年末は27日からちょっとした大掃除で家もきれいになった。来年のアーロン・チェア入替も楽しみだ。
今年は、色々な懸念と荊妻と旅行が多かった。昨年に続き仕事のストレスとこれからを考え酒量と読書量の増えた1年だった。その反対にテニスは何故かこの歳で上達との評価がうれしい。
大晦日はあまり寒くない、例によってPromenadaⅡ(電動自転車)に乗り、富小路錦下るの田中鶏卵に7時45分からヒートテック極暖で防衛して並ぶ。場所が富小路錦上る西の駐車場に変更されていた。並び方も駐車場のなかで、ディズニー方式のうねうね。
8時20分から整理券配布で22番、素数の11が2つとは縁起が良い。来年の更なる巻き返しを予感する。8時45分から販売、出汁巻き2本のみで2,060円(昨年と同じ価格)。段々、行列の人数が拡大傾向。前に並ぶ刀自は宇治から、昨年は53番だったとのこと、21番が昨年の当方の番号だと言うと話が盛り上がる。
ふたばの餅受取と平野屋の豆腐受取には東京から帰洛した下の娘が行く。PromenadaⅡ(電動自転車)で出町のふたばにまで餅2Kg(2,700円 昨年比+100円)と蓬、粟、海老、小豆の餅(合計977円)を取りに行く。平野屋ではお揚げ、寿司揚げ、焼き豆腐など。
昼前には荊妻の奮闘で、煮しめなども煮あがり、お節の仕上がり。きれいにお重に詰める。親戚にも配る
お昼は子供がもらってきたきんせい系の太麺をつけめんで食べる、自家製のあっさり中野大勝軒風で食べるとうまい。
お昼は探偵ナイトスクープで大笑い。
今年も仕事にストレス、役割が合わないのと能力発揮がもどかしい。来年から新しい対応と思っている。荊妻もお金よりやりがい、しかし引退は早すぎるとのこと。家に居るより社会の情報の海にたゆたいたい。次の研究テーマでできれば良い。
子供たちも自分の道を悩みながら歩いている。これはこれで大変だ。しかし1年でCPA合格など成果もある。資格は大事だが、恋愛と孫もどうにかならんかなぁ。
夫婦二人と下の子供で賑やかに。紅白歌合戦はうつらうつら見ながら、六角堂の除夜の鐘をぼんやり聞くのがならわし。
良いお年を