10時20分で4番目と思ったら、30分には20人並ぶ。正月でもあり、Macroの大盛にする。持参の胡椒も入れて、紙エプロンも貰って頂きます。
それにしても巨大なチャーシュー(角煮)だ、脂、その下の肉、さらに下の肉、肉と4層で、厚みも5㎝はある。お肉側のあっさりから、脂身の側も交えて食べ進む。合間の輪切りの白葱がおいしい。
麺の歯ごたえともちもちも良い。スープで一息つく。これを繰り返してもなかなか減らない。
食べきったがお腹にどっしり。晩御飯を考えたくなくなる量とうまさだ
10時20分で4番目と思ったら、30分には20人並ぶ。正月でもあり、Macroの大盛にする。持参の胡椒も入れて、紙エプロンも貰って頂きます。
それにしても巨大なチャーシュー(角煮)だ、脂、その下の肉、さらに下の肉、肉と4層で、厚みも5㎝はある。お肉側のあっさりから、脂身の側も交えて食べ進む。合間の輪切りの白葱がおいしい。
麺の歯ごたえともちもちも良い。スープで一息つく。これを繰り返してもなかなか減らない。
食べきったがお腹にどっしり。晩御飯を考えたくなくなる量とうまさだ
土曜の朝、テニスに行こうと起きたら、東山が砂糖塗しみたいな雪化粧。大文字も下に雪が厚くゴリラの顔のよう。
雪をまとった東山が目の前に広がる。眼福としか言いようがない。Dynaudioで久々に朝から小澤征爾のドボルザーク・セレナーデをサイトウ記念で聴く。ゆったりとした朝を楽しむ。
これは外に出る日ではないと判断して夕方の大坂なおみの決勝戦を楽しみにおとなしくする。
雪の降る日は静かだ
恒例の塩こうじのスープは旨いが、お代わりできなくなった。残念。
カキフライは4個で1,280円、昨年の5個 1,080円から値上がり。7時過ぎに待たずに入れた。荊妻はタルタル・ソース、当方はあっさり・おろしポン酢にする。牡蠣は油っぽく中が生みたいでジュースが出ていない。高温すぎるのか、油が夜で疲れているのかと二人で話す。タルタル・ソースは安定のお味、ポン酢はおろしが入っておらず、金属的な酢のお味だ。たまらず、ウスター・ソースももらうがいま一つ。
油っぽいのを中和すべく大盛ご飯をお代わり。ドライ・デーでもありわしわしご飯を食べる。最後は、ウスター・ソースたっぷりスパゲティで仕上げる。
ホールは2人で忙しく、何度もお願いしないと水も足されなかった。
ちょっと考えるお味とサーヴィス
ライブで観たが、圧巻の試合内容。フラットで高速のクビトバは、ネット上50㎝位を通しておりネットとロングが多いのはしょうがないが、速い。男子のテニスはボールをつぶしてコントロールし、ネットのはるかに上を通し、ドライブで落とす。跳ねてからが勝負のテニスだ。
大坂はYONEX EZONE 98 G でスピン系(当方は同じのLG)、よくあれだけ強い球が打てて落ちると感心する。コントロール性が良く、隅に決まる。
大坂の体でびっくりしたのは足腰の良さ。バドミントンの女子ダブルスの松友も足腰が良いが、同じようなリズム感と弾力がある。とても、当方らロートルのアマチュアのレヴェルではない。しかも、球の高さに応じて、腰を落として振り切っている。
勝利のきっかけはレフティのスライス・サーブ(アド・コート)を後半、バックでストレートに返せたこと。クビトバもこれをやられるとワイドに打つのが怖くなる。
第二セットは追い詰めたのに取られたが、第三セットできちんと気を取り直し、疲れの出た相手を攻略した。
メンタルも強く、しかも可愛げがある。入れ替わりの激しい女子テニスだが、当分大坂の時代と思う
家族4人でお昼に、ちょうど空いていて良かった。BLT、サクラ・バーガー(自慢の自家製ベーコン入り)、チリ・ドッグと色々。
BLTはタルタル・ソースが効いていて、しゃきしゃきレタス、分厚いベーコンがうまい。マスタードがあう。ポテトは皮つきで、自家製のねっとりトマト・ケチャップをつけるとうまい。ビールも楽しく食べすすむ。幸福なお昼。荊妻のバーガーももらうが、タルタル・ソースとビーフの強めのお味がうまい。パンも弾力がありうまい。
上の子供もドッグのソーセージが系列のあすか燻製工房でチリもうまいとのこと。チリののったフライも頼めば良かった。
アメリカの田舎家の雰囲気があり、サーヴィスも丁寧だ。また来たいと思った
東京と大阪など合わせて、不動産営業の懇親旅行が那覇で。ANA CROWN PLAZAという、国際通りから10分のホテル(一人部屋で快適だった)に2泊
1日目の木曜日の15時に、遅れて3時間のフライトののちバスでホテルに。BBQのはずが、ブッフェに。しこたま飲んで、18時に部屋で片付け、そのまま朝まで寝てしまった。
2日目は6時からブッフェの朝食、ソーキそばにコーレグースを入れすぎ、更に唐辛子塗しゴーヤの薬味をたんまり食べると胃が不調。9時からのミーティングが3時間、お昼をどうにか食べて、バスで首里城に。宝探しイベント業者の運営する宝探しを10グループ位に分かれて着そう。16:30まで1万歩歩き、写真を撮ったり、謎を見つけたりで最後のお宝にたどり着いた。この後のビールが効いた。
惜しくも2位であったが、この後の宴会フルコースでも東京の方と懇親が深められた。そした、国際通りまで、東端のビッグ・エコーまで30分程話ながら歩くと、肩を抱いて親密にしてくれる旧知のUさん、同じ金融から来た方、アメリカにいた方など知合いが増える。
カラオケは参加ぜず、国際通りを見て歩くと、飲食(ステーキが多い)、土産物、物産で客引きが多い。新京極の大規模版と思った。日本生命のビル2棟も見て歩く。
12時前に寝て、6時から昼食、近くに散策するが、木曜発売の文春が土曜でも未着。10時前に空港にタクシーで、ちょっと1杯。
伊丹に提示着で帰洛は14時半過ぎ、うどんを食べる。
疲れたが楽しかった
暮れの最終日に訪問。11時開店になっていた。ラーメン半分、固め、薄目の脂なしで、法蓮草(キャベツがなかった)とご飯で800円
威勢が良いお店で店長と挨拶、最高齢の客になるとの冗談も。
久々に楽しんだ。胡麻をたっぷりで麺を楽しむ。胡椒を加え味の変化を。ニンニクと豆板醤で味を変えて、ご飯に玉子の黄身をのせ、3枚の海苔で仕上げる。
暮れの洛中は寒い
下の子供に2年間、根津の下宿に貸したら、雨ざらしでアルミが粉を吹くだの、ボルトが錆びるだの、色々あったが、前後のチューブがパンクで、タイヤも劣化(5年目)。タイヤを外すと、リムの裏も粉を吹くのとリム・テープも劣化。全部外して綺麗にする。ATBなら近くの御池川端に一条アルチメイト・ファクトリーというTreckの店があり、リム・テープ(15㎜ パナソニック)、26HEのタイヤはあまりないとのことで、2インチ幅と広めのTreck 関連Bontrager LT3 Hybrid Tire ( https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4/bontrager-lt3-hybrid-tire/p/08058/?colorCode=black )、チューブにした。親切な店員で感心した。米式の仏式の変換ビスも貰って、1割引きのセールで9千円。タイヤを肩に掛け、電動自転車で家に戻る。
ATBは1988年にBelmont Wheel Works で買った。雨ざらしの劣化について更なる錆落とし、アルミ磨き、駆動系のグリス、全体のクリーニング、ブレーキの調整などをして2時間あまり。久々の手を使う自転車いじりは楽しい。近所を走ると、2インチ・タイヤは安心のほわほわの乗り心地。山でも行こうかなと思う。ブリッジ半径はギリギリで後ろのセンター・プル・ブレーキに当たりそうなくらい。
雪の中でも走れそう、今までこんな太いタイヤに乗ったことがない。
太いタイヤで荊妻にも乗ってもらおう。ボストン時代の思い出とともに
淀屋橋の今橋通にある木造の大阪市立愛珠幼稚園、そこから横の丼池筋を南に行った浮世小路の手前にある小体なお店。前はよく通るが、近くの別のお店へ行くことが多く、入ったのは初めて。というのもオフィスの近くにあり、急いでのお昼をさっと食べられると思ったから。
小ぎれいな店内で女性が数人立ち働く。セットものが多いが、中華そば(550円)にする。数分して出てくるのは生麺を茹でているからだろう。
塩味が強い透明なスープ。小さいが本格的なチャーシューが2枚、蒲鉾、葱にもやし、海苔と昔の中華そば。麺はしなやかだが、底はだまになっているのが惜しい。
量は少な目で、懐かしさのあるお得な中華そば、おなじみさんが多いようだ
60歳で定年退職してから、どうも疲れる。テニスでも、試合後半に足が止まる。仕事も長く継続ができない。しかし、テニスでも技は多彩になった、仕事ではより鳥瞰的に、マクロに、歴史的に判断し着想がある
今までと同じ位にパソコンや読書をやると疲れる。それよりも、紙に考えをまとめるのや顧客とのコンサル・相談・雑談、若手の教育など疲れない生き方を選ぶべきだと思った。
テニスも打合うのも楽しいが、早めに揺さぶったり、決めたりするのが体力温存に良い。
人生100年というが、選択肢は狭まってくるため、技量を用意しておかないと役に立てなくなる。選択肢が狭まる。
自由が減り、しょうがないと諦めた枠内での生き方になる。油絵から水墨画にならざるを得ないようなものだ
子供のお土産に食べたが、わらび粉の典雅な風味、弾力と溶けていく後味、ほのかな甘さと野趣、そして黄粉での変化が見事だ。
梅蕊というのも食べてみたいと思った
好景気が続いているというが、いまや、米中貿易問題、北朝鮮を真ん中に、中国、韓国、そして日米と複合駆引き、更には中東内紛、ロシアの動向など政治にからむリスクが増大している。トランプ政権の関税とアメリカ・ファーストは国際経済の合理性を阻害し効率を低下させ、その結果経済成長は低迷するというのは当たり前で、マクロ経済学の理論どおりだ。(各国が比較優位性を発揮できないから、役割分担が進まないため非効率になる)
ついに、株価も2万4千円から2万円に20%低下した。強欲と値上がりの陶酔の時代から沈滞と損失の恐怖の時代に変化しそうだ。 賢明な投資家は今や売り払って身軽になっているはずだ。遅れた投資家のこれからの動きが、「沈滞と損失の恐怖」につながる。
転換点では「気分」が変化し、「損はしたくない」という行動経済学での「損は同じ額の得より、ずっと嫌な気分になる( プロスペクト理論 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96 )が相場崩壊の雪崩になる。
しかも、今まで日銀の国債買入による資金供給が積みあがっており、これ以上景気浮揚策は公共事業しかないがオリンピックで折り込み済だ。しかも消費税は2%上昇する。打つ策がないところに、増税となるのは「期待」が悪い方向に向かわざるを得ない。
その上、円が上れば、「インバウンド」とやらも消滅し、ホテル・旅館の栄華の時期も終わりとなろう。
リーマンショック以降の「金持ちだけ」の宴も終わりが見えた。
冬の空がきれいなお昼に、荊妻の誕生日をお祝いに子供と3人で寄る。3日目で写真も撮って頂く。窓際でブッフェ形式のアペリティフを2回楽しむ。シャンパン、ステーキ(ミディアム・レアがミディアム・ウエルになっていた以外はとてもよい)、交換しながら2時間半ほど和む。プレミアム・モルツも1杯、卓上のフォッカッチャとたっぷりのオリーブ・オイルが良かった。
帰りの御堂筋線と阪急京都線でうつらうつら、夕方に帰る。
家で寒い、寒いと思っていたら、ユニクロのフリースが古くなっていたのが原因で、保温能力が落ちていたようだ。5年はパジャマに使っていたものも買い換えると、別物のように寝るとき暖かい。
その他、下着のヒート・テックなども同じ、ソックスは暖かいし良い。タートル・ネック・シャツなど色々買い足した。5年以上来ていたものはすべて着てから廃棄にした。
着られることは着られるが、保温機能は何年も持つものではないと分かった
ひさびさに訪問。飲んだ後のため、いつものワンタンメンの上(肉)でなく、上(肉)の固めに。
昔のお味だが、今日はちょっと薄い目。
銀座のモールも、東新町のアーケードもさびれて、駐車場が顔を出している。駅前のそごうも空き床がある。昔の計画と賑わいを知っているだけに時代を感じる。
郊外化を感じ、軽自動車が多い。ラーメン店も郊外化しているとのこと。松茂の店がうまいらしい