本日は、ロボカップジュニア 2022 東京神奈川ノード大会でした。
場所は、いつもの産技高専(品川)です。
新型コロナウイルスは、一応落ち着いているのですが・・・
やっぱり密を避ける、ということで、2日に渡っての開催です。
レスキューは、本日が日本リーグで、明日がWL(ワールドリーグ)です。
さらに・・・
本日の中でも、日本リーグの参加チームを半分に分けて、午前組と午後組で競技をしました。
まあ、そんなわけで、競技は一発勝負の一回だけ!
だから・・・ローカルルールとして、「競技の8分間の調整では自走させてもいいよ」になっていました。
でも・・・なぜか、ほとんどのチームが、調整なしでいきなり得点走行をやってました。(まあ、それはそれで良いのですが)
可哀そうだったのは、やっぱり、競技本番の時にセンサーのケーブルが外れかけていて、センサーが機能せずにリタイアのチーム。それと、競技進行停止の時にロボットを停止する前にロボットを持ち上げて、持ち上げ方が良くなくて、ロボットを壊してしまったチーム。どちらも得点走行を開始してしまったら修理はできないので・・・そのまま終了でした。
やっぱり、一発勝負は厳しいですね。まあ、でも、(ほぼ!?)満点のチームもあり、見てて面白かったです。(勿論審判もしました)
明日は、WLです。
被災者全員の救出を期待しています。
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