都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

京都の花見はしだれ桜にかぎる

2014-03-31 07:41:33 | 京都
 洛中の桜で早いのは、不断桜の御池桜(柳馬場角)だ。染井吉野は阪急では西京極の線路沿いや高野川で下鴨茶寮近く、五条の木屋町、背割り桜、修学院離宮などがある。しかし枝垂桜が多いのが京都だ。五条の鴨川から賀茂川沿いに植物園前の半井の道までを自転車で楽しむ。上賀茂神社の枝垂れを楽しみ、南下して出町のふたばで甘味を仕入れて御所では北の近衛桜から南の糸桜まで楽しむ。最後は、洛中の六角堂の桜で〆るのがお決まりだ。

 京都の春は美しい、しかしこの後は暑い夏が控えている。祇園祭山鉾連合会の案内が入っていた。これによると今年の祇園祭は7月17日の前祭と24日の後祭の両建てに戻るようだ。特に後祭では、前祭と逆行で山鉾が烏丸御池交差点から四条烏丸に回る、また花傘は八坂神社から寺町のアーケードを抜けるルートだ。大船鉾も復活が楽しみだ。

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うどんや ぼの(京都 下鴨):カレーうどんはセンスがあわない

2014-03-30 13:59:54 | 食べ歩き
 最近開店のお店。奥さんらしきホールの接客は丁寧。カレーうどんには紙エプロンも用意。
 しかし、肉揚げカレーは1,100円だが、麺は少ない。麺の味は固めで弾力、粘りもあるものだが、お出汁が少ない。麺のカレー掛けというべきもので、しかも味が濁っている。

 店の前には厳選素材を謳っているが、料理のセンスがあわない。カレーうどんの旨みは出汁、カレー、うどんの三位一体だが、出汁の旨みは感じられず、カレーは重く濁り、うどんは良いが馴染んでいない。しかも、値段の割に牛肉は別途醤油で炊いてあるのか、醤油が塩っぱく、固く、出汁に旨みが出ていない。肉カレーうどんではなく、揚げカレーに味付け肉入りだ。しかもその肉にお味があわない。比類なき江戸堀木田の肉カレー(850円、揚げ肉は900円)の偉大さが良く分かった。

 量は少ないが食べるのに非常に苦労した。これに1,100円なら出町寺町 よしおか の1,500円で本日の定食 わかさぎ天ぷら(おばんざいも付きます)にすればよかったと後悔しかりだ。
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急に桜が咲いた:御所は真っ盛りに

2014-03-29 07:18:38 | 京都

この前までテニスのラケットを握るのも手がかじかんだくらいだったのが、急に暖かくなった。洛中の御射山公園の染井吉野が綻んで来た。<o:p></o:p>

夕方、友人を連れて御所に5時過ぎに行くと南側にある糸桜の薄紅の花にオレンジがかった夕陽が映えて青い空との対比が息をのむ美しさ、妖艶さだ。<o:p></o:p>

 梅林は散り際だが桃林は真っ盛りで重く厚みのある色だ。近衛桜も満開で池にかかる枝と花が夕陽を浴びて派手かつしっとりした幻惑の光景だ。<o:p></o:p>

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 乾御門から出て、マリー・フランスでパンを、渡辺漬物店で漬物を仕入れてからゆったり飲んだ<o:p></o:p>

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山系無双 三屋 烈火(豊中 庄内):山形ラーメンの牛骨と魚介の融合はストロング

2014-03-28 06:02:42 | 食べ歩き

4種の魚介しょうゆラーメン(700円+無料の大盛)、チャーシュー(300円)、スープは黒く甘く塩っぱく飲めない系、出汁は動物系はあるが脂・油があり魚介はあまり感じない。胡椒たっぷりが美味しい。晒した白葱小口切りが変化をつける。
 池村製麺所の太い麺は固く低加水で今風の歯触りが良いものだが粉の旨みがいまひとつ感じられない。<o:p></o:p>

メンマは細くしゃきしゃきがたっぷり。半分の煮玉子。太肉(ターロー:人類は皆麺類のチャーシューなど)の薄切りのようなチャーシューは6枚も入っていて食べ応えがあるが、スープを冷やすのが難点。お味は柔らかくしっとりで楽しめる。

全体にストロングなお味だ。お味はまっとうだが、なじみがない。舌の上での根性ある転入生みたいに思った<o:p></o:p>

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草魚(千本丸太町):レトロな料理は独自なお味は相性が悪かった

2014-03-26 05:59:35 | 食べ歩き

 京都中華の名店と聞き、訪れたら千本を越えた丸太町の裏で平安京城址の保存区画の横でよく通っている。西陣の町に潜んでいる佇まい。
 16時ごろ、空いてる時間を狙うと、煙草が煙い。出てしまおうかと思ったほどだ。ビール(キリンラガー 650円)、餃子(350
7
個)、その後で五目そば(630円)にする。
 餃子は緑色のニンニクが別添え、皮は薄く餡はあっさりタイプ。いまひとつ。問題は、五目そばでスープが青くさいというかかん水の臭いのようなお味で、しかも出汁が薄い。麺は延びきっているし、野菜はくたくた。具だけどうにか食べた。

 相性が悪かった、始めの煙草で味覚がおかしくなったのかも<o:p></o:p>

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焼野菜 五十家(京都 河原町御池):上手な商売

2014-03-24 05:51:23 | 食べ歩き

 大人気の焼野菜居酒屋。入口は透明ビニールでカジュアルだが6時の開店とともに席が埋まる。ここでは、トマトのバジルソース煮、玉蜀黍の天ぷら、九条葱の焼いたのにとろろが好きだ。ついでに豚バラの焼物を頼んで、ビール、焼酎をどんどん楽しむ。これで二人で7千円弱はお値打ちだ。
 お客は、観光客、二人連れ、女性の団体など多様で、サラリーマンが少ないのが特徴。夏の夕方、河原町御池の裏でもあり、さっと一杯飲むのも好きだ。

 京都と野菜のイメージ、斬新な焼物の提案など流行るお店は立地が悪くても客がつく<o:p></o:p>

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東山が笑っている:夕陽にくっきり

2014-03-23 06:59:25 | 京都

 いつまでも春が来ないと思っていたが、霙のなか春分の日にテニスを楽しんだ翌日は暖かい。街に人が多く、三条や東洞院ではアート・マーケットで賑わう。<o:p></o:p>

 テニスの送別会で痛飲し二日酔いのなか、論文を進める。気が付くと、窓からの東山に夕陽があたり、緑がもっこり、山笑う。夕陽の当たる部分が陰ってゆき、山の稜線近くになっていく様も春を感じる。<o:p></o:p>

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 御所の梅も見ごろだ<o:p></o:p>

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カシオのデジタル腕時計:軽い、機能がある

2014-03-22 09:14:41 | 趣味

 海外で便利な2か国時刻表示があり、しかもアラームがあるカシオのデジタル腕時計は旅とスポーツに使っている。エンジニアリング・プラスティックの本体は軽く、一番安いモデルは機能が少ないが一番軽い。<o:p></o:p>

 仕事では、服との釣り合いもありIWC Porscheにしているが、楽なのはカシオだ。夜光るのも便利だ。<o:p></o:p>

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 テニスの時も使っているため左手に時計の跡が白く残る。日焼けの度合いが分かって便利だ。時計の裏は日焼け止めで白くなる。<o:p></o:p>

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うえまち(大阪 上町):つけ麺は比類なき麺と汁、驚愕

2014-03-21 07:06:27 | 食べ歩き

 カドヤ食堂出身と聞き、江坂の麺屋えぐちを思い出した。ここは、醤油の角が立ち、麺がいまひとつ好みでなかった。
 うえまちに口開けで入る。シルバー層の支持もあるようだ。桜もほころぶ季節になり、つけめん(850円+大盛り100円)に煮豚(350円)で1,300円。豚は7枚でかみ締めと旨みと脂身のあるものだが薄味で旨い。あっさりで実はこってりのつけ汁は嫌味もない。斜切りの葱のセンスが良く、細めのメンマが旨い。
 麺は秀逸でつややか、なめらかで麺の粉の味がたまらない。つけ汁とともに比類なきお味だ。時々、麺に胡椒をかけて変化をつける。合いの手に煮豚の食感が変化をつける。
 割りスープも丁寧で、すっと入るお味で昆布の旨みを感じる。ラーメンというより吸い物を啜っているように感じた。

 さりげないがしっかり美味い、大阪独自の上品ラーメンの頂点だ<o:p></o:p>

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Slumberlandのベッドに替えました:無類の固さで快適

2014-03-20 06:01:10 | 趣味

 フランスベッドのZ-Hiを二代20年使ったが廃番とのこと。止む無く硬いマットレスを探すとSlumberland(眠りの世界か)になった。フレームも買い替え、セールでも15万円位。端が硬く座っても凹まないくらいだ。<o:p></o:p>

 しっかりマットレス自体が固く凹まない。普通のが木綿豆腐の固さとしたら、戻す前の高野豆腐くらいの固さだ。<o:p></o:p>

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 平面の精度も良く、寝相が悪くてもシーツが動かない<o:p></o:p>

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マンボ飯店(京都 西院):担担麺は本格派、真面目なお味

2014-03-19 05:57:04 | 食べ歩き

 テニスを散々やった後、訪問。西院の駅から5分くらい。バーみたいな内装だが、ご主人は若く本格。担々麺 は麻辣の麻が効いている逸品。辣油も自分て作っているとのこと。桂は山田のへんこのゴマ油を推薦しておいた。<o:p></o:p>

 担担麺とお代わり自由のご飯で800円。担々麺 には青梗菜、カシューナッツ、挽肉が一杯で力がある。辣油の後押しがもっと欲しい。麺は細くぼそぼそ固めの本格派であるが好きではない。<o:p></o:p>

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 ご飯は硬いしいまひとつ。搾菜なとあると変化がある。<o:p></o:p>

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 若くやる気のあるご主人だ、期待できるな<o:p></o:p>

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ターナー展(神戸市博物館):印象派の先駆けで光と細密の対比

2014-03-18 05:56:15 | 芸術

 ターナーといえば夏目漱石の坊ちゃんの「ターナー島」でモデルとなったのがチャイルド・ロハルドの巡礼( https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%B7%A1%E7%A4%BC+%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC&num=100&safe=off&sa=X&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ei=L1AIU8u0OMK8kgXovYCABw&ved=0CDUQsAQ&biw=968&bih=539 )だ。<o:p></o:p>

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 ターナーは甘さがあり光と写実が両立していおり、うけやすい画風だ。エドマンド・バークによる崇高と気象の描写という枠組みだ。今回の展示では後期の水彩で早描きのものが特に良かった。Chrom Yellow, Ultra Marine,Vermilionが好みと実際のパレットを展示してあった。緑は嫌いとあったがViridianも水彩で使っており特に薄めた色は青みがかり大好きな色だ。<o:p></o:p>

 スケッチは抜群の才能で補助線もなく一筆書きのようだ。真似ができない。構図はパース重視で近景・中景・遠景の整ったものが多い。色彩は白とクローム・イエローで爆発の光のような明るさが特色だ。また夕陽の作品もあり、印象派の「印象日の出」への影響を思った。晩年はラファエル前派の後ろ楯であったラスキンの支援もあったのはイギリス絵画の歴史の繋がりを感じる。<o:p></o:p>

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 軽く楽しめた<o:p></o:p>

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醤武屋(大阪 三国):上品であっさり、東京風のラーメンを志向か

2014-03-17 05:56:56 | 食べ歩き

 たまたま阪急宝塚線の三国駅で降りる。工場やパチンコが多い街並みを歩いて10分足らず。初めてだ。あっさりラーメン(700円)とチャーシュー丼(150円)にした。ラーメンは無課調で丹波地鶏、イリコ、鯖節、宗田節、利尻昆布を使っており上品な旨み。醤油も薄く塩ラーメンみたい。やさしいお味で麺もつるつる中太で柔らか。メンマ、チャーシューも柔らかで嫌味がない。堺筋本町の
はなぶさ に似ている。ナルト、柚子の皮、海苔で東京ラーメン志向が伺える。葱は斜切りで工夫がある。
 チャーシュー丼はタレとマヨネーズが余計で、味が強くラーメンにあわない。炒飯の注文が多かった。

 旨いと思うが、当方には不便な立地<o:p></o:p>

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STAP細胞の小保方さん叩きはおかしい:意見があるなら氏名公表せよ、本人の弁明もおかしい

2014-03-16 07:04:08 | マクロ経済

論文に反論があるなら、氏名公表で掲載誌か論文集で議論するのが当然だ。今回は新聞も専門性がないのにこぞって疑わしいというだけで騒いでいる。意見の多様化もなくファッショで、ポピュリズムとしか言いようがない。もっとひどいのはネットで、氏名すらない。小学校の告げ口や、いじめに似ているとすら思う。<o:p></o:p>

当方はSTAP細胞を信じているし、小保方さんはiPS疑惑の森口氏(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%8F%A3%E5%B0%9A%E5%8F%B2 )のような方ではないと信じている。(博士論文 http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/42891/1/K-216833.pdf 文章の密度が低い、ページ稼ぎか?)<o:p></o:p>

なぜ、当方が論文の内容について言及しないかというと、専門外でいくら読んでもわからないからだ。論文が本当にわかるのはごく一部の専門家であり、その専門家が意見を言うなら公的な議論の場でないとおかしい。なお、論文には査読という専門家のチェック(検証など意見が出される)があり、今回の騒動はNatureの査読者に失礼と思う。<o:p></o:p>

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今回の騒ぎで、STAP細胞で機会利益があるのは<o:p></o:p>

①フォロアーの利益:瑕疵の指摘により製作法などの開示(の圧力)と、キャッチアップが見込める。<o:p></o:p>

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次に、論点の混同として<o:p></o:p>

②発見と論文は別の評価:研究の目的と社会貢献<o:p></o:p>

研究者と教育者の違い、発表の意義は特許と同じくフォロアー対策、研究者として論文の問題と発見は別物。本当にSTAP細胞があるなら、いっそ研究者を辞めて起業もある。<o:p></o:p>

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さらに今回、日本の研究環境の問題として<o:p></o:p>

③理化学研究所の対応<o:p></o:p>

対応が後手に回り、メディアに充分答えていないため疑念が拡大。理化学研究所はSTAP細胞を評価してリーダーに据えたのに、組織として信頼が揺らいでいること、社会への説明が不十分で遅れたことは課題がある。こんな組織では小保方さんも居づらいだろうから、亀とともに辞めるのも手だ。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

早稲田大学博士論文にも意見があるようだ。これについては小保方さんの「下書きで使った物が残っている」というのは不自然だ。実験過程は同じだから、切った貼ったで済ませましたの方がまだわかる。(決してやって良いことではない、著作権もありブログでも引用は気を遣うくらいだ)<o:p></o:p>

内容( http://stapcells.up.seesaa.net/image/Background.pdf 出所不明コピーをPDF化したもののようで信憑性は判断がつかない)普通は早稲田大学がネットでPDF配布にする。<o:p></o:p>

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今回は早稲田大学の論文にPDFがない。<o:p></o:p>

http://wine.wul.waseda.ac.jp/search~S12*jpn?/a{213b45}{213161}{214267}/a{213b45}{213161}{214267}/1%2C3%2C3%2CB/frameset&FF=a{213b45}{213161}{214267}+{214339}{213a4d}&1%2C1%2C<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 上記PDFでは金文字黒表紙製本であり、国会図書館か早稲田大学に納めたもののようだ。これが、「下書き」というのは無理があり、信用ならないというイメージがある。なお、博士論文は審査が完了してからは内容を変更できない。(変更できたら何のための審査か分からなくなる)<o:p></o:p>

 しかし、小保方さんが、20ページにわたり引用したとあるが普通はやらない。やる場合は参考文献に挙げて要旨を書く。研究室にいたなら論文の書き方が分からないはずがない。<o:p></o:p>

博士論文の取り下げを早稲田大学にメールしたとの報道があるが、何で漏れるのか分からないのと小保方さんが精神的に追い込まれているのかもしれない。<o:p></o:p>

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 不思議だ、しかも信用ならない人物のイメージも自ら作っている。本人がしんどいだろうが説明すべきだ。なお、STAP細胞が本当にできた暁にには、新聞も、ブログなども詫びを入れる覚悟はあるのだろうか。<o:p></o:p>

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当方は小保方さんを後輩としても支援するのにゆらぎはない。早稲田の心意気だ<o:p></o:p>

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ラーメンの麺で最近の流行が嫌い

2014-03-15 07:26:52 | 食べ歩き

 麺は、ぱっつんと歯切れの良い麺が流行っているらしい。当方は多加水で上質な小麦で粘弾性のあるもちもち、しこしこが好きだ。歯切れのよい麺は低加水でぼそぼそのあまり上質でない小麦でも作れるのではないか。というのも、美味しいと言われるお店でも歯切れの良い麺で小麦の上質なお味を感じたことがない。また、本格的な担担麺の硬く細い麺も苦手なため和風翻訳の太い麺(二条駅の大鵬など)がより好きだ。<o:p></o:p>

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 良いと思うのは、東京三河製麺(あびこ 閃、ストライク軒のストレート(ぬんぽこ))や近場では自家製麺のラーメン人生JET、麺やマルショウ、人類は皆麺類がある。東京なら べんてん、ごとう の東池袋系、浅草開花楼やむらめん(真好味が使っていた)の太麺が好きだ<o:p></o:p>

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 好き好きもあろうが、ラーメンは東京が旨いと思う<o:p></o:p>

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