ESP32がやっと使えるようになってきました。
今度はセンサーが使えるかどうか実験です。
実験したのは、M&YがレスキューBで使用していた温度センサー(TPA-81)です。
OLEDがI2C接続なので、さらにI2C接続のセンサーが使えるかどうかの実験です。
配線がごちゃごちゃしていますが・・・ちゃんと使えました。
このOLED(SSD1306)ですが・・・小さいのですが、きれいに表示されて読みやすいです。
さて、とりあえず、使えそうであることが分かったので、配線を整理してみました。
これで、スッキリです。
ところで、このOLED(SSD1306)ですが・・・これまで使用していた液晶ディスプレイと違ってクセがあります。
普通は、同じ場所に文字を書くと、前に書かれていた文字が消えて、新しい文字が表示されます。(上書きされる:書き換えられる)
ところが、OLEDは、前に書かれていた文字と新しく書いた文字が重なって表示されます。
だから、文字を上書きする前に、前の文字を消さなければなりません。
画面を全部クリアするには、clearDisplay() を使うのですが、部分的に消す方法が分かりません。
とりあえず、四角く黒で塗りつぶす fillRect() を使っています。
あと、いろいろ書き込んだ後に display() で、実際に表示されます。(これをよく忘れて、なぜ表示が変わらないのか悩みました)