本棚から、古いノートが見つかりました。
子供のころから、パズルが好きで・・・興味を持ったパズルをメモしていたもののようです。
読み返してみると・・・今でも面白いです。
高校生の時にはじめてコンピュータを買ってもらいました。
当時はマイコンと言っていましたね。(今はパソコン)
当時から・・・人間の手で解けないパズルなどを、コンピュータを使って力技で解いたりしてました。
このノートの始めの方に書かれていた、超難問(当時の私には・・・)のパズルを紹介します。(出典不明・・・)
問題
ある旅人が町に行こうとして歩いて行くと、二股の分かれ道に着いた。
そこには、チャーチル、ヒトラー、スターリンの3人の道案内人が立っていて、質問に「Yes」か「No」で答えてくれる。ただし、チャーチルは常に正しい返事を、ヒトラーは常に誤った返事を、スターリンは質問に関係無く気まぐれな返事をするので注意が必要である。
ところで、たったいま、そのうち誰か1人がトイレに行くと言って姿を消してしまった。残った二人に対して1回の質問で町に行く正しい道を聞く方法は何か?
ただし、残っている2人が誰だかは判らない。
答えは、別の記事にします。
以下は、たわごとです・・・
これ・・・私が高校生の頃の問題なんですね。今なら・・・スマホの地図を見れば、どちらが正しい道なのかを聞く必要はないですね。(笑)
あと・・・町へ行くための立札が立っていれば、案内人なんて要らないでしょ・・・しかも、間違った答えをしたり、適当な答えをする案内人はいらないよね。(笑)
この問題には「1回の質問で・・・」と書かれてるのですが、もし複数回の質問を受け付けてくれるとしたら、簡単になるでしょうか?
最初は、いくつかの質問で残った2人が誰かを特定できれば、町に行く正しい道を聞けると考えたのですが・・・誰が誰だかを特定するのも大変そうです。
素直に「貴方はチャーチルですか」という質問をしても、チャーチルは「Yes」と返事をしてくれますが、ヒトラーも「Yes」の返事ですね。スターリンは、「Yes」かもしれないし・・・「No」かもしれません。
まず、誰が誰かを特定するのは、どうすれば良いの!?
案内人なら、「Yes」と「No」だけでなく、ちゃんと言葉で案内してよ・・・と思うのは私だけでは無いですよね。
さて 一体どういう質問をして正しい道を判断すれば良いのでしょうか・・・!?
答えは こちら