昨日は、エリザベス女王の国葬がずっと放映されていました。
そういえば、日本でも国葬をやるとか言ってたよね・・・(笑)
前に実施したイベントの出来が良いと、次にやるイベントは大変ですよね。
素晴らしい出来だったものと比べられて・・・
RoboCupの世界大会でも2016年のドイツ大会(RoboCup 2016 Leipzig, Germany)が素晴らしかったので、次の年の日本での大会が霞んでしまいました。(RoboCup 2017 Nagoya, Japan)
しかし・・・そんな、かわいそうな日本大会も・・・次の年のカナダ大会(RoboCup 2018 Montreal, Canada)が史上最低の大会だったので、相対的に良く見られて・・・「昨年の日本大会は良かった!」と評されるようになりました。(笑)
逆に、2019年のオーストラリア大会(RoboCup 2019 sydney, Australia)は、気が楽だったと思います。 (何をどうやっても、前年以下にはならない・・・)
今年のタイ大会(RoboCup 2022 Bangkok, Thailand)も・・・最初はすごく心配されていたけど・・・「まあ、2018年以下になることは無いでしょう」と言われていました。
いや、こんな風に、毎回の比較に用いられてしまう2018年の大会は、本当にすごかったです。
RoboCupの黒歴史!