ユニクロの売上が伸びないそうだが、昨年伸びすぎたからではないだろうか。ユニクロの商品を分析すると安くて丈夫な商品が基本で、マーケティングの軸は<o:p></o:p>
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① 高い付加価値性品を安価に<o:p></o:p>
・ フリースは昔、パタゴニアなどの山岳用品で高かった<o:p></o:p>
・ 化繊のシャツもスポーツ・山岳用品で高かったがヒート・」テックで一躍安価に、サイクリングに最適!<o:p></o:p>
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② 新しい便利な商品<o:p></o:p>
・ ブラットップは便利でおばさんくささもない<o:p></o:p>
・ ライト・ダウンは本当に軽くて便利、かさばらないし肩もこらない<o:p></o:p>
・ 内側がフリースのパンツはテニスにも便利<o:p></o:p>
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③ 今までに無い安さ<o:p></o:p>
・ ジーンズが安い、使い捨てかと思う<o:p></o:p>
・ 靴下などバーゲンなら5足で1,000円<o:p></o:p>
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昨年、売上が伸びたのは、寒くてヒート・テックが良く売れたからだろう。どう見てもフリースより利益率が高そうだ。フリースは安売りで1,000円くらいだが、ヒート・テックも同じ値段で合点がいかない。<o:p></o:p>
次々とヒット商品が出るわけがない。話は変わるが、巣鴨に「モンスラ」というモンペとスラックスのあいのこがあるが、レギンスは似ている。もっさいと思われていても名前を変えればファショナブルだ。<o:p></o:p>
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休日はユニクラー、快適です<o:p></o:p>
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