先日、あるふぁ君にドライブレコーダーを取り付けた(取り付けて貰った)のですが・・・
このドライブレコーダーは、補機バッテリーに接続されているそうです。
で・・・この補機バッテリーを2回の車検の間に交換していない(つまりまる4年間使い続けているってこと)ので、ちょっと心配になりました。
車の整備屋さんに相談したら・・・
まあ、先日の車検でも、バッテリーの電圧は問題なかったので、現状としては「すぐに交換」は必要ありません。ただ、バッテリーは、急に使えなくなったりするので・・・予兆に気を付けてください。とのことでした。
その予兆というのが・・・普通のクルマ(ガソリン車)なら、エンジンをかけるときのセルモーターの回転音などで分かるのですが・・・ハイブリッド車は、走り始めるときにエンジンをかけないし・・・電源を入れたときのコンソールに表示される「READY」表示が暗いとか、というのが予兆らしいです。
で・・・良く分からないので、補機のバッテリー電圧を監視することにしました。
いつも使っているタコメーター(レーダー探知機とも言う 笑)の表示に補機バッテリー電圧を追加しました。
これを見てみると・・・走り出しは14.5Vなのですが・・・多少走ると13.5Vに落ち着くようです。
ついでに・・・ハイブリッドのバッテリーの電圧も表示してみると・・・230V程度です。
こんなに高電圧だとは思っていませんでした。
これ・・・いろいろ表示してみると、面白いですね!