お昼の12時にオフィスから出てくる方々を見るとどういう街か良く分かる。街の様子で企業の規模、業種などは大体目処がつくが服装、髪型、制服、年齢・性別などで営業系か、事務系か、屋内作業かなどをさらに推察できる。<o:p></o:p>
面白いのはランチのメニューだ。揚げ物やお代わり無料は若者狙い、煮物・焼き魚・刺身は中高年狙いと分かる。また、お弁当の多いところは、若者や発展中の企業が多い。お弁当の単価も250円から500円などが多いが、350円~400円がボリューム・ゾーンかもしれない。若者狙いのエリアでは別のおかず(から揚げ、コロッケ、サラダなど)が50円ほどで用意されている。<o:p></o:p>
特に、西中島あたりではサラリーマンと専門学校生がどしどし買っていく。このあたりはお弁当集中地帯のようで色々な種類やお弁当屋さんがある。<o:p></o:p>
なお、京都では250円弁当というのがあり、驚愕の安さだ。反面、デパートの地下では3千円を超える老舗料亭のお弁当もある。<o:p></o:p>
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水了軒の八角弁当を梅田大丸の地下で見つけた。今度食べてみたい<o:p></o:p>
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