都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

かふう(京都 吉田山):穴子うどんと天丼はなんなのだろう

2013-03-31 07:00:34 | 食べ歩き

 前はお休みだったから楽しみに、お昼は穴子の焼いたのとうどんに小さな天丼のセットで1,050円。うどんは茹でおきをあたためる、穴子は冷蔵庫から出したのをのせる。普通は、出汁で穴子をひと煮たてして味わいと食感を調えてから出すものではないだろうか。<o:p></o:p>

 天丼も海老の尻尾が黒い、身は臭みがある。加えて海苔の天ぷらものっている。(海苔の天ぷらでは神保町のいもやの「街場」の天丼を思い出した、ここは独自のうまさがある)<o:p></o:p>

 天ぷらの衣は薄め、揚げ油は軽め、高温で短時間のようだ。漬物も凡庸で横におばんざいのようなのも盛り合わせとなる。<o:p></o:p>

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 合わない、茅場町のみかわがなつかしい(揚げ玉もよく貰って帰ったものだ)<o:p></o:p>

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京のまちづくり史セミナー 伏見:街歩きは楽しい、産業史が欲しい

2013-03-30 07:24:10 | 都市評価

 伏見までパス・ハンターで走る。洛中から30分くらいだ。講演や街歩きが1000から1530までと長い。知見は「伏見と京都は違う」で、伏見市が2年ほどあったそうだ。<o:p></o:p>

 現在の伏見の産業は住宅で酒造業の街並みは喪失された、それでも酒蔵と龍馬の観光は息づいている。<o:p></o:p>

気がついたのは、都市産業史、つまりは何が都市のエンジンだったか、鍵となるインフラは運河・水路か、埋立、路面電車、色街、陸軍などの切り口があるようだ。<o:p></o:p>

観点として<o:p></o:p>

立地地形:三川合流( 面白いサイト http://qta.chicappa.jp/crk07-3rivers-story.htm )<o:p></o:p>

城下町として伏見城( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%9F%8E )<o:p></o:p>

船運の歴史<o:p></o:p>

( http://www.misu-museum.jp/guide/guide_history01.htm )<o:p></o:p>

( http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2001/56-4/56-4-0015.pdf  )<o:p></o:p>

酒造の歴史<o:p></o:p>

( http://www.erratum.jp/sake-shop/kyotohistory.htm )<o:p></o:p>

伏見と陸軍( http://www.h2.dion.ne.jp/~hushimi/heiwa/gunt.htm )<o:p></o:p>

京都電気鉄道と琵琶湖疏水、勧業博覧会の関連<o:p></o:p>

( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E9%81%93 )<o:p></o:p>

伏見の遊郭<o:p></o:p>

( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E5%BB%93  )<o:p></o:p>

( http://cozylaw.com/fu-teki/kihon/001-01.html )<o:p></o:p>

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など、産業・インフラ・土地利用に分けるのが概論として分かりやすい。<o:p></o:p>

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 その上で、街歩きと要点、街並み、都市構造が解説されれば理解が深くなる。今回は、「観光客」の視線であり深みに到達できなかったのは残念だ。また、2時間の街歩きなら、お寿司の阿津満で中休みにしたほうが足にも頭にもよかったかも知れない。<o:p></o:p>

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 ヒアリングで北川本家のお話や酒蔵の見学は貴重な体験だ。また、「伏見まるごと博物館」として粕汁の研究(伏見と京都の具、味付けなどの対比)をしているが、かやくご飯で有名な大阪の大黒の濃厚粕汁や京都の志る幸に粕汁がない(はずだ)理由とか分析するのも幅が出る。<o:p></o:p>

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 面白いが、マクロから入る分析が好きなため、ちょっと違うなという思いがある<o:p></o:p>

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吉寅(大阪 堺筋本町):鰻丼は肉厚でタレが多かった

2013-03-29 06:03:36 | 食べ歩き

鰻丼定食は3,990円で肝吸い(赤出汁もあり)とお新香。鰻は分厚く焦げ目がくっきりした大串、タレはどっぷりでご飯が重い。江戸前の蒸しと大阪の地焼きが一緒になったような感じだ。ボリュームがあるがタレがあっさりのためか軽く食べられる。お新香は醤油が余計で塩っぱい。肝吸いは肝が太くて美味いが、お出汁は薄く感じた。

鰻はいかだの軽い味が好みのため、大串は大きすぎていまひとつ。だが、ぶ厚い身と鰻の味は堪能できる。タレが単調な感じだ。


 値段が高いのが難点<o:p></o:p>

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御堂筋の高さ制限緩和と容積緩和は考え物

2013-03-28 05:52:56 | 都市計画

 御堂筋の規制や阪神百貨店と新阪急ビルの建て替えの都市計画審議会が結審したようだが遅れてかきます。<o:p></o:p>

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 御堂筋の高さ制限でよくまとまったサイトがありこれを紹介したい。<o:p></o:p>

http://www.lij.jp/html/jli/jli_2012/2012spring_p030.pdf<o:p></o:p>

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御堂筋は大阪都心の軸として有名であり、景観としても銀杏並木と31mで揃ったスカイライン(当時は立派なビルが連続する集積地のイメージ)で高名であった。<o:p></o:p>

今回、橋下市長の発案で大阪の活性化と再開発誘導のため高層化(170m程度)と容積率アップ(1,300%)が検討されている。しかし、これは歴史ある都心の本町エリアには必ずしも良い方策とは思えない。その理由を述べる。<o:p></o:p>

大阪のオフィスの中核は歴史的な本町から新規開発の多い梅田・新大阪へ北上の動きがある。(拙論ご参照下さい http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/oosaka%20ofice%20centers.pdf )特に本町はオフィスからマンション開発もありオフィスから住宅への変容がある。御堂筋の後ろ側で住宅混在が始まりつつある。となると、本町エリアでは御堂筋が安らぎの街並みとしてカフェなどに利用するニーズが出てくる。<o:p></o:p>

街並みの統一や低層部の飲食利用が今後の方策だ。つまりは御堂筋の高層化は必ずしも大阪の活性化につながらない可能性がある。むしろ、将来の用途の認可によるがタワーマンションが御堂筋に並ぶ可能性もある。<o:p></o:p>

御堂筋は京都と同じくダウン・ゾーニングで31mは無理だが50mに戻すのや本町エリアでは容積低下を考えるのはどうだろうか。さらに本町エリアではタワーマンション規制も行い船場後退線が必要とされたヒューマンスケールの道幅で落ち着いた船場の街並みを生かす住宅混在型の開発誘導が望ましい。これは今までの大阪市に無い職住近接の都心であり貴重だ。<o:p></o:p>

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上記の本町やオフィスの変容をとりまとめ、大阪のオフィスセンターⅡとして論文にまとめたいと考えている<o:p></o:p>

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紅葉庵(大阪 江坂):よなきうどんは絶品

2013-03-27 05:51:11 | 食べ歩き

 今井系のお味が好きだ。今回は刻み揚げ、おぼろ昆布、花がつおの入ったよなきうどんの大盛り(750円)。春の日差しの中、丼の中は混沌として白い。お味は、いつもの出汁に昆布と鰹節が加わりじわっとくる美味しさで、塩は薄いが旨味が濃い。うどんも、もちもちつるつるで美味い。斜切りの葱がよいアクセントだ。<o:p></o:p>

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 二日酔いのお昼などでも食べきれるような優しさがある。お職のきつねうどんは揚げの歯ごたえ、甘みが変化で楽しいが、よなきうどんはひたすら優美な印象だ。<o:p></o:p>

 紅葉庵は大阪でも屈指のお店だ<o:p></o:p>

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京都の桜:御所、出町、鴨川、木屋町をうろうろ

2013-03-26 06:04:54 | 京都

木屋町 朝早くから書き物を開始、昼過ぎに飽きて花見にPromenadaで走る。38Bは御所の砂利や鴨川の土道が良いな。気がついたら御所の枝垂桜が満開。お昼ははふうでカレー(1,050円 美味い)よりお弁当にすれば良かった。暑くて、アウターを脱ぐ、手袋も脱ぐ、しかしPM2.540で喉はいがらっぽく、目はじゃりじゃりだ。<o:p></o:p>

それでも薄青い空と桜色の対比は心和む。御所は梅も楽しめた。枝垂桜は見事で桜の傘に入ったみたい。池の端の枝垂桜は水面に映る景色も良い。桜の花の「気」に当てられたみたいだ。桜松はまだ、前を見ると笑っているような大文字山の景色。<o:p></o:p>

次は出町から五条まで鴨川の東側を走る。ゆったりのんびり、桜は未だだが雪柳や連翹が咲きほこる。暖かが風があるため枝垂れ桜の開花も遅いのだろう。時を食むように楽しめる。春風と暖かい陽射し。<o:p></o:p>

は日本を席巻している染井吉野が高瀬川沿いにあり散り際が見事で有名だ。ここもちらほらだった。木屋町はチェーン店が増えてしっとりひそやかな風情がいまひとつ。<o:p></o:p>

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 後半は目と喉のイガイガに悩まされた。御所がやっぱりいいなあ<o:p></o:p>

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春日井(京都 五条大宮):きつねうどんはうまい

2013-03-25 05:59:42 | 食べ歩き

 きつねうどんは600円。30分は待つ。きつねうどんは、とても厚く味の濃いお揚げが2枚。葱は九条葱の小口切り厚めがお揚げに乗る。深みある出汁は美味いが醤油がきつい。麺は弾力も粘りも弱くつるつるの表面でのどごしは良い。お揚げは醤油が染みて煮込みおでんみたいだ。しかもぶ厚い、どこの豆腐だろうか。これでお汁が薄いとバランスがよいのだが、お汁は濃く塩っぱくて飲み干せない。黒い対象を黒いバックで描いた絵みたいだ。<o:p></o:p>

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 待ち時間とお汁の醤油の削減を考えてもらいたい、なおカレーうどんも美味い<o:p></o:p>

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春が来た、桜が

2013-03-24 06:59:05 | 京都

 気がついたら東山がふっくら、笑い出す。もこもこと深い緑に新芽の紅や黄緑が混じってくる。桂川にも染井吉野が咲いている、鴨川の枝垂れ桜もちらほら。川の流れもゆったり、鴨も楽しそう。お弁当を買って鴨川で花見をするのも楽しい。<o:p></o:p>

 モーツアルトの後期交響曲が何故か聴きたくなる。春はモーツアルトなのかな。<o:p></o:p>

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 春は喜び、黄砂とPM2.5はいらない<o:p></o:p>

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天周(四条祇園):大きい、油っぽい、衣が厚い

2013-03-23 07:05:05 | 食べ歩き

 有名な、お昼は天丼のお店。衣は固めの厚め(ころものとき方が固めでしかも華を散らす揚げ方)だ。穴子は積み重ねてあるが厚めの大きめで伝助みたいで、小さめの穴子好きだから取りやめる。かきあげ丼(1,600円)にした。巨大なかきあげで、内容は小えび、玉葱、薩摩芋(角切り)、南瓜(角切り)、青紫蘇(細切り)などが入っている。大きいのを揚げているため外側は揚がり過ぎで焦げているが中は衣のふわふわで柔らかい。油切れはいまひとつでくどい。上半分は抹茶塩でと奨められるが、抹茶のくどさが加わり相性が悪い。塩だけがいいだろう。厚い衣があり、片や焦げたとこともあり用意してある天つゆをかけたら、出汁を感じず塩っぱい。<o:p></o:p>

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 どうも波長が合わなかった。烏丸よしおかの天ぷらコース1,800円が良いと思った<o:p></o:p>

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元祖熟成細麺 香来 壬生本店(京都 大宮):香来麺はぬるい

2013-03-21 06:07:18 | 食べ歩き

 寒いお昼に香来麺(780円)を野菜大盛、ニンニク大盛で食べた。スープがぬるい。野菜は炒めたみたいだが生だ。ケンブリッジにRoyal Eastという中華があって、そこのジャージャー麺のモヤシが生だったのを思い出したくらいだ。きつい生のニンニクが乗っかり食べられたものではなかった。麺も中太だが旨味が感じられず、スープは旨味が薄く辛味もないため大量に一味、胡椒(ホワイト細引き)、ラー油など足したがどうにもならなかった。好みが合わない。<o:p></o:p>

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 熱いスープが欲しいものだ<o:p></o:p>

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テニスは夏の格好で:春が来た、黄砂とPM2.5も来た、桜も来た

2013-03-20 07:31:07 | 京都

 半袖のハーフ・ジップとハーフ・パンツでテニスを楽しむ。暖かく汗ばむ。空が快晴なのに薄い色、山並みも霞むのは黄砂とPM2.5だろうか。喉がいがらっぽく、目がしょぼしょぼ。鴨川では桜もちらほらで観光客がどっと増えた。洛中も混雑。<o:p></o:p>

 試合も楽しみ4時間、腕が焼けて時計の跡がくっきり、ひりひり、それに筋肉痛。お風呂でマッサージしてシーブリーズを塗ると春の気分。モーツアルトのディヴェティメントで夕暮れの東山を見ながら初物の空豆で一杯。<o:p></o:p>

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 春が来た<o:p></o:p>

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天豊(京都 西京極):盛り上がり楽しい

2013-03-19 05:57:44 | 食べ歩き

 西京極から西へ10分ほどのところ。名物女将がいる、安くて大盛のお店。始めは名物のタンの薄切りを食べていたが、ガタイの大きい数名が食べる食べる。気がつくと、塩もの、ホルモンものを食べ、カイノミを4枚、ついでに油ニンニクも4皿食べたところで女将登場。特別にうまいマッコリをどうかとなって、500m?が並ぶやら、女将特製の肉が出るやら物凄い盛り上がりになった。ロースはたまらない美味しさだが、お腹にずっしり来た。その後、一人で例の激辛クッパを頼む。玉子などは抜いて最凶の辛さ(緑唐辛子が一面)で、周りの「一口味見」が「ううう」となっていた。余っていたニンニクも入れて呑みながら食べきった。<o:p></o:p>

 お店は東京の枝川にある焼肉の名店 大喜に雰囲気が似ている。大喜はハラミが美味い。(一度いかないかんな)<o:p></o:p>

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 帰ると愚妻から「ニンニクが歩いている、目が痛い」と言われた、マッコリで物凄い二日酔いになったが翌朝元気にテニスに行った<o:p></o:p>

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「まちなかの暮らしを愉しむ~歴史的都心部再生の方向性~」宗田好史氏(京都府立大学大学院教授)

2013-03-18 06:08:41 | 都市経営

 まちづくり大学の実践塾としてのセミナー。パワーポイント60枚のプレゼンで、先ずはご自身の著作で市街地の創造力、観光振興、イタリアのまちづくりなどの紹介。内容は<o:p></o:p>

①デモグラフィック(人口動態)<o:p></o:p>

②マンション開発とライフスタイル分析<o:p></o:p>

③京都中心地区のテナント動向・分析<o:p></o:p>

④都心部のエリアマネージメントの動向、事例<o:p></o:p>

 都心部に若年層、郊外に高齢夫婦が増加とあるが本当だろか。新築のマンションには若い夫婦も多いが、広域からリタイアで移住してきたという方々も多いように思うが。若い夫婦は義務教育で人気の御所南エリアを選び、リタイア世代は都心でコンパクトな居住を選好しているのではなかろうか。京都の都心は、教育(学校)、医療、最寄の物販、飲食という生活基盤のインフラが郊外より整備され、車無しでも生活でき、街並みや自然、風景のアメニティも高いことなど優位性がある。そのため自然なかたちで都心に人口集約と観光客吸引が起こっている。<o:p></o:p>

 都心でのサービス業の発展と創造的ビジネス(美容、カフェ、飲食業<o:p></o:p>

など)の発生は確かに多いが、ライフサイクルも短い。つまりは、京都都心は箱物ではなく、個人事業者の小さなビル、町屋も多いためリノベーションや居抜というお手軽な路面出店の機会が多いというのも一因だろう。大型ビルだと信用調査や敷金設定などから、結果的にチェーン店が多くなり、画一的になりがちだ。(郊外のショッピング・センターのテナント・ミックスはどこか似通っている)<o:p></o:p>

 都心3地区間競争として四条烏丸、河原町、京都駅周辺となっているが、四条エリアと京都駅エリアに大別して考えてはどうか。四条エリアでは軸線が四条・河原町だったのに、三条が加わり他の字地区(特に北東ブロック)内の面的な回遊が発生した。そのため、烏丸沿道協議会なども発生したと考える。<o:p></o:p>

 エリア・マネージメントで、女性の就業と男性の家事、コミュニティ参加は賛成だ。都心にもっと企業託児所や保育園を増やす政策が必要だ。また、パリによくある、朝の市場(通勤前に食材が買える)を公園などで行うのはどうだろうか。大丸の北の広場や芸術センターで直売を行っているが、美味しく、安く、便利だ。<o:p></o:p>

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 盛りだくさんで楽しめたセミナーで、次はテーマの深堀が良いかと思います<o:p></o:p>

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まるき(京都 錦寺町):中華そばは独自

2013-03-17 06:36:43 | 食べ歩き

 小腹が空いて、まるきの中華そば(600円)、えらく鶏の焦げくさいスープの味がする。キチンラーメンみたいで、スープを覆う脂は鶏脂なのだろうか。チャーシューも豚と思うがひねた味がする。葱はさらしてあり大量、メンマも薄味で柔らかい。かまぼこが2枚。麺は柔らかな中太。スープは結構塩っぱくて飲めなかった。うどんだしに鶏がらスープを足して煮詰めたようなお味だ。もともと塩っぱく甘いお味のお店だからだろうか。<o:p></o:p>

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 中華そばは個性的だ<o:p></o:p>

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京都の商店街:人と人の出会い

2013-03-16 06:37:35 | 京都

 商店街は大好きだ。自転車でふらふら走り松原商店街ならお肉のキムラだ。ここではキムチ(京都古典風でなつかしい 250円)とお肉が多い。フライも美味しく夏はビールのお供だ。パンや豆腐も近くの老舗がある。焼魚もお得だ。<o:p></o:p>

 三条商店街は雨の日にアーケードが便利だ。端の肉屋弘で味付けのお肉とキムチ(辛め)が良い。あとはぶらぶら買って走る。本格的キムチならミズノも近い(あとは西院のほし山が良いな)公園でのお漬物販売が最近は見ない。<o:p></o:p>

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レジでおなじみの方との挨拶も良い。「まいど」<o:p></o:p>

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