いつもは、よっぽどぼんやりしているのか・・・(笑)
本日、京王線の社内の広告で、タイトルにある事業が開始されたことを知りました。
早速ネットで調べてみると、確かにありました。
笹塚から仙川までの7.2kmを高架化する計画のようです。
これで、「あかずの踏切」が解消されると期待するのですが・・・
完成は、平成34年だそうです。 いったい何年後だよ!?
で、「事業をいたします」と書かれているので、すでに計画が実行されている、ということなのだと思いますが・・・
既に「京王線高架計画 差止めで提訴」などという記事もありました。
まあ、沿線住民にとっては、単純に歓迎できない事業なんでしょうね。
反対の理由は
・騒音が増える
・地震などの時の防災上の問題
ということらしいです。
高架化すると、騒音(電車の走行音ですよね)が増えるのかな・・・逆に静かになるように思うのですが・・・
さらに、防災上の問題とは、地震などでコンクリートが落ちてきたり、柱が倒れてきたり・・・いや、そんな大きな災害なら高架だろうと関係ないような・・・
それよりも、日照権などのほうが根拠として確実だと思うのですがねぇ。