普通に薬局で売っている新型コロナの検査ツール
今回、植村先生が、「もういらないから・・・」と大量に置いて行ってくださいました。
で、この検査ツールは、本当に判断できるの?
というのが、私の評価でした。
というのも・・・
最初に熱の出た、7/16の夜と、7/17日の朝に検査キットで確認して陰性だったのですが・・・結局 7/17に実施した(業者による)検査で陽性でした。
ということで、陽性者(私)であっても陰性と表示されるなど、本当にお手軽だけど、正確性が無いもの・・・という評価をしていました。
さて、PCR検査をして、もう誰がどう見ても陽性者の私が、検査キットをやってみると・・・
ちゃんと陽性になりました。
これ、キットの違いなのかなぁ・・・
後日追記
どうも、最初にもらったものがダメツールだったようです。
(口の粘膜でなく)鼻の粘膜を確認するほうが、精度が良いような感じです。
ということで・・・新型コロナの検査キットは沢山の種類がありますが、キットによって、検出できたりできなかったり・・・要するに、役に立つキットもあれば、全く役に立たないキットもあるということが分かりました。(苦笑)
私たちは、大きく3つのグールプのキットを使用しました。 まず一つ目は RoboCupのトラスティ―が配布したもの。私たちは「トラスティキット」と呼んでいました。 しかし、これは、(この記事の上に書いてあるように)全く役に立ちませんでした。 次がメジャーの植村先生にもらったもの。「植村キット」と呼称。 これが、一番厳しい(つまり正確)でした。 これが最後まで陽性の表示でした。 3つ目がレスキューの Robertがくれたもの・・・通「ロベルトキット」と呼称。 これは、前の2つの中間で、緩い感じです。 新型コロナが治りかけの時、「ロベルトキット」では陰性なのに、「植村キット」では、まだ陽性・・・という感じでした。
まあ、数百円で売られているキットに文句を付けるな・・・でしょうかねぇ