こちらのモモ葱(194円)を3本買って(582円)、タレを2袋貰い焼鳥丼にするのが多い。作り方は、タレをかけた串3本を軽く温めて外し、海苔をひいたご飯にかける。
山椒は長文屋、八百一本館で買ったボストン・レタスを洗い、スピナーで水をきり冷蔵庫でクリスプにしておく。これに荏胡麻とオリーブのエクストラ・ヴァージンのオイルと千鳥酢で作ったドレッシングをかける。
フリーズ・ドライの味噌汁も添えると夕食になる。
こちらのモモ葱(194円)を3本買って(582円)、タレを2袋貰い焼鳥丼にするのが多い。作り方は、タレをかけた串3本を軽く温めて外し、海苔をひいたご飯にかける。
山椒は長文屋、八百一本館で買ったボストン・レタスを洗い、スピナーで水をきり冷蔵庫でクリスプにしておく。これに荏胡麻とオリーブのエクストラ・ヴァージンのオイルと千鳥酢で作ったドレッシングをかける。
フリーズ・ドライの味噌汁も添えると夕食になる。
報道は https://news.yahoo.co.jp/articles/ea846388a47f979db12ad383be13f112bf3f5b61
当方は吉阪隆正の弟子にもあたるが、今回VILLA COUCOU( https://hhtrust.jp/hh/villacoucou.html 1957年)が取壊しを逃れ、保存・再生の上、女優が住むというのは我々の喜びだ。
地価が高いエリアにあり、保存のためファンドでも立ち上げるかと関係者協議の矢先、鈴木さんが取得との報道があった。( https://casabrutus.com/categories/architecture/324627 )
さらに、修復もされると聞いており喜ばしい限りだ。資産を持つものが、建築文化への貢献をなした事例として建築学会もメセナの呼び水として活用できる。
しかし、約70年前の竣工であり、空調や床暖房などの設備リニューアルは建物として必要と思う。昔のままの建物(寝殿造り、書院造、数奇屋造りなど局所暖房)は住めたものではない。
同時期の京都蹴上都ホテルで村野藤吾設計の佳水園庭園内の和風別館「佳水園」1959年に完成したが、今回リニューアルされた。( https://www.nakam.info/jp/works/kasuien/ )
守るべきものと、時代に合わせるものの区分は必要だ。建築は「環境」であり、住む人が暑い寒いとか、採光がない陰鬱、転落など危険は避けるべきだ。
見た目の良い建物はある、しかし不満も多い。使いこなしにさらなる改良や投資が必要だ。菊竹清訓のスカイハウスが良い例だ( https://www.biz-lixil.com/resource/pic/column/inaxreport/IR171/INAX171_15_37.pdf )
吉阪隆正の設計の魅力はいうまでもない。住む方にも「やさしい建築」のまなざしが好きだ
テニスの後は、こちらに。先日は臨時休業だったがインスタグラムで開きを確認。
チャーシューメン(900円 固めの脂少な目)にもやし。チャーシューはラーメンより150円アップで4枚程増量。
胡椒を多め。甘めのスープがねっとり。しゃきしゃきもやしにチャーシューがうまい。合いの手に麺はしなやかでこれまたうまい。スープには、一味は辛くなりすぎる。最後に、余ったスープにニンニクを入れてみたがなかなかうまい。ご飯が合うお味だ。
懐かしさのあるうまさ、今回の組み合わせが一番良い
近くの建築現場の方々や幼児2人連れのおばあさんなど地元密着の暖かさも良い
1月あたりから、海外観光客とキャリー・ケース、自転車観光を見かける。欧米系と韓国・台湾が多いようだ。
夜中にも、キャリー・ケースのがらがら音が響く。街の角にはスマートフォンの地図を見る一団が陣取る。
2月から錦の市場が混雑するようになり、桜の咲き始めた3月には二寧坂から清水寺など混雑が激しい。
4月には、洛中の錦市場、三条通、烏丸・東洞院通、寺町・新京極通などは、歩行者天国になったのかと思う。特に、後ろをみない斜行横断や、写真を撮るための車道後退、店を見つけての飛び出しなど歩行者は危険なため要注意。
レンタ・サイクルも利用が多く、御所や鴨川、神社で見かける。おおむね左側通行でマナーが良い
ホテルのタリフも過剰気味の宿泊特化ビジネスホテルでも5千円/泊だったのが、1万円程に回復しているようだ。
馴染みの店が混んで、しかも長尻な観光客が多いのにはまいる。その上、値上げだ。円安でもあり、欧米から見ると飲食やホテルは半額くらいのお買い得感があるだろう。
執筆に興がのって14時に来訪。おろしそば(930円)はぶっかけ仕様、卸、鰹節、刻み海苔と大きな梅干がのる。汁をかけて、食べる。別に白葱小口と練わさびがつく。
あっさり、うまい。梅干しは相性が良い。葱を入れると変化になる。山葵より七味があうと思う。
蕎麦湯も楽しんで満足
阪急京都線から北側を眺めると西山から高槻の北摂山地につながる。東山から醍醐山地を見るときも果たして自然かと訝る。
自然というが、区分を考えると:
①アニミズムの自然:そのまま、山、川→岩座、滝、大木(森)などアニミズムの信仰対象、酸素の供給や朝露による冷却
②半自然:人工の手の加わったもの→生産の水田など、東山や渡月橋など禿山の人工植林、鴨川などの堤防、防災と生産の両立、水田は水平かつ畔で区画、水路の配水と利用権
③シンボル自然:都会の中の壷庭、茶室→鄙びた風景の切り取り、テーマ・パーク的な数奇屋や作動の様式、季節の室礼
関西には②が多い。神社の奥山、山奥や秘境まで行かないと①はない。熊野古道などだ。
印象派は軽めの抽象により自然を模写しており②に近い。染井吉野(護岸強化の植林)や芥子菜なども飼いならされた自然だ。
都会の鄙びた風景の移入が、③壷庭や茶室と思う。絵でいうと象徴や抽象にあたる。更に侘び(空間的な僻地感:胎蔵界)、寂び(時間軸の変容感:金剛界)( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%B3%E3%83%BB%E3%81%95%E3%81%B3 )
①の自然に近いのが、京都では神社の奥社のあたりや、東海道自然歩道などがある。このあたりの特徴は木々の吸音効果での静謐かつ湿度を感じる。
時々、疲れを癒しに山登りや神社の奥社など行きたくなる
前回の写真で確かめると14年ぶりに再訪。前はうまい中華そばがあったが無くなった。口開けで11:30にカウンターに座る。相変わらず腰の低いおばさんにもてなされる。「時間かかりますが良いですか?」とゆっくり調理の様子。
しょうが焼き(750円)は15分程待って、出来上がる。6枚の筋切りをしたロース肉は分厚い。生姜の汁がたっぷりに、キャベツのタワー(人参入り)と、ポテト・サラダ、(前は、キャベツだけにトマトとマカロニ・サラダだった)ひじきのたいたんの小鉢。
肉は上におろし生姜が追加でのせられており、生姜の鮮烈な味がさらに楽しめるようになっている。
ご飯はたっぷり。肉3枚でご飯を一杯、お代わり。さらに、肉を食べ、白菜の漬物と味噌汁(麩が2つと若布)の出汁を味わって仕上げる。
お互い歳月の経過を感じる。調理はゆったりになったがお味はしっかり。前は700円だったが、750円は安すぎる。思わず、900円渡してしまって150円返された。
鞍馬口通は、銭湯や銭湯カフェなど新しい下町文化がある。惣菜のお店も多い。
箸袋にあるとおり「たんと~食べて 幸せいっぱい」の店だ。常連や学生が多く和やかな雰囲気だ。いつまでも続いて欲しい
黄砂襲来、中国からの要らない贈り物
眼が痛い、洟が出て喉が痛む。部屋の空気清浄機は感知するとフル作動。
どうにかしてくれ。
かたや、浪花の博打IRが承認になるらしい。博打場は今や世界的にもうからないのはトランプ・カジノ( https://www.afpbb.com/articles/-/3332285 )の例を見ても明らか。更にネット・カジノが今やこっそり普及している(山口県阿武町の誤送金事件:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230228/k10013994001000.html ) 。アマゾンに対抗する、デパートの建設のように思える。
しかも、1兆1千億円のうち開発会社は4,300億円の負担、1,000億円は企業出資、あと5,500億円は銀行借入という。今なら金利も上がるだろうに。( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2127M0R21C21A2000000/ )
また、博打が流行ると、お金を「する」人間が増える。遊びの4象限( https://www.cultibase.jp/articles/3591 )で考えよう。他の遊びもある。
賭けより、投機、投資が儲かるのは明らか。投資もゲームとしては面白い。
梅田から10kmの距離は、東京駅から羽田空港の距離だ。島の中だけで国際会議など行っても、配偶者の観光(Spouse Program:招待者会議中の都市観光)に難がある。都市間比較では京都なら、祇園や東山、嵐山の体験観光や世界遺産にも事欠かない。都市エリア内比較でも東京なら羽田で国際会議より、有楽町の方が好まれるのと同じだ。大阪でも中ノ島に会議場はある。
大阪市は、港湾局、交通局などが、南港のコスモスクエア周辺の博物館(廃館や売却)やWTC、ATC、土地信託の損切など「負の遺産」が未だにある。この1兆円の投資および大阪市の整備費(700億円と言われる)などもリスク管理が必要だ。
中ノ島の再開発(ロイヤル・ホテルの再開発や開発用地)の都心開発が先行すべきと思う。観光でミナミ(心斎橋・難波・天王寺)が活性化する。離れ小島開発では開発の波及効果がない。
こういう、襲来はやめてほしい
桜の季節、朝の7時から三井寺まで走り、疎水の菜の花と桜を愛で、半木の道の枝垂桜も通りこちらに。
10時半に予約の声掛けをしておいて上賀茂神社に参拝。11時開店には行列で断りも。予約しておいてよかった。カウンター真ん中に両側はシルバーご夫婦。
御職のハンバーグ定食(1,500円に値上がり)にする。丁寧な調理でガルニの野菜も鉄板でその都度蒸し焼きにしている。(大根、ブロッコリー、人参、茄子、椎茸など、特にエリンギが良かった)
ゆっくりサラダを食べ、厨房の浅井さんとスタッフ3人の連携ある働きを見る、ホールは2人でゆったり。
ハンバーグはドゥミグラス・ソースの池。ゆっくり切るとジュースが溢れ出る。ドゥミグラス・ソースの厚みが増し、肉のうま味がさらに良い。
ガルニとともに食べ進み、ガルニを食べつくす。ハンバーグ2切れを小さくして、ご飯を入れてスプーンで食べるとおいしいハヤシ・ライスに変身。
お腹一杯で最後のアイスド・コーヒーも苦みとコクがあり大したものだ。1,500円でもお値打ちと感じる。
なお、お子様ランチも見かけたため(千円程)、今度、孫の誕生日にでも来ようかな
新宿の開発見学をする。
まずは、西口の明治生命の建替え ( https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2021/pdf/20210802_01.pdf )など百貨店の建替えも連鎖している。ほりうち で朝ラーメンと思ったが昼がはやいので止める。
次に、歌舞伎町の東急開発( https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000236422.pdf )東宝ビルのゴジラの奥に、東急のタワーは場違いな感じ。朝の9時に清掃がなされていたがごみは多い。たむろする若いのも目に付く。風俗の看板が派手、案内所もある。
お昼はこの近くの大学院に行っていた子供と待ち合わせ。
根津のオトメで中華、うまい、最初の茹で餃子のあっさりと最後の具だくさんで太麺の広東麺がよかった、ビール1本で4,500円程
地下鉄で日比谷から歩く。驟雨のあと
銀座の天龍でお土産4個1,290円×4個+紙袋30円、重い。これらは子供のおごり。大きくなったな。
タクシーで九段会館テラスに、早くも小雨。
14時前に子供を戸沼先生の孫(N生命の後輩にあたる)の案内で子供も入れてご挨拶
先生も奥様もお元気、娘さんが5年前に逝去。14年の子供の卒業式などよく顔を合わせていたのだが。研究室の同期も先日、コロナで逝去、これで二人目と思うと世の無常を感じる。
なんと130名の出席は部屋が大混雑、早稲田の大隈会館などコロナで未だに閉鎖中とのこと。
懐かしいT工務店の先輩や後輩の執行役員とあいさつ、久々の顔が多く、話が 弾む。先日のプレゼンの参加お礼を2人に。さらに、色々な方に、今度の原稿と先日のPPTを送る約束を。
先生の孫の2人とも仕事話で盛り上がる。
いろいろ、話すのと前に行くのが忙しく、ドクター達の記念写真に出席を失念。合間を見てクネッケブロードとチーズを2枚、ビーフ・シチューとサヤエンドウをしっかり食べておく
最後の記念写真は、ようようドクター列に座り対面を保った。
2時間で終わり、タクシーで後輩と3人で東京駅まで行き、黒塀横丁で1時間ほどエビス・ビ―ルを飲む。楽しい時間だった。立食の疲れが吹き飛ぶ。
帰りに新幹線では隣に態度の大きいリクライニングをフルに倒すスエットにスリッパの男。席は空いているのにトナラ―。落ち着かないな
地下鉄乗り場で父親に抱かれた幼児がいるので、"Welcome to Kyoto"と話しかけると、3世代、8人組のインド系の方々と仲良くなる。烏丸御池で降りるときはバイバイ
1万4千歩、11階登る
翌日、足のふくらはぎが痛い、2時間の立食会合のためか。選挙に行ってテニスは休み、孫と遊ぶがお昼寝してしまう
1月の講演でのPPTを文章にした原稿をメールで配布、戸沼先生にも一部お渡ししてある。反響を見てから世に出す手法を考えよう
大丸京都で見かける。東京系の穴子ならうまいだろうと8貫、999円を購う。500Wのレンジで20秒加熱がおすすめ。
柔らかく、1貫を2つに割りタレもかけて、山葵を添えて食べると癖がなくうまい。合いの手に法蓮草のお浸しとウオッカ・ソーダ
ゆったりした夕べ
恩師の卒寿の会にあわせ原稿を準備。WordをPDFにしてUSBを持ち近くのKに行くとデータを読まない。おかしいなと思って、家に帰り再度別のUSBにPDFだけにしてKに行くとも読まない。近くの7なんとかでもデータを読まない。
家のジェット・プリンターと思ったら、紙がない。。。
思い直して、二条のカンプリまで雨の中行く。雨がじゃぶじゃぶ楽しくない。手前の文具屋を見つけ最悪の事態にはここで紙を買おうと思った。
ゆったり、カンプリに入ると印刷屋の感じ(後から焦ったカラー・コピーのおっさんが!)
ここで、USBを刺すと一発印刷! しかも1枚5円で得となった。小さな幸せだ
このPDFの読込の不可は不可思議というしかない。Kはバイト、カンプリは専門職という違いは感じたが。
雨の中のうろうろも7千歩になった。帰って一杯、行くなら「カンプリ」安くて専門性(素人向けのおっさんのカラー・コピーは高いようだが)、立地が価格の差か
経済の逆を行っている、専門性は高くなるべきだ
月曜日のお昼、二寧坂やねねの道あたりは染井吉野が咲き誇る。国際観光客やなりきり舞子や和装体験でごった返してびっくり。
友人と予約して2人で12時に。6人のみのお客。ビーフシチュー(3,980円)はおひとりのみとなり、黒毛和牛ヒレ肉一口カツレツ(4,980円)とシェアする。ビール(600円)も楽しむ暑さ。
カツレツは細かい衣が5個、トマトを感じるグレービー・ソースのようなものをかけるとさらにうまい。粒と練のマスタードも変化になる。ガルニはポテト・サラダとキャベツ和え。
ビーフ・シチューはいつものお味。肉が足りないそう。ドゥミグラス・ソースは絶品でご飯を入れて楽しむ。
お茶漬けもちりめんと昆布をのせてお茶を。そして漬物を頂く。さっぱりして、1膳半にする。
ゆったり友人を、ねねの道、石塀小路、安井金刀比羅、建仁寺、帝国ホテル建設中、祇園を歩き、鴨川の枝垂桜を遠望し、阪急河原町まで。高瀬川の染井吉野が咲き誇り写真を撮る人だかり。1万700歩、6階登る
丁寧なお見送りの接客、また来てと言われ、今度はまた夫婦で
内田光子( https://en.wikipedia.org/wiki/Mitsuko_Uchida )とSir Jeffrey Philip Tate( https://en.wikipedia.org/wiki/Jeffrey_Tate )のMozart Piano Concerto全集があり、Tateの指揮はKlempererの再来と言われた落ち着いた深みのあるもので、執筆の合間に聴きとおした。
すると、色々解釈の違いを感じ、好きなClara Haskil( https://en.wikipedia.org/wiki/Clara_Haskil )の全集も聴きなおした。違いがある。更に最近良いなと思うAlfred Brendel( https://en.wikipedia.org/wiki/Alfred_Brendel )を聴く。
Mozartの音楽を上流から下流にたゆたう川とすると:
内田:画面の書き込みが丁寧、紙芝居が続くような、めくる楽しみ
Haskil:流れの変化や岩や岸での渦、方向転換を感じる、笹船に乗ったような気分
Brendel:清冽だ、音の一つ一つが整列してMozartが作曲した心の再生のように感じる
今までは弦楽器を中心に聴いていたが、最近ピアノを聴くと解釈やテクニックが違うと分かった。それでもMozartはLipatti( https://en.wikipedia.org/wiki/Dinu_Lipatti )とHaskilに還る。はじめに馴染んだ演奏でもあるからか。なお、LipattiとBrendelは似ているところもある。
最近のオーディオは再生音からすれば昔よりずっと安く手に入る。特に、歪が10%と大きいスピーカーが振動板素材、エンクロージャーの補強などで進展がある。
昔の音では見えなかったものを今のオーディオは平気で再生する。新しい体験ができるのは喜びだ。特にCD Playerの買換えは変化が劇的だった。CDでも立体音場が再生される。ただし、色気はないのが残念だ
曇り空の土曜日、荊妻と待ち合わせて口開けに。桜の季節でありもっと行列かと思ったが拍子抜け。
11:30開店で4人の奥の席にゆったり。ビール(キリン・ラガー 中 600円)にはお凌ぎで白いタクワン3切れ。(メニューを見ると五目おこわのおにぎりもあった)
天ざるうどん(1,580円)とキノコと野菜の天ざるうどん(1,380円)にする。20分程で艶やかなうどんは細目でしなやか。汁には薬味で博多葱小口、生姜、茗荷がつく。別にすりごまの壷も。
汁は軽めのお味。何もいれないでから味わい、葱、生姜、七味、茗荷を足し、最後に摺り胡麻を足すのがお決まり。
天ぷらは、レンコン、こごみ、アスパラ(太いのを2つに切る)、たらの芽、しめじ、太い海老、野菜天も同じような内容で海老天の差か。からりと揚がり、ビールが進む。
なんともゆったりと楽しめる。ついついビールおかわり。合間に冷たいうどんと汁を楽しむ。
最近はきざみきつねうどんを推しているようだが、カレーうどんもうまい。大昔はご飯が無料でついてきた。
だんだん、待ちも出てきたが「お待ち頂きます」の案内が。江戸堀の木田と町家の建物とともに似ている