都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

平安(京都 祇園):からしそばはねっとり、古風、昔ながらの夫婦でのお店

2024-10-27 02:06:21 | 食べ歩き

 早いうちに行かないと盛京亭の如く閉店になりかねないと思い、五龍閣を13時見学の前、10:40から並ぶと二番目

 このビルは昔洋食の名店宝船があった、その弟子筋が岡崎の小宝だ、路地の奥のスナックの跡みたいなお店を老夫婦で営む
 天井にはモルタルでの青海波模様、カウンターは4席、テーブル2つ

 からしそばを大学生(辛目 1,000円)にする。(おばばが止めるが)、ねっとりした麵に、濃いめの餡がかかる。歴史あるお味であり、筍、葱、レタス、木耳、鶏肉、烏賊、海老2匹(いまひとつ)などはいっているが、うまいかと言われると疑問だ

 ちょっともったりしている餡は酢を大量、胡椒も入れる、量は多く飽きてくる感じもする、第一楼系らしいが鳳舞系のお店の方が近代的で軽やかなのがある

 花見小路、二寧坂、清水坂、そして寺町も観光客で芋の子を洗う混雑


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