ふくや(京都 東向日):刻みチャーシューを久々、もやしと合う
春めいてテニス、汗をひさびさにかいた。そのあと、こちらに。いつもの固め、もやし多めにたまたまあった刻みチャーシュー(細かい端切れ、味が濃い)にする。
細かいチャーシューはもやしとの相性が良い。ニンニクと豆板醤、一味に胡椒もたっぷりにして、豚骨白湯スープと脂を楽しむ。甘目で徳島ラーメンを想い出す。
つるつるの麺がとても良い
春の日射しの中、阪急に乗る
ふくや(京都 東向日):スープがうまい、脂が多い
テニスの後に口開けで入る。いつものもやし多め固い目のラーメン。
今日は、あらっと思うくらいスープがうまい。脂の浮きが多く油の層も珍しく厚い。ニンニクと豆板醤を多めに入れるとさらにうまい。
しなやかな麺ともやしに脂がからんですすりやすい。スープを全部飲み干そうかとおもったくらいだ。
外は寒く、山は雪化粧、洛西口では爆弾騒ぎ
つけ麺 京都わたなべ(京都 西院):葱多めが特徴、太麺と魚介の濃厚なつけ汁を味わう
麺が3種類あり太麺を選ぶ。味は5種類あるが濃厚魚介にする。(1,100円)、土曜の11時だが、混んでいない。
麺の上に、大量の白髪葱、あぶったタレのかかるチャーシュー(薄く、小さい)3枚、メンマ5本、海苔1枚(大きく厚め)がのる。
麺をつけ汁につけ食べると、ちょっと嫌味を感じた。そのため、葱を入れるとうまさに変わった。さらに、卓上の柚子七味と胡椒を分けて麺にかけると変化が楽しめる。チャーシューは固くしまった肉質、メンマはおいしい。
卓上のスープで割ると、どろどろのつけ汁に変化が出て飲みやすくなり楽しめる。平日お昼は一口ご飯のサーヴィスもあるようだ。もてなしは良い。
よくあるお味の濃厚つけ麺と感じた
らぁめん真(大阪 茨木市):つけ白醤油チャーシューにまったり
10時半から並ぶと10:35開店、後続が5人程
迷わず、つけ醤油チャーシュー(1,400円)にする。チャーシューの量の表記が替わっていた。
たっぷりなチャーシューはちょっと薄めだった。とにかく、うまい麺とあっさり奥行きのあるつけ汁はいうことがない。
ゆったり、割りスープで和む。
今までは、上町の うえまち などが贔屓だったが、近くのこちらが楽しい。帰りにアーケード街でビフカツやハンバーグ弁当など買いゆったり帰洛