さて、本日は、ライプチヒに移動します。
当初は、ベルリンをもっと観光する予定でしたが、最後にもう一度ベルリンに戻ることになっていたので、ライプチヒに早めに移動して、ライプチヒを観光することにしました。
まずは、ホテルで朝食です。
バイキング形式の朝食は特に珍しくないのですが・・・言葉がすべてドイツ語で、良く分かりません。
さらに、パンを自分で切ったり・・・これは、何となくわかります。コーヒーは機械で淹れるのですが、これも言葉が判りません、でもスイッチを押したら茶色い液体が流れ出てきたので、カップで受けます。(ここまでは良いです)
私はジュースが飲みたかったのでオレンジジュースやアップルジュースを探したのですが、有るのは牛乳だけ・・・ドイツ人はフレッシュなジュースを飲まないのかなぁ。
で、そこには、まるごとのリンゴがカゴに入っていて、なにやらジューサーのような機械がありました。そう、このジューサーを使って、自分で好きなようにジュースを作ることが出来るのです。
で、やりかたを教えてもらって、リンゴ2個でちょうどコップ一杯分のリンゴジュースができました。
コップの上半分は泡みたいなもの、下半分がジュース・・・という感じでしたが、さすがに絞りたては美味しい!
おかわりして、リンゴ4個分のジュースを飲んでしまいました。
さて、朝食後に一旦駅に行って鉄道の切符を買います。
DB(ドイツ国鉄)の窓口は銀行のように清楚で、まずは番号札をもらって、順番を待ちます。(回転寿司屋のようですね) 番号がアナウンスされたら、指定された窓口に行き、「ライプチヒまで2人」の切符を買いました。1等のコンパートメントにしますか? と言われたのですが、普通の2.5倍くらいの値段だったので、貧乏人は断りました。(しかし、後になって考えて見ると、こんチャンスは無かったので、経験を増やすために散在しても良かったかも・・・とちょっと後悔してます)
09:30の列車を予約したので、ホテルに戻り、チェックアウトして列車に乗ります。
列車はライプチヒ行きのICなので、乗り過ごすこともなく安心のハズなのですが・・・
私達はベルリンからライプチヒに向かいます。方角的には南西に向かいます。だから午前の太陽は、列車の右側に見えるハズです。でも、私たちの乗った列車の右側に太陽があります。
何故!?
良く分からないけど・・・ちゃんと列車はライプチヒ中央駅に着きました。