なんとなく・・・山手線に唯一残っている踏切に行ってみました。
駒込と田端の間にあるのですが・・・
駒込も田端も、山手線の駅としてはちょっとマイナな感じがしますね。(あくまでも、私の感想)
で、目的の踏切は・・・駒込駅からすこし田端方面に向かったところにあります。
ここは、山手線と、湘南新宿ライン(と貨物)が走る山手貨物線が並行している場所で・・・山手貨物線には橋が架かっていて、山手線とは平面交差(つまり踏切)になっています。
平日のデイタイムは、山手線が頻繁に走るので、1時間のうち40分は踏切が下りている「開かずの踏切」なのだそうですが・・・私が行ったのは早朝だったので、クルマは全くなし、犬の散歩をする人がのんびりと渡る程度の踏切でした。
ググると・・・近未来には、この踏切を廃止して(つまり何らかの方法で立体交差にする)山手線を運転手のいない自動運転にする、という構想があるそうです。
山手線の踏み切をを堪能した後は・・・適当にマップを見たら鉄道の遺構として「道灌山トンネル跡」というのが有ったので行ってみました。
鉄道の上に掛かっている橋の向こう側の袂(たもと)にある、レンガの建造物がそれらしい・・・
昔、山手線にあったトンネルの遺構だとか・・・(今度きちんと調べてみます)