都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

京都の冬景色と大つごもり

2013-12-31 14:59:37 | 京都

 山が冬景色。日本画でうまくまとまる色合いだ。テニスも手が冷たい。雪がちらほら、大文字も白くなっている。<o:p></o:p>

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 昨日は、大掃除。リビングの飾り棚を拭いて、中を並べ替え。愚妻が楽しそうに子供の写真をいそいそ出してくる。こちらは買い出し係、洛中を走り、平野豆腐に暮れの挨拶、野菜や日用品で買い物自転車一杯の荷物。それにしてもユニクロのバーゲンは安い。<o:p></o:p>

それから、家族の自転車3台の手入れでグリス・アップやお掃除。プロムナードは36年目になるが、リムやハブなどアルミを初めてピカールで磨く。楽しいが、前輪は汚れがきつくなかなか落ちない。ほどほどに光らせておめかしを。<o:p></o:p>

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 大つごもりはまず、7時開店にあわせ愚妻と前田珈琲でクロック・ムッシュとカスクートを分け合って、カフェ・ラッテを楽しむ(1,660円)。なぜか子連れの旅行客が多い。里帰りの朝なのだろうか。<o:p></o:p>

恒例により、8時過ぎから田中鶏卵に8時に並ぶ。あまり寒くない。37番、8:30から整理券を配布、8:45から販売。う巻き(2,000円)を買ったのが9時過ぎ。100人以上並んでいたが、尾張屋の手前で折り返しU字型に錦近くが最後尾になっていた。<o:p></o:p>

出町のふたばに餅を取りに行く。小餅の黍、海老、海苔、小豆と白がお決まりで、予約をしており行列を横目にすぐ受け取る。この餅屋の忙しく蒸気満ちるさまはなんとも良い。白小餅1Kg20個くらいで2,300円。ひとつ115円と思うと高いが、なんとも旨く粘りがあり餅が伸びる。全部で3千円を超えた。お腹が空かないため、10時開店の ますたに はやめた。<o:p></o:p>

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 午後は近くで買い出しや、修理の依頼などを片付ける。こまごまとした整理などやっていると何時の間にか夕暮になる。<o:p></o:p>

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あとは行きつけのそば屋で天ぷらそばを食べるだけだ。六角堂の鐘突きをしようと思うが、いつも紅白歌合戦の途中で眠くなる。<o:p></o:p>

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良いお年を<o:p></o:p>

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次郎長(京都大丸 催事):北海道味噌ラーメンは白く濁る

2013-12-30 07:54:17 | 食べ歩き

 味噌チャーシュー麺は998円、脂の多い薄切りで大きいチャーシューが3枚。もやし、メンマ(柔らかい)、木耳(歯触りが良い)、葱、味玉半分が入る。スープは旨みがある白味噌と赤味噌が混じったような白っぽい混濁。麺は弾力のある多加水で黄色い札幌ラーメンでお馴染みのもの。<o:p></o:p>

 寒いなか、楽しめるお味だ。チャーシューの脂のおかげか食べでがある。麺の量は少な目。味噌鍋みたいな感じだ。<o:p></o:p>

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 北海道催事のラーメンのなかではなかなか楽しめた<o:p></o:p>

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ウオッカの味くらべ:意外に差がある

2013-12-29 00:03:07 | 食べ歩き

 スミノフは甘めの飲み口で軽いのが気に入って、この30年呑んでいる。アメリカ製と思っていたら、何時の間にか韓国製になっていた。ついでにいろいろ試してみようとウオッカ・リッキーで呑んでみた。<o:p></o:p>

タンカレー:辛いというかきつい、<o:p></o:p>

アムステルダム:すらっと飲める、金属の感じも<o:p></o:p>

アブソリュート:重い、味がある<o:p></o:p>

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 という感想で、アムステルダムが最も良かった、しかし安いスミノフで良いやと思っている<o:p></o:p>

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小沢 征爾を聴く:絵画のゆらぎを感じる

2013-12-28 07:05:20 | 趣味

 MITにいた頃、愚妻とBoston Symphonyの会員であった。ときどき売れ残りチケットを買った。当時は日本人のコンサート・ミストレスに準ずるかたもいらした。<o:p></o:p>

 得意のチャイコフスキーとドボルザークのセレナーデは精密だ。嫌なところが何もない流れだ。ミレーのオフェーリア( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%BC )と似た感じだ。(なぜか、ずっと水彩のガッシュと透明水彩の併用と思っていたが油だ、主体を描いてから周辺の描きこみは楽だ)<o:p></o:p>

 師匠のバーンスタインの華麗さ、ボストン・シンフォニー先達のモントゥのチャーミングなとらえ方の両方を感じた。<o:p></o:p>

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久々に小沢 征爾を聴きこんでみる<o:p></o:p>

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ラットンゾーロ ドーロ(京都 仏光寺):大盛りイタリアンは雰囲気が和らいだ

2013-12-27 07:10:36 | 食べ歩き

 お昼は1,000円で、前菜、大盛りパスタ、数種類のパン、デザート(か飲み物)でお腹いっぱいになるお店。春日井が臨時休業であり、久々に立ち寄る。お店の雰囲気が和んで接客も柔らかに。店長が交代したようだ。<o:p></o:p>

 シラスとキャベツのペペロンチーノにした。大盛りで、塩気が強いがシラスも多くて楽しめる。結構な量のニンニクとオイルが入っていて強さもある。<o:p></o:p>

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 和んだ雰囲気だと美味しく感じる<o:p></o:p>

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小林彰太郎を悼む:カー・グラッフィックの看板

2013-12-26 05:41:46 | 趣味

ローバー2000TCを世に広めた方だ。( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E5%BD%B0%E5%A4%AA%E9%83%8E )中学の頃はわくわくしながら読んだ。当時は、ラジアル・タイヤの装備、明るいヘッド・ライト、ラック&ピニオンのステアリング・システム(ボール循環式が多かった)などの布教が多く、トヨタ嫌いが特徴だった。BMW2002(ミケロッティ)が好きであった。<o:p></o:p>

ポール・フレール( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB )も鬼籍となり寂しい。彼はホンダのCR-Xを愛用していたが、当方も初めて買ったのがこれだ。( http://www.honda.co.jp/sportscar/enjoy2/05/7-page1.html )なお、CRXもシビエの黄色のヘッド・ライト、ラジアル・タイヤのグレード・アップなど「カーグラ」(略称)の教えに従った。今でも空冷ポルシェに乗る義兄とは「カーグラ」でいつも盛り上がる。<o:p></o:p>

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今や車に夢を持てないが、当時のカー・グラフィックには夢が詰まっていた。<o:p></o:p>

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田舎亭(京都 出町):カレー南蛮はとろみが強い

2013-12-25 05:48:37 | 食べ歩き

ふたばに餅の予約でついでにお昼を。カレー南蛮は750円、とてつもないとろみで伊勢うどんかと思うくらいだ。麺はもちもちやわやわ、味わいもない。だんだん唾液で餡が柔らかくなったら、出汁が弱い。七味と一味をたんまり入れてどうにか食べきった。<o:p></o:p>

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 中華そばの名店だが、カレーはいまひとつだ<o:p></o:p>

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カネを積まれても使いたくない日本語(内館牧子):最近の日本語の「使われ方」分析が類型化、面白い

2013-12-24 05:59:55 | 教育

 分析が面白い。「ら抜き」、「過剰なへり下り」、「市民権を得た新語」、「断定回避の言葉」、「ヘンな言葉」など。「日本人は『言霊』の信仰から言語数を慎んだ、しかし後世の日本人は『言質』をとられることにきわめて用心深かった」というのは素晴らしい知見だ。しかも、最近は周りとの調和とあいまいさ演出のため「言い切らない」ないで「断定回避」が流行だ(反対に論文などで言い切らないのは、論文ではない)とは卓見だ。<o:p></o:p>

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 「~させて頂く」は嫌いで、慇懃無礼な感すら覚える。「してみたいと思います」は、「~たい」がやると決めた訳ではない、希望に過ぎないという意図と「思います」というこれまたやらなくても悪く思うなというのが重なり責任回避の冗長もここに極めりだ。<o:p></o:p>

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 嫌いな言葉は「大丈夫ですか?」がある。聞いてあげているという嫌らしい優越した立場を感じる。さらに、判読不能な問いかけや答えもあり「結構です」に似ている。大丈夫は「堂々たる男子」の意で危なげがないとか確実の意味で使われないというのは確かに訝る。「よろしいですか」も聞いてあげているようで、丁寧なようで、曖昧かつ不要だ。このような「サービス関連業種用語」はいらいらする。<o:p></o:p>

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 「普通」は便利だ。「普通に美味しい」は表現として「美味しいが突出していない」意味で重宝する。「おいしい生活」みたいな、新しい使われ方である。ただし、「マジに」と同じ意味で使ったことはない。<o:p></o:p>

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 「しっかり」、「きっちり」は副詞( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E8%A9%9E )だが、名詞に準ずる使われ方に転じている。どうも胡散臭い。「しっかり、きっちり、目標を達成することをここに述べさせて頂きます」と会議で聞くと「達成はあかんな」と思う。<o:p></o:p>

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 載ってはいないが、話言葉での「~なので」、「~ので」が嫌いだ。原因や理由を軽くふれて、のっぺり続く言い回しだ。スポーツ選手などが「よく練習したので優勝できました」というのは「練習の成果で優勝できました」が良い、しかも「~ので」が続く。「~なので」は鼻にかかっている発音も嫌いだ。「~ですから」が好きだ。<o:p></o:p>

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 だんだん、「言葉の」いじわる爺さんになってくる<o:p></o:p>

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つるめん(京都 桂):カキフライ定食はいまひとつ

2013-12-23 04:37:18 | 食べ歩き

 カキフライ定食は830円でご飯お代わり自由。カキフライは5個、衣が均一で冷凍を思い出す。牡蠣の旨みが乏しい。ご飯はだまになっている。小さいきつねうどんのお出汁は良かった、お揚げも美味い。麺はやわやわで相性が良い。漬物は市販らしいピーマン漬けが少し。<o:p></o:p>

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 流行っていて、5人のスタッフが忙しく落ち着かない<o:p></o:p>

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やはりモーツアルトが良い

2013-12-22 06:27:56 | 芸術

声楽とか色々聴くと飽きてきた。モーツアルトのオペラは良いと思い、久々にシンフォニーをアーノンクールやテイトで聴くと楽しい。プラハがなんとも鮮烈だ。クレンペラーで聴くとさらに良い。ゆったりたゆたう指揮だ。削ぎ落したようなベーム盤も良い。やはり、モーツアルトの単純な構築と裏の深さはたまらなく楽しい。新しものを聴くのも悦びだが、好きな音楽を聴きなおすのも良い。<o:p></o:p>

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 40年近く前、学生時代に下宿にてLPと味わいのあるPhilipsのスピーカー(20㎝+2.5㎝ 3.5kHz Cross)で聴いていた時代とは正確で自然なDynaudioの音も違う。しかもCDが安くなりAmazonがある。モーツアルトはどれも聴きこんでおり耳に馴染んでいる。<o:p></o:p>

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古楽器の全集なども聴きたくなり買ってしまった、クレンペラー・ハスキルのライブも<o:p></o:p>

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常夜燈 豊崎本店(大阪 豊崎):美味しんぼは褒め過ぎ、混濁系で後味さっぱり、食べる温度管理が必要 

2013-12-21 06:28:32 | 食べ歩き

 秋にSさんといろいろなおでんの探検をしている。今回は美味しんぼで有名な常夜燈に。カウンターで、ご主人と話してみると、昆布は羅臼で1年寝かすのは当方と同じだとご主人と盛り上がる。(当方の羅臼は付き合いの長い信頼できる築地の伏高 http://www.fushitaka.com/ だが、ご主人は産地直送とのこと)禁煙で快適、燗は自動であり泉正宗は腰の強いお酒だ。焼酎の水割りは濃いめ。おでん鍋の真ん中はぼこぼこ湧いている。底には羅臼昆布を敷いてその下に鯛の頭があるらしい。出汁はぼこぼこ炊く系で濁り味噌が入っている。頻繁に別の入れ物に入れるなど、水を加えるなどしている。手前は温度が低いようでまずここに。横は蛸など煮含めだろうか。写真は禁止(勝手に使うからとのこと)<o:p></o:p>

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 まずは卵豆腐、固めであっさり出汁。おでんは、まず出汁のしみたねっとりした海老芋、小さい飛竜頭(ひろうす)は普通。次に、巾着は牛蒡が一杯だが香りが薄い、じゃがいもは普通。そして、焼き豆腐は硬く味が染みこんでいない、海老ボールは上品だ。鱧では、簀巻きは思ったほど滋味がない、牛蒡天は平たく小さい。冷めると固くなるようだ、寿司や天ぷらと同じくさっと食べるのが良い。最後に海老芋で仕上げる。食べる温度管理が必要だ、できれば厚い皿でその度温めたのを出せないだろうか。(お湯の中に温めて置くと簡単だ、それくらいのお味だ)<o:p></o:p>

 羅臼昆布を使う塩味の千枚漬けは直接に塩っぱい、やはり京都の村上重や加藤順あたりが手練で好きだ。<o:p></o:p>

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 どうもお味のベクトルや温度があわなかった。最近は澄んだ出汁のおでんが好きだ、次は京都の蛸長でも行ってみよう<o:p></o:p>

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バスレフを開けた、開放的な資質は「詰めたらいかん」

2013-12-20 06:30:13 | 趣味

スピーカーのバスレフを開けた。低音の分量が増すが、くっきりとはしない。分析的に聴くより、ゆったり楽しむのが最近は良い。ぼんやりふっくら低域は落ち着く。Boston Symphony HallAmsterdam C oncertgebouwを思い出す。この頃は、指揮者の考えを聴く、根っこを感じて細部は後にする。<o:p></o:p>

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バスレフは音を逃がす穴がある。組織管理も穴がある(どこか逃げを用意する)のがうまくいくと思う。ゆったり低域を締めるためリボン・ツィーターを使っている。ヴァイオリンの音色やホール・トーンが違う。<o:p></o:p>

ご機嫌な音だ、酒がすすむ。<o:p></o:p>

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 そろそろ、新しいオーディオ・セットをと思うがDynaudioの音はさびない、似た構成しか出ないため他社も聴いてみるかなB&WAccuton Ceramicなど良さそうだ<o:p></o:p>

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つるめん(京都 桂):牛カレーうどんは出汁がうまい、あっさり系

2013-12-18 00:05:22 | 食べ歩き

 先日の天ぷらうどんはもう一つであり、今回は牛カレーうどん(680円)。昆布出汁に牛肉の出汁がからまりうまい。あっさり、かるみがある。うどんは滑らかというより腰がない。具のお揚げは四角で面白いが油抜きがいまひとつ。<o:p></o:p>

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 普通に美味しい。<o:p></o:p>

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水族館の歴史(ベアント・ブルンナー):ヴィクトリア時代からの古い水族館の起こりに詳しい、近代は弱い

2013-12-17 06:02:24 | 都市開発

 古い水族館の歴史に焦点を当てたのが新しい。「海が室内にやってきた」が副題だ。歴史が面白い、羅列する:<o:p></o:p>

・ガラスは1851年ロンドンでの第一回万国博覧会のクリスタル・パレス以降普及、透明な水槽も手軽に<o:p></o:p>

1850年代、ゴスは海水アクアリウム(藻などで酸素供給)を家庭に<o:p></o:p>

・給気装置は初期の機械式の噴水などが電気に変化<o:p></o:p>

1835年、ロンドンのフィッシュ・ハウスが最初の水族館( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8 )<o:p></o:p>

・アメリカの伝説的興行師のPT・バーナムは( http://ja.wikipedia.org/wiki/P%E3%83%BBT%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0 )<o:p></o:p>

1841年、マンハッタンのブロードウエイとアンの角に水族館のある博物館を運営、1859年にはボストンでアクエリアル・ガーデン<o:p></o:p>

1860年、パリに「複合風景(ポリラマ)」の水族館、今で言う「汽車窓」型の陳列、昔の上野公園の水族館がこの形だった、現在は葛西臨海水族園になっている<o:p></o:p>

1860年、ウィーン・アクアリウム・サロンがヨーロッパで最初<o:p></o:p>

1865年、ハンブルグ水族館<o:p></o:p>

1866年、パリ万国博覧会で天井水族館、上部開放で、危険<o:p></o:p>

1867年、ベルリン水族館は近代型で循環システムと102千リットル(約102tの水量で今なら小型)<o:p></o:p>

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 近代は大型水槽による生態展示、ストーリー展示などの特徴があるが述べられていないのは残念。<o:p></o:p>

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ヴィクトリア時代からガラスの使用など、家庭での「水槽」の進化など詳しいのが面白い。しかし、水族館に詳しくないと楽しめない<o:p></o:p>

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ムッシュ・ポアロ(京都 桂東口):カキフライは懐かしい、安い

2013-12-16 06:09:58 | 食べ歩き

 テニスをさんざんやった後、桂駅から東へ10分くらい、ややこしい道を歩いた。串揚げが有名のようだが、雑然とした古いお店で椅子がぎしぎし。カキフライは700円と格安。大きいのが5個ハードに揚がって、タルタル・ソースは卵の微塵切り、下にホワイトのスパゲティ。横のキャベツはニンニクを感じたドレシング。懐かし系で、お味噌汁もイリコ出汁なのは心斎橋のとん平みたい。ご飯は柔らかめ、卓上のキューちゃん漬けが取り放題。<o:p></o:p>

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 安いが、もう一度という気にならない<o:p></o:p>

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