都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

グリル末松(二宮):カキフライは普通

2012-01-31 05:43:18 | 食べ歩き

寒風の中、期待して訪問。播州赤穂産カキフライ(1,260円)とご飯(262円)で1,426円。牡蠣は5個で大ぶり。衣の揚がりがさっくりしていなくてくどい。牡蠣は味が濃い。付け合せは茹でキャベツとポテト・サラダだが、さっぱりするキャベツ繊切りが合うだろう。自家製マヨネーズはぼんやりした味。全体に たいめいけん のカキフライと似ている。塩と胡椒か醤油で食べるのが美味しかった。先日の日替りランチの平目フライが断然美味しかった。<o:p></o:p>

 お昼は997円でスープ(と粉チーズ)、ご飯(食べ放題)が付くビーフカツランチなどがお得で美味しい。これに一品追加が胃に余裕さえあれば良いかも知れない。<o:p></o:p>

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シチューなどドゥミグラス・ソースものも食べたいが、値が張る<o:p></o:p>

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協業工房CWS(ファシリティ・マネージメント):Kepla Design Studio の大倉所長の人徳で集まる

2012-01-30 05:38:09 | 都市開発

 西区南堀江のACCENT Museum 3階に集まった。たちばな通は家具屋だけかと思っていたらえらくファショナブルで中崎町などと共に独自の発展がある。アメリカ村からも近く、家具のお店も多いし面白いクラスターだ。<o:p></o:p>

 ファシリティ・マネージメントでつながりのある、大倉所長のお誘いで50人くらい集まり新年交換会となった。設計者、アーティスト、まちづくり、内装・家具、電気などいろいろな業種が集う。久々に若いエネルギーを感じ、同世代とは思い出話に花が咲く。<o:p></o:p>

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大阪も都心商業に変化がある<o:p></o:p>

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ビフカツ探検隊(3) 葵(新町松原):カキフライとビーフカツは軽やか

2012-01-29 07:08:14 | 食べ歩き

 お昼のセットで1,250円。軽めのフライ。カキフライは醤油とタルタルソースで食べる。衣が軽やかですっぽり抜けたりするのはご愛嬌。味わいのある小ぶりの牡蠣だ。ビーフカツも硬く小さいが肉の旨味がしっかりと薄い衣に包まれる。ドゥミグラス・ソースも軽めで辛子が添えられており、変化がある。ご飯はつやつや、味噌汁も出汁が効いている。食後のデミタス・コーヒーも良い。<o:p></o:p>

 残念なのはカウンターでの喫煙。軽いお味が消えてゆく。ランチの禁煙とか分煙が課題だ(もっともご主人が調理中に喫煙だが)<o:p></o:p>

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お味はいうまでも無いが、口開けにさっと食べるのが非喫煙者にはお奨め <o:p></o:p>

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ビフカツ探検隊(2) グリル末松(二宮):懐かしい味

2012-01-28 07:24:28 | 食べ歩き

 ビフカツ定食はお代わり自由のトマト・スープ(粉チーズを好みで入れる)とご飯が付いて997円。牛肉は5mmくらいで薄い。衣はしっとり、ドゥミグラス・ソースは厚みがある重いもの。懐かしいビフカツの味だ。幼少の頃のビフカツの出前を思い出す。美味というより、旨いという食べ物だ。<o:p></o:p>

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ご飯をどんどん食べるのが良い。ウスターソースが欲しい。<o:p></o:p>

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ビフカツ探検隊(1) グリル アシェット(元町):感動するお味

2012-01-27 06:05:56 | 食べ歩き

 お昼はビーフカツが定食で1,800円、ミニ・ハヤシライスは200円追加。ハヤシライスは凡庸で皿も冷えており今ひとつ。煮込みタイプで玉葱は輪切りのくたくた。シャンピニオンが入る。端肉はえらく旨味がある。スープはコーンでありきたりの懐かしいもの。<o:p></o:p>

 ビーフカツは厚さが1cm半くらい。衣はヘットとラードが入っている油で揚げたのか旨味がありしっとり。肉に旨味がある。柔らかで中が半生。ゆで卵の微塵切りののった酸っぱいサラダが良く合う。ドゥミグラス・ソースは苦味と厚みがあり量は少ないが肉と素晴らしい相性だ。こんなに美味しいのは久々だ。なお、ご飯はお代わりできます。最後にドゥミグラス・ソースをポテトサラダで絡め取りご飯と食べるとたまらない。<o:p></o:p>

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伊藤グリルより美味しいように思う<o:p></o:p>

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京阪淀屋橋通路の水津俊和さんのスケッチと出版

2012-01-26 06:14:56 | 趣味

淀屋橋からオドナへの通路に豪快な筆運びのドローイングが12枚掲示されている。主に京都の風景なのだが、一部判らない場所もあり気にかかって、京阪に照会した。<o:p></o:p>

すぐに返答があり、問い合わせにはえらい喜ばれたようで作者からご返答まで頂いた。この春には「鉛筆コンテが観た 日本の美景百選」にとりまとめられ出版の運びのとのこと。<o:p></o:p>

あわせて当方の絵もサイトでご紹介した。<o:p></o:p>

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絵が好きなのは楽しい<o:p></o:p>

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ラットンゾーロ・ドーロ(金の豚 高辻烏丸):パスタ・ランチは大盛で大味

2012-01-25 06:11:46 | 食べ歩き

 久々にパスタに。人気のお店で混んでいる。パスタ・ランチは1,000円で、小さな前菜、スモークサーモンとキャベツのトマトソースのパスタ、パン(4種類で5切れ)、ドルチェ(パンナコッタとミルク・アイスクリーム)。前菜はゴボウや豆、サツマイモなどがソースで和えられ美味しい。パスタは大盛でキャベツがくたくた、サーモンの燻製の臭いがきつい。パンは凡庸だが量はしっかり。ドルチェは久々だが美味しかった。<o:p></o:p>

 調理は目の前だったが、荒い感じだ。キャベツなども切ってあるのが高島屋のレジ袋に入っていてパスタ茹での中に入れている。(上がりばなに入れないと歯ざわりがでない)<o:p></o:p>

前菜は冷製でつくり置きができる。パスタは茹でる機械と大きなフライパンで調理済みのソースとオイルをあわせている。考えた手順で皿がさばける。そのかわり、活気はあるが、アメリカのフードコートでの食事のような感じで腹は膨れるが美味しい食事を楽しんだ感じがしない。これが同じパスタでうどんの山元麺蔵ではカレーうどんにも磨かれた美味しさの力があり、体験と記憶となる。<o:p></o:p>

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 気がついたのだが、最近の若いカップルはパスタをフォークに巻かないで、焼きそばみたいに食べていた。最近の傾向だろうか。スープは音を立てず、パスタはずるずるしないが鉄則だと思っていたが。(伊丹十三の「女たちよ!」などの復刊で確かめて欲しいものだ)なお、大盛パスタは伸びてしまわないようにと巻くのにも忙しかった。<o:p></o:p>

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 パスタにパンをあわせる店が多いがなんとなく大阪の焼きそば定食みたいで炭水化物ランチと思ってしまいます。もっとサラダを食べたいな。できたらお安いワインもあると良いな。(御池近くにはそんな店もあります)<o:p></o:p>

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とにかく夕食が要らない位お腹一杯になった<o:p></o:p>

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大阪市の拡大政策を訝る:またもやWTCとカジノで「量」か、都市の「質」が大事だ

2012-01-24 05:48:26 | 都市経営

 カジノならりんくうタウンで租界なら分る。<o:p></o:p>

空港からのアクセスと外人観光客の集客・消費が見込め、利用者限定がある。<o:p></o:p>

大阪市で未だに拡大路線とは都市経営の方策を訝る 大阪の人口やGDPの推移をご存知なのだろうか ( http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000065430.html<o:p></o:p>

( http://www.pref.osaka.jp/attach/9799/00055430/shiryou04_1_1_hikaku.pdf )<o:p></o:p>

人口・経済縮小の都市が拡大を目指すのは、従業員と収益の減少の企業が拡大を目指すのと同じ陥穽だ。<o:p></o:p>

その反対に大阪市では旧都心の本町・船場の空洞化が懸念されている。それならば、職住近接の街の歴史があり、むしろ居住エリア化が良いのではないか。船場建築線(後退線 http://www.city.osaka.lg.jp/keikakuchosei/page/0000012072.html )があるくらいで、利用容積が低く、街路も広くなく居住に最適だ。バブル期には都心の人口減が課題で住宅用途の容積ボーナスがありタワー・マンション開発が進展したが都市景観・管理組合・高容積に課題がある。低層の都心住宅は利便性と定住があり、消費を生み、コンパクト・シティの実現にもなる。魅力的な都心居住は他の都市から移住やオフィスの移転も呼んでいる。たとえば京都都心はシルバー層に人気だし、職住近接の渋谷のソフト産業なども事例となる。<o:p></o:p>

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大阪市は拡大開発の「量」向かうのではなく、人口増と快適性を目指した「質」に転換すべきだ。いまや美味しいものを少し食べたい世の中だ<o:p></o:p>

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野菜ラーメンが恋しい:梅田で探す

2012-01-23 06:15:30 | 食べ歩き

 野菜が入ったラーメンは無いかと三番街で探したら、四川辣麺と横綱ラーメンにあった。四川辣麺の田舎辣麺(920円)を食べた。野菜は少なく歯ごたえは今ひとつ。あまり辛くなく旨味も感じないぬるいスープと普通の麺でした。冷凍のライチ付きです。味を変えるべく、食べる辣油、胡麻、山椒、胡椒など加えたがなかなか。<o:p></o:p>

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タンメンは東京の塩味としゃきしゃき野菜、太麺が特徴だ。飯田橋のおけいや木場の来々軒(二代目タンギョウ)など、餃子もあるところが多い。そのため、スープに胡椒のみならず酢や辣油を入れるのがお作法になっているところもある。冬の寒いときに野菜と共にずるずる麺をすすり、スープを飲んで大汗はたまらない。合いの手に、辣油と醤油で濃い味のついたもっちり皮のおおぶりな餃子にかぶりつくと変化がでる。<o:p></o:p>

学生の頃はラーメンと野菜炒めは好きでも、あっさり系のタンメンはほとんど食べた覚えがない。野菜なら、もやしが一杯のサッポロ・ラーメンが人気だった。しかもこってりスープに味噌バターなどをえぞ菊で食べていた。(河童軒の丼ものも多かったな)今なら蒙古タンメン中本が野菜と辛味で勢いがある。<o:p></o:p>

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 大阪では今は工事中の阪急サン広場の古潭に菜菜麺というのがあった。古潭のラーメンの上に、炒めたキャベツ、ニンジン、もやし、コーン、小海老、烏賊の足、チャーシュー、小口葱がのったものだ。胡麻と刻みニラ醤油を入れると更に美味しい。東京のタンメンを凌駕するような独自の野菜ラーメンで大変気に入っていたが、工事の完了を待つのみだ。<o:p></o:p>

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東京のタンメンは大阪にもできたらしい。梅田あたりに是非一軒ほしいものだ。(関東からの(単身)赴任は北摂に多いし人気になるかもしれない)<o:p></o:p>

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コダックの破綻に思う:永く続く企業はない

2012-01-22 01:11:05 | マクロ経済

 Kodak ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF )とは検討の結果決まった名前で意味はないというのは有名だ。リバーサル・フィルムにしても箱の色と同じ独特の黄色が特色だった。当時はフジフィルムのプロビア(ISO400)を使っていて、色の抜けや粒子の細かさに優位を感じた。<o:p></o:p>

 コダックのロゴは独特で、どことなくフランク・ロイド・ライトの作品の文字と同じ様に「アメリカの伝統」を感じたものだ。かといって、コダックの製品はカメラ、フィルムをはじめとして使ったことはあまり無い。ボストンでは2001年ポラロイドの破綻があったが、アナログの会社がまたもやデジタルの前に破れたと感じたものだ。<o:p></o:p>

 CDに始まるデジタル技術はオーディオを変え、フォトを変えた、いまやテレビも変わった。そして仕事も変わってパソコンで当たり前になった。昔の未来都市ブラジルみたいに仕事中にインターネットが見られる。企業もどの商品が「短期的」に売れるかで業績が変わっている。<o:p></o:p>

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デジタルは大きな変化(企業の入れ替わり)と小さな変化(業績の動向)を呼んでいる<o:p></o:p>

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山田フライ(上七健)はからりとうまい

2012-01-21 05:33:24 | 食べ歩き

 長文屋に七味を買いに行く。親父さんと、東京のやげん掘や美々卯の七味( やまつ辻田 http://www.yamatsu-tsujita.com/ )の話題で盛り上がる。<o:p></o:p>

 帰りに山田フライで名物コロッケなど。ここは紙袋に入れて新聞紙で巻き、レジ袋に入れる。そのため、家にかえってもパリパリの衣が楽しめる。ほくほくコロッケは美味しい。<o:p></o:p>

 ここに比肩するのが心斎橋とん平の甘めで醤油味のコロッケ。持ち帰りはしっとりするのが難点。定食にはもれなくコロッケつきます。<o:p></o:p>

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コロッケを5個も買うと幸せになる(大東京ビンボー生活より)<o:p></o:p>

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まどい(百万遍):ミンチ・ステーキはやっぱり美味しく、安く、たっぷり

2012-01-20 06:04:15 | 食べ歩き

 ミンチ・ステーキはチーズ・ハンバーグで700円。サラダと大盛ご飯が付く。京大はこんなレストランがあって良いなといつも感じる。ちなみに隣は野菜マシマシのできる二郎風ラーメンもある。<o:p></o:p>

 チーズとトマト、レリッシュが載るミンチ・ステーキは複合した味になる、更に旨味のあるドゥミグラス・ソースで味をきめ、ビーンス炒め、細いフライド・ポテトも参加して変化を楽しめる。ご飯で口がさっぱりしたらまた食べ進む。<o:p></o:p>

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土曜も営業して欲しい<o:p></o:p>

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小林家(修学院離宮前):中華そばは古風で美味しい

2012-01-19 06:06:47 | 食べ歩き

 中華そばは甘めの和風薄めで500円。麺は中太でもちもちうまみがある、チャーシュー(小さいが3切れ)とかまぼこ(2切れ)、もやしに小口切りの大量の葱がスープにあっている。<o:p></o:p>

 なんとも懐かしい。女将と地元のお話しで盛り上がる。<o:p></o:p>

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修学院離宮に行くならお奨め、なんでも安い<o:p></o:p>

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蔦屋 代官山:遅れた周回トップか

2012-01-18 06:06:34 | 都市開発

一言でいうと、昔の活気のある時期の六本木のWAVEや青山書店に京都の恵文社( http://www.keibunsha-books.com/ )を入れたようなお店群だ。デフレ疲れで、西武の「おいしい生活」が再来したのかと思った。雑感を:<o:p></o:p>

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・団塊ターゲットの古い雑誌は面白い→昔の雑誌による考現学ともいえる。団塊ターゲットが明解<o:p></o:p>

・リッチな高齢者ターゲットで、こんなに世の中面白いものがあるという売り込み<o:p></o:p>

・コンピューターの本がない→オタク排除か<o:p></o:p>

・エロ系も少ない<o:p></o:p>

・書籍からの連鎖消費→文具、車(だから車関連が多かったのか→スポーツカーのショールーム)<o:p></o:p>

・京都の恵文社は学生街と一体化しているが、ここはお洒落な代官山<o:p></o:p>

・代官山(懐かしい一駅小町)のわざわざ立地→バブルの思い出が濃厚<o:p></o:p>

・量と種類が圧倒的<o:p></o:p>

・売場の分類のコンセプトが輻輳:同じ本(京都の料理本が京都にあったり、料理にあったり、趣味にあったり)→切口の分類や在庫管理が大変<o:p></o:p>

・やたら喫茶が多い→時間消費か<o:p></o:p>

・外側に開いた建物デザイン:ベン・トンプソンのケンブリッジ・デザインセンターを思い出す(http://www.greatbuildings.com/buildings/Design_Research_Headquart.html)、(http://en.wikipedia.org/wiki/Benjamin_C._Thompson ) →人の集まりや和んでいる姿を見せる<o:p></o:p>

・建物は簡素、内装は棚だらけ<o:p></o:p>

・古い本がやたら高い、でも手に取ると買いたくなるが、これ以上本は増やしたくない→ううう<o:p></o:p>

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全体に昔の思い出風景と本の選定ですが、売場の構成や切口が発展途上のように思います。<o:p></o:p>

規模と分類の独自さは、本とは出合えるでしょうが、本を探すことは難しい→棚毎に番地管理したスマートフォンで探すのでしょうか。<o:p></o:p>

規模と模様替えは固定客狙いとすれば、どれくらい掴めるか。自宅の書庫の容量に限りがあるのでは。<o:p></o:p>

趣味を追求するなら、古本なら古本屋巡りが楽しいが。本当に研究するなら国会図書館で探すのでは。<o:p></o:p>

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さてはて、感想だが、好きな本は整理されている大阪堂島のジュンク堂、珍しいか古い本なら国会図書館か京都の大学からの取寄せで今のところ間に合っている。蔦屋は本当に必要なのかなと訝っている。趣味に関するものなら、街に出ると自分なりの面白さが手に入るし。例えば、自転車屋、オーディオ屋での会話なんかは楽しいものだ。本にも、ネットにも無い情報があるし好きだな。<o:p></o:p>

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最近、サライなどの大人の雑誌で、「今から」できる「歌舞伎の楽しみ方」なんかが載っているが、蔦屋もどこか似た感じがするのはどうしてか<o:p></o:p>

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ゴヤ展を見た:着衣のマハの実物、常設展を懐かしく見た

2012-01-17 05:27:27 | 教育

 合間を縫って上野の国立西洋美術館のゴヤ展に行った。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%A4 )「着衣のマハ」は是非見ておきたい。スペイン風の奔放な描き方で、テクスチャーの描き分けもうまいが、要所要所にアクセント(黒・白)を入れており漫画の様でもあった。遠くから見ると落ち着いているが、近くで見ると結構けばけばしい。ポーズも当時にはない斬新なものだったのだろう。<o:p></o:p>

 常設展はなじんでおり楽しめる。本館はコルビジェと吉阪隆正先生などの設計であり中央のアトリウムと2階のトップ・ライト付きの四角い展示ゾーンが特徴だ。新館が常設で、企画展は地下だ。学生の頃は展示を楽しんだあと、よく「地獄の門」近くにある欅の下のベンチで寝転がっていた。緑と空の青が印象に残る。<o:p></o:p>

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あれからえらい年月だな<o:p></o:p>

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