都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大晦日の過ごし方

2017-12-31 10:59:48 | 京都

 例によって富小路錦下るの田中鶏卵に730分から並ぼうと思ったら、子供がお仕事と修士論文で二人とも正月はおらず、当方は卵白アレルギーで食べられない、つまりは愚妻が一人で1本食べきることになり買うのを断念。

 その代わり、8時から2時間「みおつくし料理帳」の総集編をごろごろしながら見て盛り上がる。愚妻は初めてだが人情料理ものの傑作でひきこまれる。

 昨日はエクセルで資産と今後の生活など3時間を愚妻と組上げる。夫婦で生活水準と貯蓄、合わせてこれだけの楽しみがあると確認。エクセルの入力とプログラムに目が疲れた。

 出町のふたばに小餅を取りにPromenadaで走る。モンベルのキャップとグローブで防風。例年予約は小餅1Kg 2,500円で並ばず買える。

 平野豆腐にすき焼き用のお焼(焼き豆腐)を愚妻が先日出張の徳島のお土産を持って取りに行く。おせちも届くが、たたき牛蒡、紅白なます、田作りなどを作っている。

 お昼から子供からの心づくしの美々卯のうどんすきセットが届き、これをお昼にする。煮込みの蕎麦もついておりゆったり食べる。

 今年は、還暦でお祝い会を十数回、赤いちゃんちゃんこ姿がうけました。そして最後の不動産のまとめセミナーの資料作りと開催、あわせて就活と色々忙しく過ごしました。さらに定年の退職金、年金、健康保険などの手続きと税務の俄か勉強で節税の対応も。

 夏は徳島で阿波踊りと祖谷のかずら橋探訪、秋には早稲田建築55会で集まり明治村探訪など記念となる旅行も多かった。

 ついでにお礼も兼ねて、後輩を京都に呼んで宴会、祇園祭や五山送り火、京都の都市計画案内など。教えた3人娘とも楽しく会食。今まで、先輩に奢られた御恩返しができた。

 おかげで海外旅行が行けず、来年の2月くらいに一週間位で、しかも愚妻の仕事が忙しく一人でと考えております。愚妻が行きたくなくて、建築・絵画・音楽が面白く、寒くないところを選ぶとバルセロナあたりを物色中。

 今年は、モンベルでトレッキング装備一式などを買って京都の山などをのんびり楽しみ始めたのは終収穫。歩く楽しさを知った。肩甲骨の障害があり自転車は見合わせ。テニスは左右、遠近、上下の組合せが多彩になり、ゲームの組立が楽しい。新年からYonex EZONE98を新モデルに変更。

 夫婦二人でしんみりと過ごす。紅白歌合戦はうつらうつらとなるため録画しておく。六角堂の除夜の鐘をぼんやり聞くのが例年。

良いお年を

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東寺に年末の御参り

2017-12-30 03:33:35 | 京都

 愚妻と9時から歩いて東寺にお参り。古いお札も奉納に。

 三条通と商店街を抜けて、大宮通をひたすら下る。途中の七条の交差点で麒麟亭のわらじカツ(昔の新京極のムラセを受け継ぐ)を紹介すると愚妻が驚く。

 御影堂は修復中のため、仮設にお参り。お札を納める。

 帰りは愚妻のお気に入りになった春日井のカレーうどんに並ぶ。人気があり二組目。ここのうどんはうまい。

 それから、大宮で阪急に乗り河原町まで。髙島屋で愚妻が徳島の高校に来週講師で行くためのお土産を買い、モンベルで帽子や手袋を買う。

 烏丸御池のMaison de Frouge(苺の館:苺ケーキと菓子)で会社の女性への帰省の手土産と年末の贈り物を6つほど買う。人気で30分くらい並ぶが楽しい。

 ちょっと飲んで、年賀状のまとめを。愚妻は日向でお昼寝、長閑だ

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京洋食まつもと(京都 烏丸):清潔でさっぱりした独自の洋食

2017-12-29 03:30:57 | 食べ歩き

 テニスをやりすぎてお腹がぺこぺこ。思い立って蛸薬師西洞院西入のこちらに。

 1階はカウンターで奥は落ち着ける。大人のジンジャーポーク(1,458円)にする。洋酒が多く、夜は楽しめそうだ。キッチンは奥で、ちょっとのぞくと清潔。

 お肉は150gで厚めをソテーし、そぎ切りに。ソースは赤胡椒や山椒など粒の入ったオイル。下に水菜をひいてあり変化になる。

 ガルニは薩摩芋の薄揚げ、ポム・フリット(うまい、ほくほくの仕上がり)、ミニ・トマト、ブロッコリーなど。

 ご飯と豚汁(薄切り肉、角切り大根、人参)、味噌は合わせで出汁は昆布のみか、軽さとうまさがあり秀逸。ご飯も丁寧、漬物は近くのお店の赤蕪と奈良漬け。

 お肉はフレンチ風のお味で、柔らかさと香ばしさがある。ちょっと醤油とマスタードがあるとより楽しめた。油のソースはポム・フリットでぬぐって味わう。

 ご飯がうまい。和風の補完に豚汁が良い。清潔でもたれない仕上がりは見事だ。御代わりをしてご飯を堪能。

 次はドゥミグラス・ソース系を楽しんでみよう、この系列はどこかで食べた覚えがあるが思い出せない

 

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ゆったり年賀状に一文入れながら四季を聴く

2017-12-28 03:36:42 | 趣味

今年はモンブラン14625年ぶりに修理し、ブルー・ブラックのインクで使っている。これで年賀状に一文を添える。

 万年筆というのは楽に書ける。ゆったりしてなかなかいいものだ。今までは、ボール・ペン、その前はロットリングなどのニードル・ペン(製図用)、チップ・ペン(ステッドラーはドローイングにも)などが多く、あまり「味」がなかった。

 万年筆には「味」と書く「喜び」がある

 ゆっくり、ヨーロッパの年末風にヴィバルディの四季を古楽器(SEON)でゆったり聴きながら書く。

 文房具など大切に持っているものは眠らせるより、使ってこその価値と思う。

 どんどん使おう

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古潭 かっぱ横丁店(大阪 中津):もやしラーメンは郷愁の味、ゴマとニラがうまい

2017-12-27 03:30:10 | 食べ歩き

 工事中のかっぱ横丁を横切り立寄る。ここは麺を釜で茹を使いを使いを使いを使いを使い笊で揚げる。もやしラーメン醤油は670円。もやしがてんこ盛り。ニラを持ってきてもらってたんまりのせる。ゴマもどしどし入れる。さらに胡椒とガーリックを入れるとあっさりでもこってり粘るスープに柔らか麺が郷愁のお味。

 なんともほっこりしながら、麺を食べ、木の杓文字でもやし、ニラ、ゴマをさらうのが楽しい。

 阪急は三番街(1969年はエキスポの前年)の北やかっぱ横丁を50年ぶりに大型リニューアル中、歴史を感じる

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年賀状印刷をしながらベートーベンの第九をクレンペラーで聴く

2017-12-26 03:32:06 | 趣味

毎年、面倒だなと思いつつ、年賀状を作成。昔は印刷屋に頼んでいたのがパソコンとジェット・プリンターに変貌。

 毎年の柿の絵を印刷。プリンターも10年は持っているキャノンでインクは安いものだから使用前のクリーニングが欠かせない。ソフトはなんと17年目。毎年印刷を忘れるため印刷手順をワードにいれているのが便利。だんだん忘れて細部を年々更新。

 うるさいプリンターを置いて、ベートーベン第九をクレンペラーで聴くのがお決まり。年末という気がする。

 クレンペラーは色々聴いているが、ゆるぎないのが好みだ。

 今年一年を色々考える。定年の対応が多いが、還暦の会など楽しいことが多いのに感謝

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包丁一本(大阪 北浜):週替わりの豚しゃぶはワイルド

2017-12-25 03:28:59 | 食べ歩き

 御職の2段弁当(1,080円)は盛りだくさんでちょっとした会食に重宝。冬はカキフライ定食がうまく狙ったが、豚しゃぶ定食(1,080)、豚しゃぶ鍋、ポン酢、ご飯、切干大根のたいたん、昆布で構成。

 豚しゃぶは豚が沢山入っているがほぐれていない。しかも表面に灰汁が浮かんでいる。良いお肉で丁寧にやるとこうはならない。大量の白菜は煮すぎ、軸を下にしたのは良い。春菊、えのきは煮えすぎ。斜切りの白葱は太すぎて固い。

 ポン酢はいまひとつ旨みがない。一味を大量に入れる。

 ご飯は柔らか目で、昆布で食べきる。温まったのは良かった。やはり御職の2段弁当かカキフライがおすすめだ。

 ホールの女性二人の接客は言わないとお茶も注ぎに来てくれない。入口外に唐墨を風干ししていた。師走も近い

 

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風邪をひいて不調が続く、休みと摂生

2017-12-24 03:39:45 | 趣味

 この10年程、風邪などひかなかったのに、鼻風邪が2週間続く。

 熱はないがだるいというのと、鼻水が盛大に出て喉が痛い。それでも薬を飲んでテニスに邁進しているが集中力に欠けるうえ、メンタルが弱くなる。ミスとぽかの連続でほのぼのテニスに切り替えている。

 愚妻とのウォーキングやトレッキングがほのぼのして良い。

 師走で年賀状などもそろそろ。あまりやる気がでない。最近は有給消化もあり金曜を休みにしているが、ごろごろが増えただけだ。そろそろ論文の補足でも着手するかなと思っている。

 忘年会と新年会は楽しいのだけでることにしている。飲むのが面倒になってきた、特に煙草が鼻喉に悪い。

 唯一、本を読み進めているのが成果だろか

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たこ八(大阪 十三):歴史があり、清潔、軽め、おでんもうまい

2017-12-23 03:20:24 | 食べ歩き

 友人の馴染みのお店に訪問、十三の奥にあるバイパス高架の下。

 お店の鉄板管理は清潔で拭きまくる。まずはおでんの筋とじゃが芋はほっくり、こっくり。法蓮草と牡蠣、豚のポパイをポン酢で。辛めのソースの焼きそばは塩梅の良い辛さでしっくり。京都の泥ソースの過激さがない。あくまで旨味を重んじている。三十三間堂の裏にある吉野の赤と辛味が乱調としたら、こちらは対極でしっとり正調だ。

 葱焼はもっちり、粉に浮粉か片栗粉が入っているのだろうか。葱はたっぷりでレモンと醤油は十三のやまもとスタイル。

 焼酎ソーダで和む。友人は、ちょっとご飯と味噌汁(そのたび毎温める)で仕上げ。帰りにらーめん坦坦で仕上げようかと思っていたがお腹一杯。

 歴史があるが清潔で丁寧なお店

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行き過ぎた省エネより健康・快適・生産性向上

2017-12-22 03:38:14 | 都市生活

 夏の省エネ温度は28℃だったが、いまは26℃が多いようだ。もともと28℃の合理性は疑問があり会社でも「暑い!」という温度と「蒸し蒸しする!」という湿度の不満が多かった。おそらくは28℃設定では冷水温度が高く、除湿(結露)もあまりなかったのが問題だったのだろう。

 しかも、電力不足の目処が立ち、人手不足の時代になるとオフィスの快適性重視のサイクルとなる。大学の求人も2000年ごろはエコが多かったが、それが防災・減災に移行している。さらに観光も注目されている。

 冬も18℃では低すぎると感じている。自宅では22℃が快適だが、湿度不足になり6570%に空気清浄機で加湿している。なお、ヒート・ポンプ(エアコンの熱交換と同じ)は暖房効率が良い(機械運転の熱量も取り込む)ためお勧めだ。低湿度は喉に悪く、ウイルスの繁殖をさそう。加湿しても、手には保湿剤が欠かせない。歳をとると寒さと乾燥が大敵だ。

 トイレの座面保温も省エネを切った。夜中に目覚めていくと冷たい。これは夜間省エネの賢さが裏目に出ている。夜中に冷えて、それがもとで不健康になるなら少々の省エネは不要だ。

 さらに、LEDにして5Wの常夜灯を廊下につけている。昔は40Wの白熱球だったが、LEDなら安心で取り換えも要らない。むしろ電気代より暗闇の怪我が怖い。

 エアコンは湿度と吸排気のできるものに替えようかと思っている。便利で、快適なものを選びたい

 

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大衆酒場 ひらやま(大阪 北浜):お昼の鮪丼はお手軽、丁寧

2017-12-21 03:19:26 | 食べ歩き

 夜は北浜で最も賑わう立飲み。しばしば利用するが、混雑と煙草が難点。お昼も、鮪丼や親子丼などが、煮麺(にゅうめん:素麺入りの熱いお汁)付で800円。椅子もあり立ち食いではない。

 鮪丼は、温かいご飯に鮪のづけがもみ海苔の上にのっている。葱も少し。量は少な目で別に半生みたいな山葵がつく。たれもあり追加ができる。

 出来は良いが、鮪のお味がいまひとつ。煮麺は出汁がきき、蒲鉾の薄切りと底のとろろ昆布が良い。卓上の七味と山椒をたんまり。

 取り放題の大根の浅漬けが良い。

 お昼は禁煙であり、近くに勤務の女性に人気がある。できれば、夜の御職の「どじょうのかば焼き」がのったかば焼き丼でもあるとうれしい

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清水寺から西本願寺の書院公開をウォーキング

2017-12-20 03:37:07 | 京都

 8:45からウォーキング・シューズで歩き始める。松原通を東に。松原橋を渡り、宮川町に入る。六波羅蜜寺の横を抜け、コリスの前も通り過ぎ、東大路を越して清水道を登ると9時過ぎなのに観光客が多い。

 清水寺には入らず、音羽の滝を過ぎ、子安の塔に向かい、清閑寺に降りる。1号線をトンネルで潜り、渋谷道を今度は西に歩く。途中の河井寬次郎記念館( http://www.kanjiro.jp/ )は閉館中。そのまま正面通りと橋で鴨川を渡る。

 前の五条楽園は取壊しやゲストハウスになりつつある。そのままちょっと北に向かい、花屋敷通りを歩き渉成園と東本願寺を西に。

 堀川手前で油小路を下がり、伝道院の角から正面通りで西本願寺に。11時から無料で書院の見学。暗くて撮影禁止でもありゆっくり天井の絵や、壁の絵、格天井、折上格天井( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BA%95 )などを見る。虎渓の庭( https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgarden1993/2002/10/2002_10_53/_pdf )は奥に三尊石があり、枯山水の三段の滝が模され、手前には亀島、鶴島があり石橋が架かる。虎渓にかかわり虎渓三笑図は修学院下御茶屋(下離宮) 寿月観にもある。一時は庭だけは写真撮影が許可であったが最近は厳しいようだ。

 五条大宮の春日井でうまいカレーうどん、松原通のまるき製パン所、キムラで買物、フレスコにも立ち寄り2時前に帰宅。

 お昼に休んだ以外、4時間ほど歩く、快適だ

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ラーメン 霽レ空(京都 二条):牡蠣拉麺は癖があり、麺がいまひとつ

2017-12-19 03:16:44 | 食べ歩き

 ひさびさの休日は静養と考え、お昼は近くに。牡蠣煮干し麺(780円)にチャーシュー(300円)で1,080円はなかなか。

 白木のお店は店員も多く活気がある。口開けだが、シルバーやファミリーやラオタも。ゆっくり座って卓上には一味、胡椒など。

 牡蠣煮干し麺は、牡蠣の味がきつい。煮干しのエキスは感じるがバランスが悪くえぐい。臭い消しにと胡椒は蓋を外してたんまり。白髪ネギはあっている。

 麺は粘弾性の無い固めの細目で粉の旨味がない。飽きる麺だ。スープの味が濃いなら、加水率が高めで太目のもっちり弾力の麺を合わせたほうが良いだろう。

 チャーシューの厚さはあるが煮すぎなのか肉のうまみを感じない。メンマは固めで味がしっかりでうまい。

 全体に価格の価値が感じられない、ヌーベル・煮干し系だ

 ここに行くなら近くの大鵬で担々麺を食べる

 

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還暦は体調が変化する

2017-12-18 03:35:54 | 趣味

 最近は気力に体力がついていかない。ちょっと飲んだり、テニスをやりすぎたり、走り回ったりするとその後つけがやってくる。

 今までが活動しすぎと言われてきたが、最近は7分目くらい、つまりは控えめにしないと疲れが残りおっくうになる。

 今のところ、会社は有給消化でゆったりお休み多めにしている。ちょっと週5日よりゆったりしたいとおもっている。特にプレゼンなどやりきると、その後の飲み会もあり疲れがどっと出る。翌日の体力消耗とやり終えた安心でどっと疲れる

 都市計画で、大阪の歴史、都市開発手法、商業の歴史、不動産サイクル、賃料決定モデルなどのセミナーを終え、残るはリーシングと論文にした大阪のオフィスセンターで大尾にするつもりだ

 

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葵(京都 烏丸):カキフライは塩でもうまい

2017-12-17 03:56:23 | 食べ歩き

 毎週カキフライ、今日は7個で1,100円。ふと見ると卓上にピンク・ソルト(岩塩)のミル付が置いてある。

 7個のカキフライはタルタル・ソースをつける前提で3つを醤油、1つをウスター・ソース、3つを塩で食べてみた。素直な旨味の醤油、洋食らしいウスター・ソース、塩は少なめで楽しむと衣の軽やかさと磯のお味が楽しめる。

 ここのカキフライは衣が薄めで牡蠣も小さめ。堺筋本町のふじ家とここが関西の双璧だ。東京なら、たいめいけん2階、煉瓦亭(必ず小ハヤシ・ライスをつける)、香味屋がお気に入りだ。

 最近、ご飯が結構胃に重くなってきた、大盛がお決まりだったのに。。。

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