M&Y母が、「また」変なものを買ってきました。
ユニコーンガンダム 可能性のラーメン
とんこつ しょうゆ味だそうです・・・
まあ、作ってみると、普通のインスタントラーメン、ですかねぇ。
ここの下で買ったらしいです。
私は、早朝にしか行ったことがないので・・・お店を見たことがありません。
M&Y母が、「また」変なものを買ってきました。
ユニコーンガンダム 可能性のラーメン
とんこつ しょうゆ味だそうです・・・
まあ、作ってみると、普通のインスタントラーメン、ですかねぇ。
ここの下で買ったらしいです。
私は、早朝にしか行ったことがないので・・・お店を見たことがありません。
先日購入した、「シールはがし」と「はがしヘラ」で、洗面所の鏡に貼った古いシールを剥がしてみました。
今回使うのは、「エーモン 両面テープはがし剤 天然オレンジオイル 30ml」と「INOUE カーボンはがしヘラ 40mm」で、Amazonで購入しました。
これが洗面所のシールです。
MやYが、子供の時に貼った手洗いのシール
もう必要ないし、ボロボロなので・・・
でも、普通にはがそうとしても、全然はがれません。(端が汚くなるだけです 涙)
では、はがし剤を塗ります。
1~2分待ちます。
ヘラでこすります。
一回できれいにはがれる、ということは無くて表面からはがれていきます。(つまり「のり」の部分が結構残ります)
それでも、何回かやると、だいぶ綺麗になってきました。
根気よく何回か、塗って、削って、塗って、削って・・・を繰り返して・・・
はい、綺麗になりました。
で、これが何で「プリウスαねた」なのか!? ですが・・・
あるふぁ君のリアウィンドウに貼ってある、これらのシールを剥がします。
シールに、はがし剤を塗って・・・ヘラで剥がします。
まず、表面のシールはあっさりと取れました。
しかし、のりの部分が頑固にくっ付いてます。
何度か根気よく、塗っては、削り、塗っては、削り・・・
はい、スッキリ!
前の記事はこちら 池袋暴走事故
しょうもないネタですが・・・
ここ2週間位(天気も悪かったし、相変わらず緊急事態宣言も変わらないので)あるふぁ君を運転していなかったのですが・・・
先週の週末は、久々にドライブしました。(東京都は出てません・・・笑)
そこで、確かめたかったのは・・・・
池袋暴走事件の中で、被告のおじいさんが言った「アクセルペダルを踏んでいないのになぜ加速したのか分からなかったのでアクセルペダルを調べようと思いました。視線を落としてアクセルペダルを見ました」という証言・・・
さらに「座ったままで見ることができましたか」の問いに「できました。床に張り付いて見えました」と証言しています。
運転中にアクセルペダルを見ることができるのでしょうか⁉
実際にこれをやってみようと(確認しよう)と思いました。
さて、実際にやってみると・・・出来ると言えば出来る、出来ないと言えば出来ない、となんともすっきりしない感じです。
基本的には、運転中(道路を走っている最中)に、例え一瞬でも足元に視線を移すのは危険な感じでした。
で、一瞬足元を見て、アクセルペダルを見ることは可能ですが・・・アクセルぺダルが床に貼り付いているかどうかを確認することはできないと思いました。
まず、自分の膝が邪魔です。膝をよけて見たとしても、足元が暗いので、アクセルペダルの状態がどうなっているか分からないと思います。
で・・・そもそも運転中に、足元を見る余裕なんて無いという感想です。
なので・・・「運転中にアクセルペダルを見ることができるか?」は、できないことはない(つまり、できる)
じゃあ、「運転中にアクセルペダルの状態を確認できるか?」は、それは無理でしょう。
ということで、私の実験の結果としては・・・アクセルペダルの状態を確認したという証言は、「???」という感じです。
逆に、運転中のアクセルペダルを確認して、ペダルが床に貼り付いていたことを目視で確認できたのだとしたら・・・「スーパーおじいさん」なんだと思います。
前の記事はこちら 英語キーボード いろいろやってます
私がメインで使用しているノートパソコンですが・・・
これまで書いたように、普段は外付けのキーボードを接続して使っています。
そのキーボードが英語キーボードだから、PCのキーボード設定を英語キーボードにしています。
で・・・先日、NESTロボコンで、ノートPCを持って行ったのですが・・・電源を入れて使用すると、なんだかキーボードがおかしい(感じ!)
そうです、PCの設定が「英語キーボード」のままだったので、日本語の入力がうまくできませんでした。
これ、USB接続したものは(つまり外部接続したものは)英語キーボードで、ノートPCのキーボードは普通に日本語キーボードとして使えるようにはなりませんかねぇ!?
先日のNESTロボコンのレスキューコースです。
日本リーグだから、めっちゃ簡単! なハズなのですが・・・けっこう、みんな苦労してました。(笑)
スタートした後には緩い左カーブでUターンします。その後に最初の得点イベントである「ギャップ」、その後にいきなり稲妻型のギザギザです。これは直角2つが重なっていて、いきなり難易度高いですね。稲妻を抜けると、右直角でUターンです。そして今度は小さな半円を2つ重ねた波型ですが・・・最初と最後が直角です。(直角多いですね) 波型を抜けると左直角のタイルが最初のチェックポイントです。
チェックポイントを抜けると長い直線の途中にギャップがあります。なんか急に簡単な感じ・・・左直角、左カーブの先に障害物の回避があります。 その先は右カーブ右直角の先に稲妻型の2つの直角、ギャップ、左尾直角が2つ目のチェックポイントで避難ゾーンに続きます。
(ところで、これは、ルール自体の話ですが・・・「避難ゾーン」という名称、なんだかおかしく ないですか? 何が「避難」なのでしょうか? 避難している人たちがいるから「避難ゾーン」? 救助を待つ人たちを救助するので、「救助ゾーン」の方が正しい様な・・・)
避難ゾーンの入口には銀色のテープが貼られていて、ゾーンの中には緑と黒の被災者が貼られていました。
今回は、黒の被災者発見のアピールと緑の被災者発見のアピールが明確に分かれていました。だから緑の被災者の上で「黒の被災者発見のアピール」をしても得点になりません。(逆も同じでした)
また、脱出のアピールをしてしまうと(たとえそれが、ライントレース中でも)競技終了になりました。
こちらが、スタンダードプラットフォームのロボット
EV3ベースで、センサーは、カラーセンサー×2 と タッチセンサー×2 です。
私が見た感じでは・・・2つの光センサーで黒線を挟んでライントレースするので、「黒線の上に居る」のか「黒線の上に居ない」のかを判断するのが難しかったようです。いくつかのチームは、タイマーを使用して、「一定時間、左右のカラーセンサーが黒線を検知しなかったら、黒線を外れた(またはギャップに入った)」という判断でギャップの先の黒線を探す動作をしていましたが・・・「黒線を探す動作の範囲が狭い!」という感じでした。この黒線を探す領域をもっと大きくしたら、もっと得点が伸びたと思うのですが・・・
なにしろ、ギャップでコースを外れて、競技進行停止が多かったです。
やっぱり、現地でテストランができないのは、チームにとっては可哀そうですね・・・はやく、普通に競技会ができようになると良いのですが・・・ねぇ。
前の記事はこちら SK66Sだった
英語キーボードですが・・・使っているうちにいろいろと分かってきました。
分かってくると、さらに使いやすくするためのカストマイズが楽しくなります。
まず、考えたのは・・・どんなモードからでもひらがな(勿論日本語モード)になるキーが欲しいことです。
これを ALTキーに割り当てました。(スペースの左隣だから)
じゃあ、ALTキーはどうするの? ということで、使わないつWINキー(ALTキーの左側)をALTキーに割り当てました。
つまり WINキーがALTキーで、ALTキーがひらがなキーになりました。(ややこしい!)
このキーボード(SK66S)には、キーキャップを外すための治具が付いていたので・・・ALTキーとWINキーを引き抜いて、入れ替えてみました。(同じ大きさなので)
うん、なかなか良い感じ・・・と最初は考えていたのですが・・・少なくとも灰色のキー(アルファベットではない機能が割り振られたキー)は、キーの場所を(身体が)覚えているので、キーキャップを入れ替えてもあんまり意味がなさそうです。
(そもそも、CTRLキーとCAPSキーをソフト的に入れ替えていて、キーの刻印と合っていなくても違和感無く使えています。)
ということで、せっかく物理的に入れ替えたWINキーとALTキーは元に戻しました。
さらに・・・
ALTキーをSHIFT+CAPS(日本語モードと英語モードのトグル)、3分割された一番右のスペースをCTRL+CAPS(ひらがなモードにする)に割り当てました。
これで、以前に使用していた日本語キーボードと大体同じような使い勝手になりました。
(あとは、全角/半角キーが欲しいのですが・・・それは無理そう)
続きの記事はこちら 英語キーボードの設定
いつも見ている(読んでいる)Yahooニュースに面白い記事が掲載されていました。(元の記事は PRESIDENT Online)
「韓国人は事実と意見を区別できない」低すぎる"読解レベル"が慰安婦・竹島問題をこじれさせる
という長いタイトルです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c51907722a432a430d55987367d909ba038316e
概要をコピペすると・・・
OECDが各国の高校1年生を対象にしたPISA調査(2018年)の中で、韓国は調査国中で「情報が事実か意見か」を見極める力が最低だった。
で、どうしてそう判断したのかいうと・・・
有名な携帯電話会社から「スマートフォンが当たりました。リンクをクリックしてフォームにあなたの情報を記入すればスマートフォンを送ります」というメールが届いた時、「なるべく早くリンクをクリックしてフォームに書き入れる」のは適切か、それとも不適切かという問を各国の高校1年生に聞く調査が、OECDの2018年の学力調査(PISA調査)の中で行われた。
面白い実験(調査)ですね。
確かに、日本では常識的に「そんなの詐欺に決まっている!」と考えますけど・・・
この記事に掲載されていた図がこちらです。
日本の高校生は75.6%と世界43カ国の中で、もっとも「不適切」とする回答が多く、疑り深い気質を示している。
ということで、日本の高校生はしっかりしてる⁉ (笑)
逆に慎重すぎて、石橋をたたいても渡らないのでは・・・(笑)
意外なのは(失礼!)2位が中国ということです。
中国はネット社会ですが、詐欺が多いので、警戒しているということか・・・
他方、「不適切」とする割合が比較的小さいのは、メキシコ、ハンガリー、チリといった途上国的な性格の強い国である。また、韓国は先進国にもかかわらず、47.1%と下から3位の小ささとなっており、なりすましメールへの無防備さを示している。
国民性によって、いろいろな考えがありますね。
記事には、別のテストについても書かれていました。
情報の「信ぴょう性」を判断する場合に重要なのは、情報に含まれる「事実」と「意見」の判別である。この点に関する2018年PISA調査のテスト問題として、代表的だったのは、「ラパヌイ島設問」だった。これは、アメリカの進化生物学者であるジャレド・ダイアモンドが2004年に著した『文明崩壊』の書評文(抜粋)の中に登場する「ラパヌイ島」に関する記述を読み、文中の「事実」と「意見」をきちんと分けて理解しているかを試すテスト。
今度は信ぴょう性を判断するテストで、文章の中から、「事実」と「意見」を判別する問題なのだそうです。(これも面白いですね)
私たちも、日々の生活の中で人に物事を伝えるときに「事実」と「意見」を明確に使い分けることが要求されます。(それが混同していると、誤った伝達になってしまう)
私も、他人からの報告を聞くときに「事実」と「意見」を、よく確認します。
で、このテストの結果・・・
この設問に対する正答率(正しい回答の割合)を各国比較した図表3を見てみると、米国が69.0%と最も高く、英国が65.2%でこれに続いていた。逆に最も低かったのは韓国の25.6%である。
残念ながら、Yahooのニュースには「図表3」が掲載されていないので、図表は見れませんが・・・ここで、日本が何位だったのかが、ちょっと気になります。
で、記事ではさらに・・・
慰安婦問題、竹島問題をはじめ歴史問題をめぐる日韓問題がなかなか解決の方向に向かわないのは、韓国では「意見」を「事実」と同じぐらい重視し、両方を区別しない場合もあるからだということもこうした結果から見えてくる。
と・・・記事のタイトルにあるように、日韓のいろいろな課題は、韓国人が「意見」と「事実」を区別しない(場合がある)からだ・・・と結論付けています。(ニュース記事は、むりやりでも、ここに結び付けたかった、ということなのかなぁ、ちょっと書き方に悪意がありそうな感じですが・・・)
まあ、実験(調査)の結果からすると、う~ん、そうなのかなぁ、という感じです。
ロボカップジュニア・ジャパンのHPに2021年の第4回理事会の議事録が掲載されていました。
https://www.robocupjunior.jp/office.html
コロナ禍なのでZoom会議のようです。
では、中身を見ていきます・・・
最初が茨城ブロックの設立についてです。これまで茨城ノードは関東ブロックの中のノードでしたが、ブロックとして独立するということのようです。関東ブロック大会の時など、産技品川の会場に来るのが大変だったので、場所的には独立してもおかしくないとは思います。
関東ブロックは、いろいろ抜けて・・・東京、神奈川、千葉だけになってしまいました。
次はサッカーのルール変更(オープンのロボットの大きさと重量制限の変更)について、掲載されています。さらに・・・2023年からサッカーNLの参加資格として ①中学3年生以下 ②一回ジャパンオープンに参加したらもう(NLには)参加できない になるようです。
さらに大きな変更が・・・③NLのコート(フィールド?)もWLと同じものにする・・・ということです。
そうすると、NLでも白線が引かれたコートで競技をやって、白線から出ちゃいけないことになるの? ちょっと敷居が高すぎないかなぁ・・・
私としては、NLはどうでも良いのですが・・・まあ、良いのではないでしょうか。
これ(①や②のこと)に合わせて、レスキューや OnStage の NL でも参加条件を統一する方向で検討になるみたいです。
次が 2021世界大会報告です。 世界大会と言ってもどこにも行かず、オンラインで実施されたヤツです。 ここで、「国際担当の野村理事が欠席のため・・・」と書かれています。議事録の最初の出席者には野村氏は出席の欄に書かれているけど・・・出席なの、欠席なの、いったいどっちなの?
ちょっと驚いたのは「世界大会の正式な結果発表がされていないので・・・」って、競技結果が発表されていないって、どんな世界大会だよ!? これ、誰がさぼっているの?
はい、次は、Regional Rep.会議からということで、「ルール改定は2年に1回になる」というのは、初耳です。それから2022年はタイのバンコク、2023年はフランスのボルドーというのは予定通りですね。(ボルドーは3度目の正直!)
今年実施されたサッカーのシミュレーションとレスキューの(new)シミュレーションが正式競技になるかどうかは現時点ではアナウンスされていないようです。
RCAP2021Aichi(愛知)のことも書かれていますが・・・あんまり盛り上がっている感じがしません。折角の国際的なオープン大会なのに、海外からの選手が参加するのかなぁ・・・ロシア等から数チームと書かれています。ボランティアスタッフを募集しているようですが・・・ジュニア競技の審判と運営ボランティアを募集しています。と書かれています。(審判と運営って、何が違うの・・・?)
そして、面白いのが最後で、ロボカップジュニアの入門書を作りませんか・・・と言うものです。まあ、これは誰が書くのか・・・ということで、継続検討のようです。
ところで、この議事録のフォーマット、読みにくくないですか?
例えば6.(1)に議長の選出があり、「①大橋代表理事が・・・」の文章が2行に渡って書かれています。この2行目が①よりも左側から始まっています。普通は①の右で折り返しますよね・・・
はい、以上です。
2021/9/14追補
議事録にある・・・Regional Rep.会議からの「ルール改定は2年に1回になる」
というのは、どうも誤った情報のようです。
M&Yが独自に掴んだ信頼できる筋からの情報(RoboCupJunior の偉い人に直接確認した・・・)によると・・・「ルールは毎年改定する。ただ2年毎に大きな変更を実施する。」ということです。(つまり、これまでと同じ)
何か、私宛に杉並区から封筒が届きました。
「区民のスポーツ・運動に関するアンケート」への調査協力 ということでした。
Web入力もできる、ということで、さくっと入力しました。
質問項目には、オリンピックやパラリンピックに関するものもあったので、なんだか時流にのった調査だったのかなぁ・・・
区として、どういった活動をしていけばよいのか・・・という趣旨なんだろうなぁ・・・
(高専ロボコンではなく)学生ロボコンの方ですが・・・
9月8日に競技会が予定されていたのですが・・・さらに、10月10日に変更になったようです。
https://official-robocon.com/gakusei/
ちなみに、今年は中国がホスト国のようで、競技は「投壺 ~トゥフー~」と書かれていました。
競技説明のビデオがこれですが・・・
ABU ROBOCON 2021 Jimo, China / Theme & Rules
ルールが難しい!
これ、できるの⁉
で・・・ABUロボコンは・・・
ABUロボコン2021(中国大会)について2021年12月12日にオンラインで開催することが決定しました。
と書かれていました。
また、オンライン大会って・・・参加チームはモチベーションだだ下がりでしょうね。(笑)
本日、パラリンピックの閉会式で・・長かったオリンピック、パラリンピックも終わりです。
選手の皆さん、(ボランティアを含めた)スタッフの皆さんお疲れ様でした。
正直言って、新型コロナウィルスの東京の感染者や重傷者の数が、こんなに多いのにTOKYO2020を開催しても大丈夫なの? と疑問でした。(今でも疑問)
オリンピックやパラリンピックで、直接的に感染者が増えた事実は無いかもしれませんが・・・オリンピックやパラリンピックを開催したことで「なんだ、緊急事態宣言が出てるけど、海外から選手を読んで国際的な競技会ができる程度の緊急事態なのね・・・」と考えて、街に繰り出す人たちが沢山居たのだろうと想像しています。
で・・・これでお祭りも終わったので、人流が減って、新型コロナウィルスの蔓延も落ち着いてくれるといいな・・・と考えています。(まあ、そう簡単じゃないでしょうけど)
ところで、いつもだとあまり興味の無かった、パラリンピックを今回はちゃんと見ました。
(テレワークでずっと家に居たし、休日も外出を控えると・・・まあ、見ちゃいますよね)
なかなか面白い競技が沢山ありますねぇ。
特に今回、熱くなったのが「車いすラグビー」と「車いすバスケットボール」です。
いや、すごく面白かったです。
「車いすラグビー」は、王者オーストラリアに(なんとか⁉)勝って予選リーグ1位で突破しました。しかし準決勝でイギリスに敗れて、3位決定戦が再びオーストラリアとの対決です。でも、再びオーストラリアに勝って銅メダルでした。(逆にオーストラリアは、メダルなしで、落胆したでしょうね)
「車いすバスケット(男子)」は、準決勝でイギリスに勝利します。(まあ、それだけでも素晴らしい!) 決勝の相手はアメリカです。序盤は得点で先行するも、徐々に点差が詰められて逆転負けでした。でも、惜しかったです。(ほんのちょっとの差が得点に出るのでしょうね・・・) それでも、銀メダル!
この「車いすラグビー」も「車いすバスケット」も、障害の程度が大きい人から小さい人まで参加できるような仕組みになっているところが、なかなか考えられていると思いました。さらに「車いすラグビー」は女性も参加できるようになっていて・・・実際、日本の女性の選手も大活躍でした。
いや、本当に、テレビの前でドキドキしながら応援してました!
競技って、ルールが分かると急に面白くなると思うのですが・・・
あと、面白かったのは、ボッチャ(これはパズルですね)、ゴールボール、ブラインドサッカーです。
ブラインドサッカーは、目隠ししてまったく見えない中を、ボールの音をたよりにサッカーをするのですが・・・ブラジルの選手は目が見えているかのように、ドリブル、パス、パスを受けて、シュート・・・と、普通のサッカーを見ているようで、素晴らしかったです。(まあ、見えていないので、たまに選手同士がぶつかって転んだりしました)
なんとなく、パラリンピックは、オリンピックのおまけ・・・みたいに思っていたのが恥ずかしです。
もうすぐ Windows11 が出るらしい・・・
そうすると、(当たり前ですが)古い Windows10 はサポート切れになって、使えなくなりますね。
Windows10の、サポート切れは2025年らしいです。
ということは、
あと3年位のうちにOSを載せ替えないといけなくなります。
しかも・・・(こちらも当たり前でしょうけど)新しいOSはハードの要求スペックも上がるでしょうから・・・現在のPCで動くのかどうかも怪しい!
ということで、IT機器の強制陳腐化が、どんどん進みそうです。
ところで・・・Windows11 の記事に投稿されたコメントに面白いのがありました。
MS-Windows のOSは2世代毎に使えるものと使えないもの(使い物にならないもの)が順番になっている・・・というものです。
Windowsmの系譜をさかのぼって列挙していくと・・・
Windows 10
Windows 8
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
Windows Me
Windows 2000
Windows 98
Windows 95
Windows NT
Windows 3.x
Windows 2.x
Windows 1.x
1つおきに使えないOSというのは、なかなか面白い意見だなぁ、と思いました。
これ、Wikiにあった系譜の図です。
個人的には DOS系は98、NT系はXPは素晴らしかったなぁ・・・と思っています。
昨日、池袋暴走事故について東京地裁で「禁固5年」の判決が出たので・・・ネット上はお祭り騒ぎですね。
この事故について、いろいろ思うところはありますが・・・私が、困るなぁと、思うのは・・・
高齢者(が運転する自動車)の事故が多いこと
その高齢者が運転している(していた)のがほとんどプリウスであること
(我が家の愛車はプリウスαなので、細かく言うとプリウスではないのですが・・・)
なんとなく、「プリウスは危ない老人が好きなクルマ」とか「プリウスは良く事故を起こす」・・・という風評にならなければ良いのですが・・・(笑)
それでなくても「本日のプリウス」とか「プリウスミサイル」とか叩かれているので・・・
さらに、高齢者の交通事故が多いと、高齢者がクルマを運転すること自体が禁止されたり、免許の書き換えにいろいろな試験が課されたり・・・段々敷居が高くなっていくのではないかと心配してます。
(私自身、ドライブが好きなので)
そういえば、すでに、高齢運転者対策の充実・強化として「運転技能試験の導入」「安全運転サポート車限定免許の創設」などが交通教本に掲載されていましたね。(安全運転サポートカ車限定免許)
ところで、この池袋暴走事故ですが・・・
事故を起こした加害者(おじいさん)は、裁判で一貫して「ブレーキを踏んでいたにも関わらす、クルマが壊れていて加速した(だから事故った)」という主張をしました。(つまり、自分は操作を間違っていない、暴走したのはクルマが悪い!)
しかし、裁判では(判決では)クルマの異常はなく、事故の原因は運転者の操作ミスである、と結論付けられて「禁固5年(の判決)」になりました。
加害者のおじいさんは、本気で「自分の運転操作は間違っていない」と考えていたのでしょうか? もし、そうなら、「自分の運転操作が間違っていることに気付けないほど、運転能力が低下していた」ことになりますよね。まず、自分の運転能力が評価できなかった本人が悪いのが当たり前ですが・・・「そんな人に免許を与えた行政(警察? 国?)がダメダメ」だし、「そんな人にクルマを与えていた(取り上げなかった)家族もダメダメ」のような気がします。
まあ、私も歳をとれば・・・明日は我が身になってくるだろうし・・・我が家も、次に買いクルマは、いろいろと安全装置を装備したクルマになるんだろうなぁ・・・と想像しています。
いつも見ている Yahooニュースに(タイトルにあるように)「WHO、「ミュー株」を注目すべき変異株に」という記事が掲載されていました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6403267
ちょっとコピペすると
世界保健機関(WHO)は8月31日、1月にコロンビアで最初に確認された新型コロナウイルス変異株「ミュー株」を注視していると明らかにした。
えっ、ミュー株⁉
今の流行りはデルタ株なので、その次はイプシロン株じゃないの⁉(ε !?)
ぐぐると、変異株は、もういくつもあって・・・
例えば厚生労働省検疫所のこのページ
https://www.forth.go.jp/topics/20210629.html
・イギリス由来の変異株(B.1.1.7)→ アルファ株
・南アフリカ由来の変異株(B.1.351)→ ベータ株
・ブラジル由来の変異株(P.1)→ ガンマ株
・インド由来の変異株(B.1.617.2)→ デルタ株
・アメリカ合衆国由来の変異株(B.1.427/B.1.429)→ イプシロン株
・ブラジル由来の変異株(P.2)→ ゼータ株
・複数国由来の変異株(B.1.525) → イータ株
・フィリピン由来の変異株(P.3)→ シータ株
・アメリカ合衆国由来の変異株(B.1.526)→ イオタ株
・インド由来の変異株(B.1.617.1)→ カッパ株
・ペルー由来の変異株(C.37)→ ラムダ株(6月14日追加)
ということで、既にラムダまで並んでました。
ギリシャ文字の並びではミューはラムダの次なので・・・もう、半分くらい
このまま行くと、そのうちにギリシア文字をすべて使い切ってしまうかもしれませんね・・・
まあ、いろいろとあったNESTロボコン2021ですが・・・
ちょっと気になったのは・・・ちゃんとルールを読んでない(理解していない?)チームが複数あったことです。
レスキュー日本リーグのルールには・・・
4.6.5 に「ランプは何色であってもよい。但し審判が認識し易い位置、明るさであること。また、被災
者発見及び以下 4.6.7 の脱出のパフォーマンス時以外は消灯しておくこと。」
と書かれています。被災者発見と脱出のパフォーマンスをする時以外は、ランプは消灯しておかなければなりません。
今回のNESTロボコンのレスキューNLルールでは、ランプの色をローカルルールで規定しており、さらに P2 の欄外に「被災者発⾒と脱出のパフォーマンス時以外はステータスライトを消灯しておくこと.」と書かれています。
参加の手引きにも・・・こんなに素晴らしい図とともに説明が書かれています。
(図がルールと合っていないのは、ご愛敬! 笑)
上の赤色の文字!
(ところで、今気が付いたけど・・・NESTロボコンのレスキューNLルールの(4.6.4)というのは(4.6.5)の誤りですね!)
ということで、ライントレース中など、普通はランプを消しておかなければならないのに・・・走行中にランプを点滅させているチームが2チームほどありました。
ちゃんとルールを読んで(理解して)くださいよ! ねぇ。
もし、これがジャパンオープン(日本大会)で、私が審判なら、ルール違反で得点無しを主張してます。(笑)