早いうちに行かないと盛京亭の如く閉店になりかねないと思い、五龍閣を13時見学の前、10:40から並ぶと二番目
このビルは昔洋食の名店宝船があった、その弟子筋が岡崎の小宝だ、路地の奥のスナックの跡みたいなお店を老夫婦で営む
天井にはモルタルでの青海波模様、カウンターは4席、テーブル2つ
からしそばを大学生(辛目 1,000円)にする。(おばばが止めるが)、ねっとりした麵に、濃いめの餡がかかる。歴史あるお味であり、筍、葱、レタス、木耳、鶏肉、烏賊、海老2匹(いまひとつ)などはいっているが、うまいかと言われると疑問だ
ちょっともったりしている餡は酢を大量、胡椒も入れる、量は多く飽きてくる感じもする、第一楼系らしいが鳳舞系のお店の方が近代的で軽やかなのがある
花見小路、二寧坂、清水坂、そして寺町も観光客で芋の子を洗う混雑