荊妻のパソコンが不調のため、ブート・ディスクを作ろうとしてUSBを間違える、おかげで写真(60G )が飛んでいく。
すべては、事前に写真のUSBを抜いておくという配慮ができず、ずぼらだったからだ。
幸い、一部は荊妻のパソコンに移転しており、さらにEase Us Data Recovery Professonalというソフト(1万円程の1カ月サブスクリプション)で回収したが、2万6千件のファイルであり、ファイル名と撮影データが抜けている。重複(2枚)かつ不要なのが多く、まとめるのに3日かかった(ちょうど旅行の飛行機で作業)、さらに、既存との重複はFree SoftのFile Manyで削除。結果、7,149枚を救った。桂・修学院離宮とマドリッド・バルセロナ(ガウディ)が多い。面倒なのもあり、食べ物関係の写真は削除した。古いのが多いのと、いざとなれば自分のブログなどに掲載しているためだ。
そのため40Gに減少したが、大切なのは
①家族・友人の写真
②記憶に残すべき風景は少ない
③桂・修学院など、再度見て発見(四季、雨、工事(水抜きと木杭のやり替え)などは面白い、いざとなればブログで特定できる
と写真整理がさっぱりした、多すぎるのは問題、PCとUSBのW保存も必要だ
整理して保存して、見ないのが変だった。持っている安心感。本やCD・LPも同じだ。また、名所や庭などはいざとなれば検索で「たいがい」出てくる。
「再整理の旅」も荒廃した町の再築のようで探偵の楽しみがある。しかし、未訪の庭や旧跡を訪れ、ブログに書く方が面白い。
絵にブログの文章をワードで同じファイルに入れておくと便利だ。
ゆっくり、年内中に対応する