雨のお昼、歩いて訪問。カレーうどん(590円)とかやくご飯(200円)セット。取り合わせは白飯だがかやくご飯にしたら何度も「いいですか?」と聞かれた。
カレーうどんは頼りない麺と薄いカレー汁でとろみが少ない。薄い牛肉が2,3片で、小口切りの葱が青臭い。七味をいっぱい入れるが奥行きのない出汁で効果がない。
かやくご飯と白菜・大根・お揚げのたいたんはうまい。これならきつねうどんがあう。
カレーうどんで近所なら三条尾張屋にすれば良かったと反省
雨のお昼、歩いて訪問。カレーうどん(590円)とかやくご飯(200円)セット。取り合わせは白飯だがかやくご飯にしたら何度も「いいですか?」と聞かれた。
カレーうどんは頼りない麺と薄いカレー汁でとろみが少ない。薄い牛肉が2,3片で、小口切りの葱が青臭い。七味をいっぱい入れるが奥行きのない出汁で効果がない。
かやくご飯と白菜・大根・お揚げのたいたんはうまい。これならきつねうどんがあう。
カレーうどんで近所なら三条尾張屋にすれば良かったと反省
気が付いたら、ルノアールはルノワールに。なるほど、フィルム・ノワールだしな。ブリジストン美術館と国立西洋美術館でガブリエルの太った体と赤と黄色のシャドウで入る緑に魅せられたのが大学1年生の想い出。そのあと、MIT留学でHarvardの美術館で大水浴の水を受ける女のパステルで描いたエスキースのうまさに驚いた。
大阪で「イレーヌ」を観たのも良かった。
閑話休題、今回はMBSの後援でモネと同時の京都市美術館の開催だが、物足りない。閉館中のブリジストン美術館の絵でも借りて来たらと思った。
空いていた。パステルの個人蔵「リンゴを持つ子供とガブリエル」は良かった。同じく、「桟敷席」、「母性」などマイナー系の所蔵は面白い。吉野石膏美術振興財団も結構持っているなと感じた。
デッサンをオートグラフ(タンノイではない)というも初めて知った。
ルノワール( https://en.wikipedia.org/wiki/Pierre-Auguste_Renoir )はもてたようで49歳にして結婚している艶福家。やはり、太めのヌードが良いなぁ。
収穫はアプサント( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B5%E3%83%B3 )中毒の女優の絵に、フィンセント・ゴッホもとあった。
次のルノワールはオルセー主体で東京に来るようだ。本家の進出と思われる
ひさびさにたいめいけん1階でランチ(1,000円)を友人と二人で。11時半だが待たずに入れた。
当方はメンチカツと友人はクリームコロッケで、ボルシチと酢キャベツ(コールスロー)しめて100円をつける。
メンチカツは大きくみっしり。ドゥミグラス・ソースは重めがたっぷりに酢キャベツとケチャップ・スパゲティ。ご飯は少な目。
ボルシチを楽しみ、メンチカツと酢キャベツが楽しい。友人のコロッケも堪能したとのこと。
友人はおいしさと安さに感嘆、2階より1階が良いとのこと。ラーメンや煮卵の裏技を教えると今度は奥さんと是非くるとのこと。
Presta(レーサー)で来訪、途中に鷺森神社の裏道で御幸橋を知る。派手なCannondaleは皇宮警察に覚えられている。受付で馴染みの係員に、「いい日に来たな、ツキは落ちていないな」とのご挨拶。
24人で祝詞の案内の方、来訪者からいまいちな評判を聞く。しかし後水尾上皇の設計と完成後60歳から20年のご来訪や徒歩での散策の解説は当時の利用イメージを喚起する。なお、要所要所での参拝者の疑問などは当方の説明の補足などが受ける。
山がビリジアン、イエロー・グリーン、オリーブの緑の祭典で、ぎらりと反射もしている。油絵向きの華々しさ。
紅葉の花が咲き、柔らかい黄緑にアクセント。浴龍池の東の花はしゃくやくかしゃくなげか話が弾む。(しゃくやくだと思うが。。。)
隣雲亭からはハルカスも遠望。笑う山が多く、柔らかな山並み。
近くの大学の院生が生半可な知識でうるさい。しかし、深く考えるきっかけになり、なぜこの地にダム形式の浴龍池を作ったのか考えた。なだらかな山裾と音羽川と梅谷・寺谷を流れる川の間に立地して滝の水源があり池の造営ができる。しかも御所を見渡せ、はるかに難波まで遠望できる。このような都市的な位置付けや後水尾上皇の生活から考えるのも面白い。桂は視点や足の移動のミクロだが、修学院は立地と土木からのマクロだ。排水のため溝と台形の堤が設けられているのも特徴だ。
さらに桂は近景と中景、遠景は月という東向きの夜の泊まる庭である。対して修学院は西向き(東山山系なら当然)の近景・中景・遠景を楽しむ昼の日帰りの庭というのが違う。
新緑と雄大さをひさびさに堪能した。
烏賊京の集っていた定食の風媒館の跡に祇園から移転し、昼営業に。東京浜田山のたんたん亭系のお味に似ている。
大盛は760円+150円で910円だが普通の量に近い。ごはんとおそうざいセットは200円だが、おそうざいがポテトサラダなどは深夜営業の名残か。
スープはさっぱりの醤油味のようだが、唇にねっとりは、たんたん亭系のするめやコラーゲンの使用か。なかなかおいしいが甘めだが奥行がなく押しが足りない。卓上の胡椒をどんどんがりがりと入れるが効き目が薄い。
メンマは普通、チャーシューは脂が多く、お薦めのチャーシュー麺ではもたれるかもしれない。
祇園の深夜営業から、京大近くの昼間営業にかえるなら、麺の量、定食など見直すのがいいと思う
入口の土橋が架け替えと賞花亭の葺き替え工事が完了。ドローンなどご遠慮くださいの看板も新設。
32人と多く、先頭で案内の永瀬さんと末尾の皇宮警察がまとまらない白人系外国人対応にご苦労。本日は御幸門で桂垣の後ろから曲げた光景の解説、確かに見える人には見える。
雨上がりであり、延べ段や飛び石の表情が良い。緑も青空とともにいっそう色が映えている。
爽やか、園林堂の周りに躑躅が咲き誇る。緑の中に赤い縁取りが見ものでいつもの連休の時期より2週間ほど早い。
百足山沿い、天の橋立の杜若も青々としている。来月が楽しみだ。
永瀬さんと、今後の公開が多くなると苔が心配と話す。拝観を増やすならメンテナンス費用も増やさないと維持ができない。荒れる恐れがある、今のうちに拝観しよう
うどんの本場から来た新人を連れて久々に訪問。行列に30分ほど。Macroのスープに香る貝の出汁と太く噛み締めのある麺が良いとのこと。
桜も終わりで、汗ばむ季節にスープの厚みあるお味とさわやかな薄口醤油のとりあわせが気持ち良い。厚いチャーシューの肉を噛み締め、合間の白葱の取り合わせも良い。行列もむべなるかなと思った。
胸のポケットにはペンテルの0.5㎜のSmashがお決まりだ。2B の芯でさらさら書くがほとんど減らない。愛用の消しゴムのMONOも減らない。
パソコンのキーボードで大体メモもとれる。しかし、考えるときはA4の紙とシャープ・ペンシルでぐちゃぐちゃ描く。発想と手は結びつくがまとまめるのはパソコンが便利だ。
なにか思いつくと手帳のポスト・イットにシャープ・ペンシルでメモをする。まとめてみるのも楽しみだ。
口開けで、塩の中華そば(830円)、煮豚トッピング(480円)で合計1,310円は高いようだが値打ちがある。
清潔な店内は奥様含めて4人が立ち働く。カウンターだけなのに盛況だ。
スープはすっきりしており、斜め切りの九条葱を浸し、柚子のひとへぎを泳がせるとさらに色めく。麺はなめらかだが腰と重みがあり量も多い。胡椒をすこし加えるとさらに楽しめる。
昔のアメリカ車のぬるっとしたストリーム・ラインを想わせる食べ心地とお味だ。ひっかっかりがなく流れるイメージだ。
煮豚は柔らかく、醤油の香りがスープに対比する。ときどきレンゲのスープに胡椒を入れて変化にする。
スープの奥には甘さがあると気づき、最後にメンマを楽しむ。良い店だ。
春本番で桜が終わり、シャガも咲く。昔西早稲田の暗い下宿の庭に咲いていたのを写生した覚えがある。
山に新芽がほこほこ、御池の欅は新緑が覆う。シイの黄色い花はまだ。気が付くとナラ枯れも補完されたようだ。
今年の連休は川と菜の花(本当は辛子菜)を描いてみようかと思っている。
ばたばた忙しく疲れ気味。東山を見ながら珍しくジェラートで回復中。
8人の部屋は天井に派手なシャンデリアだが狭い。
口取はクラゲ(厚くてうまい)、ほほ肉、白身のカルパッチョにコリアンダー。まあまあ
御職は、蟹と豚の小籠包で蓮華でなく、専用の皿で食べる。皮が厚く、コラーゲンたっぷりのねっとりスープが重い。黒酢と生姜があまり効かない。
鱶鰭の煮物は大きいがスープが重い。好きではない、重いスープの味の濃さ、粘度で鱶鰭の意味があまりない。
オマールの半身焼きは味が濃く、ちょっと新鮮ではないような。
北京ダックは小さい。ネギと甘味噌も少なく、パンズかクレープで食べるがまあまあ。
〆の蓮くるみの蒸おこわが出たが、アレルギーのため、小海老入り中華飯にしていただいたが、海老の新鮮さに課題が
四川のようだが、麻辣とニンニクがなく、クマとパンダくらい違う料理、しかも中国のどの地方の料理なのだろうか
ニューヨークの雰囲気重視の方におすすめ、それならステーキがいいと思うが
子供の感想を交えて:
・武道館で4千人
・父兄はチケットで2人までで管理→京大は早い者勝ち、管理が違うな
・東大の封筒は空色で銀杏マーク
・余興か応援団のパフォーマンス→昔東大は結婚式で「ぽっと出た花火が綺麗だな」、早慶は応援合戦、特に新郎新婦が早慶だと大騒ぎでお歴々のエール交換が続きホテルマンが止めに入る
・やはり、ニュルンベルグのマイスタジンガーがかかる
・マント着用→京大はモーニング
・手話と画面に字幕
・研究科科長の名前読み上げ
・総長:知のプロフェッショナル→京大ゴリラの総長の話がもっと面白いとのこと
・心身の健康のため朝食と運動を推奨→よほど不健康なのかと話を聞いて親子おびえる
・来賓の名誉教授35分独演会、式も1時間半くらいだったそうで、京大の30分と大違い
聞いてみるとオーケストラの
ニュルンベルクのマイスタジンガーは同じだが早稲田、京大、東大で式の内容は大分違う
参考に、早稲田の入学式を動画で見ると、校歌や早稲田の栄光などノリノリでやはり落ち着く、母校校歌は何とも良い、昨年は初めてMIT校歌も知った
アレルギーに苛まれ、若い大西コーチの最終日で真剣にドライヴを打ち合うとへろへろ。お昼はいつもの元町ラーメンより優しい英多朗に。
3月はカレーラーメンかうどんにご飯セットで890円。ラーメンと稲荷ずしにする。なかなか出てこないが、稲荷ずしは小ぶりの俵型が3つ、胡麻がぷちぷち、生姜が旨い。カレーラーメンは麺が細くうま味が今一つ。出汁は餡がきいているが唾液でへろへろ。胡椒はあわない、卓上の唐辛子味噌が良い。天ぷらは太い鯛竹輪2つと鶏天で、これと稲荷ずし、スープで食べる。
麺はもっと太く多加水が好みだ。ということはラーメンでなくうどんを選んだほうが良かった
お昼も混み合う、禁煙になったようだ
日経新聞のイベントで応募し当選。朝7時からの拝観。自宅から自転車で10分と近い。通常は600円のため入ったことがなかった。平安神宮( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%89%E7%A5%9E%E5%AE%AE )は1895年の内国勧業博覧会( http://www.ndl.go.jp/exposition/s1/naikoku4.html )の折、大内離を5/8の縮尺で再現したパヴィリオンだ。水は琵琶湖疎水から、発電も利用し照明や市電など革新的であった。
閑話休題、枝垂れ桜は今が盛りでライトアップも仕込まれていた。池に枝が伸びており、水鏡に映える。うす曇りで朝日が斜めで見栄えは今一つ。人の少ないのは和める。25分ほどで一周する。もともと博覧会用であり、通路も広い。北側の西と中神苑をつなぐ暗い道がなんとも面白い。
6月には杜若も咲く。便利な立地であり大田神社とあわせ再訪してみよう
御所の桃と桜を見に行く。同志社大学の卒業式で相国寺あたりが混雑。まずは、マリーフランスでパンを購う。それから、相国寺を拝観して、入口の絵地図には金閣寺と銀閣寺もあるのに微笑む。両方ともライブ・カメラもあり風景が楽しめる相国寺派は足利将軍家の系譜( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%9B%BD%E5%AF%BA )
口開けで待っていたら、次の方が紫蔵の行列(15人)に辟易し次になった。色々話が盛り上がり、初めの方は、細かいチャーシューのサービスがあるとお教えする。
並(固め、脂無し)にキャベツで750円、くだんの次の方は、中盛り、海苔、ご飯などで旺盛な食欲。キャベツはうまい、桂花の太肉麺より良い。塩っぱいため次は「薄目」追加だ。
次の方がわざわざ、「いつもの細切れチャーシューはないのですか?」と聞いてくれて、特別に丼にちょっともらって半分こ。さらに塩っぱくなった。
ふらふら、御所に近衛の三分咲きの枝垂桜、走って桃、さらに好きな出水の枝垂れ桜には卒業式のあとの撮影か、振袖のお嬢さんを親戚と撮影スタッフが取り囲み、くるりと回るようにも演出されていた。枝垂桜も風にそよぐ
シャワーを浴びてひと眠り