都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

中野家六角の黒胡麻担々麺

2010-08-31 06:08:23 | 食べ歩き

豚トロ(200円) 大盛(100円)で980円 結構なお値段<o:p></o:p>

黒胡麻の色と風味がいまひとつ。ゴマの風味も薄い。スープもなんだか。麺は細めでうまみに欠ける。前のレバニラがよかったか。<o:p></o:p>

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次は焼肉定食かな。(夏は暑そう)<o:p></o:p>

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桂離宮、修学院離宮そしてボストン美術館展を酷暑のなか:過ぎたるはなお及ばざるが如し

2010-08-30 06:17:05 | 趣味

結論から言うと酷暑のなか疲れた。<o:p></o:p>

桂は電車と徒歩20分。松が何故か綺麗だ。ほんわか柔らかく緑と艶がある。写真でも確認するとなんとも風情がある。夏は松が良いと始めて知った。朝の光のなか、水面の写り込みと青空が綺麗だ。<o:p></o:p>

修学院は洛中から自転車で。苔が焼けていた、物凄く暑い。浴龍池の水面(西向き)が良い。西山の山の重なりが本当に日本画のようだった。一時間半歩いて疲労困憊。<o:p></o:p>

自転車で岡崎の京都市美術館にボストン美術館展に。Museum of Fine Arts, Bostonは当時の大学の学生証を見せると無料だったのを想い出す。展示はNYMetの様にエジプトから油絵まであり。IMPeiのアネックスができた頃だった。(今は更に増築している)今回の展示はどうもなあと感じた。何故かガラスの入った額と無いのがある。(本家は入れていないはず)照明もいまひとつで、ゴッホなどギラギラになっていた。ピカソの女性やマネの人物は良かった。<o:p></o:p>

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暑い中、3つも見るものではない。<o:p></o:p>

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焼肉天豊 西大路 豪快な旨味とニンニク、そして辛さ

2010-08-29 06:27:44 | 食べ歩き

新京極から東に15分の徒歩、4人で伺う。酷暑の中、スタミナ目的。有名なタンは薄いが九条葱とレモンを包むのは秀逸。良かったのは、ロース(比類無き美味さで塩が良い)、三元豚の塩ニンニク(むちゃくちゃなニンニク塗しでやめられません)、ハラミ(タレが美味い、これと白ご飯なら際限なくいける)。<o:p></o:p>

よく気がつくサービスですぐに鉄板を替える。コンロは輻射熱方式で中までふっくら火が通るもの。これは楽だ、大ぶりなホルモンも柔らか。<o:p></o:p>

忘れてならないのはニンニクでアルミの小皿の中に胡麻油に浸る方式。ニンニク油を焼肉につけるとたまらんぜ(10年前、西大島の炭火庭で開発した)<o:p></o:p>

仕上げは、クッパを激辛と言ったらピッキーヌ(かな?)の微塵切りが一面に。キムチが甘酸っぱく感じる辛さで、試しに食べた方々は「食えん」との辛さ。美味いと平らげたら翌日大変でした。また、ニンニク男になり家族の謗りをうけました。(ブレスケアの効く段階ではなく体からニンニクエキスが発散とのこと)キムチでも買って帰れば良かった。<o:p></o:p>

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 焼肉は夏が美味しい。<o:p></o:p>

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橋本知事の貸金業特区を訝る

2010-08-28 06:34:14 | マクロ経済

 大阪都やカジノという「おもいつき」のような橋下知事の発想らしいが、おさがわせそのものだろう。骨子は金利の20%上限を29.2%とし、かつ特定の要件があれば年収の3分の1以上貸すというものだ。府は「経営者が資金繰りに困るケースが出始めている」との理由だ。<o:p></o:p>

まず、法人の資金繰りと個人の借入れは違うものだ。次に、20%の金利を29.2%にすると資金供給は増えるかも知れないが、100万円を5年元利金等返済なら2.6万円と3.2万円と2割の負担の違いが出る。これは大きな違いではないか。<o:p></o:p>

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闇金融の拡大があるならば、返済できない債務者の債務問題が要因であり「相談窓口」の設置が効果的だろう。橋下知事は弁護士であるにも関わらず、原因、懸念、対策などの論理思考に乏しいのではと訝る。更に、債務処理で弁護士が儲け過ぎというなら、その実態とあるべき料率を示すべきだ。<o:p></o:p>

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20%の金利水準は債権でいうとジャンクボンドだ。ボンドは企業(法人)への貸出しであり相応のリスクがあると判断でき、情報開示もある。個人について、金利の規制がなくなると、リスクと金利の歯止めが無くなり、問題ある回収などが発生する。今回の収入と上限金利は、この点の防止に意味がある。<o:p></o:p>

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それでもなおかつ府の企業救済・支援を行う所存なら、資金借り入れが上限となった企業に対し府の相談と融資の窓口を設けるのが方策ではないのか。但し、反面として府民からの税金であり、使途、基準、審査の公平・公正と回収が求められる。行政の長なら、思いつきでなく責任と矜持のある自らの方策が欲しい。<o:p></o:p>

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橋下知事の政策は訝るものが多すぎる、ブレーンの欠如か<o:p></o:p>

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グリル 金プラ(三宮) こんなものかな

2010-08-27 06:16:46 | 食べ歩き

有名なお店で久々にハイシ・ライス。ぶた汁も。(800円+160円 結構高い)すぐに出てくるが甘いドゥミグラス・ソースで福神漬けなどの付け合せなし。変化がない。櫛切り玉葱で煮込み型なのに玉葱に歯ごたえがある。その都度、炒めおいた玉葱と肉をを煮合わせているのか。甘く焦がし味より、トマト味を感じて飽きてきた。<o:p></o:p>

ぶた汁は野菜が多いが出汁に旨味が効いていない。<o:p></o:p>

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老舗の雰囲気は良いが、評判に期待しすぎた。<o:p></o:p>

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実践!交渉学(松浦 正浩):入門にお奨め

2010-08-26 05:57:55 | 都市計画

 筆者は都市計画の専門で、公共工事などのネゴシエーションを専門とする東大の准教授。MITでの博士でSusskind教授( http://www.lawrencesusskind.com/content/biography/index.html )に師事。<o:p></o:p>

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大変まとまりがよく、交渉術と交渉学を分けているのが良い。交渉の類型などあり分り易い。安易なWIN/WINの流行とあるべき交渉の対比は面白い<o:p></o:p>

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気になる点として、20年前に習ったBATNA(Best Altenative To a Negotiated Agreement)は<o:p></o:p>

     合意のための第三案(違う観点や妥協の別なベクトル)<o:p></o:p>

と学んだが、本書では<o:p></o:p>

     他の交渉ルートの確保(別のお店での検討 等)や価格の検証(価格COM 等)<o:p></o:p>

となっている。世の中の変化や情報の多様化が要因かも知れない。<o:p></o:p>

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 20年前のMITでPower & Negiotiationの授業を思い出す。レポートで、当時海遊館など国際プロジェクトのコンサル経験から、アメリカと日本のプロジェクトの交渉ではアメリカ側はリーダー主導だが、日本は各部門から代表が出る。これはアメリカがトップ・ダウンの上下型組織であるが、日本は交渉の場面で部門間調整を行う水平組織と分析した。これは受けた。<o:p></o:p>

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特に都市計画に携わる方々にお奨め致します。(絵や地図だけでなくビジネスにも目を)<o:p></o:p>

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堺探検隊(3):ニューとん助 恐るべきニンニク洋食  

2010-08-25 05:49:19 | 食べ歩き

 地下鉄の住之江から徒歩20分くらい。猛暑なのでタクシーでは基本料金で北島の郵便局というと運んでくれる。駄法螺話で盛り上がる。<o:p></o:p>

 閑話休題、お店はカウンター主体で綺麗なキッチン。ポタージュ、ビフカツで1,400円。ポタージュはそのたびフライパンで作るが、ニンニクが効いていてとろみのある白いスープ。玉葱と海老が薬味で入っているが、美味しさより熱さを感じ、塩っぱい。<o:p></o:p>

ビフカツは厚めで中が赤い揚げ上がり。ドゥミグラス・ソースがニンニク風味でとろみがきつい。珍しい粘りだ。ゼラチン質でも使っているのか。醤油も感じた。和洋とニンニクのドゥミグラス・ソースは初めてだ。ビフカツ(揚げる)よりもテキ(炒め蒸す:関西でのステーキのこと)に合うだろう。醤油とドゥミグラス・ソース、ニンニクとくれば最強だ。お皿にある辛子もソースに負けて効かず。付け合せはマヨネーズ付きキャベツがそこそこ。もっと欲しい。<o:p></o:p>

ソースの味・香・トロミが強すぎる。ビフカツでは肉の風味も衣のうまみも飛んでしまい、ひたすらソースのお味だ。むしろソースを生かして玉葱(半月)炒めと豚の薄切り(さっぱりの肉が良かろうと思うため)のハヤシライスをカップスープとサラダ付きを1,000円程で食べたいものだ。卓上に福神漬けもあるし。<o:p></o:p>

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反則のようなニンニク・トロミのドゥミグラス・ソースは初めてだ。<o:p></o:p>

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堺探検隊(2):かん袋 氷くるみは郷愁の味

2010-08-24 18:49:33 | 食べ歩き

持ち帰り主体の工場に併設してるみたいなお店だ。ここでしか、買えないし、氷くるみは食べられない。何時も並んでいる。予約しておいて良かった。 <o:p></o:p>

氷くるみをお店で一杯。昔はこの後、くるみ餅だったのだが。しみじみ美味しい。氷で固くならない前に餡に塗した白玉を食べるそのあと、残った餡と氷の食べ合わせがカレーとご飯のようで楽しい<o:p></o:p>

持ち帰りも好評だった。<o:p></o:p>

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緑の餡にある黒いのはなんだろうか。(秘密の素材だ)亡母の好物でもあった。<o:p></o:p>

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堺探検隊(1):深清鮨 穴子とバッテラ 感服

2010-08-23 18:55:19 | 食べ歩き

 五山送り火の前にあった法要のお礼も兼ね、深清鮨とかん袋をお礼にお配りし京都の方にこの美味しさをお届けする。 <o:p></o:p>

夏の風物詩で穴子は夏が美味しい。とろける穴子は今年特に良い。気温が高いと穴子が美味しいのだろうか。ご飯はふわふわ。塩っぱくないし酸っぱくもなく按配がよいとはこのこと。<o:p></o:p>

バッテラは鯖の深みがあり塩っぱくなく酸っぱくない。これを夏に出すのは職人の腕だ。<o:p></o:p>

京都まで電車でというと保冷バッグを奨められ持ち帰る。冷却材が500mlの凍らしたペットボトルというのが良いな。<o:p></o:p>

穴子の巻物は味が濃くてお酒がすすみます。<o:p></o:p>

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深清は夏の風物詩で、ご挨拶にも (かん袋も忘れてはいかんぞ:明日に続く)<o:p></o:p>

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法人税下げと消費税上げで景気は高揚するか

2010-08-22 06:38:28 | マクロ経済

 821日付けの日経新聞一面に某総研が「まずは法人税下げとその後の10%までの消費税上げが政策として有効」とある。理由が書かれていないが、法人税の下げは前に書いたが反対だ。これは国際企業の税率の低い国に移転するという理論だろうがそうは行かない。空間経済学(クルーグマン、藤田昌久)やクラスター理論(ポーター)を読めば、企業は集積や特性のある立地に集積することがわかる。単に法人税を下げるのは、チキンレースになる。つまりはAからBへの移転でゼロサムとなるからだ。また、法人税の減少分を消費税で補うのは、売上低迷分を既存企業が分担し、その他を消費者が負担する移転に過ぎない。企業収益は増えるから職員・役員・株主利益は増えるだろうが。<o:p></o:p>

 このように、立地の質(産業集積、労働の質、知的集積、等)を向上させる長期的政策でなく、安くすれば良いというのは場当たり的対応に過ぎない。しかも、法人税は一度下げると上げるのは難しい。<o:p></o:p>

 これと同じが、エコポイントなど家電や自動車の政策だ。短期的には効用があるが、終了すると「需要の先食い」がわかるだけだ。マーケティングでいう「プロモーション」(一時割引のクーポンやセールがその代表)でありあくまで一時しのぎだ。これを政策というならお寒い限りだ。<o:p></o:p>

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 近視眼的政策や一部の利権にからむ政策の羅列にはうんざりする。社会と生産性、就労と能力向上が政府の役割だ。<o:p></o:p>

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新大阪・西中島・中津のつけめん:笑福と時屋と弥七

2010-08-21 06:47:41 | 食べ歩き

暑いし、塩分補給(今までに無い言葉だ)。 思い立って御堂筋線のつけめんを探訪する。<o:p></o:p>

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 久々に笑福を訪れた。つけめん+チャーシュー+野菜と鰹節マシマシ+ニンニク少しで850円。ジョッキに氷を入れた水が出る。麺(チャーシューと鰹節)とつけだれ、野菜の3つが出る。早速、つけだれにチャーシューと鰹節を入れて馴染ませる。ここに、一味と胡椒をたんまり入れてから野菜を入れて、チャーシューと食べる。チャーシューが柔らかく美味しい。野菜もしゃきしゃきと歯ごたえが良い。時々、腰のある麺を入れて食べ進む。どことなく、目白の丸長を想い出す。お酢があるともっと良いが。親しみ易いお味と脂でお腹一杯になる。スープ割りは普通、塩っぱいのであまり飲めない。<o:p></o:p>

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 その後、時屋を訪問。つけめん大(300g)を880円で。お水はポットに入り冷えていて良い。滑らかで腰のある美味しい麺と重い旨味のあるつけだれ。一寸甘め。胡椒が欲しい。重く美味しいチャーシューの角切り。上品でまとまりが良い。麺はもてあますくらい食べでがある。出汁ご飯にスープを薄めると美味しい。どんどん入れた。スープ割りも同じようなお味。食べた後が爽やかだ。<o:p></o:p>

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 弥七は初めて。暑いのに行列が長い。つけめんとへためし(850円+350円)を。麺はしなやか。つけだれは鶏出汁で濃厚。博多の水炊を思い出す。生玉葱が入っている。平板な味で盛り上がりがない。胡椒(白・黒)や七味唐辛子を入れても変わらない。へためしはチャーシューが大ぶりで美味しいが塩っぱい。塩っぱさをもてあましてチャーシューをつけだれに入れた。大分、鶏と豚で味に深みが出た。スープ割りも美味しいが好きな味ではなかった。<o:p></o:p>

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 劇画の笑福、油絵の時屋、日本画の弥七と感じた。<o:p></o:p>

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看板建築と志、効用の比較と電柱の撤去

2010-08-20 05:40:45 | 都市計画

どうにかならんか看板建築(外壁が看板で覆われているもの)と感じる。街並み破壊で、街の品格も落ちると増えてくる。または、看板建築が多いと街の品格が下がるのか。関西では特に、心斎橋 三宮(特に駅から北)、河原町で感じる。<o:p></o:p>

また看板は優れた建築自体の持つ美しさを破壊している。心斎橋のタワーなどその典型だ。今やアルミの外壁に多数の看板がはりついている。<o:p></o:p>

京都の看板規制は有意義だ。吉野家の看板をオレンジから「白地」に変え、松屋の看板も小さくなった。但し、優れた保存建築のウイングス京都は石と煉瓦のファサードと緑の対比が見事な景観だ。この入口になんと赤い幟が二本あるのはどうしてだろう。中にある飲食施設の売上確保のためならば、景観保全のコスト(わざわざ保存した費用の現在価値の均等償却)と比較すべきだろう。京都にあっても、大きな景観の維持と施設の効率管理の相克が見てとれる。<o:p></o:p>

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更に大きな目で見ると、京都都心部の電柱は景観を害している上、狭隘な街路での交通の障害要因となっている。地下埋設の共同溝(電力・通信・上下水・ガス 等)への変更が望まれる。ついでにハンプなど設け、通過交通の排除や速度制限、交差点徐行にも役立ててはどうか。折角の町家の景観や看板撤去も電柱と電線、トランスに囲まれては台無しだ。大通り以外では、電柱・電線撤去の視覚的効果が看板の見直しより大きいと考える。また、地震などの災害時に倒壊の危険もある。都市への環境・安全投資として効果的で経済波及効果も見込まれる。景気高揚策として、エコ補助の次の方策として欲しい。<o:p></o:p>

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都市や施設の管理者・所有者・運営者は、まず景観が都市の資産との認識が欲しい。<o:p></o:p>

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グリルチキン定食:洋食の朝日:美味しく健康的、ご飯がすすむ

2010-08-19 05:57:12 | 食べ歩き

1,200円シリーズ制覇(ビフカツ、ポークチャップ、グリルチキンの牛・豚・鶏)のため、グリルチキンを。出てくるまで一寸時間がかかる。お肉は大きく、柔らかい。フォーク・ナイフで切り分ける。ソースがドゥミグラス・ソースとトマトをあわせたもので少し薄い。皿のふちのマスタードが活躍する。一切れに、タバスコやウスター・ソースを加えても変化がでる。大きく堪能できる。サラダは、ベーコンビッツがかかった玉葱、レタス、キャベツの繊切り。マカロニサラダが横に付く。<o:p></o:p>

ご飯はお皿で、壷の沢庵と美味しい味噌汁をお供に楽しめる。<o:p></o:p>

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1,200円シリーズではビフカツが一番気に入りました。次は生姜焼にしよう。<o:p></o:p>

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「~ので」、「~なのでしょうか」の流行

2010-08-18 05:50:29 | 世情

 会話で好きでないのが「~ので」という言葉だ。使うなら、「ですから」、「だから」とかもある。「~ので」は理由を言っているのだから、理解と承諾を丁寧にもとめている語感と、言葉が長くつながり「~ので」がアクセントやつなぎ言葉の役割を果たしている。説明の長さの流行か、だらだら文章が続くような感じだ。<o:p></o:p>

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 テレビのニュースでは「~なのでしょうか」とアナウンサーがテーマを提示する場合が多い。何故、「その理由をまとめました」など言えないか。アナウンサーの掛け合い形式(キャスターというのかな)の口語体重視だからだろう。<o:p></o:p>

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 言葉が画一的に柔らかく、思いやりに溢れる傾向がある。その反対に同じようなタレントが裏話を言い合っている番組も多い。<o:p></o:p>

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明確に伝え、イメージ喚起にむけ描写するのが言葉のはずだ。<o:p></o:p>

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空 札幌ラーメン :京都大丸催事 脂・塩分・しこしこ麺は夏が良い

2010-08-17 05:54:41 | 食べ歩き

 大丸京都恒例の北海道市。イートインのラーメンが楽しみ。テニスの後に「塩分補給」もあり訪れた。800円。空はラードと味噌、しこしことした麺でスープはニンニクも感じる厚みのあるお味。美味しい。メンマもしゃきしゃき、チャーシューは柔らかく大きく卸ししょうがが載っている。チャーシューメンが欲しかったくらいだ。<o:p></o:p>

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北の大地のラーメンを、だるまのジンギスカンなどとともに食べ歩いたのを思いだす。<o:p></o:p>

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