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新しいPC(我が家にとって新しいだけで、勿論中古のPC 笑)に Windows 11 をクリーンインストールしてみました。
まずは、インストール用のUSBメモリを作成するので
ここの、「今すぐダウンロード」をクリックすると
Windows11InstallationAssistant.exe
というファイルが落ちてきます。
これを実行すると・・・
いや、分かってますって! このPCではインストール用のUSBメモリを作りたいだけなんだよ・・・
ということで、古いPCだと、USBメモリを作ることすらできないという、素晴らしい仕様です。(勿論皮肉!)
と、思ったら、それは私の勘違いでした。
USBメモリを作成するのは・・・MediaCreationToolW11.exe の方でした。
で、インストール用のUSBメモリを作って、Windows 11をクリーンインストールしました。
一点、躓いたのは・・・インストール用のUSBメモリでのインストールだけでは WiFiが使えませんでした。(無線LANが有効になりませんでした)
だから、慌てて、古いPCで無線LANのドライバをダウンロードして、新しいPCにインストールしました。
(最初、「何で、無線が有効にならないんだろう・・・と不思議でした)
あとは、普通に、インストールできました。
こんな日本語の表示が笑かしてくれます。
で・・・Windows 11が良いのか悪いのか(使えるのか!)は、まだ分かりません・・・
でもまあ、インストールの練習としては、完了したので・・・本日のミッションコンプリートです。
以前の記事で、
MS-Windows のOSは2世代毎に使えるものと使えないもの(使い物にならないもの)が順番になっている
というのを紹介しました。
Windows7 使える Windows8 使えない Windows10 使える
の順番からすると、「使えない」と想像しますが、いかがでしょうか、ねぇ!
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