2024/1/7 に実施された ロボカップジュニア関東ブロック大会 の Rescue Line の競技フィールドです。
記録に残すという意識が無かったので、ちゃんとした写真がありませんでしたので・・・いろいろと切り貼りです。
まずは、フィールドA
坂道の向こう側が、写っていないので・・・もう一枚
チームミーティングの時に M&Y Zwei を利用してもらったので・・・右側に写っていますね。(笑)
このコースで難しいところが一か所だけありました。
坂道の隣にある、スピードバンプの次のギザギザです。
(黒線と壁との距離が)ルールで規定されたぎりぎりの10cmで、(練習の時には)ほとんどのチームのロボットが壁にぶつかって障害物回避になっていました。
で・・・それ以外は・・・うん、難しいところは無いよね!
では、フィールドB
(上の写真に写っていませんが、障害物が2つありました)
こちらも、難しいところが1か所だけ・・・
傾斜路下りの直後のギザギザです。
ここも、(練習の時には)ほとんどのチームがギザギザで外れていました。
で・・・それ以は、やっぱり難しいところは無いよね!
競技結果が既に関東ブロックHPに掲載されています。
この記事に、「被災者救助に挑むチームが増えた 」と書かれていますが・・・被災者救助に成功したチームはありませんでした。(関東ブロック大会なのに寂しいですねぇ!)
優勝チームは715点なのですが・・・この715点というのが良いのか、ダメなのか・・・全然分かりません。
ですので、(もちろん公式見解ではありませんが)得点を検証したいと思います。
フィールドAは
障害物×2(30点)
ギャップ×3(30点)
シーソー×1(15点)
交差点×5(50点)
行き止まり×1(10点)
スピードバンプ×2(10点)
傾斜路×2(20点)
タイル得点×33(165点)
脱出ボーナス(60点)
これらの合計で390点になります。
では、フィールドBは
障害物×2(30点)
ギャップ×4(40点)
シーソー×1(15点)
交差点×5(50点)
行き止まり×1(10点)
スピードバンプ×1(5点)
傾斜路×2(20点)
タイル得点×38(190点)
脱出ボーナス(60点)
これらの合計で420点になります。
ということは 、被災者救助(やレスキューキットの移送)をできなくても、ライントレース得点が満点だと810点ということ・・・ですね。
そうすると、優勝チームの715点と言うのは、まあまあなのかと・・・
ところで・・・本部に展示されていた、トロフィーですが・・・
(M&Yが参加していた頃に比べて・・・)小さくなっていませんか !? (笑)
それから・・・ご自由にお持ちくださいのお菓子や飲み物のところに、こんなのが並んでいました。
本当に、スタッフの皆様、お疲れ様です!
続きの記事はこちら 関東ブロック大会2024の Rescue Maze のフィールド