昨今、流行りの chatGPTですが・・・私も活用しています。
面白いですね!
今回は、ロボカップジュニアのルールについて質問してみました。
質問
ロボカップジュニアの Rescue Line のルールを教えて
回答
ロボカップジュニアのRescue Lineは、ロボットが災害現場から人を救出するために競う競技です。以下にルールの概要を示します。
1.コース
コースは、黒いラインが引かれた白いフィールドです。ラインは、直線、曲線、交差点、ジャンプ台、障害物などがあります。コースは、最大幅120 cm、最大長240 cmで、1つのラインが幅3 cmです。
2.ロボット
ロボットは、最大サイズ25 cm x 25 cm x 25 cmで、最大重量3 kg以下である必要があります。ロボットは、自律的に動作する必要があります。リモコンや外部の制御は使用できません。
3.ゴール
ゴールは、人形で表され、コースの異なる場所に配置されています。ロボットは、人形を救助し、ゴールに戻る必要があります。
4.ゲームの目的
ロボットは、最初に配置されたスタートラインから出発し、コースを移動して人形を発見し、救助してゴールに戻る必要があります。時間内により多くの人形を救出したチームが勝ちです。
5.試合の流れ
試合は、予選ラウンド、セミファイナル、ファイナルで構成されます。各チームは、3分間の時間制限内で、できるだけ多くの人形を救助する必要があります。試合中、ロボットは自分で制御する必要があります。チームメンバーは、コースの外からロボットを観察することができますが、ロボットに手を触れることはできません。試合中、ロボットを修理することはできません。
以上が、ロボカップジュニアのRescue Lineのルールの概要です。詳細なルールは、公式サイトなどで確認することができます。
という回答がありました。
黒いラインが引かれた白いフィールドのあたりは良いのですが・・・「ジャンプ台 !?」「幅3cmのライン」など、聞いたことが無いものが並びます。
実際のルールと合っているところもあれば、全然ちがうところもありますね。これは、これまで学習した情報が違っているということでしょうか?
じゃ、今度は Rescue Maze について聞いてみます・・・
質問
ロボカップジュニアの Rescue Maze のルールを教えて
回答
ロボカップジュニアのRescue Mazeは、ロボットが迷路の中から人を救出するために競う競技です。以下にルールの概要を示します。
1.コース
コースは、白いフィールドに設置された迷路です。迷路は、壁やブロックが配置されています。コースは、最大幅180 cm、最大長240 cmで、迷路の壁は10 cm x 10 cmの正方形のブロックで構成されます。
2.ロボット
ロボットは、最大サイズ25 cm x 25 cm x 25 cmで、最大重量3 kg以下である必要があります。ロボットは、自律的に動作する必要があります。リモコンや外部の制御は使用できません。
3.ゴール
ゴールは、人形で表され、迷路の異なる場所に配置されています。ロボットは、人形を救助し、ゴールに戻る必要があります。
4.ゲームの目的
ロボットは、最初に配置されたスタートラインから出発し、迷路を移動して人形を発見し、救助してゴールに戻る必要があります。時間内により多くの人形を救出したチームが勝ちです。
5.試合の流れ
試合は、予選ラウンド、セミファイナル、ファイナルで構成されます。各チームは、3分間の時間制限内で、できるだけ多くの人形を救助する必要があります。試合中、ロボットは自分で制御する必要があります。チームメンバーは、コースの外からロボットを観察することができますが、ロボットに手を触れることはできません。試合中、ロボットを修理することはできません。
以上が、ロボカップジュニアのRescue Mazeのルールの概要です。詳細なルールは、公式サイトなどで確認することができます。
この回答も、ところどころ合っているところもありますが・・・全く違う新しい競技の説明のように思います。
これを新しい競技のルールとして見てみると・・・
「迷路の壁は10 cm x 10 cmの正方形のブロックで構成されます」壁が大きいですね。
「迷路の中の人形を救助してゴールに行く」これは本来の意味でのレスキュー競技になっています。
「スタート地点に戻る」ではなくて「ゴールに行く」のでスタートとゴールは別な感じです。
「競技時間が3分間」なかなか、短いです。元は高専ロボコンなのかなぁ?
自律型であったり、手を触れてはいけない、修理ができない、などはロボカップジュニアと同じです。(笑)
ということで、単なるネタでした。
いやぁ、これって、しれっと、それらしく回答してくれるけど・・・「chatGPTはファクトチェックが必要」というのが、良く分かりますね!