シンガポールのお土産として持ち帰った・・・怪しいインスタントラーメン
肉骨茶麺
今日は、勇気を出して食べて見ました。
(この暑いのに・・・)
インスタントラーメンだから作り方なんか見なくても・・・
と思ったのでですが、念のためパッケージの裏を見てみました。
食用方法
を読むと・・・
鍋に450mlのお湯を沸かし、先にスープの粉を入れるようです。
で、鍋のお湯の中にスープの粉を入れたら・・・
すごい匂い!
そう、まさに漢方薬です。
なんだか、鍋のスープが魔法の薬のような感じになりました。
で、麺を入れて3分間煮ます。
できあがったら、どんぶりに移して・・・
はい、できました。
もう一度、観察してみると・・・
別にどうということは無い普通のラーメンです。
(匂いを除いて・・・笑)
この匂いは・・・そう、「大正漢方胃腸薬」です。
食べてみると・・・意外と美味しい・・・
味は、香港で食べた薬膳スープのようです。
私は、とても気に入りました。
食べ終わってからネットで調べてみると・・・
肉骨茶って Bak kut teh の事だったのですね。
現地で食べたかったのですが、すっかり忘れていました。
やっぱり薬膳料理の一種のようです。
ちなみに、Mに試食してもらったところ・・・「美味しいけど匂いが・・・」でした。
この暑い中、熱いラーメンなんぞ食べたので、汗が流れてます。
風呂でも入るか・・・