藤井大丸地下の鮮魚売場は有名だ。ここで売っている まぐろ丼(598円が多い)はうまい。赤身が一面、真ん中にネギトロ、時々とろろも入っている。
ネギトロ丼は540円でこれもうまい。葱を追加すると更に良い
家で、本山葵(冷凍保存)、新生姜や青いものをあわせて食べると夕食にちょっと良い。その他、本日の丼などもお手軽な値段だ。
食欲の細くなる初夏から夏には助かる
藤井大丸地下の鮮魚売場は有名だ。ここで売っている まぐろ丼(598円が多い)はうまい。赤身が一面、真ん中にネギトロ、時々とろろも入っている。
ネギトロ丼は540円でこれもうまい。葱を追加すると更に良い
家で、本山葵(冷凍保存)、新生姜や青いものをあわせて食べると夕食にちょっと良い。その他、本日の丼などもお手軽な値段だ。
食欲の細くなる初夏から夏には助かる
グレーであり、残土処理としては建設を扱う国土交通省( https://www.google.com/search?q=%E6%AE%8B%E5%9C%9F%E5%87%A6%E5%88%86+%E7%9B%9B%E5%9C%9F&rlz=1C1CHBD_jaJP946JP947&oq=%E6%AE%8B%E5%9C%9F%E5%87%A6%E5%88%86%E3%80%80%E7%9B%9B%E5%9C%9F&aqs=chrome..69i57.6622j0j15&sourceid=chrome&ie=UTF-8 )にある。
方や、開発許可制度は都市計画法(国土交通省 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%B3%95 )に基づき、都道府県知事等の許可による( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%A8%B1%E5%8F%AF%E5%88%B6%E5%BA%A6 )と権限が地方自治体に委任されている。
さらに、残土処分にはゴミも含むため環境庁などの関与もある。しかし、残土処分は開発行為の定義に必ずしもあたらない
「開発行為の定義
開発行為とは、主として、(1) 建築物の建築、(2)第1種特定工作物(コンクリートプラント等)の建設、(3)第2種特定工作物(ゴルフコース、1ha以上の墓園等)の建設を目的とし た「土地の区画形質の変更」をいいます」とある。
建設残土や、開発での山を切(切土)り、土を盛る(盛土)開発行為( https://iqrafudosan.com/channel/kirido-morido )などによる、土石流災害はこれまでもあったが、下流での熱海の事例は稀有で大規模だ。
省庁間と地方自治体の間の陥穽を放置していたとしか言いようがない、大阪市の不法投棄防止が多かったため、「一般廃棄物収集運搬業許可業者」( https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000183004.html )としたのは参考になる。しかし、他府県に廃棄する場合は、政府の関与がないとコントロールできない。これらの盛土や廃棄の事業者は「捨て逃げ」で会社をたたむケースが多く、社会の「ただ乗り」に等しい。刑罰の見直しも必要だ。
熱海の土石流は人災だ、縦割り行政と地方行政の改革が必要だ と書いていたところ国交省がトレーサビリティ( https://news.yahoo.co.jp/pickup/6399039 )と遅まきながら言い出したようだ
先日の印象が良かったため、裏を返す。
生醤油ラーメンはうまいが、990円のセットの鶏照焼丼はいまひとつ。というのも、鶏の皮の部分に脂くささがあること。焼いて脂臭さを落としておらず、温めただけのような食感だ。しかも、タレが大量で甘い。
ご飯にしみて、もてあました。出すなら焼いた鶏を切るなど工夫が欲しい
一日30g体重が増えるらしく、2ヵ月過ぎて5kg超になった。ミルクを飲む、ゲップをさせる、遊ぶ、おむつ取替を2~3時間毎に繰り替えす。一日が短い。お腹がすくと、黄金虫のように暴れ、油蝉のようにひきつるまで泣く。ミルクを飲みだすとぐびぐびと蛙のように飲んで集中している、人間とは生物だと思う。
手足が、むちむちで太腿には縦に線が入っている。お腹も出っ張り、関取みたいだ。抱くとずっしり重い。縦抱きをしてスクワットをするとへばる。
自分自身もこうだったのかと思うと感慨深い。子供の時は仕事に邁進して子育てどころではなかったが、孫だとゆっくり面倒を見ながら昔を懐かしむ。
あの頃は新浦安だったが、いまは洛中だ。ベビー・カーを押して、新風館の庭・せせらぎ、御池通の欅並木がお気に入りの散歩だ。平野豆腐のご夫妻にもご挨拶。
猛暑だがゆったり、ゆっくり
錦を烏丸の西に渡るとある。最近の持帰り関西寿司探訪に。前はお昼に握りが千円でありお得だが関西の箱寿司もうまい。
おすもじ、箱(海老と玉子(ケラ箱)、鰆、平目と海老、潰した穴子2貫)・巻(太巻き)・磯(鯖海苔)・おぼろ(おかかおぼろ昆布)・いなり(裏巻き、胡麻)の9貫の折、1,674円にする。
夕方、家で食べると、しゃりが柔らか目、真ん中に海苔やおぼろをかませており、薄めの味付け。なお、醤油はついていない。味はほんわりとあり、要らないからか
呑んだ後に、小ぶりで吸い物とともにつまむような、色街の味だ。値段は高め
iPhoneができてから、時間毎の天気予報が確認できて便利になった。雨雲レーダーは至便で、数時間の間を見極めてテニスに行ける。
1時間くらいさっと雨が止む間を確認して、買物や図書館に自転車で走るのにも良い。
今までは降水確率という数値だけだったが、雨雲の移動という具体的な画像は確認しやすい。
それでも、大雨は予測できないというのが困ったところだ。異常気象まで分析ができないのだろう。また、洪水や山崩れなどは弱いところに集中して発生する。これは、ハザードマップで事前に準備するしかない。特に、土手や山際など土でできたものは弱い箇所が見えないだけに怖い。
防災だけは、天気だけではなく、立地(安全性)も考える必要がある。
雨がたまたま降った時は自転車で滑らないように気を付ける、前も見にくい、ブレーキも効きにくいのと同じでリスクを考える
Yahooの災害マップ( https://weather-report.yahoo.co.jp/map/?lat=35&lon=139&z=4&dosha=on&flood=on&hazard=off&evac=on&p_all=on&p_report_type=flood_disaster )も地域住民からの情報参加型でありこれからの可能性がある。知らない隣人より、情報でつながるコミュニティだ
口開けで訪問。生醤油らぁ麵に唐揚げ1個とライスで990円。他に、ラーメンは豚骨白湯と塩、ご飯ものは鶏照焼丼、玉子かけご飯が選べる。
カスターは一味と黒胡椒、お手拭き、箸とステンレス・カップに水差しで小ぎれい。カウンターの端に案内される。
白髪葱、三つ葉、万能ねぎの小口に鶏のチャーシュー2切れ、豚のチャーシュー1枚。スープは醤油が濃いが出汁がしっかり支える、上に鶏油が浮かぶ。麵は細目で、スープとのバランスが良く、噛みしめがある、うま味は普通。
チャーシュー類も楽しめる。麵を先に食べて、大きな唐揚げ(2つに切ってある)をマヨネーズに一味を足して、キャベツとともに食べる。お腹が一杯になる。ご飯は固めでお味はいまひとつ。
最後に、スープにご飯と一味、胡椒を入れて食べるとこれが一番おいしかった。
お腹一杯で、河原町の丸善まで散歩、990円ならお値打ち
The Tyranny of Merit: What's Become of the Common Good? (Tyranny :cruel or unfair control over other people、cruel and unfair government )、(Common Good:the advantage of everyone in society or in a group)が原題
取り上げられているのは、格差と、これを是正する機会均等の仕組みづくりだ。
ロールズの格差原理、2のうち2の初めにあるthe Fair Equality of Opportunity Principle ( https://edeq.stanford.edu/sections/fair-equality-opportunity )に反している状態だ。
対応策の一つである(積極的是正措置 affirmative action https://en.wikipedia.org/wiki/Affirmative_action )はコミュニタリアン( https://en.wikipedia.org/wiki/Communitarianism )としてロールズの弟子のサンデルが関わってきた。
格差の拡大はCEOの給与高騰と、金融業の給与高騰と倫理問題(倒産しても高いボーナス)が典型例だ。経営の専門能力(MBA)か金融工学(数学)を取得する必要があり「能力主義」となっている。これがMeritocracy( https://en.wikipedia.org/wiki/Meritocracy 能力主義、業績主義と訳されるが近代では学歴主義とも読める)である。
政策決定についてもTechnocracy( https://en.wikipedia.org/wiki/Technocracy 専門職官僚とでも訳すべきか、技術や経営、金融などの専門知識の教育と実践を政策に活用 )になっている。
専門知識と能力がないと良い職につけず、出世も望めない。能力と功績が運命に反映するという西洋の考え方に基づき、伸長した。
となると大学教育が職業と出世を決める要点となるが、ハーヴァードなど金持ちは予備校やコネ、下駄など裏口や通用口のメリットを享受して合格率を上げている。アメリカで上位100校の難関大学の学生70%超が所得は上位25%で、下位25%の3%と格差がある。
ハーヴァードの学生は、裕福の効果を指摘せず勤勉と努力で入学したと思っている。
Meritocracyに反対するのが、Populism(大衆迎合主義 https://en.wikipedia.org/wiki/Populism )であり「阻害された」、「取り残された」、「昔を懐かしむ」と感じる集団となる。経済政策で製造業は海外に、アウトソーシングもあり職が無くなる。アメリカン・ドリームが無くなった。しかし、女性やマイノリティについては阻害する。裕福ではない白人層などトランプの支持者が例として挙げられている。
Meritocracyの問題は、効率で考え、福祉的な観点が乏しい。「善良なのが偉大なアメリカ:摂理的な道徳」が能力主義を後押し、「勝てばいい」、「我が身は自分で守る」。上昇志向がある、自己責任で公助を否定、
ハイエク、ロールズは、功績や手柄を正義の基盤とするのを拒否する。所得の再分配を狙うが現実は、リベラリズムに押され福祉となっても、「成功者のおごりと恵まれない人々の怒り」を引き起こした。
「自然運」や「選択運」など、貧困を「自己責任」としない、成功も「運」であり能力だけではない。
解決策
①大学は入学要件を満たす受験者をくじ引き:入学者が輪くぐりで疲弊してしまうのを防ぐ
②能力のおごりを止める:他人を見下さないエリート
③労働の尊厳を見出す:金融は投機、自分の仕事の価値を問い直す
読み物として面白い。エリートがエリートを問題だというのが何とも言えない。30年前、ハーヴァードやMITでも学生の日本人は「名誉白人」だが、ボストンに多いWASPの支配するバタフライとサスペンダーの投資顧問には入るのが難しかった。アメリカには、表向きには見えない差別が存在していた。また、MITでも、昔はインターネット、次にメディア、今はゲノムで長者が多い。ウォーターフロントの住宅値上がりの原因になっているくらいだ。世の中、専門性の選択で流転する。能力主義人生も投資ではなく投機に近い。
今は、白人内部、白人とマイノリティ、経済と教育格差が広がっているのを実感した。アメリカには職人を尊ぶ文化がないのも問題だ。京都では職人と白足袋を重んじる。
フローは分かりにくいが、読んで面白い。ロールズの正義を事前に読んだ方が良い
丸善の帰り、荊妻と待ち合わせて、釜揚げがクーポンで140円のため訪問。かき揚げ(140円)もとって合計280円。
昔は欧米系の観光客が多かったが、いまはお昼でもゆったり。葱を多めに、生姜も入れて、天つゆもとった。
麵が伸びている。おいしくない。かき揚げは大きいが油切れが悪くもたれた。
つゆもうまみが薄い、葱はぱさぱさ、安いがお昼の楽しみを失った
夜中まで決勝を堪能、翌朝は眠い眠い。
女子はアシュリー・バーティがカロリナ・プリスコバを破り優勝
女子はゆったりに見える。バーディのメンタルが強く、ストロークが安定している。運動能力が高い。1-1になっても動揺しないのはさすがだ。
男子はノバク・ジョコビッチがマッテオ・ベレッティーニを破り優勝
ジョコビッチの反応の速さ、サーヴ&ボレーの対応など、「打ってもすぐに次の球に対応」ができているのは流石。見習わなくては。
ストロークも、長いストロークで押し込んでいく。すぐに決めに行かないのも相手にとっては嫌だろう。ジョコビッチには守りにスキがない。
ベレッティーニはサーヴを見ても体幹が強いと思った。速い、ボディ狙いはジョコビッチが顔の前で振ることもできず受けていたくらいだ。ストロークも体幹で持って行っているがコントロールがいまひとつ。しかも苦手なバックに集められていた。体に近いところで売っている。
サーヴの狙い(ワイド、センター、ボディなど)が大分読めるようになってきた。また、長い球で押し込むのがやはり有効だ。
打ってからポジションに戻る、相手が何をしそうか考える、ストロークは相手のミスを誘う苦手なところに返す、サーヴはゆったり行う を学んだ。
この歳になると、テニスの組立や戦略が良く分かるが、体力がない年金受給の年齢だ
馴染みに、土曜日の口開けに行く。日替わりはない。狙っていた豚焼き定食(800円)にする。大量の豚炒めの下にキャベツ、トマト1切れとパセリ。早稲田のオトボケ( https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13000044/ )に似た構成だ。蒸されキャベツがうまいが、タレが大量で甘い。中華のメニューの範疇にあるためか、普通のタレと酢豚の甘酢タレをあわせたようなお味と量だ。
卓上の一味をかけても甘い、ソースをちょっと足すと甘さが抑えられる。食べた後には大量のタレとキャベツの水分が残る。
塩っぱめのキューちゃん漬けとタクワン、味噌汁をあわせると学生街のお味を想い出した
大丸前の四条通のアーケードには五瓜に唐花(木瓜)、左三つ巴の提灯が吊り下がり祇園囃子が流れる。
街角には高張り提灯が、八百一やセカンド・ハウスの前の立派な提灯を見ると祇園祭を感じる。
長刀鉾は技術伝承のため、建てるが「見に来ないでください」とのこと。粽などもネットなどで郵送。行列を作らない配慮。
一部の鉾では粽を売っているが、長刀鉾が町内に近い。来年まで待とう。また、祇園囃子の練習も技術伝承のためか行っている鉾もある。
三角の水無月を売っているがどうも食指が伸びない。
祇園祭の当初に戻り( https://www.wakasa.jp/area/kyoto/gion/ )、長刀を高く掲げコロナの疫病(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%AB%E7%97%85 )の邪気切って祓う儀式でもして欲しい
一つ貰って作って見た。本店は行ったことがないが、スープは鶏の淡麗系でイタヤ貝や昆布も入っているとある。嫌味がなくおいしい。
麵も細目だが、腰とうま味がある。家で九条葱だけ入れて楽しんだ。
もっと食べたいとおもった、海老江の本店に行ってみたい、20年前この近くの企業に良く訪問した思い出がある
昨年は平均すると300円/本であったが、今年は500円/本、普段は千円超/本位から考えると格安だ。恐らく、割烹などで来店が少ないからだろう。
雨で暇もあり、売り場に一杯あるのから太くてしっかりして、凸凹の少ないのを2本購った。
表面を滑らかにしてから、サメ肌おろしでぐりぐりおろす。20数回分にラップに小分けし冷凍する。手が山葵の匂いになる。結構疲れる。
夕飯の よこわ にはおろしたてを使う。孫は七夕のちらし寿司、記念に写真を。
山葵は本物に限る
裏を返すべく、開店と同時に訪問、3客が並んでいた。五目そば(750円)をと注文したが今はできないとのこと。素早く、日替わり(720円)のとんかつにする。
お職らしく、結構大きなのに薄めのドゥミグラス・ソースが下半分に。食べると軽いお味にドゥミグラス・ソースがうまくバランスしている。なんとも、昔の店屋の味でたまらない。
ガルニのキャベツも冷えてしゃきしゃきとうまい。720円でこの幸せは得難いものだ。
次々にお客が、殆どが日替わり、カレーも人気だ。
次は鞍馬口のお店も行ってみよう