東京ノード大会や関東ブロック大会の会場になっている都立産業技術高専ですが、そこから出場しているサッカーチーム「TIMS」があります。 この「TIMS」のメンバーは、杉並区立科学館のロボットサッカー体験会でもスタッフとして参加してくれており、とても楽しい人です。 さらに電子工作にとても詳しく、「M&Y」の光センサーの改造などのアドバイスをしてくれました。
今回のジャパンオープン沼津のウェルカムパーティの時に、Yが「俺も半田付け好き」などと話したら、わざわざ自分の部屋まで案内してくれて、自慢?のロボットを見せてくれました。
さすがに、MやYには、解説してくれたことの1割くらいしか理解できなかったと思いますが、「なんかすごい」と感じたようでした。 レスキューのロボットでも自作機がありますが、全然迫力が違いました。 ロボットの上部に付けられた黒いヒートシンクや、空冷ファンなど、絶対にレスキューではお目にかかれませんね。
後日、紹介してもらった「TIMS」のHPを見に行きました。
今年のコンセプトが「できるだけ単純なロボットを作る」ということで、「M&Y」とも気が合いそうだなぁ。 また、いろいろ教えてくださいね。