日券を7.00ユーロで購入しました。これで、24時間以内であれば乗り放題です。

で・・・実際に電車に乗るために駅に行くと・・・改札というものが全くありません。地下鉄なら階段を降りるとすぐに電車のホームがあります。これは、すごく違和感があります。簡単に無賃乗車が出来てしまうと思うのですが、性善説に基づいた運用なのでしょうか?

街は総じて綺麗なのですが・・・落書きが多いです。それから歩きタバコの人も結構います。

とりあえず、1日目はのんびり観光しています。

 

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先発隊 出発

2016-06-25 | RoboCup2016

我が家の家族は(ちょっといろいろな事情で)往路も復路もばらばらです。

先発隊は本日の夕方出発です。

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ボランティアスタッフへのサービス

2016-06-25 | RoboCup2016

ボランティアスタッフ宛に届いたメールには、いろいろと現地でのことが書かれていました。

まだ、ちゃんと読んでないのですが・・・

その中に、宿泊費無料があります。LOCがボランティア用に用意したホテルがあり、ボランティアスタッフは無料で宿泊することができます。(私は使いませんが・・・)

これであれば、ライプチヒの周りの学生だけでなく、ドイツ中からスタッフを集められますよね。

(実際、JAN君も Experienced  volunteer staff として参加するそうです)

そして、さらに、近くの(路線番号がいくつか指定されていますが)鉄道が無料で使えるようです。しかもチケットを配るとかでなくて、バッジ(ネームタグのこと?)を見せれば、OKのようなので、とっても便利!

いや、さすがドイツです。

 

で・・・ここまで書いて・・・来年の名古屋は、ちゃんとこういうことを考えているのか、とっても心配になりました。

ボランティアスタッフの募集はするでしょうが・・・

例えば・・・スタッフの宿泊の無料サービス(となりのLEGOホテルは無理でしょうけど、名古屋市内のホテル)

例えば・・・スタッフの移動(電車やバス)の無料サービス(あおなみ線が無料で利用できる・・・とか)

例えば・・・スタッフの食事の無料サービス(おにぎり、サンドイッチ、水など・・・)

こういうのをちゃんとやってくれるのかなぁ。

なんか、全然考えていない気がする!

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レスキューチーム

2016-06-24 | RoboCup2016

今回、玉川学園から2チームがライプチヒの世界大会に参加します。

(勿論、玉川大学からも参加します)

その記事が、学校のHPにありました。

科学するTAMAGAWA 次代のロボット研究を担う若い世代が世界に挑むロボカップジュニア世界大会

タイトル長い(笑)

 

 

メンターの田原先生のコメントが素晴らしい!

 

まあ、とにかく、大会を楽しんで来てください。

(現地で、会うでしょうけど・・・)

 

上の記事のリンクがいつまであるかわからないので、コピペしておきます。

「ロボカップジュニアは、チャレンジを通して、次世代のリーダーになるための基礎基本を身につけられる協同学習の場であり、競争の先にある協調をめざすという目的があります。それが参加者にしっかりと浸透していて、大会中に困った人がいれば、たとえライバルチームであっても『こうしたほうがいいよ』とアドバイスしたり、部品のトラブルで困っているチームに自分たちの予備の部品を分けてあげたり、といったことが当たり前のようにされています。また、大会を通じて参加者同士の交流も盛んで、連絡先を交換してその後の密なコミュニケーションに発展するケースもあります。3月に行われたジャパンオープンでも、レスキューメイズにエントリーしたAtlantisチームがモータートラブルに見舞われた際に、他チームが予備のモーターを譲ってくれたということがありました。もちろん、大会なので勝ち負けはついてくるものですが、それ以上に、学び合う場となっていると強く感じています」

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同意書

2016-06-24 | RoboCup2016

まあ、毎回の話ですが・・・

NOTICE TO ALL PERSONS PARTICIPATING IN ROBOCUP 2016 IN LEIPZIG, GERMANY REGARDING RISK OF BODILY OR PERSONAL INJURY AND/OR PROPERTY LOSS OR DAMAGE

同意書にサインして持ってきてね。

 

 

これがないと受付しないよ・・・

というメールが送られてきました。

 

相変らず、恐ろしいことが列挙されていますが・・・

書かないと参加できないので、とりあえず、サインしますけどね・・・

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ライプチヒの天気

2016-06-23 | RoboCup2016

さて、我が家の先発隊は、もう明後日に出発です。

持ち物をまとめるのに、行先の天気や気温を調べたりしています。

ガイドブックによると、ドイツ南部のミュンヘンですら、緯度的には北海道よりも高緯度(樺太のあたり)になるそうです。となると、ミュンヘンよりも北にあるライプチヒは「極寒の地」なのでは・・・

でも、さらに北に位置するハノーファはそんなに寒くなかったし(いや、けっこう暑かった)緯度だけでは単純に評価できないのでしょう。

で・・・天気予報をみてみました。

普通に「ライプチヒ 天気」でぐぐると・・・

 

 

こうなります。

寒いのかと思いきや・・・ふつうの気温ですよね。(東京より若干涼しい!?)

でも、金曜日の最高34℃って何だよ・・・驚きです。

 

で、さらに検索結果を見て見ると・・・

 

 

こちらだと金曜日の最高気温が29℃です。

いったいどちらを信じれば良いのでしょうか? (笑)

天気の表示(晴れとか雨とか)も結構違います。

 

ライプツィヒ と ライプチヒ が違う都市だ・・・というオチなのでしょうか?

 

 

 

 

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