贔屓にしていた中華そばがなくなる。やむなく天ぷらカレーうどん(880円)に。2玉まで無料増量だが、1.5玉にする。近くの立命館の大学生狙いだろうか。
ねっとり白いカレー汁はうまいかまずいかよく分からない。玉葱の櫛切りとお揚げが入っている。海老天2本は太く、衣が厚く、味わいは普通。
麺は、丸い断面で細目、旨味は感じない。
定食やセットが多いが、麺自体のうまさは後退したようだ
贔屓にしていた中華そばがなくなる。やむなく天ぷらカレーうどん(880円)に。2玉まで無料増量だが、1.5玉にする。近くの立命館の大学生狙いだろうか。
ねっとり白いカレー汁はうまいかまずいかよく分からない。玉葱の櫛切りとお揚げが入っている。海老天2本は太く、衣が厚く、味わいは普通。
麺は、丸い断面で細目、旨味は感じない。
定食やセットが多いが、麺自体のうまさは後退したようだ
テニスはやってきたが、きちんとフォームを最近ならっていない。機会があり習うと、特にフォア・ハンド・ストロークで、引き、足の体重移動で新たに進展があった。とても楽しくやれる。
ラケットも57lb.を50lb.に落とすよう勧められた。
一度やってみよう
つけめんの裏を返しに、今度は特製あっさりらーめん(950円を200gの中で)。何やらいろいろ調理が面倒のようだ。スープはあっさりではなく、色々な出汁が感じられ旨みに富む。煮干しの油の香りもする。麺は、太目で断面が丸く、熱く東池袋の大勝軒を思い出した。上には、たっぷりの白い葱と法蓮草、鳴門そして大振りの海苔は東京ラーメンのアイコンだ。
脂身のチャーシューは普通だったが、大きなロースのチャーシューは柔らかく旨みがある。紫蔵や はしご 東池袋大勝軒などの煮込みやわらかタイプだ。なんともうまい。
スープをすすりながら、胡椒もいれる。途中のメンマの歯ごたえがなんとも良い。鳴門や法蓮草も参加する。しかもスープがしっかり支えてどんどん食べられる。
最後は、スープに酢を足すと甘味が楽しめる。海苔で〆る、ご馳走様。
梅田から福島に歩くより近い
神保町のフレッサインに荊妻の利用の評判を聞き泊まる。ベッドの両側が窓と壁で下手から這いずり揚がるベッドと狭い浴槽、壊れたズボンプレッサー以外は文句がない。家庭用エアコンや加湿器があり、小体なマンションみたいなのが最近のビジネス・ホテルの特徴。
すずらん通りの立地は便利で、ちょっと古本屋や懐かしの建築の南洋堂などひやかすと2,3時間はあっという間。
飲食店も、カレーや定食、ラーメンに天丼と「青春は油だ!」のお店やランチョンや山の上ホテルなど大人のお店もある。
早稲田の街も落ち着くが、神保町の方が大きいのと古本屋が多い。
こんどグリル南海でヒラメフライ(荊妻によると箱入り冷凍食品らしいが)か、ランチョンのハンバーグでも楽しんでみたいものだ
四条大宮に珍しいイタリアン、瀟洒なお店で、お昼はサラダ、パン(フォカッチャ)、パスタ(ミート・ソースにした)で1,050円。前に一度来たが、書いてはいなかった。
サラダはドレッシングが爽やかで、サラミの一切れが効果的、パプリカもうまい。
フォッカチャにはオリーブ・オイル。暖かくうまい。
パスタは熱く、短めのパスタ、ミート・ソースもたっぷりだが味がいま一つ響いて来ない。あっさりしていて、重くはないが、旨みが乏しい感じだ。
全体に量はあり、お腹いっぱいになる。女子会が多い。
久々の泊りで、毎日2万歩活動。まずは、日比谷で三井のミッドタウン。向かいの東宝ツインタワーみたいなギザギザの外観。階段が日比谷公園を望むテラスまで。日比谷公園の緑が楽しめる。
商業はアトリウムで、片流れのエスカレーターで人を回す方式。裏にレストランを分けているのは面白い。店舗はあまり面白いのが無かった。
向かいの東宝にはゴジラ。日比谷シャンテは92年から10年いたがテナント・ビルに、1階にもゴジラ。
周りの店で、慶楽(中華)や芳蘭(札幌ラーメン)は未だにあるが、その他はこの15年で変わった。けばけばしくなった感じだ。
次の日の昼から、3大公許色街の一つ、新吉原(元は人形町 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%8E%9F%E9%81%8A%E5%BB%93 )を見学に。昔の遺構はない。ただ、地形が奥に(西南)傾いている。お歯黒どぶはどうなっていたのだろうか?今は、ソープ街と喫茶店(案内所兼ともある)、関係する病院などもあり一種独特だがマンションも多い。
日本橋の髙島屋へ、モールを挟んで新館ができた。モールの両側にハイ・ブランドでも路面店を並べているのかと思ったらそうでもない。もったいない。朝から開いている飲食店などが新館のコア。あまり面白くない。錦市場のほうが楽しいと思った。
前日のプレゼンの緊張と解放もあり、急に疲れる。危ないと思い、新幹線で帰洛
やはり京都が安心する
秋のテニスは快適。さんざん暴れてお腹が空いて、11月のセットは牡蠣ラーメンと竹輪の天丼(890円)。
牡蠣と鶏の入ったスープに中華麺、モヤシ、葱、チャーシュー、卓上の辛味唐辛子をドシドシ入れる。牡蠣と辛味はあう。モヤシを絡めるとさらにうまい。鶏は合いの手に、出汁に旨さが出ているが歯ごたえに変化がある。
麺は細目で京都標準、太目の方が良いと思った。
最後に、スープに胡椒も入れて天丼を楽しむ
ああ、お腹一杯、ご主人の「まいど!」も毎度
1ヵ月前に荊妻と作ったキー・ケースの糸がほつれて口が開きかけに。これはいかんと電話して自転車で2分のお店に。
体験継続中のため、道具はある。急いでいたため、親切な渡邊さんに直して頂く。糸のほつれ防止のホワイト・ボンドが少なかったのが原因のようで、片方の糸にもボンドを足して頂く。
体験作成の品物の品質保証は難しいと感じた、ネゴシエーションの授業で習った「好意で運んでくれた家具が傷ついたらどう対処するか」に似ている
平日のお昼は日替わりが多い。言わなくても胡椒が来る。お昼は、焼きそばが御職fで注文が多い。
秋のテニスだが暑く、熱いウーロン茶に加えて、たっぷりの氷水をもらった。午後も書き物があり酒は控えるが、水がうまい。
本日の日替わりの一品は煮込んでシチューみたいなすじ肉、下には白菜の茹でたのが敷いてあり、上にはグリーン・ピースが散らしてある。胡椒をかけると味がしまる。
スープはちょっと餡を効かせた豆腐とコーンの入った熱いもの。酢と胡椒で甘みと変化を楽しむ。
烏賊の炒め物には、衣被、玉葱、人参、ヤング・コーン、ピーマン、木耳などが餡でとじられている。これに酢をたっぷりかける。
ご飯がすすむ、お代わりをもらって今度は、烏賊の炒め物に餡と酢が混ざったタレをご飯の上に載せて楽しむ。
お腹一杯で940円は安い、一度五目汁そばも食べてみよう
11月中頃で紅葉が見ごろかと思ったら早かった。しかも夏の日焼けで紅葉の葉がまるまっているのもある。
受付に「1,000円」の「桂離宮拝観券」の自動販売機2台。どのボタンも同じ金額の1,000円が面白い。
案内は若い着任6か月目の並河さん。21人で9時の組を3つに分けていた。午後には英語の組もあるとのこと。赤のストラップの1番を首から掛けて回る。出口で回収の方式。
曇り空で、色づき始めた紅葉は乾いた色。
シルバー女子会、シルバー夫妻が多く、写真に夢中。飛石から落ちるわ、苔の上を走るわでマナーは言いたくない。ここまでして参観者を増やす意味はあるのだろうか。
桂川沿いの桂垣は未だに傷んでいて土台の建仁寺垣が見えている惨状。拝観料で早く直して頂きたいものだ。
荊妻と歩いて御所をぶらぶらするまえに入る。肌寒い気温と曇り空で、かけにして、田舎の太いそば(770円)にする。ご飯(150円)も頼む。
初めは薄い味のかけ出汁と思ったら、段々塩っぱさが感じられる。出汁は、鰹節に鯖節あたりだろうか、昆布は感じなかった。
麺は太目で噛み締めがあり蕎麦のうま味がある。柚子の一へぎを入れると味が立つ。さらし葱はシャリシャリのうちに味わうのがよい。
卓上の七味は軽め、山椒も軽めで入れると変化が出る
お汁も飲みながら、ぷちぷちご飯となかのお揚げを楽しむ。二人で一膳は充分。かけ出汁を飲み切って御所へ
秋の京都は歩くのが一番
11月13日に無事動き始める。今回は事故もなく良かった。工事中はB1から1階は階段を半年余り使っていた。地下入口の左にある階段は1階への初めの蹴上が低い、それに対して、地下2階から地下1階にかけては、一段足されているようだ。
どうも、地下1階のレベルを階段半分持上げたようだ。恐らくは、仕上げの絡みか、一部の沈下、それとも床の改修でもあったのだろうか。謎だ。
大丸京都店は東南の角が発祥で、そこから四角く拡大し、西側のウイング、北側の増築などは西隣の平和不動産との共同事業のようだ。
詳しくは下記の古地図が参考になる。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/html/ModernKyoto/
結構楽しめる、特に「京都市明細図」は楽しめる。(祇園で紫色がお茶屋など)、闇市研究では都市製図社の「火災保険特殊地図」も有名だ。( http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/asp/research/geo/journal/pdf.geo-journal/26-2014-akaishi.pdf )
大丸京都店から歴史の勉強もできる
大盛で餡がマグマのごとく熱いちゃんぽん(740円)が多いが、気分を変えてエビ入り湯麵(790円)にする。
麺が細い以外は東京の湯麵風でゴマ油を隠し味にした塩味スープ。肉は入っていないが、小エビが10個は入っている。白菜、玉葱、マッシュルーム、葱などの野菜の旨みも良い。
餡かけでない分、食べやすい。麺は玉子麺で碱水のにおい。
酢を入れると、途端に甘味が出る。胡椒を大量に入れるとさらにうまい。寒い時期にはとても良い。
食後、どうですかと聞かれ、あっさりうまく気に入ったと答えた、たまには変えてみるのも良い
面白い知見がある:
・大都市法( http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=350AC0000000067_20160401_426AC0000000069&openerCode=1 )でタワー・マンションが増加
・外資の投資利回り重視と売り抜け
・オフィス建替えでの順次テナント充足と、仕掛中の開発案件の空室リスク、テナント・ドミノ倒し→Sクラスは賃料若干低下、Aクラスは大幅低下、Bクラスは暴落で空室率急上昇は当方の研究と同じ
小型ビルの負動産化と賃料1万円を予測しているが大阪のリーマン以降はこれよりひどかった。活力のある東京のオフィスでも懸念が多いというのが分かる。
軽く読めるのでおすすめ
久々に訪問。昔はお昼に担々麺など食べに来たものだ。最近は、系列のお手軽なチェーンも運営してその反動か、こちらはコースのみとなった。
もともとは広東料理だが、野菜を重視して飲茶も名物だ。ここからは日銀の裏にある一之舟入の風情がよく、お店と並びのお店も船宿だった。
とまれ、4人で飲み始めるがなかな仲居が来ないため焼酎を4合瓶で飲み始める。つまみは揚げ南京豆におじゃこまぶしでうまい。
海鮮の和え物(固豆腐入り、海老、帆立など)はまあまあ。フカヒレスープに赤酢はとてもよい。松茸と牛肉は香りがいまひとつで固い。色々あるが、炒飯にマーボー豆腐はなんで四川かと思った。
夜は窓の外の景色が楽しめない。昔の船宿の風情があり楽しめる。
味はとくに印象がなかった、観光客か地元マダムのお昼(荊妻は愛用)に