前を通りかかると、走りのカツオのたたき(1,080円)が。早速頼むと、7切れと多く、柔らかく、紅葉おろし、さらし玉葱、若芽の薬味にたっぷり土佐酢をかける。ごはんは柔らかめだが一緒に食べるとおいしいこと。
小鉢のきんぴら牛蒡は大量だが甘目。昆布の自家製の薄味佃煮、濃いめの赤出汁とともに初夏のお味を先取り
前を通りかかると、走りのカツオのたたき(1,080円)が。早速頼むと、7切れと多く、柔らかく、紅葉おろし、さらし玉葱、若芽の薬味にたっぷり土佐酢をかける。ごはんは柔らかめだが一緒に食べるとおいしいこと。
小鉢のきんぴら牛蒡は大量だが甘目。昆布の自家製の薄味佃煮、濃いめの赤出汁とともに初夏のお味を先取り
百均でケースを買うと非難轟々。裏が星型の出っ張りで趣味が悪いとか、落とすと割れるとか、カルティエもっているのにおかしいとか。会社でも家庭でも四面楚歌。あららと「虞や虞や 汝を奈何せん」と思っていると救いがあった。
子供から人気のケースでiFace というのをもらった。なるほど百均より周りが高く、ゴムでしっかり。表面を落としてもゴムの周りが保護している。感触もなかなか良い。
この歳になると、相応のものを買わないといけないと思った
2階に案内されるが雑然としている。足の悪い方もいて階段に難儀する。
近くの寺で法事の後、寺の紹介で食事。冷えた海老天ぷら(野菜も衣だくさん)、烏賊、鯛、サーモンの造りは単調。筍ご飯は粘っている。蛍烏賊のてっぱい、鮭の幽庵焼き、煮物、山葵の茎の浸しなど凡庸。
お汁は蕨2本、じゅんさい少し、とろろ昆布で出汁が効いておらず、塩っぱい。
これで一人5千円超は納得いかない
GRITは成功者の資質とされ、どうやったら延びるかが本書要点で実用書に近い、知見は:
・GRITの定義は「情熱」(負けず嫌い)と「粘り強さ」(挫折後の継続)で「やり抜く力」
・才能×努力=スキル(やり方)、スキル×努力=達成(結果):つまりは、やり方(お作法)の確立とその展開という2段階、努力が継続する必要がある
・グリッド・スケールというクラブ活動の継続と結果(役割など)で粘り強さが分かる
・目的を持つと、年齢が高くなると、GRITは大きくなる→年齢が高いと諦めない、またはスキルがある
・GRIT育成は「成長志向(努力をほめる、知能や才能ではない)」、「楽観的(落ち込まない)」、「逆境の克服(人に助けを求める)」
・家庭では「要求は厳しく」、「支援を惜しまない」が最も良い
実用的で良い著作だ、お薦めできる。
その昔、尊敬する上司から「君には根性がある」と言われたことがある。あまり、根性を自覚していないし、残業も嫌いだったが、「継続して考える力」を評価して頂いたのだと今頃気が付いた。その結果、開発についての方策と分析を30年以上考えて論文にまとめた。
今後は、若い世代のGRITを延ばして行くため、まずは「スキル」を育成する。つまりは仕事のやり方だ。それをどう使っていくかは本人次第だが、「要求は高く」、「支援を惜しまず」を心掛ける。
最近、洋食と中華より、和食の魚を選ぶようになった。
ここの焼き物はいける。鯖は半身でおろしがたっぷり。日干し大根、ひじきが付くのも良い。お昼なら、大盛五穀米に卓上の胡麻塩をかける。
豆腐も鰹節たっぷりで〆は豆腐丼にして平らげる。
いま一つなのは味噌汁で出汁が感じられない
ゆったり食べられるのも良い。前は鯖定食の店が近くに多かったのだが、最近はあまりみない。
聞いていて血圧が上がる安倍首相の答弁、湧き出る疑惑と新証言と証拠。
「しっかり」、「きっちり」と「対応」と答えるのがお約束。この副詞は政治用語として定着した。しかし、もともとはこのように形容詞的な使い方ではなかった。耳障りな使い方だ。
ニュースを見ると気分が滅入る、アベノミクスも失速気味で、株価も下落。日銀のExitはどうするのか。金利が上がれば大きな含み損を抱える。今後の金利は、不動産業界にも及び、開発の中断や停止、破産などの影響が懸念される。FRBの動向を注視すべきだ。
その一方、コスト・プッシュ・インフレがのそりのそりと出現し影が濃くなる。海外でラーメンが$20なのに、日本では700円だ。いかに、日本の飲食が安いうえ、サーヴィスが良いかというのが錦の一風堂の行列に並ぶ白人を見て思う
T工務店のP1本部長がわざわざ来訪。12時前に予約してあり席に着く。13時から先方は本町で会議というのに鰻がまったく出てこない。
ようやく、12時35分にひつまぶしB(少な目だがこれで充分)に薬味(小口切り青葱と山葵と出汁)ダブルで食べるが、10分で食べきるのは結構つらい。
ご飯の熱さと、出汁の熱さ、海苔の喉への引っ掛かりなど大変だった。大食い選手権のご苦労がよく分かった。
アジア系も増えている。厨房とホールが混乱していて楽しみの会食というより、食餌だった。要改善と言うしか無い
エクセルで有線マウスがうまくセルを捕まえなく、ストレスに。腹立ちまぎれに正確で、無線のマウスを物色。1万円と高いが、使いやすそうなこれにした。
Logicool MX2100sGR MX Master 2S( https://www.amazon.co.jp/dp/B071Z2TFHX/ref=pe_2107282_266464282_TE_dp_1 )
垂直と水平のスクロールが便利。しかも、動作が機敏で線もなくなり快適。重さもあり、つくりがしっかりしている。カチカチと確実で動かしやすく精度が高く、構造が堅固だ。
反応が速く、サクサク動くのが良い。また、エルゴノミクスの設計で速度変化の縦スクロールが速く楽だ。横のスクロールも親指で動かせ、いちいち下のバーまで行かなくてよいので便利。
高いだけのことはある
愚妻と家電を洛西口で買ったあと20時に訪問。30分待つ。チキンカツとミンチカツ(1個 ドゥミグラス・ソースが付く)に、ハイボール1杯。ご飯のセット(300円)を二人分。
胡麻は多めで、2つ貰う。濃いめのとんかつソースと、辛子を準備。
卓上の漬物とお茶で楽しむ。ハイボールは少なめで丁度よい。
チキンカツは小ぶりで皮を取ってあり、軽め。ミンチカツは重め。ドゥミグラス・ソースより胡麻ソースがうまい。
麦ごはん、赤出汁(具が多くなった、山椒風味)、キャベツで楽しくお腹一杯。これで2千6百円なら満足だ
N生命からJ社に移ると、関係先のお歴々がわざわざご来訪、反対に大阪の不動産や仲介会社などは訪問し新しい名刺を配る。結構、疲れてストレスもたまる。また、訪問や電話の折、新しい会社名がすっと出ない。
しかし、今までのつながりを保っていただいてありがたい。仕事のほかにも、学際も注力しようと考えている。まずは、社内セミナーや、外部でのセミナーで「リーシングと私 Ⅲ」などのプレゼンを継続しよう。(先日、森ビルではQ&Aも多く、90分で大うけだった)
そのうえで、FMの論文まとめや、関西での不動産学を教える方策を仕掛けて行きたい。
休みには、テニスだけでなく、お庭拝観や自転車も復活させたい。連休には愚妻も一息と思ったら、MITの留学時の知合いで、昨年京都引っ越しで来られた方の奥様と烏丸でばったり。連休に夫婦で旧交を暖めねば。
連休明けには、知合いのお偉方にもスペイン土産を持って挨拶にとこれまた忙しい
ゆったり、蛇道を歩く。芋甚に立ち寄り、抹茶アイスをコーンでもらう。
あっさりしたお味で、ジェラートみたいだ。かりかりコーンを愚妻と分け合う
この一品で散策が豊かになった
日立のR-SF48BM( ’12 475ℓ)は真空チルドの評判が良く買った。しかし、動作音がうるさい、製氷ができないなど問題が多かった。6年で買換えとは、正規分布の品質管理のなかで不良品に近いものであったのだろう。90年に日本に帰り、パナソニック、東芝は10年以上長持ちし、日立は6年と短命だった。
買った当初から大きなうなり音があった。ついに、製氷が壊れ、異常を示す鍵マーク点滅の継続に至り嫌気もさして買換えになった。
ジョーシンでたまたま日立フェアがありR-K320HV-T(315ℓ)と夫婦二人でもあり前の7割の容量にした。引き取り含めて10万円弱。
今度は静かで、背が低くなり細くなったおかげで庫内が管理しやすい。また、空いた隣のスペースに牛蒡や玉葱など冷やさなくても良い野菜を置くスペースができた。容量という空間の断捨離だ。
子供二人の食事の作り置きも無くなり、愚妻と二人で充分な大きさ
愚妻とお昼に。
餃子、広東麺、ニラ肉に小ご飯、そして青島麦酒を11時半の口開けに。
落ち着いてお店だ。ゆったりする。
餃子は薄皮、野菜多めでしっとりとした具。薄目の酢醤油に辣油のタレをたっぷりがあう。熱くなんともうまい。
広東麺は良かった。太めの麺、あっさりスープに、鳥の唐揚げ、蒲鉾、烏賊、海老、白菜、飾り切り人参、筍、袋茸、青梗菜、胡瓜(!)揚げ南瓜、ヤングコーン、鶉の卵と多様。色々楽しめてこれはお得。
もう一品とニラ肉は固めの餡とじ。ご飯小をもらって、付け合わせのスープと共に、東京中華を堪能する。ああ、昔も私は学生で、こういう定食を食べていた。
卓上に豆板醤みたいなのがあった、甘辛で炒め物に良かった。老舗は発展する。
感慨とともに3千円は安い
久々に拝観。受付の窓口には新人が配属。32人で白人系が多い、アジア系は無礼な態度が多く苔を踏む、群れたがる、互いの記念写真を撮りたがるなど課題が多い。
柳原さんは祝詞のような口調で相変わらず。ゆっくり歩く、解説を急ぐのは良いが御殿の御輿寄の説明不足で見られていなかった。「苔を踏まない」という注意がなかったためか、小走りで苔を踏んで走るおばさん、ばあさんが多かった。特に、松琴亭から螢谷の苔は悲惨だ。
先年度の予算工事が完了。松琴亭の市松模様の襖張替えで色落ちしていたのがくっきりしている。水深が浅めで水が濁る。松琴亭前の州浜から例の3重の橋を反対からも見えるのに気づく。
空が蒼く、新緑が映える。峠の茶屋からは愛宕山がくっきり。躑躅が咲き掛け。名残の笑意軒前の山桜。多彩な色と光。
帰りに桜餅を中村軒で頂きほっこり。230円
子供が根津に居て、一度来たいお店で予約し訪問。雨の中、歩くがほっこり。
まずはカキフライ(6個)、きめ細かい衣と油切れがよく、旨味のある牡蠣だ。醤油をもらって楽しむ。牡蠣嫌いの子供も1個。ガルニはポテト・サラダ、トマト、キャベツ
当方以外は、御職のメンチカツ。ドゥミグラス・ソースとからりとしたメンチカツは横からきるか、真ん中でジュースを出すかで味が変わる。ガルニはポテト・サラダ、ブロッコリー、キャロット・グラッセ
ハヤシライスには3種類(福神漬け、らっきょ、胡瓜のピクルス)が付く。ご飯3等分でソースは当方が主に。メンチカツのドゥミグラス・ソースは苦いが、これはトマトを足してあり旨味が強く、薄い。ヘレ肉炒めで嫌みがなく、玉葱は櫛切りの細切りで上品に。ここのハヤシライスは一番好きだ、嫌みがなく、旨味に富む。しかも薬味が楽しめる。
これだけで満足、9千円と、いつもの宴会の一人分で3人が食べられた