UR都市機構うめきた事務所のご厚意により、A棟17階からの2期の眺め、模型説明、PPT説明など1時間。4haの公園は大阪市所有、周りの歩道を含め民間運営・管理を行うてんしばや大阪城公園型の形式だ。
また、なにわ筋新線での南海・JR連携と将来の阪急の十三・新大阪の結合のための新駅もある。
実際の、新駅や大阪駅との取合いなど見学が1時間程。大阪大学や立命館の学生(知合いの研究室)も大勢いて賑やか。
13,500歩、6階登る、疲れた
UR都市機構うめきた事務所のご厚意により、A棟17階からの2期の眺め、模型説明、PPT説明など1時間。4haの公園は大阪市所有、周りの歩道を含め民間運営・管理を行うてんしばや大阪城公園型の形式だ。
また、なにわ筋新線での南海・JR連携と将来の阪急の十三・新大阪の結合のための新駅もある。
実際の、新駅や大阪駅との取合いなど見学が1時間程。大阪大学や立命館の学生(知合いの研究室)も大勢いて賑やか。
13,500歩、6階登る、疲れた
陽射しが強い、孫を近衛邸の公園で遊ばせる。
野菜炒め(800円)と鯖(740円)の弁当(ご飯特盛)を買う。野菜炒めは豆板醤がついて変化があり、肉の脂っぽさが補完している。ちょっと塩っぱいがお酒にはあう。ご飯は大量で、味噌汁はアオサがちょっぴり。お店にある漬物がないのがさびしい。
鯖は二切れ。身離れがよく孫が食べる。キャベツのとりあわせはあわないと思う
それでもこの値段ではお得だと思った
梅雨の合間の陽射しは強い。もうすぐ夏至でもあり太陽の力を感じる。
雨に洗われた葉はつやつやしており、陽射しを照り返し光っている。遠くから山全体を見ると緑が濃く、山滴るというのが良くわかる時期だ。
街にはアガパンサス( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%B9%E5%B1%9E )が咲く。MOMAのモネにもあった。勤めていた淀屋橋のビルにも咲いており、夏至が来たなと感じていた
紫外線が多く、日焼けに注意すべき時期だ。テニスの時も1本だった水が、アクエリアス系(50%希釈)2本となる。
宮武讃岐うどん(大阪 阪急三番街):ねじりのある麺がうまい、お値段も誠実
神崎川の白庵に行くと定休日、風邪の病み上がりの孫を抱えて、三番街のフード・ホールへ。走り回っても安全。
ひやかけのきつねうどん(400円)に春菊の天ぷら(200円)にする。麺がうまいのか孫がどんどん食べる。きつねはいまひとつだが、春菊の天ぷらは気にいったようだ。
この値段なら満足。しかも、ひやかけがあるのは便利だ。讃岐のお店のような、ゲソ天はなかったのが残念
お好み焼き 清十郎 三番街店(大阪):フード・ホールのお味、油ギッシュで野菜もない、高い
孫とフード・ホールに、ビールにつられて豚そば(焼きそば880円)とビール(440円サッポロ生)にしたが、これが高い。
焼きそばは揚げ玉たっぷりにキャベツ、玉葱数切れ、三枚肉が3枚位、麺は炒めが足りない。全体に油が多くもたれる。
450円ならそうかと思うが、倍の値段だ
ビールにつられてはいけない
ヴォレー・ストロークの練習でコーチと組んで右側のヴォレーを担当。右のワイドを取ろうとしたら、右足の踏み出しが滑って転倒。右の薬指、肘の外側、足の関節外側の3か所をすりむく。
シューズはASICS Speed OCをずっと使っており、今回は使用1年で底もすり減っていない。乾燥していた時も砂の溜まった所で滑りかけになった覚えがある。ヒヤリハット30回で事故というのを思い出す。
それとも加齢のため反応が遅れ始めているのだろうか。とにかくオムニ・コートで砂が溜まっているエリアは要注意。
跡が残らないように、湿潤療法( https://www.hospital.japanpost.jp/health/health201704.html#:~:text=%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%B9%BF%E6%BD%A4%E7%99%82%E6%B3%95&text=%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E6%93%A6%E3%82%8A%E5%82%B7%E3%82%84%E5%88%87%E3%82%8A%E5%82%B7%E3%80%81%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%A9,%E5%8D%B1%E9%99%BA%E3%81%AA%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 )によるケアリーヴ(L型 16枚×4箱 割引値段で340円位/箱)で治療。傷が小さく浅い、指、腕、足の順に10日程で治っていく。
オムニ・コートでのすり傷は、人工芝と砂に擦れささくれ立つため、なかなか治らないというのは本当だ。
テニスのとき、薬指のテープはラケット保持に使うためしっかり止める。
水を使うときは、右手を濡らさないよう難儀した
2歳の孫はお店では長居できない。買ってきて家で和んで食べることにする。
カツサンド(2,500円)は3切れ、分厚い肉だが結構固い。お腹にずしんと来る量だ。イノダのカツサンド(2,030円)の方が食べやすく、ベーコンもあり好きだ。
2種盛洋食弁当 (牛すき&ビフカツ)と(ステーキ&ハンバーグ)は1,800円、これはご飯が多くお得。ご飯が下にひいてあるのは保温のためか。(これは好き好き)
ゆったり食べられた
カツサンドは厚くうまい肉だが噛み切れない。包丁を入れておくのが良いと思う。ピクルスなどもあると良いな
来年は3歳になるから、浅井食堂につれて「お子様ランチ」デビューも良いな、横でFranck Bonvilleをきこしめしてやろう
荊妻が実家に1台自転車が欲しいというので一時譲る。
1977年に杉並で買ったオールランダーの5速の自転車は46歳。それでも、ハブのグリス・アップなどで軽快に走る。途中、数年は留学などで保管していた。Mavicのリムにシマノ600ラージ・ハブ、タイヤも数回交換して今はI’sのHutchinsonパターン( https://cyclesgrandbois.com/SHOP/T650_F35_SS.html )のもの。
ブレーキも効きの悪いサイド・プルからダブル・ピボット・キャリパーブレーキ(なおデュアル・ピボットはシマノの最新、Altenburger Synchronの特許切れに伴う https://bike.shimano.com/ja-JP/technologies/component/details/dual-pivot-caliper.html )に更新している。
さらに、ダイナモもLEDライトにして軽く回るようにした。
永く物を愛用するのが好きだ、安全のためヘルメットも提供
子供たちが予約してくれて、夫婦で11:30に伺いPREMIUM LUNCH MENU(7,800円)にする。いつもは反対側のバーの利用が多いがこちらは初めて。
窓際で4人席を斜めにラブ・シート状に配置して眺めが良い。ホテル・プラザ(今はない)のフレンチの席もこのような配置だった。ゆかりある、竹中工務店の施工ビルから御堂筋の日本生命がみえる。24年間淀屋橋・本町に勤務した。
フレンチとイタリアンのクロス・オーヴァー料理であり、卓上にはオリーブ・オイル(重めの味)白胡麻と青海苔のフォカッチャ。なお卵白アレルギーのため特別メニュー。
ワインはイタリアの白、軽めだが香りが良い。荊妻はレモンとライムのソーダ。
スターターはアスパラガス、トリュフ、チーズのムースで軽くて、爽やか
スープは玉葱、甘みが良く味わいがある
アントレは桜鱒のグリル、ガルニは春の豆など。オリーブ・オイル系の軽いソースでパリっとしている。玉葱のパンとともに。
さらに、なにわ星の豚ロース薪焼き、ガルニは春キャベツ、ペティオニオン、荊妻は鳥取大山鶏の薪焼き、ガルニは南高梅、筍、ニラ。分け合って食べると、両方、肉のうまさが違い楽しめた。筍が特に良かった。
デザートはアレルギーのためフルーツの盛り合わせ。ドラゴン・フルーツが懐かしい。荊妻は苺とマスカルポーネのモンブラン、ディルソース ジャスミンアイス、こちらに誕生日のメッセージがチョコレートで。健康で酒は控えめとある。
最後にエスプレッソWにチョコレート(グレープフルーツ入り:うまい)とゼリー
ゆったり、2時間。サーヴィスも良く楽しめた 11,400歩 6階登る
コロナのワクチンもはや6回目。大したことはないだろうと思って、テニスのあと土曜の昼前に接種。
翌日曜日、ワクチンを打った左肩が痛い。吐き気がだんだんしてきて、お昼にステーキでも食べに行こうと思ったのが、蕎麦で良いなぁになる。納豆、オクラ、茗荷を入れるとうまい。
熱も平熱から1℃高くなってきた。
しかも雨、たまたま読む本が多いためゆったりする。結局、月曜の朝まで発熱と頭痛が残った
秋にも接種があるという半年周期、またかよと思う。症状を緩和する経口剤の開発が待たれる
とある弟子と待ち合わせ、いつもの手土産とともに絵の交換に。肉カレー(1,000円)にする。11時開店と同時に入ったが、肉カレーうどんは12:45、最長記録だ。いつもより丁寧に2階でうどんを踏んでいた。
途中、おでんや揚げうどんをつまむが、ビールが2本(1,100円)となった。
誕生日に近いため、肉カレーに海老天2本、目玉の玉子天ぷら、紅生姜を頂きにぎにぎしくなった。
カレー汁がさらにうまくなったようだ。難波の大黒の話も出るが、しばらくはこちらでのうどんを堪能したい。
かやくご飯を買いに立ち寄る
2日後、コンラッドのランチの後に14時過ぎ夫婦で立ち寄る。ビール1本(550円)を飲み、かやくご飯2つ(800円)を購う。
うどん揚げも頂いて、家の夕食とする。和む
ATB(26インチ、2インチ)に乗り訪問。10時に入館、200円。
その前に、キャンパスを見るとメインの建物がない。四角い煉瓦張りの建物で統一。中庭の欅の大木が綺麗だ。
東京芸大と違い道の反対に音楽部門がない。もともと、京都の繊維の後押しと工業振興( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6 )の出自だからだろう。周りに盛り場のある東京芸大の方が活力を感じる。工繊はしっとりしている。
展示は村野藤吾が少なく長谷川堯にまつわるもの、いまひとつ。あわせて、鬼頭梓の図書館建築の展示、これは模型も多く資料が充実。しかし、あまり興味のある分野ではない。
京都工繊には図面や模型の所蔵が多い
この後、図書館や京都駅前のロピアに電動自転車で買出し、疲れた
黄砂の飛ぶ日は自転車を避け、阪急でこちらまで。げそ天カレーセット(小:1,270円:100円値上がり+9%)にする。
口開けでゆったり。それにしても値上がりペースが速い。うどんは小で充分な量。ねじれの入った重い触感の粘りがある噛み応え。
カレー汁は炒り子出汁で重めの味、七味を大量に入れる。玉葱、白髪葱、お揚げがいっぱい。
げそ天は切り分けておいて、カレー塩、カレー汁、そのままと分けて、まずは麺とともに食べる。カレー汁だけなると、かやく御飯とげそ天、ハリハリ漬けでゆっくり楽しむ。
げそ天はうまいので食べに来る。他では見ない、讃岐には多いが
このような日本建築史の講義を受けたかった。体系的かつ、歴史的背景の観点が明確だ。
知見は:
・もともと桁行〇間、梁間〇間だった表記が、身舎の梁間2間が前提により間面法で〇間〇面(廂)になった
・一尺:奈良時代29.5cm、江戸時代30.3cm、間も6尺(江戸間)から6.5尺(京間)も、平城京の土木用の大尺は1.2小尺:35.5cm→朱雀大路は210大尺(約75m)
・切妻、入母屋、錣(しころ)葺(法隆寺玉虫厨子など)は切妻と廂に段差
・扇垂木、疎垂木、繁垂木など
・面取りは時代につれ細くなる、特に数奇屋では当たり面取りの2㎜など
・掘立柱は耐久性がないため建替え前提→伊勢神宮内宮など、五重塔の心柱と心楚の深さも時代とともに上に上がり、地上に出る
・排仏と崇仏派に分かれた仏教公伝は538年(戊午)か552年(壬申)か:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99%E5%85%AC%E4%BC%9D#:~:text=%E4%BB%8F%E6%95%99%E5%85%AC%E4%BC%9D%EF%BC%88%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%86,%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82
・飛鳥の寺院(飛鳥寺:法興寺 藤原氏)と飛鳥京、藤原京、纒向(桜井 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BA%92%E5%90%91%E9%81%BA%E8%B7%A1 )は卑弥呼か
・土台:延石(下)、束石・羽目石(縦)、葛石(角)・敷石(上)
・宮殿:大極殿+朝堂院:(公共)と内裏(私的)
・京:排水と建設中の水運(運河)
・平城京は(道路)芯450尺角、平安京内法400尺
・三手先の発展:薬師寺東塔→唐招提寺金堂(二手先から通肘木)があり強固
・寺の食堂は「食堂」ではなかった、大炊殿、盛殿、政屋(まんどころや)などがあり時代とともに変遷
・奈良大神(おおみや)神社:三輪山が御神体のため拝所、屋代(やしろ)は家屋に似た工作物を依り代にする
・江戸城本丸:格天井、吹上格天井、二重折上格天井の格式
・台目(だいめ)畳:3/4の大きさの畳、座れば半畳+台子(だいす:茶道具の場所)に1/4畳
・城下町:城郭を守る同心円で上級武士屋敷、寺(防御になる)、町人地(真ん中)、下級武士屋敷
・寺内町:浄土真宗の門徒集団の城として堀や土居で囲む
・農家:3間取り(ヒロマ、オク、ヘヤ)+土間が基本
まとまっているが、上級者向け
昨日の32℃から梅雨寒のような5月、雨のなか豚シングル(うどん付き)988円にする。
ゆったり、ニンニク多めと一味たっぷりで鼻風邪からの快癒を狙う。ここのタレと葱を白菜に包んで食べるとご飯がうまい。
タレ2杯目はもやしを軽く茹でてしゃきしゃきを楽しむ。さらに葱タレ白菜で、肉と水菜で変化をつける。ご飯半分お代わりすると大盛り。。。
タレ3杯目に肉を大量に入れ、若芽も。葱も入れて、ここに1本ずつ30秒位に茹でたうどん(芯まで温まらないくらい)を久々に食べる。
ご飯が大量にあるため、だし汁でタレを薄めて、葱と漬物も入れたおじやにして仕上げにする。やはり、ご飯少しにだし汁、葱、漬物のあっさり雑炊の方が軽くてうまい
40数年前、こちらに初めて来た、T工務店の見習い時代を想い出す。当時はヒルトン・ホテルの設計室に配属されていた
変わらないで欲しい店だ
天才的、レズビアンのベルリン・フィル指揮者。パートナーはそのコンサート・マスター。素直に、マーラー5番を録音すればいいのに、なぜか新人チェリストを発掘し、エルガーのチェロ協奏曲をあわせる。(絵で言うと煌びやかなクリムトとしっとりとしたミレーを並べるようなもの)
設定がえらく不自然だが、主演のCate Blanchettが女王様の威厳をまき散らす。半面、安定剤だよりの弱い側面もある。
音楽関係の引用は多い
・マーラーの5番の4楽章 Adagietto は「ヴェニスに死す」の美少年愛
・Bernsteinもhomosexuality https://en.wikipedia.org/wiki/Leonard_Bernstein#Personal_life
・名前が出ていたM. T. Thomasも同じ(Boston SymphonyでのWinter Dreamsは愛聴)
・Elgar Cell Concertoで女性なら、個性的だったJacqueline du Pré https://en.wikipedia.org/wiki/Jacqueline_du_Pr%C3%A9 がお約束
・劇場の音質は中低音強調、超低音はカット
この中で、TARは男らしさを志向する(養子の「父」としての防衛発言、ボクシング練習、荒い運転など)、でありながら女性を感じている矛盾、持て余す才能とできない対人関係構築などの悩みがある。
最後の20分は崩壊への道と事件と復活だろうが、過程が急なため心が寄り添えない。付け足しのような感じを受けた。
キャリアの頂点で、独自の道を究めそして躓いたのは中森明菜(最近 「消えた歌姫 中森明菜」西﨑伸彦がある)を想い出す。
似た事例では、富豪寄りでキャリアが抜群というイメージを逆手に取り、ヒラリー・クリントンを嫌わせ、トランプが当選したという「憎悪」の選択とも似ている。
この映画も、Cancel Culture( https://en.wikipedia.org/wiki/Cancel_culture )の事例との評価があるが違うと感じる。
荊妻いわく5点満点で2.5、賛同する。英語が分かるのに、人間関係や名前が分かりにくいのが難点。しかし、濃密な映画であり観た後に心に引っかかる要素がある
色々歩いて9千歩、5階登る