Nmode X-CD5にMarantz CD16SEから交換したが、最近本当に生々しい再現だ。
初夏にKeith Jarrett The Köln Concert(1975 https://en.wikipedia.org/wiki/The_K%C3%B6ln_Concert )を定例的に聴くが、ピアノの力とその要素に驚く。まるで目前に居るみたいだ。ECMの録音は澄んでおり、さっぱりだが音像や音色、力を感じる。SEONとともに大好きなレコーディングだ。
良くなった原因は分からないがなんとも楽しい。どうやら、ケーブルの端末を入念に綿棒で拭いたのが良かったのかも知れない。
しかし、X-CD5は時々音量や読込が不安定になる。(なんでだろう)
ピアノは昔のJBLより立体的な音だ、しかも響板の響きやタッチまで分離する