Re: The history of "M&Y"

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40%キーボードプロジェクト その13

2021-11-29 | ブログ

*今回のお題は BM43a です。

 

前の記事はこちら 40%キーボードプロジェクト その12 - Re: The history of "M&Y"

 

40%キーボードプロジェクトですが・・・

日々精進しています。(笑)

 

で、これは40% キーボード固有の問題ではないのですが・・・日本語モードと英語モードの切り替えの問題があります。

日本語を入力する時には日本語モードに切り替えるのですが、私は CTRL + CAPS を使用しています。この設定を2つ並んだスペースバーの右側に割り当てています。

この CTRL + CAPS  は強力で・・・前の状態が英語モードでも日本語モードでも、次はかならず日本語モードにしてくれます。(ここ重要!)

で、逆が問題で・・・英語モードに切り替えるのにも SHIFT + CAPS を使うのですが・・・これは、英語モードと日本語モードを交互に切り替えるコマンドであり、日本語モードの時に SHIFT + CAPS を打てば英語モードにしてくれますが、英語モードのときに打つと、日本語モードになってしまいます。

前のモードが日本語でも英語でも、それを入力すれば英語モードになるようなコマンドは無いみたいです。

仕方が無いので SHIFT + CAPS を使っていますが・・・やっぱり不便です。

 

で、いろいろ調べたら、MACRO という機能があることがわかりました。

一連の複数のキー入力を登録してそれをキーに割り当てます。

すると、キーを一回たたくだけで、登録した一連のキー入力をしてくれるものです。

わたしはこれを使って「英語モードにする」という機能を「CTRL+CAPS」と「SHIFT+CAPS」を順に MACRO

として登録することで、実現しました。

うん、これはイイ!(と、自画自賛!) 

 

 

実際には、上の画面のように、

①CTRLキーを押す
②CAPSキーを叩く(押して離す)
③CTRLキーを離す
④SHIFTキーを押す
⑤CAPSキーを叩く(押して離す)
⑥SHIFTキーを離す

という、6ステップで実現しています。

これで、現在のモードが「英語モード」だろうと「日本語モード」だろうと、「英語モード」に切り替えることができるようになりました。

 

これが実現できただけですけど、とっても入力がしやすくなりました。

 

続きの記事はこちら 40%キーボードプロジェクト その14 - Re: The history of "M&Y"


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