都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

持ち帰り

2025-01-19 02:35:10 | 食べ歩き

柿の葉すし本舗 たなか なら本店:種類が楽しめ、柿の葉の香りが高い

 近鉄奈良駅の近く、色々な種類の柿の葉すしがある

 鯖・鮭・鯛の3つ入り(600円位)を購う、夕方食べると柿の葉の香りが立つ、鯖・鮭ともに塩が控えめでうまい、鯛は初めて食べたがこれも良いと思った

 小腹ふさぎに丁度良い、付け合わせの生姜も丁寧だ


天狗堂海野製パン所:歴史がある、普段使いのパン

 なにやらガイド付き歩いての京都観光が群がっている、京都の地場のパンを紹介しているらしい、譲っていただいてクリームパン(170円)とチョコホーン(205円)を購う

 クリームは両端が丸い平半円形、クリームは白色、独自のお味はまるき製パン所にちょっと似る、生地はもちもち系
 チョコホーンはチョコクリームたっぷり、生地のもちもちは同じ

 きわめて普通の味で安くはない

 京都の地場パンでは、松原のまるき製パン所を贔屓にしているが、ニューバード(ソーセージ入り揚げパン)の紹介以降行列ができて独自の味のクリームパンが好きだが買う気がしない、後は今出川の大正製パン所のカレー・パン、京のメロンパン(白あん入りウリ坊型)あたりだろうか
 おすすめなら北山と今出川にあるマリーフランスのあんぱんだ、川が薄くあんこが重

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イガイガを避け、馴染のお店で心地差を「味わう」

2025-01-18 02:39:05 | 世情

 世の中のイガイガを感じる、吉阪隆正の「乾燥なめくじ」( https://www.amazon.co.jp/%E4%B9%BE%E7%87%A5%E3%81%AA%E3%82%81%E3%81%8F%E3%81%98%E2%80%95%E7%94%9F%E3%81%B2%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%81%AE%E8%A8%98-%E5%90%89%E9%98%AA-%E9%9A%86%E6%AD%A3/dp/4782482078 この写真は研究室のドアに実物大が貼られていた)周辺に騒動となる矢を射るなめくじだ

 乾燥なめくじに出会うのが多い昨今だ、殺伐とした世情や個人の「己だけは」という生き方もあるのだろう

矢を受けそうになる時は、まずは距離を取る、そして馴染みの店や友人を訪れ、挨拶や季節の会話をするのが楽しい、イガイガの関係は相手を諭すのもエネルギーが負担となり最近は「他の方がどうにかするだろう」、「そのうち自分で分かるだろう」と世の中に任せる

 心地よい店や友人は資産だと思う、個人的なSocial Capital となっている、そこでの関係性と安らぎ、相互の思いやりが快適だ

 イガイガからの逃避と心地よさ志向は加齢の証かもしれない

 世の中への積極的働きかけから自己防衛に至る、突貫小僧も卒業

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新店開拓

2025-01-17 02:33:00 | 食べ歩き

韓国スープ定食 ピニョ食堂(京都 三条):スンドゥブ定食のあっさりスープで温まる、お店もお客も女性が多い

 テニスの後、寒くなり永正亭の特中も冷たく感じる、自転車に乗り鍋のこちらにする、開店数分前の日曜日は5番目だが女性ばかり、中に入るとお店の人も女性ばかりと女子大に紛れ込んだような感じ

スンドゥブ定食(野菜付き 1,300円)、テーブルの上のカスターは、刻み一味唐辛子、胡椒、塩がある、まずはおかずに、水菜の和え物、ヒラタケの和え物、キムチが出てくる、薄味

数分してぐつぐつのスンドゥブ、五穀米、野菜(荏胡麻2枚、チシャ3枚、味噌)が来る、
スンドゥブの中には豆腐と肉が一切れ、浅利が2つだった、味はあっさりしている、東京の枝川にある大喜( https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131307/13018068/dtlmenu/photo/ )のカルビ・クッパと同じく厚みのある味と辛さを期待したがあてが外れた

合間に食べる、荏胡麻やチシャに味噌・ご飯をのせて食べるのはうまい、辛さが足りないため一味を半分ほど入れ、胡椒も足しキムチをいれ、ご飯もいれると満足な味になった

食後もあっさりしてMSGを感じないのが良い


らーめん 蔵(京都 烏丸):店舗を通り抜け、坪庭の先にある蔵は港屋オマージュ、安くてうまい

 テニスの後、12時過ぎに伺う、まずは席の番号札を取り、パスタのBIGOLIを通り抜けると坪庭があるのに驚く、建仁寺垣に囲まれ、右手は青石の縦使いにより滝を表わし手前には池もある立派なものだ、さらに左に手折ると蔵があり、中にはステンレスのテーブルがあり東京の港屋(辣油盛り蕎麦)のオマージュと分かる

 黒電話をかけ、番号で発注、B 五分咲き(790円‐10円(片付け、テーブル拭き))、セルフで支払う、水と紙コップカスターも1か所にまとめられ手作り辛味ペースト、山椒、一味、千鳥酢+独自酢、辣油などが並ぶ

まずは水、箸、レンゲと紙ナプキンを取り指定の席に座る、結構待つ、ラーメンは岡持ちに入れ、手前まで持ってきてくれるのでここで色々入れるようだ
薄切り豚バラチャーシューと斜め切りの九条葱、牛かす、マー油がかかっている
スープは昆布や節の味が主体であっさりしマー油が効いていてうまい、太打縮れ麺はまあまあ、薄切りのチャーシューも味があり、かりかりの牛かすとの対比がある、葱もうまい、大盛が良いかもしれない
試しに、山椒と一味をレンゲで味わったがいまひとつ、辛味ペーストを小さじ一杯入れると辛くてうまい、閉業した茅場町の真好味(現在は昭和が味を引き継ぐ)の辛味噌ラーメンを想い出した、なお酢を入れるとマイルドになる

キアヌ・リーブスのサインもある、かつて二条の新進亭に「キアヌ・リーブス様席」があった、今は閉業し一乗寺の店しかないが懐かしい

 大変満足したが麺は少な目に感じた、次は満開の大盛(1,090円)にしてみよう


きただ(京都 新熊野):しなやかな麺、葱たっぷりの椎茸風味のスープ

 朝は小雨、明日からは東京のためお昼は軽め、京大熊野寮の横にあるこちらまで来る、小体なお店でTVと京都新聞にほっこり

 中華そば(700円)は店の御職か定食などセットも多い、薄目のバラチャーシュー2枚、メンマ5本、そして大量の小口葱、スープはちょっと甘目、椎茸の戻し汁が入っているのか香りがするさっぱり味、胡椒がよく合う
 つるつる中庸麺はうまい、量も多めで、合間のチャーシューとメンマが変化になりどしどし食べられる、大盛でも良かったかもしれない

 10時から開いている、カレーうどんもおいしそうだった


円屋 三条小路店(京都 烏丸御池):きれいで、丁寧、野菜たくさん、うま味とバランスが課題

 きれいな店内、キッチンも光る、丁寧な接客はホール2、キッチン1か、カスターも胡椒、一味、山椒、酢、辛子などがある

 ワンタン麺(900円)にする、丁寧に皿に乗せた丼の上は、白髪葱と水菜で覆われ3つのワンタンが見える
スープは焦がし葱が見え、大井町の永楽みたいなどっしりスープと思ったら魚介系なのか厚みがない、麺は細目の粘弾性に乏しいもので好みではない、ワンタンはもっちり厚めの皮に味が濃く小さめの餡で楽しめる
ワンタン麺としては池尻の八雲の、スープ、麺、ワンタンが鼎立したお味ではない、いっそ、ワンタンにした方が、白髪葱や水菜が生かせると思われる

 住所が間違っている、正当は「衣棚通六角上ル三条町342」


中華そば 双鳩(京都 壬生):珍元の味を再現、塩っぱく脂ぽいが懐かしい生姜のお味がいまでもうまい

 4日の口開けに訪問、丁寧な作り方、卓上には特徴である練り味噌、胡椒、一味、醤油、辣油、酢がある

 昔懐かしい珍元の味と聞いて期待した、丁寧な調理法、チャーシューメン(1,050円)にする

 スープは生姜が効いた(前より強い)スープ、うまいが、塩っぱさと脂を感じた、麺は品やかでうまい、薬味の練り味噌は前より柔らかくマイルド(前は箸で取っていた固め)、チャーシューはバラに替わり柔らかでうまい、良く煮込んである、葱はたっぷり、チャーシューは薄目のお味の細目くきくきとした歯触りが良い

懐かしいお味、しかもうまい、酢を入れると甘さを感じ良い

 20年前は450円のラーメンを食べていた、これより安いのは東京ラーメン(廃業)400円だけだった、その頃から看板の「シウマイ」のシを消して、「手作り餃子、ウマイ、中華そば」となっていた、2018年に閉業、その後、2020年に新町六角の居酒屋心が、お昼に出していたラーメンを応用して「ラーメン心元」として開業したが2年程にて閉業し、22年双鳩は30年通った常連が1982年創業の珍元創業者の娘からレシピを受け継ぎ開業したとのことだ

 今風に合わせ、塩っぱく、脂多めにしているとのこと、世のならいだ、昔の味を求めるなら「薄目、脂少な目」が良いと思う

 量は少な目、大盛かセットが良いかもしれない、昔よりうまさを感じるが値段も上がった


担(かつぐ)(京都 蛸薬師寺町):二毛作店は屋台の雰囲気、ねっとりスープに弾力のない麵、一度で充分

 雰囲気は台湾夜市、「担々麺しかありません」と入口で説明がある、入口が開け放しのため寒いため奥に席を取る、政宗担々麺(1,200円)にする、水は自分で、店内真ん中の大きな薬缶から入れるが入れにくい

 数分で担々麺が来る、酢は黒酢があるが胡椒は無いとのこと、スープはどろどろしており葱が混じる、青菜、挽肉、カシューナッツがすこし、スープは重く、辛く、うま味は少ない
 麵は太目の四角断面、粘りがあるが弾力はない、粉のうまみも感じないもので持て余した

 スープは清湯、麺は弾力のある華都飯店や、近くなら大鵬が好きだ、この店は重いスープとかみしめのある麺だ

 店内も雑然とした上に、寒い、もてなしを感じない

 二度と行くことはないだろう


琉球食堂 KUKURU 烏丸店(京都):沖縄そばとジューシー(炊き込みご飯)で温まる

 テニスの後に烏丸の新店開拓、今日は路地の奥の奥にある沖縄料理に、沖縄そばとジューシー(炊き込みご飯のセット 900円)にする、お茶もセルフだが分かりにくい、12時過ぎに入り空いているが配膳まで15分かかった

 沖縄そばは固めのそばと2つの丸い蒲鉾、四角い肉ラフテー2つ、葱、ジューシーはお揚げ、ひじき、人参などのかやくご飯、卓上にコーレーグス、紅生姜、一味がある

 店員からそばにコーレーグスと紅生姜を入れるようにとのおすすめがあり入れてみる、スープは味が薄目、一味も入れる、紅生姜は歯ざわりの変化になる、コーレーグスは泡盛のお味が強い、麺は粘りがあるが、弾力はない、うまいのかどうか分からない、蒲鉾は普通、ラフテーは形も良く小さいがうまい

 ジューシーはハリハリ漬けがお供、お腹一杯になる量だ

 冬より、夏に来てそばを楽しむのが良いかもしれない、食後感がさっぱりしている

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自国優先経済、トランプのタリフ・マンなどに国家グループ対立と経済非効率性の危険性がある

2025-01-16 02:37:55 | マクロ経済

 トランプ大統領(予定)が言う、Tariff Manは自国の保護のように見えて経済的には非効率なのは経済の常識だ( https://en.wikipedia.org/wiki/Tariff BとDのdead-weight losses(Social Loss))が生じる、投資において自国産業保護として今回の新日鐵とUSスチール買収阻止(バイデン大統領による)も代表例だ

 その損失はアメリカ国民の負担となる、自国産業保護はGDPの確保のように見えるが、高い値段での輸入品消費のため同じ財を高く買わざるえなくなる、つまりはインフレになり、その分実質GDPは割り引かれる

 自国主義がはびこる理由は、いまの経済所得格差が大きくなった(ジニ係数の拡大)により貧富の差が明白になり、ねたみや所得拡大の夢の行き詰まりがある

 欧米での右翼の台頭や、大きな正義より、自分らの生活向上を求めるのは、ヒトラーのナチス再来を彷彿とさせる

 それなら、貧富の差の大元である、富裕層(高い給与とストック・オプション、金融資産)の税制改革、例えば所得税の累進の上昇(富裕層の税率上昇)、株の配当・キャピタルゲイン課税、金融資産課税は、支援する大企業を慮り行われない、持てる者は保護され、持たないものは自己の利益追求になる、これが今の状況だ、、トランプはともかく政権に入るイーロン・マスクは大富豪だ、この矛盾に気がつかないアメリカ国民を訝る

 さらに、国家グループで見ると、アメリカのグループ、EC(一体化してしまっている)、旧共産圏(中国・ロシアなど)、インド・アフリカなどの4極に経済圏が分かれようとしている、さらに、ITCなどの輸出入やエネルギー価格の制限も多い

 第二次世界大戦の前のブロック経済と同じ様相を感じる、特に国連がアメリカ側と中国・ロシアの拒否権行使により機能していないのも問題だ

 マクロの効率を求める経済学や理性の問題ではない、メリットクラシー( https://en.wikipedia.org/wiki/Meritocracy )より、自分の利益重視という個人の感情(マイクロ)がまとまる「うねり」の時代になった

 更に、マクロの経済圏と分断、国家内のマイクロ(感情)の政治の右傾化に、争いの危なさを感じる、グループの意思統一は対立する他のグループとの戦闘を好む、「友情が戦争を進める、集団形成の共感と他集団への憎悪のジレンマ」がある( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/40023f09bc6c17f5347d1ac53354b04e )、つまりは不満によりまとまった集団は、敵を攻撃に至る、団結の居心地の良さと戦争となるのはナチス時代を彷彿とさせまいか

 関税と右傾化は大きなリスクをはらむ

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行きつけラーメン

2025-01-15 02:28:00 | 食べ歩き

さいラーメン(京都 御前三条):ラーメン、ご飯、唐揚げにニラは楽しめるうまさ

 テニスの後、今までは永正亭の特中が多かったが寒くなったのと、食欲のため11:15にこちらに、たまたま一巡目に3人連れの海外観光客がビールも飲んでいて満席、数分待って中に入る、急に席が空きだした

 ラーメン唐揚げセット(1,100円)をご飯中の少な目でお願いする、すぐにできてラーメンに胡椒を振りニラを入れる、ご飯にはチャーシューとメンマをのせる

 ラーメンの麺とニラを楽しみ、合間にトロトロ軟骨でうまみを味わう、なんとも楽しめる
かたや合間に、唐揚げとご飯、スープを楽しむ
麵が無くなると、今度は柔らかいメンマとじっとりチャーシューのご飯をニラスープとともに楽しむ

3つの楽しみ方ができて、お腹一杯、満足だ、ちょっと眠くなるためシャワーの後は一休み


さいラーメン(京都 御前三条):チャーシュー追加はうまいが胃にどすんと来る

 土曜日の朝がブランチ、しぐれ空のためテニスを見合わせ、PCぱとぱちを14時まで、寒い中自転車でこちらに、ほぼ1人

 ラーメン唐揚げセット(1,100円)にチャーシュー(300円)でおまけつき、ご飯中の多い目にするととんでもない量、すぐにできてラーメンに胡椒を振りニラを入れる、チャーシューが2枚、軟骨の厚いのが2つ、端切れが4つくらいでこれだけでお腹一杯

 ラーメンの麺とニラを楽しみ、合間にトロトロ軟骨でうまみを味わう、食べても食べても減らない
唐揚げと山盛りご飯は難物、減ったところでチャーシューとメンマをのせる

麵をどうにか食べ終えてニラを追加し、今度は柔らかいメンマとチャーシュー・軟骨をまだまだてんこ盛りご飯とニラスープで食べる、まるで機関車のように口に放り込む

アラ古希には今回のご飯は多すぎた、チャーシュー追加ならご飯を減らした方が良かった、だが次に入った壮年はマンガ盛のご飯だった、若さは胃袋だ

汗を書いて帰りが寒かった


さいラーメン(京都 御前三条):ラーメンだけでもお腹一杯、お値打ちでうまい

 年の瀬もいよいよ押し迫り、買物ついでに口開けのこちらに、ラーメン(890円)を固めにしてみる

 チャーシュー2枚、軟骨1つ、メンマ2本、葱沢山に胡椒と辛ニラを入れる、スープはちょっとぬるめ、麺は固いがのびないやはりいつもの柔らかめがおすすめだけありバランスが良いと思った

 麵・スープにチャーシューか軟骨をかじりながら、辛ニラやメンマなどをつまむと楽しめる、ラーメンそのもののうまさが味わえる
最後にこってり辛いニラスープを飲むと体が温まり、お腹がくちくなる

 唐揚げとご飯付きもおいしいが腹一杯になってしまう、ラーメンだけでも充分な量でお値打ち値段だ

 愛想の良い店長と「良いお年を」など挨拶をする、外は日が射すが寒い


麺屋 栩羚廚(京都 壬生):旨辛豚骨は、スープの粘度が高くずっしり重い

 今はない茅場町の真好味に四川味噌ラーメンというのがあり、清湯スープに辛味ともやしにむらめんの縮れ麵だったがうまかった

 今回、旨辛豚骨(1,100円)も辛味ともやしと聞きさっそく食べてみた、スープは一味を混ぜまあまあの辛さと粘度が高くどろどろしており滑らかではない、重い味に葱の小口切りともやしと角切りチャーシューがあり、葱が良い感じだ
 麵は細目、このスープを支えるのに弱いかなと感じた、太目の縮れの方が良いだろう、また薬味ももやしはスープに埋もれたお味だ、紫玉葱の角切りや水菜の生などしゃきしゃきするのが良いと思う

 行けども行けどもどろどろなため、変化が欲しかった

 やはり、普通の醤油味の白湯麺がうまい、メンマも入り味に変化ができる


ふくや(京都 東向日):きざみチャーシューが定番化、値上げも

 3日の初打ちテニスの後訪問、きざみチャーシュー(900円 +50円)が定番化、もやし多め(130円 +30円)の1,030円とついに千円台になる

 たっぷりニンニク、ちょっぴり豆板醤、胡椒と一味ももやしに振りかける、スープは背脂多めの濃いめ

 麵ともやし、スープ、きざみチャーシューとゆったり楽しめる、麺の量は多めのためゆっくり食べる、スープには胡椒を追加して味を変える
 豚骨味のスープのうまみが厚い、独自のうまさだ、徳島や和歌山ラーメンにも通じるお味だ

温まる、今年もよろしくとご挨拶があった

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ハラタチ日記:なんと一日三題

2025-01-14 02:36:11 | 世情

安全第一
 図書館から下りのエレヴェーター、1歳くらいの娘が走って来るためドアを開けている、あとに母親がついてくる、出る時も娘が先に下りて母が後、走ってエンジン・ドアの戸袋に手が挟まりかけ「手をつながないと危ないですよ」と言っておく、自転車を取りに裏に回ると、表で一人走っている件の娘がこけて大泣き、道に出ると母親が抱っこ、しかしすぐ娘を先に「歩くのがいいのよね」と歩かせていた、自動車事故など懸念しないのだろうか、親の責任とはなにかと訝る(当方は「ご安全に」の体質だ、もし孫の手をつながず自動車事故にあわせては一生の後悔だ、今でも「車はひかれない方にいて手をつなぐ」は徹底している)「ゆーてもわからん」

いけず返しの練習
 行きつけの果物屋で蜜柑を買う、会計をしていると馴染みらしい太り杖を持った老人が後ろに、後ろに通り抜けようとすると、「あっちにまわればええやん」と大回りを言う、京都のいけず文化だ、今度言われたら「立派な恰幅で、壁みたいですね」とでも言い返そう

パートのテニス学生コーチの職業意識
 馴染みのテニスでレッスン、今度3年生になるパートのコーチが無理難題、挙句の果てにサーヴィスを打ってきて、「打てないだろう」と誇らしげ、勝ち負けより、楽しませる、技量を向上させるというなら分かるが、不愉快、20歳のパート・コーチに「サーヴィス業」としてのありかたを言ってもしょうがない
20数年通ったがこれまでか、学生任せになり正社員のマネージメントが無くなり、かたや施設の老朽化もあり終わりの始まりを感じている方も多い(アンケートをとり、単に運動したい、上達したいなど目的を分けるなど要望もある)、わざわざテニスに来るのは楽しい時間を過ごせるレッスンや友人と打合えるからだ
件のコーチも長くて2年、今年は就職で色々な経験もするだろう、「おきばりやす」

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宮武行きつけ記

2025-01-13 02:26:48 | 食べ歩き

鯖煮付は秋にうまい

医者の定期検査の後に自転車で11時過ぎに来訪、待ち無し、日替わりは好物の鯖煮付が2切れにねじり蒟蒻2本、汁だくさん、背を先に腹身を後にする、ご飯は普通盛
ツナとキャベツのサラダは鯖と被る味のため汁だくさんの海鮮キムチ煮(白菜ともやしが主体)をあわせて食べる

お代わりも普通盛にして、造りのよこわ2、かんぱち2(背と腹身(これがこりこりうまい)、きずし(しめ鯖)で食べ進む、いわし宮武煮ともずく酢に麩と貝割れの味噌汁を合わせ、ごま久寿し昆布で〆る

すっかり初冬に、手袋とキャップにヘルメット、大宮通の南向きの六条で交通取り締まりを見かける


さわら唐揚のポン酢で和む

 錦秋の桂離宮を拝観し、帰り道に寄る、口開け5番目、日替わり大盛にした
さわら唐揚のおろしポン酢かけは好物、3切れに小口葱もかかる、とび子とごぼうのサラダをあわせるとうまい、かまぼこと揚げ・白菜の旨煮は汁だくさんでこれも良い

お代わりは普通盛にした、造りは鯛2、かんぱち腹身(うまい)、サーモン、よこわで楽しんだ、いわし宮武煮ともずく酢は相性が良い
〆は明太子ではなく、ごま久寿し昆布に春雨と三つ葉の味噌汁

 風が強くなって寒い


鯖味噌煮は初冬にますますうまい、すまし汁を合わせている

12月半ばは急に冷え込む、自転車で走ると寒い、日替わりは鯖味噌煮(990円)をご飯普通盛にする
下の背、上の背、下の腹身、上の腹身の順に食べる、薬味は九条葱の小口切り、これに一味を入れるとさらにうまい、塩昆布のポテト・サラダと合わせる、ひじきの炒め煮は竹輪と蓮根が大きい

お代わりは普通にする、造りはかんぱち腹身2(うまい)、サーモン、よこわ、鯛をゆったり楽しむ、いわし宮武煮に烏賊と玉葱の山椒マリネがよくあう
すまし汁は味噌煮との味の重なりを避けたためか、〆はごま久寿し昆布とすまし汁を飲み干す

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「~のか」、「~しなさい」、「~しないといけない」の流行

2025-01-12 02:34:47 | 世情

 ひと昔前から本や新聞のタイトルに気がつくと多い。「インフラはどうするのか」とか「経済はこのままでいいのか」という使い方だ

 問いかけのようだが、柔らかい圧力がありしっかりしろという語調がある、自分は正しいのにという「小さな正義」(山本夏彦風)も感じる

 さらに「~しなさい」の語尾の付いた書籍も多い( https://www.oya-bunko.or.jp/magazine/introduction/tabid/522/Default.aspx )命令されるのが好きな側面との分析もある

 最近は「~しないといけない」という表現が新聞に目立つ、前は「~(対応)する」、「~取り組む」、「~されるべきだ」と言っていたはずだ、しっくりこない、「よろしかったでしょうか」と似た感じでの婉曲表現だろうか

 更に政治用語ともなっている、「しっかり」、「きっちり」、「きっかり」もある、これらの言葉はひびきが良い、しかし品質(実行内容)・納期(いつまで)などが盛り込まれていない、時代劇の「がってん承知」くらいの意味合いだ

 言葉は変わる

 

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すえひろ(大阪 梅田):小体でおいしい料理とおでん、さえずり、ころ、蛸がうまい

2025-01-11 02:29:02 | 食べ歩き

 3人で囲むおでんの会、今年はグランフロントの近くのこちらに、小体な店でコの字型カウンター12席(席の間はちょっと狭い)、奥に調理の部屋があり昔の京都三条の伏見を想い出す、夫婦2人で切り回している

 まずは、お通しは河豚皮のポン酢、ホワイト・ボードにある料理から、うざく、鰈の刺身(ぽん酢、人数分)、出汁巻を選ぶ

 お酒はビールから、菊姫などの燗に移り、サワー、焼酎のお湯割り・ソーダ割など2時間たっぷり楽しむ、なお2時間制のため残り30分でホワイト・ボードの料理注文終了となる

 角の席で話が弾む

 おでんもうまい、当方は蛸とさえずり(平たい)から、柔らか蛸とくにくにさえずりがたまらない

 次に、葱の袋と木耳天は良い取り合わせ、炊いた葱のうまみと木耳のこりこり

 さらに、カキフライを、酢橘を絞り大振りで余ったおろしに醤油でたべる、サワーがよくあう

 それから、急に満腹になり、コロをゆっくり食べる、ご飯ものはない

 他の2人も盛大におでんを楽しむ、じゃがいもと菊菜もうまそうだった

 おばんざいとして卓上に「うおぜ南蛮漬け」があった、徳島にある「ぼうぜの姿寿司」( https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/44_2_tokushima.html )を想い出した

 一人7千円程、阪急の神戸・京都・宝塚の方面のためゆっくり歩く

 楽しかった、料理とおでんもうまくお腹一杯

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すき焼きを楽しむ:京都の冬

2025-01-10 02:33:22 | 京都

 モリタ屋にて肩ロース500gを買っておいた、立派な肉でありいつものブリスケ切り落としと違う

 昆布出汁と、味醂・醤油の返しに節の出汁を入れた割り下を作っておく、白滝を下茹でしておく

 まずは、牛脂を引き、肉を1枚ずつ焼き割り下で仕上げる、これを10枚繰り返し皿に取る
 次に玉葱2個の輪切りを炒める、割り下の残りと肉の脂を絡め取り皿に取る
 鍋の周りにお焼き(焼き豆腐)を並べ、真ん中で九条葱(4把)を根元から入れ割り下と昆布出汁を入れ煮込む、さらに白滝も入れる、煮込んで嵩が減ったところに玉葱を入れる、その上に肉を置き、割り下と昆布出汁を追加し味を調える

 最近は薄味が好きだ、肉も赤身の脂少な目が良い、食べる前に肉を汁に入れるとうまい、くたくた九条葱がなんともうまい、周りのお焼きは焦げてうま味が増す、焼きと煮込み方式のすき焼きの混合だが、人気がありすぐになくなる

 翌日は脂のほとんどない汁だくさんのなかにうどんを入れて楽しむ、昔はご飯を入れたりもしたなぁ

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熟成豚 かわむら(京都 山科)行きつけ記

2025-01-09 02:27:56 | 食べ歩き

自己流とんかつ会席で楽しむ、まんぞく

 錦秋の疎水を楽しみ、口開けの10:45を座って待つ、いつものランチのロース130g(豚汁・キャベツ多め、ご飯普通 1,600円)にする

 まずは口取りに、「池田屋こだわりしば漬」、「岩手ほろほろ漬」、「豚の佃煮」をお皿に、お茶でゆったり楽しむ

甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、白すりごまと粗塩マルドンシーソルトを準備する、酢がカスターに新登場した

10分程待ち白い衣のロース6切れ、これを縦にして断面に辛子を塗り粗塩を適宜振り掛ける、和田萬の摺胡麻をたっぷり一口ごとにつける
青菜ののったキャベツの表面に胡麻だれドレッシングをその都度かけパリパリ感を楽しみ、ご飯を口直しにつまむ、ポテト・サラダをくぼませ濃いソースを入れ、ミニトマトと楽しむ、うまい肉だ、柔らかく味わいがある、さらに高級なのもあるがこれで充分、130gでもお腹がいっぱいになる

とんかつを食べ終えると、七味と山椒をたっぷり入れた具沢山豚汁(蓋があると冷めないのだが)とご飯をしみじみ味わい、2種類の漬物で変化を楽しむ

さらに、ごはん小と熱茶を頼み、豚の佃煮をのせたお茶漬けを漬物とともに味わう、至福のひととき

 蓮茶で〆、自己流とんかつ会席でまんぞく、まんぷくが続く


年末はエビフライで和む

 運動を兼ねて日ノ岡峠を越して行く、10:10に並ぶ(座る)と2番目、10:30開店、年末最終営業は日替わりランチなしのため、また昨日がすき焼きだったのもあり、日頃食べない海老フライ(1,700円 2本)にする、キャベツ大盛、豚汁大盛、ご飯(小)にする

  まずは口取りに、しば漬けでほっこり、甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、粗塩マルドンシーソルト、小皿に白摺り胡麻を用意

10分程待ち白い衣の海老2本、タルタル・ソースがお供(玉子やピクルス、玉葱入り)、まずはレモンを絞る
海老は尻尾から食べる、塩と摺り胡麻、醤油とタルタル・ソースに摺り胡麻、タルタル・ソースのみの3つの食べ方で変化をつけた、塩と摺り胡麻が一番好きだが、醤油・タルタル・ソース・摺り胡麻もうまい、合いの手に、ご飯や青菜ののったキャベツの表面だけに胡麻だれドレッシングをその都度かけつまむ、海老自体は普通のお味、しっとり柔らか衣に包まれ飽きない

ポテト・サラダをくぼませ濃いソースを入れおかずにする、七味と山椒をたっぷり入れた具沢山豚汁は体が温まる

さらに、ごはん小と熱茶を頼み、豚の佃煮をのせたお茶漬けを2種類の漬物とともにゆっくり味わう、豚汁の中の肉と佃煮という2種類の豚も満喫した

 蓮茶で〆、丁度いい量だ、100円引きの可愛い豚のクーポンを頂いた

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人生初のインフルエンザ罹患記

2025-01-08 02:31:43 | 世情

人生初のインフルエンザ罹患記は大変だった、高熱と回復

 孫と同時期に同型(A)のインフルエンザを、人生初に発症、時系列に整理した、家族3人罹患になったのは大変だった

18日(水)、19日(木):孫とクリスマスツリーを飾り、風呂で楽しむなど遊ぶ、しゃぶしゃぶも一緒に食べる(この時、保育園菌由来を感染か)

20日(金)6:30の新幹線にて横浜、麻布台ヒルズ、神保町ランチョンにて4人の会食、3.4万歩のためか「お疲れ気味」と言われる、サーモンに吐き気を感じる

21日(土)7時から谷根千散策、9:30に子供と西洋美術館見学、10:30に髙島屋特別食堂にて野田岩の鰻、銀座の天龍にて餃子のお土産2箱、13時頃Oazo界隈を歩くと先輩と出会いOazo会(フレンチ・コース)にてまたもサーモンに吐き気を感じる、酒が呑めない、さらに銀座の30年前馴染みだったはずのスナックへ行くが呑めない、1時間程居て新幹線にて帰洛 1万9千歩

22日(日)テニスに行く予定だったが、胃がいまひとつ、だるさと頭痛があり横になり読書、天龍の餃子をおいしく頂く、悪寒がする、早めに寝る

23日(月)0時頃に起き高熱39℃に驚く、朝8:30一番に近くのかかりつけ医耳鼻咽喉科へ行く、37~38℃ ゾフルーザ(https://omaezaki-hospital.jp/category/activities/good-story/inful-xofluza/ )処方、(同時に孫も発熱しタミフル処方)、お昼は近くの尾張屋まで歩く、夕方36.5℃まで下がる、ふわふわした感じがある、夜に悪寒がする

24日(火)0時頃に起き高熱38℃に驚く、朝7時には37℃台になる、やっと近所を歩き回れる、夕方36℃代、本を数冊読み進む、クリスマス・イブを元気復活した孫と祝い、風呂に一緒に入る、夜に悪寒がする

25日(水)0時頃に起き高熱38℃、痰が盛大に出る、咳もひどい、朝になると36.5℃、悪寒のため暖め過ぎた影響もあるようだ、自転車に乗り図書館・昼ご飯(宮武)・酒屋など用事を片付ける、寝て本を読むと孫が真似、じゃれついてくる

26日(木)0時過ぎ汗をかいているのは厚着のためか、平熱、寒気も無く平常に戻る、痰が多く喉が多少痛む、テニスにやっと行くと疲れを感じるが爽快、お昼はあっさり永正亭に、孫が来ておりまた風呂で遊ぶ、ご飯の時はインフルエンザでの保育園休みでかまってもらえると知恵がつき、はしゃぎ過ぎになっている、注意すると「怒ってる?」と勘づいているがまだ薬で眠そう

27日(金)喉の痛みと痰がからみ2時頃目覚める、よしなしごとをゆったり、孫は保育園に

28日(土)テニスの打ち納めのだが、まだ動きが鈍く眼が追い付いていない、と思ったら荊妻も罹患、かかりつけ医に助けて頂く、予防接種もありゾフルーザにより熱も下がる、翌日は顔色も良くなる

 整理すると、人生初のインフルエンザは孫からか、東京に行き歩き回る、飲み回る、気を遣うがあり、帰洛してから発症

 薬は劇的に効く、しかし夜間の寒気と発熱を数日繰り返すようだ、のこぎり状の回復を感じた

 食欲はあまり落ちない、味覚が変わりパンなど甘いものが食べたくなる、酒は要らない

 この発熱と頭痛は初めてだった

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難波2店

2025-01-07 02:26:52 | 食べ歩き

重亭(大阪 難波):昔の雰囲気とは別物、ヒレのビフカツはいまひとつ

 12時過ぎに行くと12番目となるアジア系海外観光客が7割以上だった50分待ち入る、事前に注文し(ビフカツ(ヒレ)2,200円、ご飯200円)席に着くとすぐ出てくる

 薄いヒレ肉(5㎜位)で味が薄い、揚げきりもいまひとつであり香ばしさがない、御職のハンバーグ(ミンチエッグ 1,350円)かハイシビーフ(1,300円)にすれば良かった、伝統の醤油系ドゥミグラス・ソースもいまひとつ、卓上の辛子を活用しソースも足す

 ガルニのキャベツは少なく荒い切り方(昔は糸の様だった)、スパゲティはのびのび、ポテト・サラダはおいしかった

 ご飯は固めだが量が少ない

 待つ、高い、味が前より落ちた、これなら洋食の朝日に行くのが良いと思った、観光客向けスポットのような雰囲気を受けた


小洞天(大阪 難波):ワンタン麵は癒しのお味

 18:00開店に合わせ行くと、空いていた

 ワンタン麵(850円)はワンタン5つ粉が良いのが衣にうま味がある、餡は少な目、もやし、胡麻、青葱小口切りが風味をそえるスープはやさしめ、胡椒がよく合う

 チャーシュー2枚がうまい、下味が濃い

 麵は柔らかめ、固めにした方が良い

 難波の夜の仕上げにぴったりの味

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三が日の過ごし方

2025-01-06 02:30:17 | 京都

 元日は白味噌の味噌汁にて手取川と数の子から、お昼に孫らが来て、午後は皆で亡義母の仏壇に参る、夕方は孫とお風呂でゆったり、家で遊び早めに寝てしまう、大晦日のお酒も聞いていた

 

 2日は箱根駅伝とともに、お昼は大学ラグビー観戦、数の子とはじき豆(揚げている)のためか、胃がいまいち、癒しの白味噌雑煮

 孫と子供が小さい蜜柑(田村みかん)とふたばの餅が「うまい!」とのこと

 大学ラグビーは明治の木戸の気合が良かったが、スピードの帝京に借敗、早稲田のセカンド・ジャージが白に赤の襟になっていたのは驚いた( https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2018/09/05/12504/ )、濃紺の京都産業大学との分かりやすかったが、早稲田の主将のHO佐藤健次の男ぶりと活躍、1年生のSO服部のキック、WTB田中のスピード(必ず画面にいる)、2浪のFB植木は感心した、安心の早稲田の勝利だった、早稲田がスクラムで押し勝つとは世の中変わるものだ

 なんと箱根駅伝でも早稲田3位、山登りは工藤、コナン似眼鏡で人気者

 

 3日は朝から箱根駅伝を見る、テニスの初打ち、冬仕様の850Xは48lb.にゆるめに貼り換え、グリップも新しい、丁度いい加減だ

 ヒッティング・パートナーのSさんと25分打合う、楽しい、仲良しおじいさん組の面々に若い大学2年コーチで打合う、流石に二十歳の打つぐりぐりスピンはうまく返せない

 お昼は東向日のきざみチャーシューにもやし入りを楽しむ、きざみチャーシューが定番になり値上り

 大晦日から飲み続けたのもあり休肝日にする、夜は豚キムチニラ鍋ご飯で満足

 やはり体を動かすのが健康維持に良いな、節酒も

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昨年行って良かったところ、今年やりたいこと

2025-01-05 02:11:27 | 趣味

 円安のため国内旅行に
立山アルペンルートと善光寺
・雪の壁も良かったが、立山ホテルは古いが居心地、味、風景ともに良かった、夕焼け、星空、朝日など素晴らしい
・善光寺のある長野の街も楽しめた

洞川温泉・みたらい渓谷散策
・京都から鉄道・バスで3時間半、秘境だった修験者の里だ
・花屋徳兵衛の4階東の間はゆったりできた
・陀羅尼介以外に土産もない、田んぼもない山間部だが得難い体験だった

 今年は海外旅行に行きたい、ギリシャ→イタリア→ウィーンの順で行きたいものだ、アメリカのとある都市も子供のからみで行ってみたい、ついでにボストン、ニュー・ヨークも絡めるといつものコースだが

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